ファイル‐ノート:Horozuki kaigan 201902 P2230058 stitch6.jpg

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マニュアル撮影モードが無いカメラを使う場合[編集]

Microsoft ICE V2 は明るさの違う写真も上手く合成してくれるが、取り直しに行けないような遠い場所の写真では失敗が許されないのでアナログなテクニックでカバーする。

やり方は簡単で、写真の中央に設定する被写体でフォーカスを合わせてから、その都度 左上、上真ん中、右上>左真ん中、中央、右真ん中>左下、下真ん中、右下という感じに撮影したい方向に半押し状態で向きを変えてからシャッターボタンを押し込む。そうすると全て同じフォーカスやホワイトバランスで撮れるのであとから合成する時にソフトウェアのアルゴリズムが迷わずに合成してくれる。今回のこの風景では、中央にある大岩を基準にフォーカスを合わせている。見ての通り切れ目のない合成ができた。

ステッチングはマニュアル撮影ができるカメラの方が楽に撮影できるが、TG-5のようなマニュアル撮影の無いコンデジで撮った写真を合成する場合は、この手法で上手く合成が可能。慣れれば面白いように手持ちのコンデジで超広角の高解像度写真が撮れるので、ぜひ、みんなもステッチングに挑戦して欲しい。--あおもりくま(Aomorikuma) 2019年3月1日 (金) 05:55 (UTC)

袰月海岸で舎利石を拾おうと考えている人へ[編集]

津軽半島の輝石の分布調査を行なっていますが、二酸化ケイ素(石英質)の石は殆ど無いと言って良いでしょう。 もっと西の方に移動すれば落ちています。海岸沿いに礫の堆積した海岸を探して下さい。まだ拾える海岸はあります。 写真の舎利石は数百個の舎利石の中から特に見栄えが良いものだけを選別して撮影しています。--あおもりくま(Aomorikuma) 2019年3月8日 (金) 03:31 (UTC)