ノート:モンシロチョウ

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個体差についての質問[編集]

現在記事に掲載されている写真の判定について、質問があります。その写真とは、右の画像なのですがモンシロチョウにしては羽が黄色いようです。そこで以下の点について確認がしたいのですが、判定は可能でしょうか。

  1. この個体は、一般的なモンシロチョウの例より黄色みを帯びている、もしくはかなり黄色いと言えるか。
  2. 黄色いとすれば、この画像からその原因を特定できるか。(Wikipedia:メインページ新着投票所に推薦された際には、秋だからではないかという説が出ていました)

以上よろしくお願いします。--ととりん 2007年12月19日 (水) 15:08 (UTC)訂正ととりん 2007年12月19日 (水) 15:13 (UTC)[返信]

  • この写真の個体が黄色なのは単にオスだからだと思います。個人的に特に珍しいとは思いませんでしたが…--Fooke 2007年12月22日 (土) 12:34 (UTC)[返信]
  • 博物館の学芸員の人に写真を見てもらって見解をもらいました。
    要約すると「夏以降に発生したオスの個体であれば、この程度の黄色さは普通なので典型的なモンシロチョウで問題ないです。」との事です。 ただし、実物がなく写真だけの判断になるので博物館の正式な見解としてインターネット等に博物館の名前を載せるのは差し控えてください。 との事ですので博物館の名前は出せません。 ご了承をお願い致します。 -- Laitche 2007年12月23日 (日) 09:01 (UTC)[返信]
  • Fookeさん、Laitcheさん、回答および調査ありがとうございました。私も今更ですが、図書館で図鑑類を見てきました。おなじみ保育社の『原色日本蝶類生態図鑑(I)』では、掲載写真二点の両方とも羽裏は黄色く見えます。また種別特定に特化した『原色蝶類検索図鑑』(北隆館1990)には、オス・メスそれぞれの裏面が掲載されていましたがやはりこの画像のように黄味を帯びた(端部の方が色が濃いのも同様)個体でした(比べるとメスの方が黄色は濃い)。これらの結果を総合すると、やはりこの個体が特に黄色いということではないようです。どうもお騒がせいたしました。以上を受けての上記画像の注釈への反映はLaitcheさんにお任せしてよろしいでしょうか?私のように「モンシロチョウが何故黄色い?」と思ってしまう読者はきっといるでしょうし、何らかの説明はあった方がいいと思いますので。--ととりん 2007年12月24日 (月) 07:53 (UTC)[返信]
  • Wikiの記事の画像からはここへのリンクをしておきました。 画像のページの注釈は適当な期間を置いた後で削除しておきます。 典型的なモンシロチョウと言う事であれば画像ページの注釈は必要ないと思います。 -- Laitche 2007年12月25日 (火) 13:27 (UTC)[返信]

1匹のメスを複数のオスが追いかけている場合が多い。 のでしょうか。[編集]

蝶を見ていると縄張り意識が強く、他の個体がやって来るとすぐ追い払いにかかる行動をとる姿をよく見かけます。今回質問させて頂くのは、これ以外の、いわゆる蝶が2頭 ( もしくはそれ以上の数 ) で戯れている、というか、もつれあっている状態について、という場合に限定させて下さい。 この、もつれあっている状態を見ておりますと、♂が♀を追いかけ回している、とは思えないのです。 なぜなら、ほとんどの場合、♀が♂の背後にいるからです。 仮に追いかけ回しているとすれば、♀が♂を… という感じに、私には見えてしまうのです。 判断基準は不明ですが、♂は急上昇、急降下、急旋回を繰り返し、自分の体形、翅模様、飛翔能力などを♀にアピールしているのでは? ♀は気に入った♂の追っかけ、もしくは追い払いをしているわけではなく、例えば体操競技のジャッジのように、♂を ( 自分の子孫の遺伝子の提供者として相応しいかどうか ) 採点というか…、見極める為に付いて回っているように、自然と ( 勝手に ) 解釈し、それで納得していたのですが… いかがなのでしょうか。  記事を読ませて頂くと、 『 1匹のメスを複数のオスが追いかけている場合が多い。 』 とあるのですが、学問的にはそれが定説なのでしょうか。その根拠は、どこを調べれば確認させて頂けるのでしょうか。 確かに複数の蝶がもつれ合っている場合も多々見受けられて、♀は一頭のみ、他は全て♂、というケースがほとんどだと思うのですが、この場合も一頭の♀の前方で♂の集団が乱舞している? もしくはもつれあった2頭の♂♀に、新しい♂ ( 複数の場合あり ) が割り込みで参加している? 私にはそんなふうに見えてしまうのです。  なにぶん素人の勝手な思い込みです。 ご無礼の段、平にお許しください。   --Yodat 2010年7月11日 (日) 15:59 (UTC)[返信]

 出典について[編集]

文中に「日本のモンシロチョウは奈良時代に大根の栽培と共に移入されたと考えられている。」とされていますが、この出典について探しています。ご人事の方はお教えいただけますか?--燕雀安知鴻鵠之志哉会話2017年11月30日 (木) 00:45 (UTC)[返信]

モンシロチョウの見られる期間について[編集]

初めて投稿します。 文章の方は恐らく拙いと思いますがお付き合い願います。

「日本では、成虫が3月頃から10月頃まで長い期間にわたって見られ」とありますが屋外から室内に紛れ込んできたのであろうモンシロチョウによく似た個体を1月4日(今日)の15時に屋内にて見つけました。 現在、手がとどかないところにとまっています。

この場合、この個体が特別だと言えるのでしょうか?また、「早く生まれた」のか「遅く産まれた」のかどちらになるのでしょうか?

補足:屋内にて自然に発生することも考えてみましたが時刻的にもおかしいですし、当時朝から窓を開けていたので現実的にありえないと思います。。。 Sunsunattcker会話2021年1月4日 (月) 07:14 (UTC)[返信]