オリックス不動産

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オリックス (企業) > オリックス不動産
オリックス不動産株式会社
ORIX Real Estate Corporation
Orix.png
種類 株式会社
市場情報 未上場
本社所在地 日本の旗 日本
105-0013
東京都港区浜松町2丁目3番1号
日本生命浜松町クレアタワー
設立 1999年3月11日
業種 不動産業
法人番号 5010401037412 ウィキデータを編集
事業内容 住宅開発事業・不動産投資事業ほか
代表者 代表取締役社長 深谷敏成
資本金 2億円
売上高 193億0200万円(2020年03月31日時点)[1]
営業利益 ▲8億2000万円(2020年03月31日時点)[1]
経常利益 ▲8億7600万円(2020年03月31日時点)[1]
純利益 80億1500万円(2020年03月31日時点)[1]
純資産 800億0500万円(2020年03月31日時点)[1]
総資産 2961億4600万円(2020年03月31日時点)[1]
従業員数 134名(2018年3月現在)
決算期 3月
主要株主 オリックス株式会社(100%)
主要子会社 オリックス・ホテルマネジメント株式会社
関係する人物 山谷佳之(元社長)
外部リンク http://www.orix-realestate.co.jp/
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オリックス不動産株式会社(オリックスふどうさん、:ORIX Real Estate Corporation)は、東京都港区に本社を置くオリックスグループ不動産会社オリックスの完全子会社

運営する施設のブランドに「クロス (cross) 」の名称を冠するものが多いが、同社はこれを「ヒトとモノが常に交差・共鳴する場」を意味すると説明している[2]

歴史[編集]

1999年平成11年)3月11日オリックス・リアルエステート株式会社として設立[3]。オリックスが1993年に開始した分譲マンション分譲事業や[3]、オフィスビル開発事業などを集約し[3]、オリックスの不動産部門を担う子会社として設立された[3]

2006年9月1日付で大阪シティドーム大阪ドームの運営会社)を買収し、同社の筆頭株主となった。

2007年4月17日、現社名のオリックス不動産へ社名変更した(英語社名は変更なし)。

郵政民営化に際し、2008年には日本郵政株式会社から「かんぽの宿」などの旧簡易保険保養宿泊施設を買収する計画があり、譲渡契約も締結されていたが、世論の批判を受け契約は解除されている。

江の島水族館再生(現:新江ノ島水族館)のPFI事業に参加して得た運営ノウハウを生かし[3][4]2011年4月に100%出資子会社のオリックス水族館株式会社を設立[5]。翌2012年に内陸型水族館「京都水族館」(梅小路公園内)[3][4]、「すみだ水族館」(東京スカイツリータウン東京ソラマチ内)を開業した[3][4]

2019年2月12日、オリックス芝2丁目ビルから日本生命浜松町クレアタワーに本社を移転。同年には旅行サイト『じゃらんnet』の「売れたチェーンホテル」ランキングで1位を受賞した[6]

マンション事業[編集]

分譲マンションブランドとしてサンクタスシリーズを展開しており、2012年の分譲マンション供給戸数ランキングでは全国14位(1,513戸)、首都圏13位(730戸)、近畿圏9位(754戸)を誇った。

ただ、それ以降は分譲マンション事業については徐々に縮小し、現状はサンクタスブランドの供給はなく、過去に取得しながら長期間塩漬けされていた用地での事業化や、商業施設との複合再開発における供給に留まるなど、分譲マンション事業からは事実上撤退している。

ホテル事業[編集]

分譲マンション事業からの事実上の撤退後は、代わってホテル事業に注力している。

ホテル事業については、1992年から「ブルーウェーブイン」の名称で展開するなど実績があった。

2007年からは「クロスホテル」の名称で、大阪札幌に社内研修も可能なビジネスホテルを開業した。2016年にはカプセルホテル「ザ プライムポッド」を開業した。これら2つのホテルブランド(クロスホテル、ザ プライムポッド)は、2017年12月時点では「クロスホテルズ株式会社」が運営していた。

2019年1月31日[7]、「また行きたい、と思っていただける場所。」をコンセプトに、新たなるホテル運営事業ブランドとして「ORIX HOTELS & RESORTS」を立ち上げた[3][7]。運営している全22施設のうち、オリックス不動産及びグループ会社が運営する13施設がカテゴライズされた。

それ以外のビジネスホテル事業及び宿泊研修施設の「クロス・ウェーブ」事業などは、ブルーウェーブ株式会社(現:オリックス・ホテルマネジメント)に分社化した。「ブルーウェーブ」はオリックス・バファローズの前球団名にちなむ。

2019年4月26日、信州・蓼科グランドホテル 滝の湯がグループを離脱した(現在はマイステイズ・ホテル・マネジメント傘下)。

2020年4月1日、ブルーウェーブ株式会社を存続会社として、当社直営及びグループホテル運営会社の一部(クロスホテルズ、ユニバーサルホテルマネージメント、ヴィータホテルマネージメント、東鳳マネジメント、宇奈月ホテル、函館湯の川ホテル、洗心亭)を統合し、オリックス・ホテルマネジメント株式会社(英:ORIX Hotel Management Corporation)に社名変更した[8]。同時に同社はオリックス不動産の子会社となった。

同日より「ORIX HOTELS & RESORTS」ブランドのホテルの運営が、オリックス不動産からオリックス・ホテルマネジメントへ移管された[8]

ショッピングモール事業[編集]

クロスガーデン」「クロスモール」「クロスゲート」のオリジナルブランドで、ショッピングモールを開発・運営している[2][9]。施設の中には他の企業へ運営管理を委託しているものもある。

主な施設[編集]

脚注[編集]

[脚注の使い方]
  1. ^ a b c d e f オリックス不動産株式会社 第22期決算公告
  2. ^ a b c 都会感と緑が融合する居心地の良い地域密着型商業施設『クロスガーデン調布』2017年4月28日グランドオープン”. オリックス株式会社 (2017年3月21日). 2021年1月15日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i オリックスの歴史”. オリックス株式会社. 2021年1月18日閲覧。
  4. ^ a b c リース会社からスタートしたオリックスが水族館運営に成功した理由”. NewsPicks (2017年8月29日). 2021年1月19日閲覧。
  5. ^ 水族館事業について - 会社概要”. オリックス不動産. 2021年1月19日閲覧。
  6. ^ 「『やまのは』運営 オリックス不動産『売れたホテルチェーン』1位」、『北日本新聞』2019年8月2日付朝刊6面。
  7. ^ a b 旅館・ホテル運営事業の新たなブランド「ORIX HOTELS & RESORTS」誕生 - オリックス不動産 2019年1月31日(2019年2月4日閲覧)
  8. ^ a b 旅館・ホテル、宿泊研修施設の運営会社8社(18施設)を統合 新社名「オリックス・ホテルマネジメント株式会社」 - オリックス不動産 2020年1月29日(2020年5月11日閲覧)
  9. ^ a b c d e 商業施設開発・建物賃貸借事業”. オリックス不動産. 2021年1月19日閲覧。
  10. ^ クロスガーデン多摩 公式サイト”. 2021年1月19日閲覧。
  11. ^ 多摩センター駅近くに、大型商業施設「クロスガーデン多摩」4/25open!” (日本語). 変わりゆく町田の街並み<地域情報サイト> (2008年5月4日). 2021年1月19日閲覧。
  12. ^ 会社概要”. 株式会社関東建創. 2021年1月19日閲覧。
  13. ^ a b クロスガーデン多摩・ガーデン前橋 出店パートナー様大募集!”. 株式会社関東建創. 2021年1月19日閲覧。
  14. ^ ガーデン前橋 公式サイト”. 2021年1月19日閲覧。
  15. ^ 「ヤマダ電機」「クロスガーデン前橋」がオープン-「カスミ」などに行列”. 高崎前橋経済新聞. 2021年1月19日閲覧。
  16. ^ 2011年11月01日 名称変更のお知らせ|イベント&ニュース”. ガーデン前橋 (2011年11月1日). 2021年1月19日閲覧。
  17. ^ クロスガーデン川崎【公式サイト】”. オリックス不動産. 2021年1月19日閲覧。
  18. ^ a b オリックス不動産/3月23日「クロスガーデン川崎」オープン”. 流通ニュース. 株式会社ロジスティクス・パートナー (2011年2月25日). 2021年1月19日閲覧。
  19. ^ サミット/川崎市幸区のSC「クロスガーデン」に出店”. 流通ニュース. 株式会社ロジスティクス・パートナー (2011年3月10日). 2021年1月19日閲覧。
  20. ^ サミットストア クロスガーデン川崎店” (日本語). 【公式】サミットストア. サミット株式会社. 2021年1月19日閲覧。
  21. ^ 誠に勝手ながら、サミットストア クロスガーデン川崎店は本日18時をもって閉店させていただきます。”. サミットストアクロスガーデン川崎店 (@432summit) 公式Twitter. Twitter (2021年1月17日). 2021年1月19日閲覧。
  22. ^ 【閉店】サミットストア クロスガーデン川崎店” (日本語). 開店閉店.com (2020年12月24日). 2021年1月19日閲覧。
  23. ^ a b c 【流通】マックスバリュ筥崎宮前店オープン!~大行列で一時入場制限|九州企業特報” (日本語). NetIB-NEWS(ネットアイビーニュース). 株式会社データ・マックス. 2021年1月19日閲覧。
  24. ^ マックスバリュ筥崎宮前店”. イオン九州株式会社. 2021年1月19日閲覧。
  25. ^ しまむら筥崎宮前店の店舗情報” (日本語). しまむらグループ. 2021年1月19日閲覧。
  26. ^ ドラッグイレブン筥崎宮前店” (日本語). ドラッグイレブン. 株式会社ツルハホールディングス. 2021年1月19日閲覧。
  27. ^ キテラタウン調布” (日本語). キテラタウン調布. 2021年1月15日閲覧。
  28. ^ オリックス株式会社 (2017年3月21日). “『クロスガーデン調布』2017年4月28日グランドオープン”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年1月15日閲覧。
  29. ^ 調布・柴崎の大規模商業施設「クロスガーデン調布」グランドオープン”. 調布経済新聞 (2017年4月28日). 2021年1月15日閲覧。
  30. ^ オリックスニュース|地域密着型商業施設「クロスガーデン調布」がオープン – 流通スーパーニュース”. 月間商人舎 流通スーパーニュース (2017年4月21日). 2021年1月15日閲覧。
  31. ^ ライフつつじヶ丘店、4月2日閉店-旧・忠実屋、クロスガーデン調布に移転で” (日本語). 都市商業研究所 (2017年4月4日). 2021年1月15日閲覧。
  32. ^ 会社案内”. 調布自動車学校. 2021年1月19日閲覧。
  33. ^ a b 閉店のお知らせ−調布スポーツセンター/調布新橋亭”. 調布自動車学校. 2021年1月19日閲覧。
  34. ^ オリックス株式会社 (2015年10月13日). “「調布自動車学校」新校舎オープン ~「開かれた、明るい」「若い世代、女性に優しい」をコンセプトに新築~”. オリックス不動産. 2021年1月18日閲覧。
  35. ^ 調布自動車学校が「女性に優しい」新校舎に 木目調の床やパウダールームも”. 調布経済新聞 (2015年11月25日). 2021年1月19日閲覧。
  36. ^ 実績|運営管理物件|キテラタウン調布”. JLLモールマネジメント株式会社. 2021年1月19日閲覧。
  37. ^ 6月19日(金)「キテラタウン調布」誕生!”. キテラタウン調布 (2020年6月19日). 2021年1月15日閲覧。
  38. ^ 「キテラタウン調布」オープニングセール開催!”. キテラタウン調布 (2020年6月19日). 2021年1月15日閲覧。
  39. ^ 6/19・6/20「キテラタウン調布」オープン記念イベント実施します!”. キテラタウン調布 (2020年6月19日). 2021年1月15日閲覧。
  40. ^ ライフ クロスガーデン調布店 店名変更のお知らせ”. ライフコーポレーション (2020年6月10日). 2021年1月15日閲覧。
  41. ^ a b オリックス株式会社 (2018年2月23日). “2018年3月23日グランドオープン 全10テナントが新装開業「クロスモール豊川」”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年1月19日閲覧。
  42. ^ オリックス/商業施設「クロスモール豊川」、無印良品、DCMなど出店”. 流通ニュース. 株式会社ロジスティクス・パートナー (2018年2月23日). 2018年3月17日閲覧。
  43. ^ クロスモール豊川 2018年3月23日(金)開業! 全テナント10店舗一覧!” (日本語). 出店ウォッチ (2019年7月15日). 2021年1月19日閲覧。
  44. ^ 豊川正岡店”. DCMカーマ. 2021年1月19日閲覧。
  45. ^ a b 全10テナントが新装開業 「クロスモール豊田陣中」2019年10月11日(金)グランドオープン~定期借地上の建物賃貸借で、オーナーの土地活用とテナント出店を支援~”. オリックス不動産. 2021年1月18日閲覧。
  46. ^ オリックス株式会社 (2019年10月11日). “全10テナントが新装開業 「クロスモール豊田陣中」2019年10月11日(金)グランドオープン”. プレスリリース・ニュースリリース配信シェアNo.1|PR TIMES. 2021年1月19日閲覧。
  47. ^ オリックス/愛知県豊田市に「クロスモール豊田陣中」開業”. 流通ニュース. 株式会社ロジスティクス・パートナー (2019年10月3日). 2021年1月19日閲覧。
  48. ^ クロスモール豊田陣中 2019年10月11日(金)開業! 全テナント12店舗一覧! 最新情報も!” (日本語). 出店ウォッチ (2019年10月3日). 2021年1月19日閲覧。
  49. ^ 株式会社ロジスティクス・パートナー (2019年10月13日). “ヤマナカ/クロスモール豊田陣中に出店、スポーツクラブ併設”. 流通ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  50. ^ 【公式】クロスゲート金沢|ホテル・カフェ・レストランなどが融合する複合施設” (日本語). オリックス不動産. 2021年1月15日閲覧。
  51. ^ a b c 複合型まちづくり”. オリックス不動産. 2021年1月19日閲覧。
  52. ^ 北國新聞社 (2020年7月29日). “金沢巡りの新拠点 クロスゲート報道陣向け内覧会 1日開業” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  53. ^ 北國新聞社 (2020年8月1日). “クロスゲート金沢1日開業 感染対策、準備整う” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  54. ^ 北國新聞社 (2020年8月1日). “「クロスゲート金沢」開業 駅西新名所に長蛇の列” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  55. ^ クロスゲート金沢 2020年8月1日(土)開業!全34テナント一覧!最新情報も!” (日本語). 出店ウォッチ (2020年11月28日). 2021年1月19日閲覧。
  56. ^ 「クロスゲート金沢」気になる出店店舗・テナントを独自調査!!” (日本語). 金沢時間. スパイス合同会社 (2020年7月31日). 2021年1月19日閲覧。
  57. ^ 北國新聞社 (2020年7月28日). “石川のパンのセレクト店 クロスゲート金沢に出店” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  58. ^ 北國新聞社 (2020年8月8日). “クロスゲート金沢、1週間で5万人来場” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  59. ^ 北國新聞社 (2020年8月27日). “金沢駅周辺にスタバ4店集中 百番街、クロスゲートに新店” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  60. ^ 北國新聞社 (2020年9月1日). “開業1カ月、20万人来館 クロスゲート金沢” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  61. ^ 北國新聞社 (2020年9月8日). “環境性能評価の認証取得 クロスゲート金沢” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  62. ^ CREA WEB (2020年9月9日). “ハイアットブランド北陸初進出! 個性の異なる2ホテルが金沢に(CREA WEB)” (日本語). Yahoo!ニュース. 2021年1月19日閲覧。
  63. ^ 実績|運営管理物件|クロスゲート金沢”. JLLモールマネジメント. 2021年1月18日閲覧。
  64. ^ オフィスビル・商業ビル開発事業”. オリックス不動産. 2021年1月19日閲覧。
  65. ^ 東京のレンタルオフィス、サービスオフィスはオリックス運営のクロスオフィス”. オリックス株式会社. 2021年1月19日閲覧。

関連項目[編集]

外部リンク[編集]