閃光ライオット

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閃光ライオット
SENKO RIOT
日比谷野外音楽堂で行われた 閃光ライオット2012ファイナルの開催模様 (2012年9月2日撮影)
日比谷野外音楽堂で行われた
閃光ライオット2012ファイナルの開催模様
2012年9月2日撮影)
イベントの種類 ロック・フェスティバル
通称・略称 閃光
開催時期 8月 - 9月頃
初回開催 2008年8月10日
会場 東京ビッグサイト(2008年 - 2010年)
日比谷野外大音楽堂(2011年 - 2013年)
STUDIO COAST(2014年)
Zepp DiverCity(2023年 - )
主催 SCHOOL OF LOCK!
Sony Music
au(2009年 - )
公式サイト
備考
2014年の開催をもって一旦終了したが、2023年より再開。2015年 - 2019年は「未確認フェスティバル」が開催された。
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閃光ライオット(せんこうライオット)は、TOKYO FMSCHOOL OF LOCK!Sony Musicが主催する10代のアーティストのみによる「ティーンネイジロックフェス」。

概要[編集]

2008年にTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK!」とSony Musicとの主催によって初開催され、2009年から[1]2014年まではau(KDDI)も主催に名を連ねていた[2]

当初は夏に東京国際展示場(通称:東京ビッグサイト)にてファイナルステージが行われていたが、2011年 - 2013年は日比谷野外大音楽堂にて、2014年は新木場 STUDIO COASTにて開催。予選受付などの費用は無料、3次審査以降の出場者の交通費・宿泊費は大会が負担、ライブ会場の観客入場料も無料。

ティーンエイジャー参加型ロック・フェスティバル」(「SCHOOL OF LOCK!」番組宣伝より)であり、「強烈な一瞬の光(閃光)が、暴動(riot=ライオット)する日」である[3]

2015年2月16日のSCHOOL OF LOCK!番組冒頭で、7年間の歴史に幕を閉じ、新たなフェスとして『未確認フェスティバル』を開催することを発表した[4]

初代グランプリのGalileo Galileiを皮切りに、ステレオポニーWEAVERねごとGLIM SPANKYズットズレテルズ(一部メンバーが移籍し後のOKAMOTO'S)、関取花BURNOUT SYNDROMES片平里菜ぼくのりりっくのぼうよみSHE'S緑黄色社会など多数のアーティストを輩出した[5]

2023年2月6日に放送された『SCHOOL OF LOCK!』の番組内で9年ぶりに再始動することが発表された[6][7]

参加方法[編集]

出演者予選審査[編集]

出演者は「SCHOOL OF LOCK!」生放送教室で発表され、

  1. 1次審査(デモテープ音源)
  2. 2次審査(スタジオ審査)
  3. 3次審査(ライブハウス審査)

を行い、出演者を決定する。 3次審査はラジオのリスナーは会場に行けば自由に聴け、その盛り上がりかたも審査の対象になる。

また、2008、2012、2013の各年には、3次審査に落選した応募者の敗者復活戦(キモチステージ)、2009年には受験生コースが用意されていた。

閃光ライオット(第1回)[編集]

2008年8月10日東京ビッグサイト西駐車場で開催。出場バンドは16組(15組と一般審査投票のキモチステージ「little beans」<大阪府代表>)。2008年10月10日にはMUSIC ON! TVでイベントの模様を放送した。

出演者[編集]

  • 中村瑛彦
  • Piggy Hedgehog
  • twelve nine
  • N.O.B.U!!!
  • Brack Top
  • HEAD SPEAKER
  • 松室政哉
  • little beans(キモチステージ)

審査員[編集]

受賞アーティスト[編集]

賞品[編集]

グランプリ受賞グループに賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞グループに10万円分の音楽ギフト券とオロナミンC1年分が渡された。

閃光ライオット2009[編集]

2009年8月8日(土)に東京ビッグサイト西棟展示場屋上特設ステージにて開催された。一般エントリーは2009年1月30日に締め切られた。 今回大会には受験生コースが設けられている。このコースは受験生も参加できるように、応募メンバーに中学3年・高校3年・浪人生がいる場合のみ、締切が2009年4月10日になっていた。出場者は14組であった。

また、2009年5月26日、初代応援ガール(キャンペーンガール役の女子生徒)に、夏未エレナが就任した。前回優勝のGalileo Galileiはオープニングアクトを務めた。2009年9月22日にはMUSIC ON! TVでイベントの模様を放送。

出演者[編集]

ゲスト・特別審査員[編集]

  • BEAT CRUSADERS(特別審査員、ゲストライブアクト)
  • Base Ball Bear(特別審査員)(小出、関根だけの予定だったが堀之内も「来ちゃいました」と参加。しかし湯浅だけは来なかった)
  • flumpool(ゲストライブアクト)
  • Galileo Galilei(オープニングアクト)
  • 夏未エレナ(応援ガール)

受賞アーティスト[編集]

賞品[編集]

グランプリ受賞グループに賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞グループに各種音楽機材、夏未エレナ賞には本人着用のリストバンドと手紙(内容は未公開)が渡された。

閃光ライオット2010[編集]

2010年8月1日に東京ビッグサイト野外特設ステージにて開催された[8]。一般エントリーは2010年4月2日に締め切られた。 今回大会にはカラオケステージが設けられている。イメージソングは、Dragon Ash「Rock Band」。来場者には日清「UFO」がプレゼントされた。

出演アーティスト[編集]

レギュラーステージ[編集]

  • 山下歩
  • THE××ズ
  • STRANGE-MACHINE
  • The Clap
  • ラムチョップス
  • Wandering Love
  • NewClearFamily
  • ちゃの子

カラオケステージ[編集]

  • Asuka
  • 松前香帆
  • 染谷芽依

ゲスト・特別審査員[編集]

受賞アーティスト[編集]

レギュラーステージ[編集]

カラオケステージ[編集]

  • グランプリ - Asuka

閃光ライオット2011[編集]

第4回となる「閃光ライオット2011」のファイナルステージは、当初は例年通り、東京ビッグサイトで7月31日に開催予定であった。しかし、3月11日に東日本大震災が発生した影響で、開催日が9月4日になったほか、会場も日比谷野外大音楽堂に変更となった。

また、この大会には「オンリー・オーバー・エイジ枠」が設けられた。これは、メンバーのうち1人は23歳まで(閃光ライオット2011では、1988年4月1日生まれまで)のメンバーがいても良いとするもの。なお、オンリー・オーバー・エイジ枠の創設は震災前から決定していた。

3次ライブ審査は、東日本大会が8月1日に東日本大震災の被災地であるZepp仙台で、西日本大会が8月3日にZEPP名古屋(前回ファイナリスト不在)で行われた[9]

9月4日のファイナルステージは、auLISMO WAVEケーブルテレビJ:COMJCN東海ケーブルチャンネルCAT-V)の無料チャンネルで13:00から20:00まで生中継(J:COMは、関東エリア外では17:00 20:00まで放送。JCNは、JCN足立・JCN熊本・JCNみなと新宿では放送なし)、MUSIC ON TV!にて編集版が放送された。

出演アーティスト[編集]

(出演順)

  1. lemchap(北海道)
  2. 赤毛のヘップバーンズ(兵庫県)
  3. PAIGE(愛媛県)
  4. ALOE#squash!(滋賀県)
  5. 透湖(静岡県)
  6. 山上竜生(埼玉県、カラオケステージ)
  7. 寸止海峡(鹿児島県)
  8. 或る感覚(東京都)
  9. 片平里菜(福島県)
  10. the unknown forecast(愛知県)

ゲスト・特別審査員[編集]

受賞アーティスト[編集]

  • グランプリ - PAIGE
  • 審査員特別賞 - 片平里菜
  • カラオケステージ グランプリ - 山上竜生

賞品[編集]

グランプリ受賞者に賞金100万円、カラオケステージのグランプリ受賞者に賞金10万円が渡された。

閃光ライオット2012[編集]

第5回となる「閃光ライオット2012」のファイナルステージは、9月2日に日比谷野外大音楽堂で行われた。一般エントリーは2012年5月7日に締め切られた。

9月2日のファイナルステージは、スペースシャワーTV、auのLISMO WAVE、全国95局のケーブルテレビで生中継された。

出演アーティスト[編集]

(出演順)

  1. PENs+[註 2](東京都)
  2. SHE'S(大阪府)
  3. Chirol(神奈川県)
  4. CROMARTY(滋賀県)
  5. ザ・銀河鉄道(愛知県)
  6. HEAD LAMP(大阪府、キモチステージ決勝進出者)
  7. 内村イタル(神奈川県)
  8. Half moon spiral(愛知県)
  9. バンクス(埼玉県)

ゲスト・特別審査員[編集]

  • Base Ball Bear(ゲスト審査員)
  • 高山都(特別審査員)
  • いしわたり淳治(特別審査員)
  • PAGE(オープニングアクト)
  • OKAMOTO'S(審査員・ハマ・オカモト、オカモトレイジのみ参加)
  • 能年玲奈(応援ガール)

受賞アーティスト[編集]

賞品[編集]

グランプリ受賞者に賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞者に音楽機材が渡された。

閃光ライオット2013[編集]

第6回となる「閃光ライオット2013」のファイナルステージは、8月4日に日比谷野外大音楽堂で行われた。一般エントリーは2013年4月1日に締め切られた。

8月4日のファイナルステージは、スペースシャワーTV、auのスマートパス、ケーブルテレビで生中継された。前回優勝のバンクスはオープニングアクトを務めた。

また、スペシャル企画として、Base Ball Bearと橋本愛のコラボレーションによる「閃光ライオット公式応援ソング」のミュージックビデオを初披露した。Base Ball Bearが書き下ろした公式応援ソング「senkou_hanabi」のミュージックビデオのプロデュースを務めたのは、「SCHOOL OF LOCK!」写真部の部長・橋本愛。リスナーから、何かに打ち込んでいる姿や、その真剣な表情など、決定的な瞬間おさめた写真を募集し、その写真を使ったミュージックビデオが野音のスクリーンで上映された。

出演アーティスト[編集]

(出演順)

  1. WOMCADOLE(滋賀県)
  2. 水上カルビ(埼玉県)
  3. 緑黄色社会(愛知県)
  4. Ivy to Fraudulent Game(群馬県)
  5. THE 地球連邦軍(滋賀県)
  6. とけた電球(神奈川県キモチステージ決勝進出者)
  7. 我 ROAD FRONTIER(東京都)
  8. フィッシュライフ(大阪府)
  9. the quiet room(茨城県)

ゲスト・ゲスト審査員[編集]

  • いしわたり淳治(ゲスト審査員)
  • Base Ball Bear(ゲスト審査員)(小出、湯浅のみ参加)
  • 高山都(ゲスト審査員)
  • バンクス(オープニングアクト)
  • androp(ゲストライブアクト)
  • 剛力彩芽(応援ガール)

受賞アーティスト[編集]

賞品[編集]

グランプリ受賞者に賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞者に音楽機材が渡された。

閃光ライオット2014[編集]

第7回となる「閃光ライオット2014」のファイナルステージは、8月24日に日比谷野外大音楽堂で行われる予定だったが、熱中症やゲリラ豪雨等を考慮して、開催日が8月31日に、会場が新木場のSTUDIO COASTにそれぞれ変更された[2]。一般エントリーは2014年3月31日に締め切られた。

今回は、「ダンスステージ」と「DJステージ」が森永製菓ICE BOXの協賛で、またコピーバンド限定のステージである「コピバンライオット」がそれぞれ行われた。 第3次ライブ審査大阪大会では、ゲストでKANA-BOONが出演した[11]

出演アーティスト[編集]

レギュラーステージ[編集]

  1. climbgrow(滋賀県)
  2. Cookie Monsters(東京都)
  3. 奢る舞けん茜(沖縄県)
  4. Charles(東京都)
  5. ぼくのりりっくのぼうよみ(神奈川県)
  6. liflame(大阪府)
  7. Rick Rack(奈良県)
  8. 最悪な少年(兵庫県)
  9. アルキツカレテ(埼玉県)
  10. 突然少年(東京都)

ダンスステージ[編集]

  1. D-BURST(大阪府)
  2. RITA(東京都・神奈川県)
  3. axis(埼玉県)
  4. PRO$PER(神奈川県)
  5. Yoshiki(宮崎県)
  6. Dost(兵庫県)
  7. jumelfeeL(奈良県)

DJステージ

  1. 猫ぽん
  2. はやぴー
  3. わきもと

ゲスト・ゲスト審査員[編集]

受賞アーティスト[編集]

レギュラーステージ[編集]

  • グランプリ - 突然少年
  • 準グランプリ - climbgrow
  • 審査員特別賞 - Cookie Monsters

ダンスステージ[編集]

  • グランプリ - Yoshiki

賞品[編集]

レギュラーステージグランプリ受賞者に賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞者に音楽機材、ダンスステージグランプリ受賞者に賞金10万円がそれぞれ渡された。

マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK![編集]

9年ぶり、第8回[註 3]となる「閃光ライオット2023」のファイナルステージは、8月7日にZepp DiverCityで行われた。一般エントリーは4月17日に締め切られた。この年のみ、「閃光」「未確認」の両フェスが開催されていなかった2020年~2022年の間に10代を終えてしまったミュージシャンのために、年齢制限が22歳までとなった。

この年は、総応募者数3974組の内、三次ライブ審査に出場した39組から選出された7組に、一般投票により選出された1組を加えた計8組がファイナルステージに進出する予定だったが、後に一般投票枠が2組に変更され、計9組がファイナルステージに進出することになった。またファイナル当日は、 原作の漫画に「閃光ライオット」と「未確認フェスティバル」をもじった「未確認ライオット」というイベントが描かれているテレビアニメ『ぼっち・ざ・ろっく!』より結束バンドがオープニングアクトを務めた[12]。2014年までは前年のグランプリ受賞者がオープニングアクトとして出演していたが、今回は10年前の「閃光ライオット2013」の準グランプリ受賞者である緑黄色社会がゲストとして出演した[註 4]

出演アーティスト

(出番順)

  1. Blue Mash(大阪府)
  2. 三四少女(大阪府)
  3. shoki(島根県)
  4. 極樂万博(滋賀県、一般投票枠)
  5. RIP DISHONOR(高知県)
  6. イクラノドン(東京都、一般投票枠)
  7. halogen(宮城県)
  8. 超☆社会的サンダル(東京都)
  9. でかくてまるい。(北海道)
審査員・ゲスト
  • いしわたり淳治(特別審査員)
  • 岡崎体育(特別審査員)
  • 蒼山幸子(特別審査員)
  • 若井滉斗(Mrs. GREEN APPLE、特別審査員)
  • 緑黄色社会(ゲストアクト)
  • 宮世琉弥(応援アンバサダー)
  • 結束バンド[註 4](オープニングアクト)
受賞アーティスト
  • グランプリ・マイナビ賞(W受賞) - でかくてまるい。[14]
  • 審査員特別賞 - shoki

マイナビ 閃光ライオット2024 produced by SCHOOL OF LOCK![編集]

2024年の閃光ライオットのファイナルステージは、8月7日に前年と同じくZepp DiverCityで行われる予定。一般エントリーは当初3月31日までの予定だったが延長され、4月7日までとなった。

またグランプリファイナルでの特別審査員は、番組初期にパーソナリティを務めていたASIAN KUNG-FU GENERATIONの山田貴洋、初代グランプリであるGalileo Galileiの尾崎雄貴と岩井郁人、元校長であるグランジの遠山大輔といった、『SCHOOL OF LOCK!』及び『閃光ライオット』にゆかりのある面々が務めることも発表されている[15]

閃光レーベル[編集]

閃光レーベル
親会社ソニー・ミュージックエンタテインメント
設立2008年
現況2014年の同イベント終了につき運営終了
販売元ソニー・ミュージックエンタテインメント
ジャンルロックなど
日本の旗 日本
公式サイトhttps://www.sonymusic.co.jp/sd/senko/

『閃光ライオット』プロジェクトの特別CDを発売するために立ち上げられたインディーズレーベル。販売元はソニー・ミュージックエンタテインメントが請け負っていた。

2008年11月26日にコンピレーションアルバム『閃光ライオット2008』を発表。以降、コンピレーションアルバムに参加したアーティストの作品を発表した。

2014年夏に閃光ライオットが終了したため秋ごろにレーベルが消滅した。

作品を発表したアーティスト[編集]

発売日 タイトル 規格品番
2009年01月21日 Galileo Galilei雨のちガリレオ RIOT-1
2009年02月18日 N.O.B.U!!!「MUSIC OF N.O.B.U!!!」 RIOT-2
2009年02月18日 DOMINO「JK riot !!!」 RIOT-3
2009年03月25日 ジュブナイルボート「ファーストキッス」 RIOT-4
2009年03月25日 HEAD SPEAKER「KNOCK OUT!」 RIOT-5
2010年07月21日 関取花「THE」 RIOT-6
2011年06月01日 Naked blue star「Parallel」 RIOT-7

コンピレーション・アルバム「閃光ライオット」[編集]

第1回目が行われた2008年から毎年、その年の全ファイナリストの曲が1曲ずつ収録されたコンピレーション・アルバムが、閃光レーベルから発売されている。CDに収録されている音源は応募音源ではなく、プロのスタジオでレコーディングし直したものである。価格は、2014年3月までは「ロック」にちなんで1枚690円(税込)であったが、同年4月の消費税率引き上げに伴って、2008年から2013年までのコンピCDは、1枚710円(税込)に値上げされた。なお、2014年のコンピCDについては、1枚690円(税抜)で発売されている。

発売日 タイトル 規格品番 収録曲 備考
2008年11月26日 閃光ライオット2008 RIOT-2008
  1. ハローグッバイ / Galileo Galilei
  2. Suitability / Brian the Sun
  3. Back lash / Brack Top
  4. ループ / ねごと
  5. NATURAL HIGH / FOOLON
  6. EVERYBODY!!! / N.O.B.U!!!
  7. ABC / DOMINO
  8. バカとの壁 / 中村瑛彦
  9. 涙がいっぱい / 松室政哉
  10. 今日の出来事 / Piggy Hedgehog
  11. THIRTEEN / THE NAMPA BOYS
  12. 僕だけのアイドル / ジュブナイルボート
  13. TiKiMaLIVE / HEAD SPEAKER
  14. feeling / twelve nine
  15. Neutrino / little beans
  16. サンキューロック / The Musique
オリコン週間最高位39位

登場回数4回

2009年12月02日 閃光ライオット2009 RIOT-2009
  1. Second Life / SHIT HAPPENING
  2. 昼過ぎに目が覚めた日曜 〜トリップインザセカイ〜 / Bob is Sick
  3. 寝グセ / CHEESE CAKE
  4. そらに / concentrate on popping[註 1]
  5. 焦燥 / GLIM SPANKY
  6. 土曜日の俺はちょっと違う / 挫・人間
  7. 僕の果汁 / ズットズレテルズ
  8. 街 / ふくしれいを
  9. 夏の夜 / The SALOVERS
  10. 花 / 関取花
  11. 始マルセカイ / LONE
  12. OZ / UNDER NINE
  13. 未来は僕らの足の裏 / 釈迦釈迦チキン
  14. 栄光のロックスター☆ 〜俺たちはLOCKSTARなんだ!〜 / ブライアン新世界
オリコン週間最高位24位

登場回数3回

2010年12月08日 閃光ライオット2010 RIOT-2010
  1. ラブレター。 / BURNOUT SYNDROMES
  2. 桜色ノスタルジック / Naked blue star
  3. Hys / THE★米騒動
  4. 聞こえない / Strange-Machine
  5. 兵隊と子供 / ラムチョップス
  6. 夏がくる / ちゃの子
  7. 8183.05km / 山下歩
  8. みちこちゃん / 3103
  9. Hate “IT" / Wandering Love
  10. オーガスト / The Clap
  11. 平成のアントワネット / THE ××ズ
  12. 平和と嘘 / NewClearFamily
オリコン週間最高位35位

登場回数5回

2011年12月14日 閃光ライオット2011 RIOT-2011
  1. MY NAME IS / PAIGE
  2. ドラマチックミラー / lemchap
  3. doubter / the unknown forecast
  4. 夏の夜 / 片平里菜
  5. A lost / 透湖
  6. Baa Boo Boo / 赤毛のヘップバーンズ
  7. 知性のギター / 或る感覚
  8. サヨナラパレット / ALOE#squash!
  9. 休日ヨーグルト / 寸止海峡
オリコン週間最高位22位

登場回数4回

2012年12月05日 閃光ライオット2012 RIOT-2012
  1. ラクガキ / バンクス
  2. The World Lost You / SHE'S
  3. 落下 / Half moon spiral
  4. 黒い煙 / 内村イタル
  5. 2073 / CROMARTY
  6. call / PENs+[註 2]
  7. to Remember / Chirol
  8. パンジー / HEAD LAMP
  9. 君とつきあえないなんて / ザ・銀河鉄道
オリコン週間最高位45位

登場回数2回

2013年12月04日 閃光ライオット2013 RIOT-2013
  1. 沈黙のSummer / フィッシュライフ
  2. 黒い街 / WOMCADOLE
  3. adult / Ivy to Fraudulent Game
  4. いらない / とけた電球
  5. Don't you remember? / THE 地球連邦軍
  6. 金獅子 / 我 ROAD FRONTIER
  7. マイルストーンの種 / 緑黄色社会
  8. プロムナード / 水上カルビ
  9. Hello Hello Hello / the quiet room
オリコン週間最高位40位

登場回数3回

2014年10月29日 閃光ライオット2014 RIOT-2014
  1. さようなら IN MY DANCE / 突然少年
  2. Pig me mam もっと / アルキツカレテ
  3. Happy HuntinG / 奢る舞けん茜
  4. めざめ / Cookie Monsters
  5. さよなら / Charles
  6. 幾千の出会いと一つの奇跡 / Rick Rack
  7. Landscape / climbgrow
  8. 愛しさが止まらない / 最悪な少年
  9. fuckin' summer vacatioooooon!!!!!!!!!!! / ぼくのりりっくのぼうよみ
  10. 裸の王様 / liflame
オリコン週間最高位41位

登場回数3回

その後[編集]

メジャーデビュー[編集]

イベント[編集]

  • 2009年4月2日新宿LOFTにて、グランプリを受賞した『Galileo Galilei』や『THE NAMPA BOYS』『The Musique』らがヘッドライナーとなって《catch me if you can '09 tokyo》が開催された。清水ヨシア (The Musique) が企画し、実際のイベント運営を行う自主企画イベント。
  • 2012年11月4日Shibuya O-WESTにて、5th Anniversary 閃光ライオット感謝祭を開催。


脚注[編集]

  1. ^ a b ボーカルの橋口なつこは、2011年にYeYeとしてソロ・デビューしている[16]
  2. ^ a b ボーカルは、イラストレーター・作家としても活動している新井リオ[10]
  3. ^ 未確認フェスティバルも含めると4年ぶり第13回。
  4. ^ a b 出演した結束バンドのバンドメンバーは青山吉能(vo,gt)、三井律郎(gt)、比田井修(dr)、高間有一(ba)[13]だったが、ゲストアクトの緑黄色社会でも比田井修がサポートドラムとして参加している

出典[編集]

  1. ^ TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」/Sony Music/KDDIによる10代限定夏フェス!『閃光ライオット』 8月8日(土)いよいよ開催!”. Sony Music Group Corporate Site (2009年8月5日). 2023年8月24日閲覧。
  2. ^ a b 「閃光ライオット2014」の開催日&会場が変更に”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). ロッキング・オン (2014年4月10日). 2023年2月7日閲覧。
  3. ^ 閃光ライオット2014”. TOKYO FM. 2014年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月26日閲覧。
  4. ^ 10代限定『閃光ライオット』が終了、新たな公募企画『未確認フェスティバル』始動”. CINRA.net. 2023年2月7日閲覧。
  5. ^ 10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”『閃光ライオット』が再始動 Galileo Galilei、緑黄色社会などのアーティスト輩出”. Real Sound. 株式会社blueprint. 2023年2月7日閲覧。
  6. ^ @sol_info (2023年2月6日). "#スクールオブロック が贈る音楽の甲子園 10代アーティスト限定の音楽フェス #閃光ライオット 開催決定". X(旧Twitter)より2023年8月24日閲覧
  7. ^ 集え10代の才能!「閃光ライオット」9年ぶりに復活”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
  8. ^ 「閃光ライオット」グランプリは北海道出身THE★米騒動”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
  9. ^ 『閃光ライオット』、最終予選にアジカン、ファイナル・ステージに9mmがゲスト・ライブ”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). ロッキング・オン. 2023年2月7日閲覧。
  10. ^ About”. Rio Arai. 2020年12月28日閲覧。
  11. ^ KANA-BOON、地元で“後輩”たちにエール送る”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
  12. ^ 「ぼざろ」後藤ひとり役・青山吉能が“結束バンド”としてオープニングアクトに!「閃光ライオット」”. アニメ!アニメ! (2023年8月9日). 2023年8月9日閲覧。
  13. ^ 「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」ファイナルライブ審査のオープニングアクトに結束バンドが登場”. SPICE (2023年7月31日). 2023年8月24日閲覧。
  14. ^ 10代登竜門フェス『閃光ライオット』グランプリは北海道・3ピースバンド「でかくてまるい。」”. オリコン (2023年8月8日). 2023年8月9日閲覧。
  15. ^ 「閃光ライオット」特別審査員にアジカン山田貴洋、ガリレオ尾崎雄貴&岩井郁人、グランジ遠山”. 音楽ナタリー (2024年3月21日). 2024年3月21日閲覧。
  16. ^ 閃光ライオット外伝スペシャル ~その先の光へ2001.JUN~”. SCHOOL OF LOCK!. 東京FM (2011ー06). 2020年12月27日閲覧。
  17. ^ 沖縄出身ガールズ・ロック・バンド、ステレオポニーが11月5日にシングル“ヒトヒラのハナビラ”でデビュー”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2023年2月7日閲覧。
  18. ^ 「閃光ライオット」発の女子3人組DOMINOがメジャーへ”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
  19. ^ 神戸ギターレストリオWEAVERデビュー&いきなり武道館”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
  20. ^ Galileo Galileiがau「LISMO!」CMソングでメジャー進出”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
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  22. ^ ねごと待望のデビューミニアルバム完成「Hello! "Z"」”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
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関連項目[編集]

外部リンク[編集]