馬場康誌

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馬場康誌
生誕 ????11月22日
日本の旗 北海道函館市
職業 漫画家
活動期間 1994年 -
ジャンル 格闘漫画
代表作 『リザードキング』[1]
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馬場 康誌(ばば やすし、11月22日[2] - )は、日本の漫画家[3]。男性[3]北海道函館市生まれ[2]

来歴[編集]

紅林直澤井健のアシスタントを経て、1994年に『コミックボンボン冬の増刊号』(講談社)に掲載された『超剣士 雷王丸』でデビュー[2]。同作は単行本『ストリートファイターII V烈伝』第3巻に収録されている。1995年より馬場康士名義で『コミックボンボン』(同)にて『ストリートファイターII V烈伝』の連載を開始[4]。その後成年漫画に転向し、『LIZARD KING』を連載する。

2000年、『週刊ヤングマガジン』(同)にて『空手小公子 小日向海流』の連載を開始[5]。2012年9月、同作の新シリーズである『空手小公子物語』を『週刊ヤングマガジン』42号より連載開始[6]

2015年9月、『ネメシス』(同)No.20より格闘家たちの戦いを描いた『ゴロセウム』の連載を開始[7][8]

2018年5月、『月刊少年シリウス』(同)にて異世界ファンタジー『ライドンキング』の連載を開始[9]

作品リスト[編集]

連載[編集]

読み切り[編集]

アシスタント[編集]

出典[編集]

  1. ^ a b 『空手小公子 小日向海流(1)』(馬場 康誌)”. 講談社. 2021年10月7日閲覧。
  2. ^ a b c “馬場康誌”. コミックナタリー (ナターシャ). https://natalie.mu/comic/artist/2348 2021年10月7日閲覧。 
  3. ^ a b 馬場 康誌(漫画家)”. マンガペディア. 2021年10月7日閲覧。
  4. ^ a b c 『ストリ-トファイタ-2 V烈伝(1)』(馬場 康士)”. 講談社. 2021年10月7日閲覧。
  5. ^ a b c “「GTO」新シリーズ開幕!「空手小公子」は14年の連載に幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2014年4月14日). https://natalie.mu/comic/news/114406 2021年10月7日閲覧。 
  6. ^ a b “「空手小公子」新シリーズ、高校生2人の青春空手道描く”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年9月16日). https://natalie.mu/comic/news/76624 2021年10月7日閲覧。 
  7. ^ a b “「空手小公子物語」の馬場康誌、激しい肉弾戦描く新連載がNEMESISで開幕”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年2月9日). https://natalie.mu/comic/news/138148 2021年10月7日閲覧。 
  8. ^ “「空手小公子物語」の馬場康誌が新しい肉弾戦描く新作1巻、札幌でサイン会も”. コミックナタリー (ナターシャ). (2015年8月6日). https://natalie.mu/comic/news/156263 2021年10月7日閲覧。 
  9. ^ a b “乗りこなしたい大統領が異世界へ、馬場康誌の新作「ライドンキング」シリウスで”. コミックナタリー (ナターシャ). (2018年5月26日). https://natalie.mu/comic/news/283795 2021年10月7日閲覧。 
  10. ^ “「エリートヤンキー三郎」の阿部、次号ヤンマガから始動”. コミックナタリー (ナターシャ). (2012年8月27日). https://natalie.mu/comic/news/75407 2021年10月7日閲覧。 
  11. ^ 『ゴロセウム(6)』(馬場 康誌)”. 講談社. 2021年10月7日閲覧。
  12. ^ 講談社BOOKクラブ 『アルティメットガチンコ 異種格闘技王伝説』紹介ページ そこに『師匠の「空手小公子 小日向海流」を…」と書いてある。
  13. ^ “『クズの本懐』大ヒットは予想外だった!? 漫画家・横槍メンゴインタビュー - ライブドアニュース”. ライブドアニュース. (2016年12月19日). https://news.livedoor.com/article/detail/12415587/ 2017年2月25日閲覧。 

外部リンク[編集]