『このミステリーがすごい!』大賞

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『このミステリーがすごい!』大賞(-たいしょう)とは2002年宝島社NECメモリーテックの3社が創設したノベルス・コンテストである。略称は『このミス』大賞[1]

概要[編集]

  • 賞金として大賞作品には1,200万円が、優秀賞作品には200万円が贈呈される。
  • 1次選考に進んだ作品や最終選考に残り受賞を逃した落選作の中に、編集部が「賞をとれなくても作品にしたい」という原稿を発見した時に与えられる『隠し玉』という宝島社賞(編集部推薦賞)を設けており、中には映画化された作品もある。
  • 受賞作と隠し玉は全て宝島社から出版される。出版時期は大賞作品は翌年の1月、優秀賞は2月から5月頃、隠し玉は5月以降である。隠し玉以外でも最終候補作が出版されることがあり、宝島社以外からの出版もある。
  • 募集対象として『エンターテイメントを第一義の目的とした広義のミステリー』を掲げている。一次選考は紙で行われるが、二次選考からはフロッピーディスクやCD-Rなどの記憶媒体が必要となる[2]

受賞作[編集]

第1回(2002年)[編集]

第2回(2003年)[編集]

第3回(2004年)[編集]

第4回(2005年)[編集]

第5回(2006年)[編集]

第6回(2007年)[編集]

※この時落選となった中山七里と中村啓は後に同コンテストの受賞者となり結果的に最終候補者全員がデビューという結果となった。

第7回(2008年)[編集]

第8回(2009年)[編集]

第9回(2010年)[編集]

第10回(2011年)[編集]

※堀内公太郎の『公開処刑人 森のくまさん』は第9回の最終候補作だが、第10回の隠し玉作品として異例の形での出版となった。

第11回(2012年)[編集]

※当初は最終選考に残ったのは7作だったが二重投稿が発覚した作品があり失格となり6作となった。

第12回(2013年)[編集]

※優秀賞での該当作品なしという結果は第4回以来となった

映像化作品[編集]

映画[編集]

テレビドラマ[編集]

宝島社以外からの出版作品[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 『このミステリーがすごい』大賞公式サイトより
  2. ^ 第7回『このミステリーがすごい!』大賞 募集要項より
  3. ^ 警察小説がダブル受賞!第12回『このミステリーがすごい!』大賞決定”. ダ・ヴィンチ電子ナビ (2013年10月9日). 2013年10月11日閲覧。

関連項目[編集]

宝島社4大大賞

外部リンク[編集]