黒夢

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黒夢
別名
  • 黒✝︎夢
  • KUROYUME
出身地 日本の旗 日本岐阜県
ジャンル
活動期間
レーベル
事務所
  • La†miss(1992年 - 1999年)
  • FULLFACE(2009年、2010年 - 2015年)
メンバー
旧メンバー

黒夢(くろゆめ)は、1991年に結成された岐阜県出身[2]ロック・バンド

バンド名の黒夢とは結成前から持っていた「黒夢」という曲名から[3]。「夢とか神というものは存在しない」という意味が込められており、「あくまで現実というものを直視して、その上で前向きに演っていく姿勢をとりたくて」名付けたという[3]。インディーズシーンではSilver-Roseと並んで「名古屋2大巨頭」とされていた[4]。インディーズ時代はLaputaROUAGEらとともに名古屋系を作り上げたともいわれる[5]日経エンタテインメント!調べのヴィジュアル系部門の総売上は第5位・CD総売上は約531万枚。

来歴[編集]

1991年、前身バンドであるGARNET所属の清春・人時・鋭葵の三名と、GERACEE所属の臣によって結成。GARNETはミュージックシーケンサーによる打ち込み要素なども取り入れた無機質な激しさを持つバンドだったが、清春と人時はさらにハードな音楽性でバンド活動を行いたいという不満を募らせていた[3]。その後、4人は名古屋市名東区小池町にあるライブハウス『名古屋MUSIC FARM』での対バンを機に出会う[3]。臣は「僕がギターを弾いて、君が歌をうたえば日本制覇も夢じゃない」、「早く解散しろー」と清春を電話で説得、これに清春が応じたことで結成の流れとなった[3]。清春は「(黒夢は)臣君が作ったと言ってもいい」と述懐している[3]。当時は、バンド・メンバー名にアルファベットを用いることが主流だったが、あえて漢字表記とし時流に逆らうスタイルをとった。インディーズ時代は中京圏中心に活動し、渋谷公会堂でのワンマンライブを成功させている。また、首吊りをはじめとする過激なパフォーマンスで人気を博し、インディーズシーンでは絶大な支持を得た。ちなみに、首吊り中に意識を失ない、そのままライブが終了したことがある[2]。インディーズ時代にはデモテープ2本、ミニ・アルバム2枚、アルバム1枚をリリースした。

1992年6月でドラムの鋭葵が脱退。

1993年7月、HIRO(元THE STAR CLUB)が加入するも3ヶ月後脱退。その後、松山一志がサポートとして参加。

YOSHIKIX JAPAN)主宰のインディーズ・レーベル「EXTASY RECORDS」から勧誘され、一度はこれを受諾する。しかし同じ週にソニー東芝EMIからメジャー・デビューの打診があり[6]1994年2月9日、シングル「for dear」で東芝EMIからデビューを果たした。

1995年2月15日、ギタリストの臣がアルバム『feminism』レコーディング途中に失踪。のちに脱退となるがメンバーは補充せず2人で活動を続ける。2人組になり「音楽ユニット」とカテゴライズされることもあったが、「人数が何人でも自分達はあくまでもバンド」と主張した。同年3月、日本ゴールドディスク大賞ベスト5ニューアーティスト賞を受賞。同年5月に発売したアルバム『feminism』は オリコンチャート初登場1位を記録。同年10月に発売した5枚目のシングル「BEAMS」は、清春自身も出演したCMのタイアップ曲としてオンエアされた。

1996年に「ピストル」がMTV Video Music Awards視聴者賞日本部門を受賞。

1997年から1998年にかけ約230本のライブを敢行。この頃からパンクテイストの楽曲を発表しはじめ男性ファンが増加(男性ファン限定ライブも開催した)。

メジャー・デビュー後、人時が結婚を機に家庭を優先したい旨を清春へ伝えたことにより、活動の方向性に清春が疑問を感じはじめた。さらに、人時がメディア出演などをキャンセルしたことで確執が深まった。結果的にレコーディング・ライブでの楽屋・打ち上げなども別々となり、活動休止までまったく会話がない状況となってしまう。1998年、人時から脱退の意志を伝えられた清春は、ツアー開催前に全日程終了後の無期限活動停止を決定[7]。ツアー終了後の翌年1999年1月29日に無期限活動停止を発表。人時はプロジェクトを開始。清春は新たなバンドとしてSADSを結成し活動、2003年10月からソロ活動に入った。

活動停止後の清春は、黒夢再始動の可能性は「ほぼない」と発言していた。しかし、2009年1月29日「清春 15th Anniversary Presents kuroyume "the end" 〜CORKSCREW A GO GO! FINAL〜」と題し、一夜限りの復活および解散ライブを日本武道館にて行い、正式に解散となった[8][9]。人時からの再結成に関する打診がきっかけであり、清春は当初難色を示したものの、活動休止に区切りをつけるための措置だった。

2010年1月29日、清春のブログにてSADSの活動再開ならびに黒夢の再結成が発表され、新たに公式ホームページが公開された。同時に、アルバムレコーディングの開始、2月9日にファンクラブ「DARKROOM」がオープンすると発表された。これは音楽雑誌「FOOL’S MATE」の元編集長である東條雅人が2009年に急逝したことを受け[10]、黒夢時代に世話になった掛けがえのない友人のためにと、今度は清春が人時に打診したことがきっかけだった。

2010年は、清春がソロやSADS中心の活動だったため動きがなかったものの、2011年2月9日に約12年半振りとなるシングル「ミザリー」を発売。同年2月26日、国立代々木競技場第一体育館でのライブ「XXXX THE FAKE STAR」の開催を公式サイトでアナウンス。なお上記シングルは、インディーズ時代のアルバム『亡骸を…』収録の「MISERY」とは別の曲である。

2011年1月29日、『黒夢 1/29 X-DAY Supported by VANQUISH』と題して東京・新宿ステーションスクエアでシークレットライブを開催。しかし、1曲目の「少年」演奏中に警察から中止要請が入り、最後まで演奏することなく、わずか1分ほどで中止となる。本来は「少年」「MARIA」「Like@Angel」ほか全7曲の演奏予定だったと清春がのちに語った。同年11月1日、13年半振りとなるオリジナル・アルバムの発売を記念し、大阪市心斎橋アメリカ村三角公園でゲリラライブを敢行。

2013年2月、ニュー・アルバム『黒と影』の今秋リリース、2014年1月29日に行われる日本武道館でのライブを告知。同年7月、9月6日にZepp DiverCity TOKYO、14日にZepp Nambaにて行うライブ「DIVE INTO THE KINGDOM」の開催を発表。ライブ会場限定シングル「KINGDOM」のリリースもあわせて発表された。

2014年7月より、事実上最後のロングツアーになることが公言された「BEFORE THE NEXT SLEEP」を敢行[11]

2016年9月16日、官公庁オークションにて『黒夢』を含む4つの商標権が、東京国税局によってインターネット公売に掛けられていることが明らかとなった[12][13]。差し押さえの理由は、清春が運営する権利管理会社『フルフェイスレコード』が負債を抱え税金を滞納したため[14]。その後、『黒夢』は681,000円で、他の3商標は20万円台で落札された。落札者は不明だが4件いずれも同じだとしている[15]。これを受けた清春のマネージャーは、落札者から買い戻したいとしていた[14]。影響として、黒夢を名乗ること自体は問題ないが、CD発売時に黒夢と表記すること、ライブ時に黒夢と宣伝することは商標権侵害になるのが原則と解説しているサイトもある[16]

2024年2月16日に、ボーカルの清春が黒夢でのメジャーデビューから30周年を迎えたことを記念した全国ツアー「清春 debut 30th anniversary year TOUR 天使ノ詩 『NEVER END EXTRA』」が開催されることが発表され、最終日の2025年2月9日のライブが黒夢として行われることが発表された[17]

音楽性と影響[編集]

結成当初は、焦りや衝動などの激情を際立たせつつ、悲哀を伴う音楽性を追求していた[3]。清春は「自分たちが日本人だということも強調したかった」[3]、臣は「感情を優先したもの…ギターがギャン!みたいなのが演りたくて。で自然とコアっぽい物になって」と語っている[3]。インディーズ時代の音楽性については「コア寄りの、限りなく攻撃的な暗い音楽でメタルっぽくないバンド」と清春自身が表現している[3]

80年代の日本のパンク[18]、ハードコア[18]、アンダーグラウンド・ロックをはじめ、AUTO-MOD[19]TRANS RECORDS[18]FOOL'S MATEの創始者である北村昌士の運営していたインディーズレーベル)の所属バンドから影響を受けたと発言していた。清春は、当時のインディーズシーンについて、「ヴィジュアルが衝撃的だった。男なのに化粧してる。こんな世界もあるんだって[20]」と述べ、なかでもTHE WILLARDのボーカルであるJUNからの影響を公言している[21][22][3]

清春は高校時代にTHE STREET SLIDERSのファンとなり、ファッションにも大きな影響を受けた[23]。また、ジャパンデヴィッド・シルヴィアン[3]DEAD ENDMORRIE[3][24][22]、Sadie Sads[22]、G-Schmitt[22]De-LAX宙也[22]からの影響もあるという。自身にとっての名盤として、DEAD END『DEAD LINE』[22]、G-Schmitt『Garnet』[22]ALLERGY『アレルギー作用』[3]Gargoyle『月の棘』[3]を挙げている。GARNET活動時、目指す音楽性として人時に聴かせたバンドにスージー・アンド・ザ・バンシーズASYLUM等がある[25]

(元ギター)は、レコード屋でマイケル・シェンカー・グループを聴いたことがロックに傾倒するきっかけとなった[22]。ギターを始めたばかりの頃は、マイケル・シェンカーレインボーの楽譜を購入し頻繁にコピーしていたという[26]。ギタリストとしては、広瀬さとし44MAGNUM)からの影響を公言している[22][3]。自身にとっての名盤に44MAGNUM『DANGER』[22]ヴァネッサ・パラディ『マリリン&ジョン』[3]ZIGGYZOO & RUBY[3]ジェリーフィッシュこぼれたミルクに泣かないで[3]を選出した。

人時は、自身にとっての名盤としてポリスシンクロニシティー[22]スージー・アンド・ザ・バンシーズ『ハイエナ』と『スーパースティッション』を挙げている[3]。注目するアーティストはスティングだと述べていた[22]

黒夢ではDEAD END、GASTUNK、D'ERLANGERのカバーが確認されているほか、Jaco:necoの「ストローヘッド」、SHADY DOLLSの「奴隷」、THE STREET SLIDERSの「Let's go down the street」、ステッペンウルフの「Born to Be Wild」、ダムドの「NEW ROSE」をカバーしている[27]

メンバー[編集]

  • 清春 (Vocals、1991 - 1999、2009、2010 - 2015)
    無期限の活動停止後、SADSを結成。
  • 人時 (Bass、1991 - 1999、2009、2010 - 2015)
    無期限の活動停止後、人時PIRANHAHEADSを始動。2004年には臣、かつてLa†missレーベルの同朋であった安田政利(ex.Of-J)らとSUPER DROP BABIESを結成。数々のミュージシャンサポートやソロプロジェクトでも活動。

旧メンバー[編集]

  • (Guitar、1991 - 1995)
    1995年2月15日に脱退。脱退後、福井祥史(ex.STRAWBERRY FIELDS)とVINYLを結成。2004年に人時とSUPER DROP BABIESを結成。2012年6月15日に元CRAZE藤崎賢一らとLizard's Tail(現:Bordeaux)を結成するが、2013年9月27日に解雇。ソロ活動のほか、2018年より再び福井祥史とSASFを結成し活動中。
  • 鋭葵 (Drums、1991 - 1992)
    1992年6月4日に脱退。
    2012年、「Yumerika*」のサポートドラマーとしてレコーディングにも参加。
    2013年1月「Nasty Lips」に加入。
  • HIRO (Drums、1993)
    THE STAR CLUBのメンバーで1993年7月に加入。同年10月に脱退。
    2009年、ZXSTのシングル「Desparate Departure」にプロデューサーとして参加。

タイムライン[編集]

主なサポートメンバー[編集]

  • 佐久間正英 (Guitar, keybords, programing & composition)
    1stアルバム『迷える百合達 〜Romance of Scarlet〜』から4thアルバム『FAKE STAR 〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜』のレコーディングに参加。
  • KIYOSHI (Guitar)
    1995年2月14日 渋谷公会堂で行われた帝王切開に参加。のちに黒夢 1/29 X-DAY、XXXX THE FAKE STARに参加。
  • 長谷川浩 (Guitar)
    feminism PART Iより参加。のちに人時のバンド「SSS」に参加。
  • 石井健治 (Guitar)
97年5月 - 6月に行われたTOUR Many SEX Years vol. 1 livehouse gigに参加。
Many SEX Years vol. 4 under only gigより活動停止まで参加。のちに清春とSADSを結成。
  • RAN-chan (Drums)/ex.VIVIAN LEE、DIE-ZW3E、Orphee
    92年6月10日 - 11月14日まで参加。
  • SYURA (Drums)
    92年12月1日 - 93年4月10日まで参加。その後vogueに加入。
  • 松山一志 (Drums)
93年6月2日 - 6月30日までと、93年11月15日から1994 AUTUMN TOUR Night of Cruel 10月3日 岡山三木記念会館公演まで参加。
  • SHU-KEN (Drums)/ex.STRAWBERRY FIELDS、FIX、WORLD WIDE LOVE
    1994 AUTUMN TOUR Night of Cruel 10月5日 高松オリーブホール公演から10月30日 渋谷公会堂公演まで参加。
  • そうる透 (Drums)
    3rdアルバム『feminism』のレコーディングより参加。
  • 下田武男 (Drums)
  • KATSUJI (Drums)
  • 丹菊基雄 (Drums)
    97年4月 - 6月に行われたTOUR Many SEX Years vol. 0 under only gig, TOUR Many SEX Years vol. 1 live house gigにそうる透の代理として参加。
  • 満園英二 (Drums)
    Many SEX Years vol. 4 under only gigより活動停止まで参加。のちに人時のバンド「ピラニアヘッズ」、その後は「SADS」に参加。
  • 中村英俊 (Keyboards)
    1995年『1995 TOUR feminism PART1』に参加。
  • 鈴木秋則 (Keyboards)
    4thアルバム『FAKE STAR 〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜』のレコーディング、『TOUR 1996 FAKE STAR'S CIRCUIT』に参加。
  • K-A-Z (Guitar)
    kuroyume "the end" に出演し、黒夢再結成後のレコーディング、ライブに参加。SADSの再結成メンバーとしても参加している。
  • 大橋 英之 (Guitar)
    黒夢再結成後のレコーディング、ライブに参加。
  • GO (Drums)
    kuroyume "the end" に出演し、黒夢再結成後のレコーディング、ライブに参加。SADSの再結成メンバーとしても参加している。
  • 楠瀬拓哉 (Drums)
    2013年1月13日【Rock is Culture 2013】に参加。清春のソロでもサポートで参加している。
  • Katsuma (Drums)
    2013年9月6日 DIVE INTO THE KINGDOM、2014年5月10日 氣志團現象2014 極東ロックンロール・ハイスクール 第弍章、TOUR 2014 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL. 2『毒と華』12月4日 郡山Hip Shot Japan、12月5日 盛岡Club Change WAVEに参加。
  • YOUTH-K!!! (Drums)
    2014年『地獄ノ三夜』大阪3公演、TOUR 2014 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL. 2『毒と華』に参加。
  • かどしゅんたろう (Drums)
    『黒と影』レコーディングや、TOUR 2014 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL. 1『夢は鞭』、イナズマロックフェス2014、氣志團万博2014に参加。

ディスコグラフィ[編集]

シングル[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位 収録アルバム
1st 1994年2月9日 for dear 8cmCD TODT-3191 18位 迷える百合達
〜Romance of Scarlet〜
2nd 1994年7月20日 ICE MY LIFE TODT-3266 10位 Cruel
3rd 1995年3月8日 優しい悲劇 TODT-3319 10位 feminism
4th 1995年4月26日 Miss MOONLIGHT TODT-3479 12位
5th 1995年10月13日 BEAMS TODT-3556 6位 FAKE STAR
〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜
6th 1996年2月21日 SEE YOU TODT-3657 5位
7th 1996年4月17日 ピストル TODT-3710 4位
8th 1996年11月18日 Like @ Angel TODT-3851 5位 Drug TReatment
9th 1997年4月10日 NITE & DAY TODT-3941 3位
10th 1997年6月4日 Spray TODT-3982 5位
11th 1997年11月19日 少年 TODT-5060 3位 CORKSCREW
12th 1998年4月8日 MARIA TODT-5140 2位
13th 2011年2月9日 ミザリー 12cmCD+DVD AVCD-48006/B 6位 Headache and Dub Reel Inch
12cmCD AVCD-48007
AVCD-48008
14th 2011年5月25日 アロン 12cmCD+DVD AVCD-48078/B 8位
AVCD-48079/B
12cmCD AVCD-48080
15th 2011年8月17日 heavenly 12cmCD+DVD AVCD-48099/B 14位
12cmCD AVCD-48101/B
AVCD-48102
会場限定 2013年9月6日
2013年9月14日
KINGDOM AVC1-48680 - 黒と影
16th 2013年12月11日 ゲルニカ 12cmCD+DVD AVCD-48880/B 15位
AVCD-48881/B
12cmCD AVCD-48882
17th I HATE YOUR POPSTAR LIFE 12cmCD+DVD AVCD-48883/B 16位
AVCD-48884/B
12cmCD AVCD-48885
18th 2014年3月26日 Reverb 12cmCD+Blu-ray AVCD-48966/B 11位 -
12cmCD+DVD AVCD-48967/B
12cmCD AVCD-48968
会場限定 2015年2月3日
2015年2月5日
2015年2月9日
DAY 1 12cmCD+DVD+32Pパンフ FFRD-020
FFRD-021
- -
12cmCD FFRD-020

その他のシングル[編集]

発売/配布日 タイトル 配布場所 収録曲 規格品番
1993年9月20日 百合の花束 -Acoustic Version- 渋谷区山手教会前駐車場 (チケットに記載されていたドレスコード「黒い服を着て十字架を身に着ける」をクリアした人に配布された) 百合の花束 -Acoustic Version- PCDS-0081
1996年7月31日 COMMEMORATION 「1996 FAKE STAR'S CIRCUIT」TOUR FINAL 横浜アリーナにて入場者へ配布された EITHER SIDE (LIVE) PCDS-0158
1999年3月31日 MY STRANGE DAYS CD『EMI 1994〜1998 BEST OR WORST』VHS「LIVE OR DIE-Corkscrew A Go Go-」予約購入特典CD MY STRANGE DAYS (LIVE) BCDS-1050
2014年4月12日 楽死運命 The second coming of 1994 『地獄ノ三夜』で発売されたパンフレットに付属しているCD 「楽死運命」(再録)

アルバム[編集]

スタジオ・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 1993年6月11日 亡骸を・・・ CD LMR-003 1位 (indie)
2nd 1994年3月9日 迷える百合達
〜Romance of Scarlet〜
TOCT-8305 3位
1998年5月27日 TOCT-10272
2009年1月28日 SHM-CD[28] TOCT-95051
2011年12月14日 CD[29] TOCT-11319
3rd 1995年5月10日 feminism CD TOCT-8897 1位
1998年5月27日 TOCT-10274
2009年1月28日 SHM-CD[28] TOCT-95053
4th 1996年5月29日 FAKE STAR
〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜
CD TOCT-9455 1位
2009年1月28日 SHM-CD[28] TOCT-95054
5th 1997年6月27日 Drug TReatment CD TOCT-9910 2位
2009年1月28日 SHM-CD[28] TOCT-95055
6th 1998年5月27日 CORKSCREW CD TOCT-10275 2位
2009年1月28日 SHM-CD[28] TOCT-95056
7th 2011年11月2日 Headache and Dub Reel Inch CD+DVD AVCD-38377/B 2位
AVCD-38378/B
CD AVCD-38379
8th 2014年1月29日 黒と影 CD+DVD AVCD-38835/B 7位
AVCD-38836/B
CD AVCD-38837

ミニ・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
1st 1992年7月20日 中絶 CD HR-0004 3位 (indie)
2nd 1992年12月2日 生きていた中絶児・・・・ LMR-001 1位 (indie)
3rd 1994年8月31日 Cruel TOCT-8494 7位
1998年5月27日 TOCT-10273
2009年1月28日 SHM-CD[28] TOCT-95052

ライブ・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
1998年1月1日 1997.10.31 LIVE AT 新宿LOFT CD TOCT-10170 7位
1998年1月16日 LP TOCTS-10170
2009年1月28日 SHM-CD[28] TOCT-95057
2009年3月18日 kuroyume“the end”〜CORKSCREW A GO GO!FINAL〜090129 日本武道館 2CD AVCD-23824/5 23位
AVCD-23826/7
2011年5月4日 XXXX THE FAKE STAR ネット配信 - -

コンピレーション・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番 最高位
ベスト 1999年2月17日 EMI 1994〜1998 BEST OR WORST 2CD TOCT-24058/9 2位
2002年1月17日 TOCT-24738/9
2009年1月28日 EMI 1994〜1998 BEST OR WORST+2 2SHM-CD[28] TOCT-95006/7 112位
2000年6月10日 KUROYUME COMPLETE RARE TRACKS 1991-1993
〜インディーズ全曲集〜
2CD OM-20001 -
シングル集 2002年3月27日 黒夢シングルズ CD TOCT-24767 44位
2014年12月3日 SHM-CD UPCY-9428
2003年9月29日 黒夢コンプリート・シングルズ 2CCCD TOCT-25195 89位
ボックスセット 2004年4月28日 KUROYUME BOX 6CD+DVD TOCT-25394 -
2021年3月31日 KUROYUME BOX+ UPCY-9936 186位

トリビュート・アルバム[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番
2011年2月9日 FUCK THE BORDER LINE CD AVCD-38206
2015年3月25日 黒夢リスペクト・アルバム『Revision Underwear』 CD GEI-2

デモテープ[編集]

発売日 タイトル 備考
1st 1991年8月29日 黒夢 名古屋ミュージックファームにて100本限定販売
2nd 1992年1月25日 生きていた中絶児 名古屋ミュージックファームにて80本限定販売

VHS/LD/DVD/Blu-ray[編集]

発売日 タイトル 規格 規格品番
1st 1992年10月31日 (新宿ロフト300本配布) UNDER・・・・ VHS -
1993年1月1日
2nd 1993年9月5日 NEO UNDER LMR-004
3rd 1993年12月10日 DEEP UNDER LMR-007
4th 1994年7月6日 短命の百合達 TOCT-8494
1999年3月31日 TOCT-10274
2005年4月13日 DVD TOCT-95053
5th 1994年9月28日 Theater of Cruel VHS TOVF-1207
6th 1995年9月27日 tour feminism PART I TOVF-1225
LD TOLF-1228
2005年4月13日 DVD TOBF-5381
7th 1995年12月13日 pictures VHS TOVF-1233
LD TOLF-1233
8th 1996年10月4日 1996 FAKE STAR'S CIRCUIT
BOYS ONLY
VHS TOVF-1251
2005年4月13日 DVD TOBF-5381
9th 1996年11月18日 1996 FAKE STAR'S CIRCUIT
YOKOHAMA ARENA
VHS TOVF-1252
2005年4月13日 DVD TOBF-5382
10th 1997年1月29日 1996 FAKE STAR'S CIRCUIT
TOUR DOCUMENT
VHS TOVF-1253
2005年4月13日 DVD TOBF-5383
11th 1997年10月22日 pictures 2 VHS TOVF-1268
12th 1998年1月16日 1997.10.31 LIVE AT 新宿LOFT TOVF-1278
2000年10月18日 DVD TOBF-5034
2003年10月29日 TOBF-91011
2014年6月11日 Blu-ray UPXY-6001
13th 1999年3月31日 LIVE OR DIE
-CORKSCREW A Go Go-
VHS TOVF-1304
2000年10月18日 DVD TOCT-10274
2009年1月28日 TOCT-95053
2014年6月11日 Blu-ray UPXY-6002
14th 2000年10月18日 pictures vol. 1 DVD TOBF-5032
15th pictures vol. 2 TOBF-5033
16th 2005年4月13日 黒夢 COMPLETE SINGLE CLIPS TOBF-5385
17th 2009年1月28日 ALL PICTURES TOBF-5616
18th 2009年3月25日 kuroyume "the end"
〜CORKSCREW A GO GO! FINAL〜
090129日本武道館
3DVD AVBD-91595/7
(初回生産限定盤)
2DVD AVBD-91598/9
(通常盤)
19th 2011年7月20日 XXXX THE FAKE STAR
THE NEWEST FEATHER
3DVD AVBD-91862/4
(初回限定盤)
2DVD AVBD-91865/6
(通常盤)
20th 2012年5月2日 Headache and Dub Reel Inch
2012.1.13 Live at 日本武道館
3DVD AVBD-91948/50
(初回限定盤)
2DVD AVBD-91951/2
(通常盤)
21st 2012年6月13日 黒夢 1.14 DVD AVBD-91953
22nd 2014年6月11日 黒と影
2014.1.29 Live at 日本武道館
Blu-ray AVXD-92113
2DVD AVBD-92114/5
23rd 2021年1月7日 黒夢 Live & Document DVD LAST LONG TOUR 2014-2015 3DVD -

※『pictures vol. 1』と『LIVE OR DIE -Corkscrew A Go Go』は収録曲「autism -自閉症-」への自閉症協会からのクレームにより発売中止になり一時入手困難となるが、解散ライブ前日の2009年1月28日に該当曲を削除し再発(『pictures vol. 1』の内容は『ALL PICTURES』に含まれる)。

※DVD版『短命の百合達』では、冒頭のイントロダクション映像(7人目の清春が "分身" とされる6体のマネキン1体ずつに百合の花を手向ける内容のもの)および「autism -自閉症-」がカットされている。

参加作品[編集]

発売日 タイトル 収録曲 規格
1993年2月1日 EMERGENCY EXPRESS '93
〜DEAD ANGLE 視覚を突け!〜
1曲目「MISSING GLORY」で参加。

※元々の曲名は「狂人」で、販売メーカーからのクレームで変更

CD
1993年9月25日 The Monsters of Shock Age
(SHOXX別冊「SHOCK AGE SPECIAL」付録CD)
1曲目「IN SKY (New Version)」で参加。 CD
1993年9月25日 SHOCK AGE Vol.1 4曲目「中絶」で参加。 VHS
2006年6月14日 ROCK is LOFT -Green Disc- ~SHINJUKU LOFT 30th ANNIVERSARY~ DISC-2 15曲目「ピストル」で参加。 CD

未発表・カバー曲[編集]

タイトル 備考
麻薬 1991年8月3日 - 1992年 (Dr. 鋭葵在籍時) に演奏されていた。前身バンドGARNETの楽曲である。
FUNERAL SONG 1991年11月04日 名城大学学園祭で初披露
MARIAS DESPAIR 1991年11月11日 - 1992年 (Dr. 鋭葵在籍時) に演奏されていた。前身バンドGARNETの楽曲である。後に歌詞を変え、「Lilia」という曲名で山口紗弥加へ楽曲提供され、山口のアルバム「Romantic」に収録された。
Telegram Sam 1991年12月31日 名古屋MUSIC FARMにて行われた年越しオールナイトLiveで演奏。T・レックスの楽曲。黒夢はバウハウスバージョンをカヴァー
フロワー 1992年3月1日 名古屋MUSIC FARMのワンマンで一度だけ演奏された。
DECOY DEAD ENDのカヴァー。1992年10月27日 難波ROCKETSで行われたLIVEでL'Arc〜en〜Cielのメンバーとセッション。同年10月30日に行われたSERIES GIG 「十字架との戯れ」 PART IIでも演奏された。
HUSK! GASTUNKのカヴァー。1992年10月27日 難波ROCKETSで行われたLIVEでL'Arc〜en〜Cielのメンバーとセッション。
カメリア/銀世界 『TOUR 1993 NEO UNDER II』の札幌、岡崎、福岡にて演奏された。
NIGHT SONG DEAD ENDのカヴァー。1992、1993年にThree Eyes Jackとの対バンの際、度々行われていたセッション「BLACK JACK」で演奏。
HYPER DESIRE
GOOD MORNING SATELITE
CAMOUFLAGE Of-Jの楽曲。1993年11月30日に池袋CYBERで行われたOf-Jのライヴに清春と人時がゲスト出演し、人時がギターを弾き、清春とMASATOSHIがデュエットした。
ヂレンマ Gargoyleの楽曲。1995年2月14日 渋谷公会堂で行われた『帝王切開』でGargoyleとセッション。
HALLELUYAH
NEW ROSE ダムドのカヴァー。「アロン」に収録されているものとは大分アレンジが違う。1998年 - 1999年に行われた『TOUR Many SEX Years vol. 5//CORKSCREW A GO GO!』で演奏していた。
REST ROOM 1998年 - 1999年に行われた『TOUR Many SEX Years vol. 5//CORKSCREW A GO GO!』で演奏していた。

タイアップ一覧[編集]

使用年 曲名 タイアップ
1994年 for dear テレビ朝日系『Jリーグ A GOGO!!』オープニングテーマ
ICE MY LIFE テレビ朝日系『Mew』エンディングテーマ
1995年 優しい悲劇 テレビ朝日系『USO』エンディングテーマ
Miss MOONLIGHT 日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』エンディングテーマ
BEAMS maxell カセットテープ「Po'z」CMソング
1996年 ピストル TBS系『COUNT DOWN TV』エンディングテーマ
日本コカ・コーラSprite Cool」CMソング
FAKE STAR TBS系『BLITZ INDEX』オープニングテーマ
BARTER 日本コカ・コーラ「Sprite Cool」CMソング
日本テレビ系『ウッチャンナンチャンのウリナリ!!』挿入歌
Like @ Angel テレビ朝日系ウイークエンドドラマしようよ♡』テーマソング[注 1]
1997年 NITE&DAY 日本テレビ系『ぐるぐるナインティナイン』エンディングテーマ
Spray テレビ朝日系『スーパーJチャンネル』オープニングテーマ
東芝「DVDプレーヤー」CMソング
カマキリ -1997 BURST VERSION- モード学園CMソング
MIND BREAKER ダイハツMOVE aerodown CUSTOM」CMソング
少年 ダイハツ「MOVE aerodown CUSTOM」CMソング
1998年 MARIA ダイハツ「MOVE aerodown CUSTOM」CMソング
2011年 ミザリー BeeTV『テリー伊藤のアナタの代わりに調べます』テーマソング
アロン カプコン ニンテンドー3DS用ゲームソフト「バイオハザード ザ・マーセナリーズ 3D」CMソング
NEW ROSE TBS系『ザキ神っ! 〜ザキヤマさんとゆかいな仲間たち〜』サポーターソング
BORN TO BE WILD スズキパレットSW」CMソング
FAKE STAR 第一興商「DAM★うたフル」CMソング
13 new ache 東映配給映画『ハードロマンチッカー』主題歌
Heavenly(Album ver.) Beeマンガ池袋ウエストゲートパーク』主題歌[30]
2014年 ゲルニカ KADOKAWA配給映画『バイロケーション 表』主題歌
BLACK HOLIDAY 海外ドラマ『ザ・フォロイング』CMソング[31]
Reverb コーエーテクモゲームス ゲームソフト「戦国無双4」テーマソング
テレビ東京系アニメ『戦国無双SP 〜真田の章〜』エンディングテーマ

書籍[編集]

発売日 タイトル 出版社 ISBNコード 備考
1994年12月1日 黒夢 - 夢中占夢 宝島社 ISBN 4-7966-0882-6 ヒストリーブック。
1995年10月24日 BEAMS シンコーミュージック ISBN 4-401-62157-3 アーティストブック。
1996年11月25日 ナイフ - 清春 写真集 竹書房 ISBN 4-8124-0262-X
1997年1月1日 Peace ソニー・マガジンズ ISBN 4-8124-0262-X 通販予約での完全受注生産。写真集3冊入りボックス、VHS、ポストカード付。
1999年4月1日 HEAVEN OR HELL
KUROYUME TOUR PHOTO BOOK 1998 120 LIVES
ワニブックス ISBN 4-8470-2531-8
2015年3月30日 Alone KADOKAWA ISBN 9-7840-4731-7697 通販予約での完全受注生産ライブ写真集。カドカワオフィシャルストア オリジナル特典として、未使用カットのサイン入りオリジナルフォトカード1枚。DARKROOM会員オリジナル特典として、未使用カットのオリジナルフォトカードまたはポストカードセット(2枚 - 3枚組予定)。

バンドスコア[編集]

発売日 タイトル 出版社 ISBNコード
1994年8月15日 亡骸を… ケイ・エム・ピー ISBN 9784773209280
1994年6月30日 迷える百合達 ドレミ楽譜出版社 ISBN 9784810838626
1994年10月30日 Cruel ISBN 9784810838794
1995年5月30日 feminism ISBN 9784810839098
1996年8月30日 FAKE STAR 〜I'M JUST A JAPANESE FAKE ROCKER〜 ISBN 9784810839487
1997年2月20日 黒夢 SINGLES 1994-1996 ISBN 9784810839838
1997年9月1日 Drug TReatment ISBN 9784810864038
1998年6月30日 1997.10.31 LIVE AT 新宿LOFT ISBN 9784810864564
1998年8月30日 Single collection 1994-1998 ISBN 9784810864816
1998年9月30日 CORKSCREW ISBN 9784810864724
1999年4月30日 EMI 1994〜1998 BEST OR WORST ISBN 9784810865141

ライヴ[編集]

形態 タイトル 公演規模・会場・備考
1991年 1stライブ 1st LIVE
ライブ 1stワンマン
イベントライブ 他1991年出演ライブ
1992年 ライブ DT「生きていた中絶児」発売記念ワンマン
ライブ ワンマン
ライブ 関東初LIVE
主催イベント SERIES GIG
「十字架との戯れ」 PART I
9月26日 名古屋MUSIC FARM (with GILLE' LOVES/DIE-ZW3E)
主催イベント SERIES GIG
「十字架との戯れ」 PART II
ライブ 関東初ワンマン
ワンマン 関西初ワンマン
ツーマン VS GIG 12月12日 目黒鹿鳴館 (vs. THREE EYES JACK/セッション有、BLACK JACK/早乙女剛 & BLACK DREAM)
ライブ 新潟初ワンマン 12月15日 新潟JUNK BOX
ライブ ワンマン 12月27日 名古屋MUSIC FARM
ライブ 他1992年出演ライブ
1993年 イベントライブ SHOCK AGE '93 VOL. 1 1月5日 横浜MONSTER (with THREE EYES JACK/BANANA FISH/Silver-Rose)
ライブ 1月9日 岡崎CAM (対バン不明)
ライブ THREE EYES JACK ちゃちゃ丸BIRTHDAY LIVE
ライブ ワンマン 1月20日 名古屋CLUB QUATTRO
イベントライブ MUSIC FARM祭り 1月31日 目黒鹿鳴館 (ゲスト出演、THREE EYES JACKとのセッションBLACK JACKで出演)
ライブツアー TOUR 1993
NEO UNDER
イベントライブ 3月13日 寝屋川VINTAGE BAR (対バン不明)
イベントライブ 3月14日 尼崎VIP2 HALL (with DIE-ZW3E etc.)
イベントライブ 仙台BIRD LAND主催イベント
2マンツアー VS TOUR
イベントライブ Visual & Hard Shock Live
SHOCK AGE '93
イベントライブ MUSIC FARM主催イベント 5月28日 岡崎CAM (清春、臣と人時に別れてセッションで参加、ラストに前サポートドラムRAN-changを入れ黒夢の曲も演奏)
ライブツアー TOUR 1993
NEO UNDER II
シークレット HITO-TICK現象
ライブ 大阪 3 DAYSライブ 7月29、30、31日 寝屋川VINTAGE BAR (31日のみFC限定ワンマン)
ライブ 海外初ライブ 8月某日 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国 ブルーミントン
イベントライブ Visual & Hard Shock Live
SHOCK AGE '93
8月23日 渋谷公会堂 (with Amphibian/Eins:Vier/Silver-Rose/SCREAMING MAD GEORGE & PSYCHOSIS/media youth/L'Arc〜en〜Ciel/REDIEAN;MODE)
イベントライブ Rockin' f presents
一撃必殺舞踏会 Vol. 3
イベントライブ ROCK MONSTER 8月29日 京都スポーツバレー (with ALBATROSS/Gargoyle/GAUNTLET MISSION/Valentine D.C./Ravecraft)
ライブ 大阪2DAYSワンマン 9月10、11日 尼崎LIVESQUARE VIVRE
ライブ 東京初ホールワンマンLIVE
ライブ メジャーデビュー発表ライブ
ライブ 東放学園学園祭 〜黒夢との戯れ〜 11月15日 セシオン杉並
ライブツアー LAST INDIES
“DEEP UNDER” TOUR 1993
イベントライブ 横浜MONSTER 72時間耐久閉店イベント 12月30日 横浜MONSTER
イベントライブ "SOUND al'a mode" 12月30日 川崎CLUB CITTA ※オールナイト (with Eins:Vier/Of-J/GENET/ROCK OF ROMANCE/SCENE/MEDIA YOUTH/MORE DEEP)
ライブ 年越しオールナイトLIVE 12月31日 岡崎CAM
1994年 ライブ ワンマン 1月29日 江坂Boomin Hall
イベントライブ Vicious PRESENTS
Because the night Vol. 2
2月5日 渋谷公会堂 (with Eins:Vier/GARGOYLE/NUDE/REDIEAN;MODE)
メジャーデビューライブ 地獄の三夜
ライブツアー MORE DEEP UNDER TOUR 1994
“地獄の底の悲哀情”
無料ライブ 5時SAT LOVE ROCKS '94 5月1日 豊田白浜公園特設ステージ ※シークレットゲスト
(with THE YELLOW MONKEY/INGRY'S/JACK KNIFE/シャ乱Q/JUDY AND MARY/すかんち/BY-SEXUAL/BLUE BOY/HOT SPiCE)
ライブツアー MORE DEEP UNDER TOUR 1994
〜SPECIAL CLUB GIG〜
イベントライブ FORBIDDEN PLEASURE 〜地下室の悦楽Vol. 2 5月18日 川崎CLUB CITTA' 清春のみ出演 (with GENET/ROCK OF ROMANCE/SPEED-iD/GILLE LOVES etc.)
ライブ 明治学院大学学園祭 霖コンサート 6月21日 大田区民プラザ
ライブツアー TOUR la†miss Ration
ライブ DIE-ZW3E企画セッション大会 7月21日 新宿LOFT
Vo. 清春、Gt. Kouichi、Ba. 人時、Dr. RAN
DEAD ENDのコピー
イベントライブ 札幌GURUGURU 一周年記念イベント
BATTLE MANIA '94 札幌決戦
8月7日 札幌PENNY LANE24 (最終日トリでの出演)
ライブ BSヤングバトル '94 中国ブロック大会 9月11日 江南市民会館 (ゲスト出演)
ライブツアー 1994 AUTUMN TOUR
Night of Cruel
ライブ Next of Cruel
イベントライブ テレビ朝日「Mew」イベント
Mewファン感謝祭
12月23日 中野サンプラザ
(with Eins:Vier/REDIEN:MODE)
ライブ RISKY DRUG STORE 2周年スペシャルイベント
RISKY GAME '94 狂薬の宴 12 DAYS
12月25日 新潟文化村O-DO (臣 LAST LIVE)
イベントライブ YEAR END 94 SPECIAL 第二部
MYSTERIOUS NIGHT Vol. I
12月28日 CLUB CITTA' 川崎
1995年 2マンライブ 帝王切開 2月14日 渋谷公会堂 (vs. Gargoyle)
ライブツアー 1995 TOUR feminism PART 1
シークレットライブツアー 1995 TOUR feminism PART 2
〜ALL 1 DAY & SECRET TOUR〜
イベントライブ 彩の国秩父ミューズコンサート'95
NACK-5 GO-ROCK
ライブツアー 1995 TOUR feminism PART 3
ライブ maxell PO'z PRESENTS
BEAMS 2 NIGHTS
1996年 イベントライブ 神戸震災救済コンサート
元気ライブKANSAI '96
3月3日 大阪城ホール
(with 宇崎竜童 & RUコネクション with 井上堯之/宇都美慶子/加納秀人/峠恵子/BEREEVE/BORO)
FC限定ライブ under only gig 5月2日 赤坂BLITZ
ライブ 三重大学 第48回三重大学祭 6月1日 三重大学 三翠ホール
イベントライブ SAKUMA SUMMIT 6月3日 日清パワーステーション (with エレキブラン/str@y)
ライブツアー TOUR 1996 FAKE STAR'S CIRCUIT
2マンライブ ウェルネスコンサート'96 9月1日 淡路島ウェルネスパーク五色特設ステージ (vs. FAME)
FC限定ライブ under only gig 9月27日 川崎CLUB CITTA' (ALL NIGHT)
ライブツアー 学園祭ツアー
ライブ '96 Birthday gig of kiyoharu
ライブ 1996 FINAL OSAKA/JUST ONE NITE 12月30日 大阪城ホール
1997年 FC限定ライブツアー TOUR Many SEX Years vol. 0//
under only gig
ライブツアー TOUR Many SEX Years vol. 1//
Livehouse gig
ライブツアー TOUR Many SEX Years vol. 2//
Many SEX , DRUG TREATMENT
イベントライブ Yokohama High School Hot Wave Festival '97 8月17日 横浜スタジアム (ゲスト出演)
イベントライブ LIVESTOCK '97 〜太陽の下で〜 8月31日 仙台スポーツランドSUGO SP広場 (with 忌野清志郎/ウルフルズ/及川光博/CURIO/ZEPPET STORE/東京スカパラダイスオーケストラ/THE BIG BAND!!/THE PRIVATES/フラワーカンパニーズ/the PeteBest/真心ブラザーズ)
ライブ ゲリラライブ 9月20日 アメリカ村三角公園
ライブツアー TOUR college gig
ライブ ゲリラライブ 11月26日 新宿ステーションスクエア
ライブ ゲリラライブ 12月21日 名古屋セントラルパーク
1997年
1998年
ライブツアー TOUR Many SEX Years vol. 3//
Many SEX, DRUG, ROCK 'N' ROLL
1998年 FC限定ツアー TOUR Many SEX Years vol. 4//
under only tour
3マンライブ CLUB JUNK BOX 10th Anniversary gig
“JUNK BOXの逆襲”
6月22日 新潟PHASE
(with THE STREET SLIDERS、美醜)
イベントライブ サッポロビールPRESENTS
Date fm STARLIGHT EXPLOSION '98
8月8日 仙台市勾当台公園野外音楽堂
(with Dragon Ash/コールタール/Pink Stocking Club Band)
1998年
1999年
ライブツアー TOUR Many SEX Years vol. 5//
CORKSCREW A GO GO!
2009年 解散ライブ 清春 15th Anniversary Presents
KUROYUME
“the end"
〜CORKSCREW A GO GO! FINAL〜[32]
1月29日 日本武道館
2011年 ライブ 『黒夢 1/29 X-DAY』 1月29日 新宿ステーションスクエア
ライブ XXXX THE FAKE STAR 2月26日 国立代々木競技場第一体育館
FC限定ライブ DARKROOM ONLY
ライブツアー DAY OF LIGHT
ライブ 黒夢 X-DAY II 11月1日 心斎橋アメリカ村三角公園
2012年 ライブ Headache and Dub Reel Inch 1月13日 日本武道館 (アンコールでネプチューン堀内健日本テレビアナウンサー桝太一が1曲、雅-MIYAVI-が3曲にゲスト出演)
シークレットライブ SECRET LIVE 1月14日 代官山UNIT (前日23:00にTwitterにて発表、AM1:00スタート)
ライブ THE ASIA SHOWCASE Vol. 1
2013年 ライブ 「master+mind」 presents
【Rock is Culture 2013】
〜黒夢 LIVE AT 新宿LOFT 2013.1.13〜
1月13日 新宿LOFT
ライブ DIVE INTO THE KINGDOM
フェス シミズオクト Presents
氣志団万博2013 〜房総爆音梁山泊〜
9月15日 袖ケ浦海浜公園
(with 氣志團/私立恵比寿中学/シャ乱Q/東京スカパラダイスオーケストラ/超新星/VAMPS/マキシマム ザ ホルモン/ももいろクローバーZ)
ライブ EVERLASTING TRUTHS 9月28日 岡山CRAZYMAMA KINGDOM
2014年 ライブ 黒と影 1月29日 日本武道館
ライブ ZERO
イベントライブ オトナの!フェス OTO-NANO FES!2014 3月6日 赤坂BLITZ (with ACIDMAN/ゲスの極み乙女。/神聖かまってちゃん/PUSHIM)
FC限定ライブ in a dark room 3月31日 恵比寿ガーデンホール
シリーズライブ 黒夢 DEBUT 20TH ANNIVERSARY
THE SECOND COMING OF 1994
地獄ノ三夜
2マン オフィス男闘呼塾エンターテインメント Presents
氣志團現象2014

極東ロックンロール・ハイスクール 第弍章
黒夢 vs 氣志團
〜ロックンローラーは電氣羊の黒い夢を見るか?〜
5月10日 Zepp Tokyo
黒夢 & 氣志團特製ステッカー配布、抽選で30名に当日撮影した「黒夢 & 氣志團」チェキのプレゼント有
ライブツアー 黒夢 DEBUT 20TH ANNIVERSARY
TOUR 2014 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL.1
『夢は鞭』
フェス イナズマロックフェス 2014 9月13日 滋賀県草津市烏丸半島芝生広場 雷神STAGE
(with 加藤ミリヤ/シド/T.M.Revolution/MINMI/May J./ももいろクローバーZ)
フェス 氣志團万博2014 〜房総大パニック!超激突!!〜
Presented by シミズオクト
9月14日 袖ヶ浦海浜公園
(with the GazettE/氣志團/GRANRODEO/チームしゃちほこ/VAMPS/森高千里/RIP SLYME/和田アキ子)
男性限定ライブ 黒夢 DEBUT 20TH ANNIVERSARY
THE SECOND COMING OF 1996
BOYS ONLY
2014年
2015年
ライブツアー 黒夢 DEBUT 20TH ANNIVERSARY
TOUR 2014 BEFORE THE NEXT SLEEP VOL. 2
『毒と華』
2015年 ライブ KILLING URGE ※The Black Eyes of Dreamless Deathmask名義 9月6日 Zepp Nagoya

メディア出演[編集]

CM[編集]

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 『しようよ♡』ではエンディングテーマ、『しようよ2♡ 女教師ナズナの場合』ではオープニングテーマに起用

出典[編集]

  1. ^ a b c d e Eremenko, Alexey. Kuroyume | Biography & History - オールミュージック. 2021年8月28日閲覧。
  2. ^ a b CDJournal.com (2011年1月28日). “「他界した友人への思いから」黒夢・清春がニコ生で復活の胸中を語る!”. 音楽出版社. 2011年1月28日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s t YUMIKO YAMASHITA (1994-02-01). “黒夢 加速する欲望”. ROCK IT! (シンコーミュージック・エンタテイメント) 17: 73-80. 
  4. ^ SHUN.'S FAVORITE THINGS Vol.30 90年代名古屋系”. Visulog (2015年1月27日). 2015年8月17日閲覧。
  5. ^ Ichikawa, Fujitani 2018, p. 366.
  6. ^ 日経BP社刊『日経エンタテインメント!』1998年3月号「ビジネスとして語る、X解散、GLAYの成功、そして海外進出『必ず売る、意地でも売る』-日本の音楽産業との10年戦争」25Pより。
  7. ^ https://web.archive.org/web/20160511130040/https://news.walkerplus.com/article/77643/
  8. ^ 清春が「黒夢」復活&解散ライブを発表 時事ドットコム(時事通信)2008年10月31日
  9. ^ “清春、黒夢を終わらせるために一夜限りの復活を発表”. @ぴあ. (2008年10月31日). http://ticket-news.pia.jp/pia/news.do?newsCd=200810310000 2011年2月15日閲覧。 
  10. ^ Ichikawa, Fujitani 2018, p. 304.
  11. ^ 黒夢、<BEFORE THE NEXT SLEEP>は最後のロングツアー”. BARKS (2014年7月3日). 2024年2月16日閲覧。
  12. ^ 「黒夢」の商標権がネット公売に 人気ロックバンド、東京国税局により - 産経ニュース 2016年9月16日
  13. ^ 「黒夢」商標権差し押さえ 国税ネット公売で最高25万円 - スポーツニッポン 2016年9月16日
  14. ^ a b 「黒夢」商標権 買い戻したい 清春マネジャー明かす - スポーツニッポン 2016年9月16日
  15. ^ 「黒夢」商標権が公売に 68万1千円は適正価格?”. AERA dot. (アエラドット) (2016年10月6日). 2024年2月16日閲覧。
  16. ^ バンド「黒夢」の商標権がネット公売に…作品の販売にどんな影響がある? - 弁護士ドットコム 2016年9月17日
  17. ^ 清春が1年にわたるメジャーデビュー30周年記念ツアー開催、ファイナルは黒夢で(音楽ナタリー)”. Yahoo!ニュース. 2024年2月20日閲覧。
  18. ^ a b c 東條雅人 (1997-09-20). “Can you hear my spiritual voices? 「僕は黒夢に対する根拠のない自身を信じてる」”. FOOL'S MATE (FOOL'S MATE) 191: 11-15. 
  19. ^ 東條祥恵 (1995-07-20). “黒夢 1991〜1995…その進化の歴史を問う。〜黒夢的「正のベクトル」と「負のベクトル」の関係〜”. FOOL'S MATE (FOOL'S MATE) 165: 11-16. 
  20. ^ 【清春】たどり着いた“極彩色”の音楽 咲き…散り…REBORN”. ZAKZAK (2012年11月16日). 2015年8月29日閲覧。
  21. ^ 帆苅竜太郎. “インディーズ黎明期の旗手、THE WILLARDが放った インディペンデントの矜持、『GOOD EVENING WONDERFUL FIEND』”. OK Music. 2015年8月29日閲覧。
  22. ^ a b c d e f g h i j k l 長谷川幸信 (1994-11-20). “黒†夢 待ちわびる永久の理解”. ロッキンf (立東社) 28: 44-47. 
  23. ^ ロングインタビュー 〜つきぬけた瞬間 清春”. web R25. 2015年5月6日閲覧。
  24. ^ V.A.「DEAD END Tribute -SONG OF LUNATICS-」特集 MORRIE×清春対談”. ナタリー. 2015年5月6日閲覧。
  25. ^ 独占インタビュー】黒夢 PART.1”. LikeDis. 2016年5月4日時点のオリジナルよりアーカイブ。6 May 2015 閲覧。
  26. ^ Reiko Arakawa (1994-11-20). “臣 黒夢 唯一の音を…”. SHOXX 28: 83-89. 
  27. ^ 【インタビュー】黒夢「もっと自由であっていいと思うし、僕ら自身が黒夢に縛られる必要もない。形式としての黒夢がいつまでも続くとは思ってない」”. BARKS. 2015年5月6日閲覧。
  28. ^ a b c d e f g h リマスタリング盤。マスタリングエンジニアは小泉由香。
  29. ^ 「EMI ROCKS "The First″シリーズ 第2弾」のキャンペーンの一環で、2009年のリマスタリング盤をベースに、通常のCD-DA仕様で1500円(プライム・ライン)で再発売された。
  30. ^ 清春が再び「IWGP」を歌う!黒夢楽曲がBeeマンガ主題歌に - 音楽ナタリー
  31. ^ 『ザ・フォロイング』のCMタイアップソングが黒夢 「BLACK HOLIDAY」に決定! | ニュース | 海外ドラマ | 海外ドラマNAVI
  32. ^ 清春、「次に進むために終わらせたい」と黒夢の“解散ライヴ”を決意”. BARKS. 2016年12月2日閲覧。

参考文献[編集]

  • 市川哲史、藤谷千明 (2018-08-26). すべての道はV系へ通ず。. シンコーミュージック・エンタテイメント. ISBN 978-4-401-64639-5 

外部リンク[編集]