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DNAの分子モデル
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(左図解説) DNAの分子モデル。DNAは二本の分子が二重らせん構造をとる。外側の骨格はリン酸デオキシリボースが交互に結合したもの。内側の核酸塩基はアデニンチミングアニンシトシンがそれぞれ相補的に結合する。

お知らせ

  • 2013-10-19: 新着紹介を更新の上、復活しました。
  • 2011-08-14: 更新が長らく滞っているため、新着紹介をコメントアウトしました。
  • 2010-10-06: ノート:生物学生物学秀逸な記事の再選考に提出する提案があります。
  • 2010-09-09: 新着項目における充実した項目を★から太字に変更しました。
  • 2009-04-28: 新着項目の * 印は、「要整理」から(3文以下程度の)「短い項目」に変更しました。* がついている項目に加筆できる方はご協力ください。

新着項目

[ 編集 | PetScan ] * 短い項目, # 要整理, 太字 充実した項目(いずれも確認時)

-3/23 包括適応度 -3/21 毒液 -3/15 フィロソーマ -3/3 グレムリン (タンパク質) -3/2 O-GlcNAc転移酵素 -2/29 バナジウム結合タンパク質 -2/28 方向性 (分子生物学) -2/23 オベリスク (生物学) -2/19 オステオポンチン胞子嚢穂 -2/16 XBP1 -2/14 プロテインZプロテインS -2/7 分子神経科学 -2/4 P-セレクチン -2/3 L-セレクチン -2/2 Hsp90 -2/1 フィブリリン1Fc受容体様分子 -1/23 Gタンパク質共役受容体キナーゼフィブリリン -1/21 染色体外DNA -1/20 GrpEホスファチジルイノシトール-3,4-ビスリン酸 -1/18 バブルネット・フィーディング -1/17 ノンコーディングDNA -1/13 向日性 -1/7 Hsp40 -1/6 Dループコシャペロン -1/4 酸素発生複合体

-12/31 MECP2 -12/29 モノアミン酸化酵素B -12/26 モノアミン酸化酵素A -12/24 CBX5 -12/23 CRMPファミリー -12/18 MIG-seq -12/10 マクロファージの極性化過分極 (生物学) -12/3 CD163 -12/2 真核生物の翻訳開始因子再分極 -11/29 脱分極 -11/23 トリプシンインヒビター -11/19 中央体分裂溝 -11/18 アニリン (タンパク質)急性期タンパク質 -11/11 EIF4EBP1eIF4A -11/8 STAG2 -11/5 STAG1 -11/4 Prp8Cdc14アウトロン -11/1 プロテインチロシンホスファターゼ -10/29 KIF11Prp24 -10/28 腸管上皮 -10/26 グループIIイントロン -10/24 感覚毛 -10/23 モルフォリノ -10/21 RAD21 -10/7 エフリンA5Tat (HIV) -10/1 エフリンB3 -9/30 SAMドメインTPX2 -9/24 サイクリンK -9/23 柱頭 (植物学)GDNFファミリーリガンド -9/16 サイクリンT1サイクリンT2 -9/15 サイクリン依存性キナーゼ9 -9/14 隠蔽種 -9/13 ネオピリナ -9/12 フラボドキシン -9/10 7SK RNA -9/9 NELFNDRG1 -8/28 ニューレグリン1カタニン -8/11 NUMB (タンパク質) -8/10 AXL (タンパク質) -8/6 オーロラキナーゼダイナクチン -8/5 FLT3 -8/3 アンジオテンシンII受容体 -8/1 環境強化 -7/30 KIT (タンパク質)マウス乳癌ウイルスCDC20 -7/25 蜜標 -7/23 ペッカム型擬態 -7/20 生物音響学 -7/18 ゴルジ細胞 -7/17 脳の三位一体論MAPK1 -7/16 神経振動子 -7/12 メタドヘリン -7/10 メデア仮説 -7/9 KHDRBS3 -7/6 茎葉体 -7/5 野生型 -7/1 葉身 -6/28 葉序 -6/25 BUB1B栄養カスケードクッション植物 -6/24 BUB1 -6/18 補体制御因子C 求心性触感覚受容器 -6/12 道徳の進化トリプレットリピート病 -6/11 PDX1 -6/10 Mad1 -6/8 ARC (タンパク質)HNF4A -6/4 ZW10CENP-HCENP-FCENP-A -6/3 ホロセントリック染色体グルコキナーゼ調節タンパク質 -6/1 生物多様性の観点から重要度の高い湿地生物多様性の観点から重要度の高い海域崩壊促進因子 -5/28 α細胞 -5/26 CD47 -5/22 遺伝政治学 -5/21 代謝型グルタミン酸受容体 -5/19 CD46 -5/18 血管内皮細胞プロテインC受容体 -5/17 トロンボモジュリン -5/14 センチモルガンEAAT2モノセントリック染色体トポロジカルドメイン -5/11 EAAT1 -5/10 音の二次元知覚モデル -5/9 生命記号論 -5/8 予測微生物学 -5/7 ATRXRoXaN軸索終末 -5/6 再取り込み -5/5 PABPC1eIF3油点 -5/3 神経伝達物質輸送体eIF4F -5/2 CD38翻訳終結因子 -5/1 SMARCA4 -4/30 ニューロテンシンRNA認識モチーフKCNA1 -4/29 GRIK2 -4/22 カイニン酸型グルタミン酸受容体ハズバンダリートレーニング -4/16 クロモドメインブロモドメイン -4/15 MDC1 -4/14 噴気孔 (生物学) -4/8 地球規模生物多様性情報機構杜松果 -4/7 インスリン分解酵素 -4/1 神経伝達物質受容体HNRNPA1渡瀬線 -3/27 フィブリン分解産物 -3/26 メタンスルホン酸メチルマイトファジー -3/25 CD44ADAM10 -3/24 有核赤血球タンパク質工学 -3/22 CD34 -3/11 ADAM (タンパク質)BRIP1ベイシジンG2/M期DNA損傷チェックポイント -3/10 NBS1 -3/9 マダガスカルの植物相 -3/5 γ-セクレターゼ活性化タンパク質 -3/4 アンゴラの植物相 -2/26 プレセニリン1 -2/25 HNRNPKHLA-G -2/24 膜内プロテアーゼXRCC4 -2/23 ヘファエスチン硫酸還元菌 -2/19 HLA-F -2/18 HSP90AA1プロステーカ細菌 -2/11 HLA-E -2/9 フィッシャーの自然選択の基本定理 -2/8 嚢果 -2/6 毬 (植物学) -2/5 Sec61 -2/4 PDIA3ERCC4CXCL12 -1/31 ユージェニー・スコット多羽田哲也 -1/30 魚病学 -1-29 カルネキシンカルレティキュリン -1-28 β2-ミクログロブリンERCC1神経成長因子抗原処理関連トランスポーター熱帯植物 -1/26 両耳聴効果 -1-21 RAB7A -1/18 区 (分類学) -1-12 SMUG1 -1-8 Rab -1-7 HLA-AOGG1 -1-3 CCL2 -1/2 好冷生物CXCL1 -1-1 O6-メチルグアニン-DNAメチルトランスフェラーゼ


ログ:2022年, 2021年, 2020年, 2019年, 2018年, 2017年, 2016年, 2015年, 2014年, 2013年, 2010年, 2009年, 2008年, 2007年, 2006年

新着項目紹介

ヘキスト染色: Hoechst stain)は、DNA染色するための手法である。染色に用いられるヘキスト色素は、青色蛍光色素のファミリーの一部である。これらのビスベンズイミド英語版類は元々ヘキスト社によって開発され、開発順に番号が付けられている。

多糸染色体 (polytene chromosome) は、数千のDNA鎖を含む巨大な染色体である。 エドゥアール=ジェラール・バルビアーニ英語版によって1881年に初めて報告された。多糸染色体はハエ目に見つかり、最もよく知られているのはショウジョウバエ属 (Drosophila)、ユスリカ属 (Chironomus)、クロバネキノコバエ科Rhynchosciara属のものである。

GSK-3 (glycogen synthase kinase 3) は、セリンスレオニンアミノ酸残基へのリン酸分子の付加を媒介するセリン/スレオニンプロテインキナーゼである。グリコーゲンシンターゼキナーゼ-3グリコーゲン合成酵素キナーゼ-3などとも呼ばれる。

過去の5項目:核ラミナ,NEDD4,第VIII因子,ユビキチンリガーゼ,ヘモゾイン

主要項目

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