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HOKUROKUのコンテンツは原則、無料で誰でも観覧できる。しかし、一部のコンテンツについては、月額会員のみの公開となっている。月額会員費は、2020年(令和2年)8月現在、980円(税別)である。<ref>{{Cite web|title=HOKUROKUとは。 {{!}} HOKUROKU {{!}} 暮らす、旅する、クリエイトする|富山・石川・福井|url=https://hokuroku.media/about-hokuroku|website=hokuroku.media|date=2020-05-28|accessdate=2020-08-22|language=ja}}</ref>
HOKUROKUのコンテンツは原則、無料で誰でも観覧できる。しかし、一部のコンテンツについては、月額会員のみの公開となっている。月額会員費は、2020年(令和2年)8月現在、980円(税別)である。<ref>{{Cite web|title=HOKUROKUとは。 {{!}} HOKUROKU {{!}} 暮らす、旅する、クリエイトする|富山・石川・福井|url=https://hokuroku.media/about-hokuroku|website=hokuroku.media|date=2020-05-28|accessdate=2020-08-22|language=ja}}</ref>


== 過去の特集一覧(※2020年12月日時点) ==
== 過去の特集一覧(※2020年12月14日時点) ==


=== (有料特集) ===
=== (有料特集) ===
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[https://hokuroku.media/high_five/5594.html 利き酒師と酒蔵の社長で考える。日本酒の「ペアリング」の教科書。(前編)]
[https://hokuroku.media/high_five/5594.html 利き酒師と酒蔵の社長で考える。日本酒の「ペアリング」の教科書。(前編)]

[https://hokuroku.media/high_five/5755.html 利き酒師と酒匠で考える。日本酒の「ペアリング」の教科書。(後編)]


== 過去の不定期連載(マガジン・プログラム)一覧(※2020年10月26日時点) ==
== 過去の不定期連載(マガジン・プログラム)一覧(※2020年10月26日時点) ==

2020年12月15日 (火) 04:56時点における版

HOKUROKU(ホクロク)とは、北陸3県を横断的に取り上げるウェブメディアで、2020年(令和2年)5月31日、創刊編集長の坂本正敬とプロデューサーの明石博之を中心に、クラウドファンディングを通じて資金を調達し、創刊に至った。編集部は富山県高岡市戸出にあるコワーキングスペースCOMSYOKUに置いている。[1]

コンテンツ内容と編集方針

HOKUROKUは県境に関係なく、北陸3県を広域で取り上げるウェブメディアである。扱う内容は、北陸3県の暮らしや文化が中心となる。制作物は原則的に編集部内、および(または)外部メンバーが一次情報源から取材を通じて取得した情報の文章、写真、映像、グラフィックで構成される。

購読環境

HOKUROKUのコンテンツは原則、無料で誰でも観覧できる。しかし、一部のコンテンツについては、月額会員のみの公開となっている。月額会員費は、2020年(令和2年)8月現在、980円(税別)である。[2]

過去の特集一覧(※2020年12月14日時点)

(有料特集)

コロナ後も考えてみた。愛される場所のつくり方。

北陸に足りない。名人・大田さんに学ぶ「ホメる技術」

置く、掛ける、つるす。陳列と展示の正解。

記者と編集者に学ぶ。発信力を育てるための「聞いてメモする」技術。

ヒットメーカーの漁師さんに学ぶ。身近な物から「価値を生む」方法。

ラーメンの代名詞が<8番らーめん>になるくらい、タイでは「8番」が広まっている話。

「スマホ」で撮る。SNS時代の「物撮り」の教科書。

<HUM&Go#>と<Amaca>で考える。「次のお店」のつくり方。

ダスキンの「Gメン」に聞く。古民家リノベのゴキ〇リ対策。

多くの人の共感を集める。THE「クラファン」のノウハウ。

(無料特集)

北陸がもっと好きになる。あの人の本と映画と漫画の話。

北陸人のための金沢・茶屋遊び入門。

イナガキヤスト×大木賢。「バズる」写真論。

こんなのもあるんです。HOKUROKUの「たまり場」たち。

おもたせやお中元にも。あの人の夏のお菓子。(前編)

おもたせやお中元にも。あの人の夏のお菓子。(後編)

すみません。HOKUROKU、Wikipediaデビューしちゃいました。

漫画家ちさこ先生と考える。<8番らーめん>の愛し方・愛され方。

「8番」の本店で聞いた。<野菜トマトらーめん>の通な食べ方講座。

新・テイクアウトの楽しみ。<8番らーめん>の「ちょい足し」レシピ。

こんなのもあるんです。『HOKUROKU』のコメント欄「オプエド」。

利き酒師と酒蔵の社長で考える。日本酒の「ペアリング」の教科書。(前編)

利き酒師と酒匠で考える。日本酒の「ペアリング」の教科書。(後編)

過去の不定期連載(マガジン・プログラム)一覧(※2020年10月26日時点)

(有料連載)

法律家の「謎解き」。弁護士Iからの挑戦状。

「買い」の古民家。「買ってはいけない」古民家。

(無料連載)

北陸3県で考える。コーヒー・タンブラーのある暮らし。(調査編)

100年前のニュースに学ぶ。北陸3県の「スペイン風邪」365日。

国立工芸館の唐澤館長に聞く。北陸の工芸を巡る旅の「予習」。

移住者たちの川柳。第1回<金猫賞>の発表の話。

富山の人が「ばんそうこう」を「キズバン」と呼ぶ唯一の県民である理由。

その他のコンテンツ一覧(※2020年11月30日時点)

(無料コンテンツ)

北録伝力(※2020年(令和2年)11月30日、音声追加)

今週のオリメタダシ

資金調達のためのクラウドファンディング

HOKUROKUは創刊にあたり、「地元の魅力を再編集!北陸の見え方が変わる、WEBメディア創刊」というタイトルで、2020年(令和2年)3月13日に至るまでのおよそ1カ月間、READYFOR社(東京都)のクラウドファンディングを実施している。

当初の目標額は100万円。同年3月2日に、残り11日の期間を残して100万円を達成すると、3月13日(金)23時の締め切りに向けて、ネクストゴールを250万円に設定する。最終的に140名の寄付者から、267万円の寄付金を集めた。[3]

この額は、北日本新聞社(富山県)と北陸銀行(富山県)、READYFORが主催する富山県のふるさと納税を活用した「クラウドファンディングとやま」枠の歴代プロジェクトにおいて、最高額を達成した(2020年3月13日時点)。[4]

編集部の所在地と編集メンバー

HOKUROKUの編集部は、富山県高岡市戸出町4ー3ー28大阪屋ショップ戸出店2Fフロアにあるコワーキングスペース「COMSYOKU」内に置かれていたが、COMSYOKUの無期限休業を受け、富山県射水市放生津町19−1「ma.ba.lab」に住所を移した。HOKUROKUの運営メンバーは、創刊編集長の坂本正敬、プロデューサーの明石博之、事業プランナーの伊藤建、Webディレクターの武井靖、副編集長の大坪史弥によって構成される。[5]

脚注

  1. ^ 富山)北陸の魅力を発信 移住者らがウェブメディア創刊:朝日新聞デジタル”. 朝日新聞デジタル. 2020年8月22日閲覧。
  2. ^ HOKUROKUとは。 | HOKUROKU | 暮らす、旅する、クリエイトする|富山・石川・福井”. hokuroku.media (2020年5月28日). 2020年8月22日閲覧。
  3. ^ ご支援いただいた皆さまへ。達成の感謝状とネクストゴール / 地元の魅力を再編集!北陸の見え方が変わる、WEBメディア創刊 - クラウドファンディング READYFOR (レディーフォー)”. readyfor.jp. 2020年8月22日閲覧。
  4. ^ 富山発!夢をカタチに。 クラウドファンディング とやま - クラウドファンディング - READYFOR (レディーフォー)”. readyfor.jp. 2020年8月22日閲覧。
  5. ^ 北陸の魅力をウェブで発信 U・Iターンしたクリエイターが「HOKUROKU」創刊|北日本新聞ウェブ[webun ウェブン]」『webun』。2020年8月22日閲覧。

外部リンク