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マルガヌス1世

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
マルガヌス1世
Marganus
伝説的ブリテン王

父親 アルバ公マルガラウルス
母親 ゴネリル英語版
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マルガヌス1世(Marganus I、ウェールズ語Margan)は、年代記編纂者ジェフリー・オブ・モンマスの『ブリタニア列王史』に語られている、ブリトン人の伝説的王である[1]

彼はアルバ公マルガラウルスとレイルの娘ゴネリル英語版の子息である。

レイルの孫マルガヌスは、叔母コーデリアによるブリトン王国の統治を蔑んでいた。彼のいとこクネダギウスの助けを借り、マルガヌスはコーデリアから王国を奪い、その半分を統治した。コーデリアの自殺後、マルガヌスはハンバー川北東のブリトン地域を支配するようになった。

マルガヌスはレイルの長男の継承者であり、また仲間の影響を受け、ブリトンの半分だけを支配していることに不満を持った。彼はコーンウォールを通って焦土作戦を開始し、クネダギウスの軍隊へ到着した。クネダギウスはマルガヌスを打ち倒し、マルガヌスは逃亡した。クネダギウスはブリトン全土で彼を追跡し、ウェールズで彼を追い詰めた。そこでクネダギウスはマルガヌスを殺し、全ブリトンの国王となった。彼はいとこに敬意を表し、その地をマーゴンと名付けた[2]

後世の文化

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マルガヌスとクネダギウスの闘いは、トーマス・ノートン英語版トマス・サックヴィルの戯曲『ゴーボダック』の中で、内乱の可能性に対する警告として2度登場する。

脚注

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  1. ^ Monarchie Nobelesse website, Bretons
  2. ^ Cunliff, John W., Early English Classical Tragedies, Clarendon Press, 1912, p.300.

参考文献

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  • ブリタニア列王史(訳:瀬谷幸男、南雲堂フェニックス)