東山村 (愛知県)
ひがしやまむら 東山村 | |
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廃止日 | 1921年8月22日 |
廃止理由 |
編入 名古屋市、愛知郡千種町、東山村、西春日井郡六郷村、杉村、清水町 → 名古屋市 |
現在の自治体 | 名古屋市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 愛知県 |
郡 | 愛知郡 |
面積 | 11.76 km2. |
総人口 |
5,972人 () |
隣接自治体 | 名古屋市、愛知郡千種町、御器所村、天白村、猪高村、西春日井郡六郷村 |
東山村役場 | |
所在地 | 愛知県愛知郡東山村字四観音道西31-1 |
ウィキプロジェクト |
東山村(ひがしやまむら)は、かつて愛知県愛知郡に存在した村。現在の名古屋市千種区東部に該当する。
村の西北部は矢田川に接し、東部は丘陵地帯である。
現在、地名としての「東山」は「東山元町」としてしか残っていないが、東山公園、東山動植物園、名古屋市営地下鉄東山線などに残る。
沿革
- 江戸時代末期、この地域は尾張藩領であった。
- 1876年(明治9年) -
- 1880年(明治13年) - 春日井郡の分割により、鍋屋上野村は西春日井郡の所属となる。
- 1889年(明治22年)10月1日 - 西春日井郡鍋屋上野村に愛知郡千種村の一部を編入し、同時に愛知郡に移る。
- 1906年(明治39年)5月10日 - 田代村と鍋屋上野村とが合併し、東山村となる。
- 1921年(大正10年)8月22日 - 名古屋市に編入され、名古屋市東区の一部となる。
- 1937年(昭和12年) - 東区から千種区が分離する。
学校
神社・仏閣
参考文献
- 新修名古屋市史