銭の戦争
銭の戦争 | |
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各種表記 | |
ハングル: | 쩐의 전쟁 |
漢字: | 쩐의 戦争 |
発音: | チョニ・チョンジェン |
ローマ字: | Jjeonui Jeonjaeng |
『銭の戦争』は、韓国SBSで放送されていたテレビドラマ。ここでは、番外編である「銭の戦争 ボーナスラウンド」についても述べる。また、「〜ボーナスラウンド」と区別するために以下「本編」と述べる。2015年1月6日から日本版テレビドラマが放送中[1]、詳細は銭の戦争 (日本のテレビドラマ)を参照。
放送のフォーマット
BSイレブンデジタルで放送した「銭の戦争」は、韓国で放送した本編16話を、20話に編集しなおして放送した [2]。 BS朝日も全20話(現時点でボーナスラウンドは放送なし)他に、インターネット配信もあり。
日本での放送
日本ではBSイレブンデジタルで2007年12月2日から2008年4月13日まで放送された(時間はJST)。全20話。なおこの後同じ時間に「銭の戦争 ボーナスラウンド」として番外編(全5話)が放送された。 アンコール放送も何度か行われている。2009年にはBS朝日でも放送があった。一部地上波でも放送あり。
あらすじ(本編)
この節にあるあらすじは作品内容に比して不十分です。 |
借金地獄で路上生活者に転落した男が、自らヤミ金業者になって世の中に復讐する。 最終話では壮絶な最期を遂げる。
主な出演者(本編)
- クム・ナラ - パク・シニャン 元エリート証券マン。父の借金で人生が変わる。本編最終話でジュヒとの結婚式でドンポに二人揃って杖で滅多打ちにされ息絶える。
- ソ・ジュヒ - パク・チニ本編のヒロイン。クム・ナラの行動に悩まされる。
- イ・チャヨン - キム・ジョンファ ポン女史の孫。
- ハ・ウソン - シン・ドンウク クム・ナラのライバル。
- ポン女史 - ヨ・ウンゲ
- トクゴ・チョル - シン・グ
- マ・ドンポ - イ・ウォンジョン ドンポ社の社長。お金しか信じられない。
主な出演者(ボーナスラウンド)
- クム・ナラ - パク・シニャン
- ハ・ウソン - シン・ドンウク
- イ・スヨン - キム・オクビン、ボーナスラウンドのヒロイン。クム・ナラとハ・ウソンと関係がある。
- カン・ヘウォン - チョン・ソミン
- ジン会長 - パク・ヘミ
- チョ・チョルス - キム・ヒョンボム
その他
韓国では本編が高視聴率で反響が大きく、韓国史上初の続編として「〜ボーナスラウンド」が作られ、 本編とともに高視聴率を博した。 「〜ボーナスラウンド」が後に作られクム・ナラとライバルのハ・ウソンは引き続き登場するものの本編とは別物であり、同僚でもある。パク・チニも実は少し出ているが、これも本編とは役が違う。 日本での「本編」の放送ではその結末に放送局の番組ページの掲示板に多数意見が寄せられる。
テーマ曲 Sweet Sorrow - 「Simple Life」
関連商品
本編のDVD BOXが1と2で出ている。「ボーナスラウンド」のDVD BOXもあり。 ドラマのサウンドトラックも出ている。
脚注
- ^ “草なぎ剛、ドン底からはい上がる!韓国の話題作を日本でも映像化”. サンケイスポーツ (2014年12月1日). 2014年12月1日閲覧。
- ^ BS11「INsideOUT」プロデューサー日誌[1]
公式サイト
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