ホセイン・アミールアブドッラーヒヤーン

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ホセイン・アミールアブドッラーヒヤーン
حسین امیرعبداللهیان
2021年のホセイン・アミールアブドッラーヒヤーン
イランの旗 イラン外務大臣
任期
2021年8月25日 – 2024年5月19日
大統領エブラーヒーム・ライースィー
前任者モハンマド・ジャヴァード・ザリーフ
個人情報
生誕 (1964-04-23) 1964年4月23日
イランの旗 イランセムナーン州ダームガーン
死没 (2024-05-19) 2024年5月19日(60歳没)
イランの旗 イラン東アーザルバーイジャーン州
出身校テヘラン大学
国際関係学院ペルシア語版英語版

ホセイン・アミールアブドッラーヒヤーンペルシア語: حسین امیرعبداللهیان‎、英語: Hossein Amir-Abdollahian1964年4月23日 - 2024年5月19日)は、イラン外交官外務大臣[1]

人物[編集]

イラン暦1305年5月6日(グレゴリオ暦1964年4月23日)生まれ[2]。学生時代はテヘラン大学国際関係論を専攻して卒業しており、母語のペルシア語のほか、アラビア語と英語にも精通している。

2011年から2016年にかけてイランの外務副大臣を務め、アラブおよびアフリカ問題を担当した[1]

2021年8月よりエブラーヒーム・ライースィー政権の下で外務大臣に就任[3]

2021年11月1日、アミールアブドッラーヒヤーンは新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の検査で陽性反応を示した[4]

2024年5月19日、ライースィー大統領とともに搭乗したヘリコプターが北西部の東アーザルバーイジャーン州に墜落した[5]東アーザルバーイジャーン州ヘリコプター墜落事故)。翌20日、両者の死亡が確認された[6]

参考文献[編集]