高島宗一郎

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高島宗一郎
たかしま そういちろう
生年月日 (1974-11-01) 1974年11月1日(49歳)
出生地 大分県大分市
出身校 獨協大学法学部
前職 九州朝日放送アナウンサー
所属政党 無所属
親族 祖父・倉田安雄
公式サイト 福岡市長高島 ( 髙島 ) 宗一郎 公式サイト「福岡をアジアのリーダー都市へ」

第36代 福岡市長
当選回数 2回
在任期間 2010年12月7日 -
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高島 宗一郎(たかしま そういちろう、1974年11月1日[1] - )は、日本政治家アナウンサー福岡県福岡市長(第36代)。

役職

クールジャパン戦略推進会議有識者メンバー[2]地方のポテンシャルを引き出すテレワークやWi-Fi等の活用に関する研究会委員[3]日本地下鉄協会会長[4]、スタートアップ都市推進協議会会長[5]、2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会顧問[6]政令指定都市自然エネルギー協議会副会長[7]

来歴・人物

大分県大分市生まれ[8]。父は元大分放送アナウンサー(元社長室長)の高島晋一郎[1]。母方の祖父は元豊後高田市長の倉田安雄[1]。また親戚に元日本テレビアナウンサーの小林完吾がいる[要出典]大分県立大分舞鶴高等学校獨協大学法学部卒業。大学卒業後、福岡のKBC九州朝日放送に入社。同期には田崎日加理(退社)、宮本啓丞らがいる。

2010年9月2日、同年11月の福岡市長選挙に出馬するため、九州朝日放送を退社。自由民主党福岡市議団が高島の擁立に動いたため、選挙戦では自民党、また公明党からも事実上の支援を受ける[注 1]。14日の投開票の結果、与党・民主党が推薦する現職の吉田宏市長を約65,000票の大差をつけて破り、福岡市長としては史上最年少の36歳で初当選を果たした[注 2]。現職の市長の中では6番目、現職の政令指定都市市長の中では2番目に若い[12][注 3]

2014年11月16日に行われた福岡市長選挙へ2期目を目指して出馬し、開票開始前に当選確実がNHKにより報じられ[13] 史上最多得票となる25万6064票を獲得して当選した[14]。 一期目は自民党福岡市議団からの推薦のみだったが、2期目は自民党、公明党からの推薦を受けた。選挙には前職を含む6人が立候補し、1947年の公選制導入後初めて現職に前市長が挑む構図ともなったが高島は7区全ての得票で、他の候補を上回り、次点の前職吉田宏氏との票差は前回(2010年)の6万5千票から13万9千票差に広がった。西日本新聞の800人に対して行われたアンケートによると高島は自民支持層の75.1%、公明支持層の90.6%を押さえるとともに、民主支持層からも23.6%の支持を得て、無党派層の50.6%も高島に票を投じた[15]

エピソード

  • 中学の卒業文集には、国連の安保理に出て核兵器を廃絶すると将来の夢を書いていたという[16]
  • アナウンサーを志したきっかけは、プロレスファンだったことよりプロレスの実況を行いたかったためである。
  • KBC時代、社内でも大のプロレス好きで知られており、ワールドプロレスリングの実況の他、福岡在住の獣神サンダー・ライガーと一緒に獣神道場という番組を作ったこともあった。その後テレビ朝日で実況を担当していた中丸徹の異動により、地方局では異例のワールドプロレスリングのレギュラー実況アナウンサー(の1人)となった。しかし後年は朝の帯情報番組司会を務めたこともあって、実況機会は減った。
  • プロレス界では、“破壊王”こと橋本真也とも親交が深かったことで知られる。2005年7月16日横浜市内で行われた橋本の葬儀・告別式では司会を務め、出棺の際、参列者の前で「ありがとう、破壊王。ありがとう、橋本真也。183センチ・135キロ、破壊王・橋本真也~!!」と泣きながら絶叫し、橋本を天国へ見送った。
  • 2009年、政治学を学ぶため社会人入試により九州大学大学院法学府に入学した[8]
  • 2010年2月から福岡県内で放送されていたアナログ放送終了啓発テレビCMでは、地上デジタル放送推進大使を務める後輩・宮島咲良を差し置いて、KBCの代表として登場。後に宮島が契約満了退局したことから、そのまま大使の座にも就いた。
  • 福岡市長選挙前に行われた講演会においてアントニオ猪木が応援に駆けつけ、闘魂注入を受けた[17]
  • 2013年10月の決算特別委員会中にフィットネスクラブに行き[注 4]、特別委理事会で誤解を招かないよう要請されたことについて、12月13日の定例市議会で「私の行動が一部で誤解を招いた」と答弁した。その後、綿貫英彦市議に「一部ではない。」と指摘され、「理事会の総意で要請を受けた」と訂正した。高島は自身の交流サイトには「共産党から批判された」と書いている[19]
  • City Mayors Foundationが主催するWorld Mayor 2014の候補に選ばれている[20]
  • アナウンサー時代より深夜のクラブイベントなどにDJとして参加する姿がしばしば見られ、その際には「Yorudesu」という名義を使うこともあった[21]。また、市長就任後もクラブイベントに対して好意的な姿勢を見せ、「FACo 福岡アジアコレクション[22]」や「アジア太平洋フェスティバル福岡2013ナイトパーティー」など公の場でもたびたびDJとして出演している。
  • 2013年9月25日、認可保育所「中央保育園」の移転計画において、不必要な土地取得を行い市に損害を与えた背任の容疑で園児の保護者は福岡地検に高島を告発した。これに先立った住民監査請求では市監査委員が請求を棄却していたが、移転用地の選定などが不透明との意見を出していた[23]。11月8日に福岡地検は当告発を受理した[24]が、2014年9月18日に福岡地検は認可保育園の移転予定地購入などのため、必要がなく違法に9億円超を支出したとする背任容疑で告発された高島宗一郎・福岡市長を不起訴処分にした。地検は「背任の嫌疑が認められなかった」と説明している[25]。中央保育園保護者の会は移転の禁止を求める仮処分を福岡地方裁判所に申請したが、福岡地方裁判所は、2013年12月に「保育を受ける権利は侵害されない」として訴えを退けている[26]。2013年12月9日に中央保育園の移転に反対する保護者からは『高島宗一郎市長の解職請求リコール)を求める市民の会』が発足し、賛同者の署名を集めている[27]

スタートアップにまつわるエピソード

  • 起業を生む都市の特集を行った『Forbes Japan』2015年4月号の表紙になる。[28]
  • シアトルでの経験に刺激され、福岡市をスタートアップ都市にすることを発案した。[29]
  • 2012年9月、孫泰三(MOVIDA JAPAN CEO)、小笠原治(nomad代表)、トニーヒューズ(英国政府Tech City担当)らとスタートアップ都市福岡宣言を行う。[30]
  • テクノロジーとクリエイティブを福岡市に集め、次世代のスターを発見する有志のイベント「明星和楽」には2012年の初回から出演し、プレゼンテーションを行っている。また台湾で行われた明星和楽2014では天使すぎるアイドル橋本環奈やボイスパーカッションのDAICHIなども参加している。[31]
  • クリエイティブ産業を支援する産学官の組織、クリエイティブラボ福岡を創設。毎年9月に行われるアジアンパーティではエンタメとテクノロジーを融合させたイベントなどを開催している。[32]
  • 政府のクールジャパン戦略推進会議の委員に就任している。政令指定都市のクールジャパン・MICEプロジェクトチームを立ち上げ、地方コンテンツの海外展開を支援している。[33][34]
  • 2015年に台場で開催された「SLUSH ASIA」では唯一政治家として登壇し、ベンチャーと政治の連携を訴える。[35]
  • 2015年9月に開催された世界経済フォーラム(サマーダボス)に出席をして創業特区や持続可能なまちづくりについてアピールをした。日本において首長が招待されるのは珍しい。[36]

アナウンサー時代の出演番組

市長としての取組

スタートアップ、ITCに関する取組

  • 国家戦略特区の第一弾として、福岡市が国家戦略特区として認定される。[37]
  • LINE第二の拠点、LINE FUKUOKAを誘致。[38]
  • Yahoo! JAPANとの包括連携協定を締結。[39]
  • NTTとの包括連携協定を締結。[40]
  • 「アマゾン データ サービス ジャパン」支社を誘致[41]
  • アマゾンジャパン株式会社のカスタマーサービスセンターを九州初誘致。[42]
  • クリエイティブ業務に関する「育成」「雇用」「創業」を目的とした「福岡グロースハックネットワーク」を誘致。[43]
  • TSUTAYA天神店の中に『スタートアップカフェ』を開設した。開設後4ヶ月未満で年間の相談件数を上回る。[44]
  • 世界初、下水処理施設の汚泥から水素を取り出し、燃料電池車(FCV)の燃料として供給する実証実験を実施。[45]
  • 2013年3月25日、英国政府とデジタルコンテンツを中心としたクリエイティブ関連産業 の海外展開について相互に協力するための覚書(MOU)を締結した[46]
  • 九州初、株式会社ぐるなびとの地域共働事業に関する包括連携協定を締結。[47]
  • 福岡市8番目の仮想の行政区として、カワイイ区を設置した[48]
  • 福岡市の無料公衆無線LANサービス『Fukuoka City Wi-Fi』を提唱、地下鉄全駅や空港をはじめ、福岡市の主要観光スポットに無料でWi-Fiが使える環境を整備している[49]

MICEに関する取組

  • フィギュアスケート国際大会「グランプリファイナル」の2013年の開催を誘致。[50]
  • 市民マラソン大会「福岡マラソン」の開催。[51]
  • 2012年にジャーナリストの鳥越俊太郎を座長とした福岡市屋台との共生のあり方研究会を立ち上げ[52]、福岡市屋台基本条例を制定し2013年9月に施行した[53]。なお、同条例では、他人名義での営業は許可を取り消すと定めているが、即座に許可を取り消すと影響が大きいため緩和措置を検討したいと発表している[54]
  • 福岡市の観光促進事業としてオープントップバス(客席上に屋根のないバス)の新設を推進し、西日本鉄道の「福岡オープントップバス」に対する補助を主導した[55][注 5]。当バスは年間乗車目標5万人を7か月で突破し[58]、2013年9月20日には利用者が10万人を突破した[59]

その他

  • 2011年度まで市が開催してきた「住民自治フォーラム」を 成功事例を具体的に発表する場として「自治協議会サミット」と改めた[60]
  • 福岡市職員の飲酒運転の不祥事が相次いだ2012年6月には、職員約13000人に一ヶ月間自宅外での禁酒を要請する[61]が、これに対しては、職員から日本弁護士連合会に人権侵害救済の申し立てがなされ[62]、2014年3月に日本弁護士連合会から移送を受けた福岡県弁護士会から「人権侵害に当たる違法な通知だ」として、市にこうした通知はしないよう求める勧告書が出された[63]。2014年7月、これを受けた市職員から人権侵害に当たる違法な通知を受けたとして福岡市は提訴された[64]
  • 2012年7月6日に中国国家外国専家局と人材交流及び協力の覚書を締結した[65]。覚書の契約有効期間は5年間である[注 6]
  • 2014年5月 日本・ミャンマー外交樹立60周年事業として、ミャンマー最大の都市、ヤンゴン市と主に水道分野の整備に強力する「まちづくり協力・支援に関する覚書」を締結した[67]

脚注

注釈

  1. ^ 同市長選に立候補していた植木とみ子(前回市長選に自民推薦で立候補した山崎広太郎元市長の全面支援を受けるなど、自民支持層の有権者からある程度の得票が見込まれていた。)は、自民・公明に推薦願を出したが、推薦を取り付けることはできなかった。植木は投開票5日前まで選挙活動を行っていたが、「私の票がもう1人の保守系候補と割れると、今の吉田市政が続くことになる。私の支援者の中には自民党の票もある。そういう票を無駄にしたくないと思った。」と発表し、異例の撤退を表明している[9][10]
  2. ^ ただし、戦前の市長には生年月日が不詳の者もおり正確には不明である[11]
  3. ^ 2012年時点での政令指定都市市長の中での最年少は、千葉市長熊谷俊人(33歳)であり、高島のすぐ上の政令指定都市市長は大阪市長橋下徹(42歳)である。
  4. ^ この件は『議会軽視』と問題視され議事運営委員会が紛糾し、決算特別委員会が6時間遅れで開会する原因となった[18]
  5. ^ 市の補助は約1億6700万円であるが、収支は不明である。2013年10月、決算特別委員会において平畑雅博市議は「収支さえわからない事業は、競争入札や運行委託契約にすべき」と指摘している[56][57]
  6. ^ この締結は市議会も全く連絡を受けておらず、研修受け入れに対する意見が市に200件以上寄せられた[66]

出典

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関連項目

外部リンク


34代
吉田宏
日本の旗 福岡市
35代:2010年12月 - 現職
36代
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