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== 概要などは[http://geinou-matome.ga こちら]に移転しました。 管理人 ==
{{Infobox フィギュアスケート選手
| 名前 = ネイサン・チェン
| ラテン文字 = Nathan Chen
| 画像 = [[file:<!--Nathan Chen at the 2014 U.S. Figure Skating Championships (photo by Leah Adams).jpg--> Photos – World Championships 2018 – Men (Medalists) (13).jpg |250px]]
| キャプション = <!--2014 --> 2018年[[2018年世界フィギュアスケート選手権|世界選手権]]の表彰式にて<!--でのネイサン・チェン-->
| 代表国 = {{USA}} <!--登録国なので注意-->
| 生年月日 = {{生年月日と年齢|1999|05|05}}
| 出生地 = [[ユタ州]][[ソルトレイクシティ]]
| 身長 = 166cm
| 体重 =
| コーチ = [[ラファエル・アルトゥニアン]]<br />[[ナディア・カナエワ]]<br />[[マリナ・ズエワ]]
| 元コーチ = [[エフゲーニヤ・チェルニシェワ]]<br />カール・コバール
| 振付師 = [[シェイ=リーン・ボーン]]<br />[[ローリー・ニコル]]
| 元振付師 = ナディア・カナエワ<br />[[マリナ・ズエワ]]<br />[[ニコライ・モロゾフ]]<br />ラファエル・アルトゥニアン<br />ステファニー・グロスカップ
| 所属 = Salt Lake City FSC
| 合計 スコア = 323.42
| 合計 年 = [[2019年世界フィギュアスケート選手権|2019 世界選手権]]
| SP スコア = 107.40
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'''ネイサン・チェン'''({{lang-en|Nathan Chen}}、{{lang-zh|陳巍}}、[[1999年]][[5月5日]] - )は、[[アメリカ合衆国]]出身の[[男性]][[フィギュアスケート]]選手(男子[[シングルスケーティング|シングル]])。


2018年-2019年世界選手権二連覇。2017年-2018年グランプリファイナル二連覇。[[2017年四大陸フィギュアスケート選手権]]優勝。2017年-2019年[[全米フィギュアスケート選手権|全米選手権]]三連覇。[[2015/2016 ISUグランプリファイナル|2015年ジュニアグランプリファイナル]]優勝。
FSにおいて、ISU公式大会及びオリンピックで史上初となる6本の4回転ジャンプに成功した。

== 経歴 ==
[[Image:Nathan Chen at 2017 US Figure Skating Championships.jpg|thumb|2017年全米選手権]]
[[Image:Photos – World Championships 2018 – Men (Medalists) (4).jpg|thumb|2018年世界選手権で金メダル]]
[[Image:Nathan Chen-GPFrance 2018-Men FS-IMG 2396.jpg|thumb|2018年GPフランス杯]]
=== 幼少期~2012シーズン ===
1988年、父が[[中華人民共和国|中国]]から留学生として渡米して科学の博士号を取得。母は医療系の通訳で中国[[北京]]出身<ref>{{Cite news | url=http://hk.crntt.com/crn-webapp/touch/detail.jsp?coluid=7&kindid=0&docid=104941639 | title=華裔陳巍的奧運冠軍路:靠實力不靠運氣|date=2018-01-15|publisher=中評社}}</ref>。姉と兄が2人ずついる5人兄弟の末っ子である<ref>[https://www.sponichi.co.jp/sports/news/2018/02/14/kiji/20180212s00079000394000c.html フィギュアスケート男子の米国代表 ネイサン・チェンを通して見るスポーツ選手の人生]</ref>。

3歳でスケートを始め<ref>[http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20100119&content_id=7935174&vkey=ice_news Chen wins novice men's title in Spokane]</ref>、バレエや体操、ピアノといった習い事も行っていた。

特に10代半ばまで続けていた体操の経験から来る空間認識能力、体幹、力の使い方は、軸のぶれない回転を生み出し、ジャンプやスピンに大いに役立っているという。

2010年と2011年には全米選手権ノービスクラスで連覇。

2011年12月には[[ラファエル・アルトゥニアン]]をメインコーチに変更<ref>[http://web.icenetwork.com/news/article.jsp?ymd=20120123&content_id=26428328&vkey=ice_news Dolensky edges Chen by 0.05 to win short]</ref>。2012年の全米選手権はジュニアクラスで優勝。当時の年齢が12歳でISUの大会には出場できないため、[[2012年世界ジュニアフィギュアスケート選手権|世界ジュニア選手権]]の代表には選ばれなかったが、[[2012年ガルデナスプリング杯|ガルデナスプリング杯]]のノービスクラスで国際大会デビューし優勝を果たした。

=== 2012-2013シーズン ===
[[2012/2013 ISUジュニアグランプリ|ジュニアグランプリシリーズ]]に参戦。オーストリア大会ではSPでもFSでも1位で、2位に30点以上の差をつけ優勝。クロアチア杯ではSPの後に脚の怪我のために棄権した。


=== 2013-2014シーズン ===
=== 2013-2014シーズン ===

2019年3月24日 (日) 17:09時点における版

概要などはこちらに移転しました。 管理人

2013-2014シーズン

ジュニアグランプリシリーズでは2大会ともに優勝し、ジュニアグランプリファイナルに進出。ファイナルでは3位となる。全米選手権のジュニアクラスでは2年ぶりに優勝。世界ジュニア選手権では銅メダルを獲得した。

2014-2015シーズン

ジュニアグランプリシリーズは最終戦のクロアチア杯で2位。全米選手権の予選で初めて4回転ジャンプに成功した。全米選手権はシニアクラスに初出場し8位だった。骨端軟骨に問題(いわゆる成長痛)を抱えた試合であり、予定していたジャンプを跳ぶことはできなかった[1]

2015-2016シーズン

ジュニアグランプリシリーズのコロラドスプリングス大会で、国際大会では初めて4回転ジャンプに成功し、2位以下に30点近くの大差をつけ優勝。続くログローニョ大会でも優勝。ジュニアグランプリファイナルは2年ぶり2度目の出場で金メダルを獲得した。全米選手権ではFSで4本の4回転ジャンプに成功し銅メダルを獲得した。ところが、FS直後のエキシビションで3回転トウループを着氷した際に左股関節を痛め、演技を取りやめた。1月27日に手術を行った。8週間から10週間の間は氷上に戻るまでに制限がかかるため、シーズン残り予定していた世界ジュニア選手権世界選手権は欠場となった[2]

2016-2017シーズン

ラファエル・アルトゥニアンに加え、振付師のマリナ・ズエワをコーチに迎えた。

スケートカナダで4位入賞。

全米選手権ではSP、FSともに1位で優勝。

NHK杯では銀メダルを獲得し、シニア1年目でグランプリファイナルの出場が決定。

グランプリファイナルでは、SPで2本入れた4回転ジャンプにミスが出てしまい5位となったが、FSで4本入れた3種類の4回転ジャンプを含むすべてのジャンプを成功させ1位となり、総合2位で銀メダルを獲得した。

四大陸選手権では、SPでISU公式大会史上3人目となる100点超えを果たし、FSでは5本の4回転ジャンプ全てを成功させて優勝。

世界選手権ではFSで4回転ジャンプ6本という構成に挑むも転倒などのミスにより表彰台を逃した。

2017-2018シーズン

USインターナショナルクラシックでSP、FSともに1位で優勝。FSでは自身初となる4回転ループを成功させる。

ロステレコム杯ではSPで1位発進、FSでは羽生結弦に次ぐ2位になるが、SPの点差で逃げ切り優勝。

続くスケートアメリカでも優勝。今季GPシリーズは2連勝でグランプリファイナルも初制覇。

更に全米選手権では2位に40点以上の大差を付けて優勝し、連覇を果たす。

シーズン全戦全勝で迎えた平昌オリンピックの団体戦では、SPで滑走するも全てのジャンプでミスが出てしまい10人中4位。しかし、アメリカチームとして団体戦で銅メダルを獲得する。続く個人戦でもSPにて全てのジャンプを失敗し、17位発進とメダルは絶望的となった。しかし、FSで4回転ジャンプ6本に挑戦し、5つのジャンプを成功させ、215.08点を叩き出してFS1位、合計5位入賞となった。尚、このFSで叩き出した技術点127.64点は、技術点としては歴代1位である。更にこのFSにおいて、ジャンプのエレメンツスコア8個が全て10点を超えた史上初の選手となった。

世界選手権ではSP、FSともに1位で、SPが終わった時点のインタビューでは、リスクがあるのでFSでは4回転は5本の構成にすると語っていたが、本番では6本(4Lz、4F-2T、4F、4T、4T-3T、4S)に挑戦し、最後の4Sにステップアウトのミスが出たものの、全てのジャンプを成功。2位以下に47点以上の差をつけての優勝を果たした。

2018-2019シーズン

今季からアメリカの名門イェール大学に進学、統計学と医学を学びながらスケートと両立させる決意をした。これまで練習してきたカリフォルニアは西海岸、イェール大学は東海岸に位置する。チェンは大学と近くのリンクで自主練習を続けながら、大学の授業の合間をぬってラファエル・アルトゥニアンの指導を受けるというかたちになった。

SPは昨季好評だった「ネメシス」に続きシェイ=リーン・ボーンが振り付けた「キャラバン」。FSは「Land of All」でアイスダンスコーチでもあるマリー=フランス・デュブレイユと、これまでシルク・ドゥ・ソレイユなどの振付も手掛けてきたサミュエル・シュイナードが共同制作した作品。 GPシリーズ第1戦スケートアメリカは合計280.57点で、2位に40点以上の差をつける圧勝。「演技の完成度を高めてほしい」というルール改正の意図をしっかりと読み取って、SPの構成は4回転ジャンプはフリップの1本のみ。フリーでも、3本跳んだ4回転ジャンプを含むいずれの要素もプラスが付く出来栄えで悠々と制した。[3]

GPフランス杯に参戦。SPは四回転ジャンプ2本の構成の中で、4フリップで転倒、3位という予想外のスタート。フリーでは、三本の四回転ジャンプを含め全体をよくまとめた演技で、総合271.58で逆転優勝を飾り、GPシリーズ2連勝で、GPファイナルの進出を勝ち取った。

GPファイナルがカナダ・バンクーバーで行われた。SPで2本4回転ジャンプ(4F、4T3T)、FSで4本入れた3種類の4回転(4F、4Lz、4T、4T3T)の構成に挑戦し、ジャンプのミスで、本人のベストな演技ではなかったものの、SP、FSともに1位で、合計282.42点をマークし、男子シングル史上四人目の連覇を果たした。

スケート技術

ISUによる略称:
ジャンプ
T トウループ
S サルコウ
Lo ループ
F フリップ
Lz ルッツ
A アクセル

5種類の4回転ジャンプ(トウループ、サルコウ、ループ、フリップ、ルッツ)を飛ぶことができ、試合でも1つのFSで4種類を成功させる程の精度を誇るが、アクセルジャンプを苦手としており、大半の男子選手はFSでは3Aを2本飛ぶ構成にしているが、ネイサン・チェンはそれを1本に減らし、その分4回転ジャンプを増やす構成にする事がある。

2016年のグランプリシリーズフランス大会のSPでは、4Lz-3T、4F、3Aという構成に挑み、3Aが2Aになってしまうミスはあったものの、4Lz-3T、4Fの両方を成功。ISU公式大会のSPにおいて4Lz、4Fの2種類の4回転ジャンプを成功させたのは史上初である。

2016年NHK杯のSPでは4F-3Tのコンビネーションジャンプを成功させた。ISU公式大会で4F-3Tのコンビネーションジャンプを成功させたのは史上初。

2017年四大陸フィギュアスケート選手権のFSでは4回転ジャンプを5本組み込む超難度の構成に挑戦し、全て成功(4Lz-3T、4F、4T、4T-2T、4S)。ISU公式大会でFSで5本の4回転ジャンプに成功したのは史上初の快挙。 また、平昌オリンピック、2018年世界選手権においては、FSで6本の4回転ジャンプに成功した。

2017年USインターナショナルクラシックでは4回転ループを成功させ、これでアクセルジャンプを除く5種類の4回転ジャンプ全てを成功させた最初の選手となった。

その他

最初にスケートを始めた時には姉のお下がりのスケート靴を使っていたが、成長とともに新しい靴が必要になった時にその靴を買うお金がなかったという。その際に父親が、アメリカのマイケル・ワイスが将来有望な若者に奨学金援助をする為に設立したマイケル・ワイス財団に助けを求めに行き、本来であればまだ幼すぎる為に年齢制限で申請ができなかったが、特別に200ドルを援助をしてもらい新しいスケート靴を購入。その後、目覚ましい進歩により、マイケル・ワイス財団は10年間で約75,000ドルを援助したという。

この事についてネイサン・チェン本人は2018年の全米選手権後のインタビューにおいて「マイケルがスケートを続けるお金を与えてくれた」「彼がいなければ私が今どうなっていたかはわからない」と語っており、更に「いつかはマイケル・ワイスが自身にしてくれたように、自身も若いスケーターを助けたい」と語っている。

主な戦績

大会/年 2009-10 2010-11 2011-12 2012-13 2013-14 2014-15 2015-16 2016-17 2017-18 2018-19
冬季オリンピック 5
世界選手権 欠場 6 1 1
四大陸選手権 1
全米選手権 1 N 1 N 1 J 3 J 1 J 8 3 1 1 1
GPファイナル 2 1 1
GPスケートアメリカ 1 1
GPロステレコム杯 1
GP NHK杯 2
GPフランス杯 4 1
CS USクラシック 1
CSフィンランディア杯 1
世界Jr.選手権 3 4 欠場
JGPファイナル 3 1
JGPログローニョ 1
JGPコロラドスプリングス 1
JGPクロアチア杯 棄権 2
JGPミンスク 1
JGPメキシコ杯 1
JGPオーストリア 1
ガルデナスプリング杯 1 N
  • N - ノービスクラス
  • J - ジュニアクラス

詳細

2018年フランス国際で金メダル
2018-2019 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2019年3月18日 - 24日 2019年世界選手権さいたま市 1
107.40
1
216.02
1
323.42
2019年1月19日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権デトロイト 1
113.42
1
228.80
1
342.22
2018年12月6日 - 9日 2018年グランプリファイナルバンクーバー 1
86.94
1
189.43
1
271.58
2018年11月23日 - 25日 2018年フランス国際グルノーブル 3
92.99
1
184.64
1
282.42
2018年10月19日 - 21日 2018年スケートアメリカエバレット 1
90.58
1
189.99
1
280.57
2018年世界選手権で金メダル
2017-2018 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2018年3月22日 - 24日 2018年世界選手権ミラノ 1
101.94
1
219.46
1
321.40
2018年2月14日 - 23日 平昌オリンピック平昌 17
82.27
1
215.08
5
297.35
2018年2月9日 - 12日 平昌オリンピック(団体)(平昌 4
80.61
- 3
団体
2017年12月28日 - 2018年1月7日 全米フィギュアスケート選手権サンノゼ 1
104.45
1
210.78
1
315.23
2017年12月7日 - 10日 2017/2018 ISUグランプリファイナル名古屋 1
103.32
2
183.19
1
286.51
2017年11月24日 - 26日 ISUグランプリシリーズ スケートアメリカレークプラシッド 1
104.12
2
171.76
1
275.88
2017年10月20日 - 22日 ISUグランプリシリーズロステレコム杯モスクワ 1
100.54
2
193.25
1
293.79
2017年9月13日 - 17日 ISUチャレンジャーシリーズUSインターナショナルクラシックソルトレイクシティ 1
91.80
1
183.24
1
275.04
2017年四大陸フィギュアスケート選手権2017で金メダル
2016-2017グランプリファイナル銀メダル
2016-2017 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2017年4月20日 - 23日 2017年世界フィギュアスケート国別対抗戦東京 2
99.28
4
185.24
3
団体
(284.52)
2017年3月27日 - 4月2日 2017年世界フィギュアスケート選手権ヘルシンキ 6
97.33
4
193.39
6
290.72
2017年2月14日 - 19日 2017年四大陸フィギュアスケート選手権江陵 1
103.12
2
204.34
1
307.46
2017年1月14日 - 22日 全米フィギュアスケート選手権カンザスシティ 1
106.39
1
212.08
1
318.47
2016年12月8日 - 11日 2016/2017 ISUグランプリファイナルマルセイユ 5
85.30
1
197.55
2
282.85
2016年11月25日 - 27日 ISUグランプリシリーズ NHK杯札幌 2
87.94
2
180.97
2
268.91
2016年11月11日 - 13日 ISUグランプリシリーズ フランス杯パリ 2
92.85
4
171.95
4
264.80
2016年10月6日 - 9日 ISUチャレンジャーシリーズ フィンランディア杯エスポー 2
87.50
1
168.94
1
256.44
2015年ジュニアグランプリファイナル金メダル
ネイサン・チェン2015年
2015-2016 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2016年1月15日 - 24日 全米フィギュアスケート選手権セントポール 4
86.33
2
180.60
3
266.93
2015年12月9日 - 13日 2015/2016 ISUジュニアグランプリファイナルバルセロナ 1
78.59
1
146.45
1
225.04
2015年9月30日 - 10月4日 ISUジュニアグランプリ ログローニョログローニョ 1
77.94
2
158.43
1
236.37
2015年9月2日 - 6日 ISUジュニアグランプリ コロラドスプリングスコロラドスプリングス 1
77.13
1
159.63
1
236.76
2014-2015 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2015年3月2日 - 8日 2015年世界ジュニアフィギュアスケート選手権タリン 9
69.87
4
143.98
4
213.85
2015年1月17日 - 25日 全米フィギュアスケート選手権グリーンズボロ 8
76.20
8
154.79
8
230.99
2014年10月8日 - 11日 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯ザグレブ 2
72.57
2
135.59
2
208.16
全米ジュニア選手権で優勝した時のネイサン・チェン(2014年)
2013-2014 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2014年3月10日 - 16日 2014年世界ジュニアフィギュアスケート選手権ソフィア 6
69.65
3
142.38
3
212.03
2014年1月5日 - 12日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(ボストン 1
79.61
1
144.32
1
223.93
2013年12月5日 - 8日 2013/2014 ISUジュニアグランプリファイナル福岡 3
71.52
3
143.09
3
214.61
2013年9月25日 - 29日 ISUジュニアグランプリ ミンスクミンスク 1
69.96
1
141.15
1
211.11
2013年9月4日 - 8日 ISUジュニアグランプリ メキシコ杯メキシコシティ 1
74.22
1
144.40
1
218.62
2012-2013 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2013年1月20日 - 27日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(オマハ 3
63.60
4
117.71
3
181.31
2012年10月3日 - 7日 ISUジュニアグランプリ クロアチア杯ザグレブ 4
55.85
- 棄権
2012年9月12日 - 16日 ISUジュニアグランプリ オーストリアリンツ 1
75.15
1
146.85
1
222.00
2011-2012 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2012年4月12日 - 15日 2012年ガルデナスプリング杯 ノービスクラス(ガルデナ 2
44.03
1
85.42
1
129.45
2012年1月22日 - 29日 全米フィギュアスケート選手権 ジュニアクラス(サンノゼ 2
63.15
1
130.75
1
193.90
2010-2011 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2011年1月23日 - 30日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(グリーンズボロ 1
52.47
1
110.93
1
163.40
2009-2010 シーズン
開催日 大会名 SP FS 結果
2010年1月15日 - 17日 全米フィギュアスケート選手権 ノービスクラス(スポケーン 1
51.24
3
85.80
1
137.04

プログラム使用曲

2016/2017 ISUグランプリファイナルでのネイサン・チェン
2016/2017 ISUグランプリファイナルでのネイサン・チェン
2016/2017 ISUグランプリファイナルでのネイサン・チェン
シーズン SP FS EX
2018-19 キャラバン
作曲:デューク・エリントン
振付:シェイ=リーン・ボーン
LAND OF ALL
曲:ウッドキッド
振付:マリー=フランス・デュブレイユ
サミュエル・シュイナード
Back from the Edge
作曲:ジェームズ・アーサー
振付:ネイサン・チェン

No Good
作曲:カレオ
振付:シェイ=リーン・ボーン
2017-18 ネメシス
作曲:ベンジャミン・クレメンタイン
振付:シェイ=リーン・ボーン
映画『小さな村の小さなダンサー』より
作曲:クリストファー・ゴードン
バレエ『春の祭典
作曲:イーゴリ・ストラヴィンスキー
振付:ローリー・ニコル
Back from the Edge
作曲:ジェームズ・アーサー
振付:ネイサン・チェン

No Good
作曲:カレオ
振付:シェイ=リーン・ボーン

パラシュート
作曲:オットー・ノウズ
振付:ブノワ・リショー
2016-2017[4] バレエ『海賊』より
作曲:アドルフ・アダン
振付:マリナ・ズエワ
だったん人の踊り 歌劇『イーゴリ公』より
作曲:アレクサンドル・ボロディン
振付:ナディア・カナエワ
Stole the Show
曲:カイゴ feat. パーソン・ジェームス
振付:ネイサン・チェン
2015-2016[5] スマイル
スムーズ・クリミナル
曲:マイケル・ジャクソン
振付:ナディア・カナエワ
交響曲第3番
作曲:カミーユ・サン=サーンス
振付:ニコライ・モロゾフ
Dream On
曲:エアロスミス
振付:ネイサン・チェン
2014-2015[6] 夏と冬 『四季』より
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ
振付:ナディア・カナエワ

スマイル
スムーズ・クリミナル
曲:マイケル・ジャクソン
振付:ナディア・カナエワ
ピアノ協奏曲第1番
作曲:フレデリック・ショパン
振付:ナディア・カナエワ
Best Day Of My Life
曲:アメリカン・オーサーズ
振付:アダム・リッポン
2013-2014 夏と冬 『四季』より
作曲:アントニオ・ヴィヴァルディ
振付:ナディア・カナエワ
チャタヌーガ・チュー・チュー
演奏:グレン・ミラー
歌劇『ポーギーとベス
作曲:ジョージ・ガーシュウィン
振付:ナディア・カナエワ
Home
曲:フィリップ・フィリップス
振付:フィリップ・ミルズ
2012-2013 前奏曲とアレグロ
作曲:フリッツ・クライスラー
振付:ラファエル・アルトゥニアン、ナディア・カナエワ
映画『三銃士』サウンドトラックより
作曲:ポール・ハスリンジャー
振付:ステファニー・グロスカップ
2011-2012 映画『ウォーリー』サウンドトラックより
作曲:トーマス・ニューマン
振付:ステファニー・グロスカップ
映画『ゴッドファーザー』より
作曲:ニーノ・ロータ
振付:エフゲーニヤ・チェルニシェワ
Stereo Hearts
曲:ジム・クラス・ヒーローズ featuring アダム・レヴィーン
2010-2011 テレビドラマ『ローハイド』サウンドトラックより
作曲:バーナード・ハーマン
振付:エフゲーニヤ・チェルニシェワ
ハンガリー狂詩曲第2番
作曲:フランツ・リスト
振付:エフゲーニヤ・チェルニシェワ
テレビドラマ『ローハイド』サウンドトラックより
作曲:バーナード・ハーマン
振付:エフゲーニヤ・チェルニシェワ
2009-2010 映画『カンフー・パンダ』サウンドトラックより
作曲:ハンス・ジマー
振付:ステファニー・グロスカップ
ピーターと狼
作曲:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:エフゲーニヤ・チェルニシェワ
ピーターと狼
作曲:セルゲイ・プロコフィエフ
振付:エフゲーニヤ・チェルニシェワ

脚注

参考文献