超花火プロレス

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超花火プロレス(ちょうはなびプロレス)は、日本プロレス団体。運営はダイコーZERO1

歴史[編集]

大花火シリーズ[編集]

2012年
  • 8月26日、横浜文化体育館で「横浜大花火」を開催。メインイベントは大仁田厚による「ノーロープ有刺鉄線バリケードマットダブルヘルメガトン電流爆破デスマッチ」が行われ、曙の勝利[1]。その後、『大花火シリーズ』として全国各地で電流爆破を行う。

超花火プロレス[編集]

2014年
  • 12月16日、翌年1月の大阪大会より『超花火シリーズ』に改称し、新設されるベルト「爆破王」の初代王座決定戦の開催と新団体設立構想を発表[2]。エグゼクティブ・プロデューサー(EP)に元FMW工藤めぐみが就任[3]
2015年
  • 1月23日、超花火プロレスに改称後初の大会「なにわ超花火」を大阪府立体育会館第2競技場で開催し、髙山善廣が大仁田厚を破り初代爆破王となる[4]
  • 2月15日、宇都宮市オリオンスクエアにて、幅広い年代に楽しめる「ファミリープロレス」と「プロレス地方創生」をコンセプトに、爆破規模を縮小したシリーズ「超花火プロレス〜地方創生シリーズ〜」を開催[5]
  • 6月25日、超戦闘プロレスFMWとの業務提携を発表[6]
2020年
  • 2月14日、超花火プロレスをプロレス団体化することを発表し、プロレスリングZERO1田中将斗が兼任所属[7]。また、昨年12月に大仁田厚が「電流爆破」を『商標登録』したことで、ZERO1ならび超花火での使用ができなくなったことから、今後は新たにプラズマを爆破して行う『超プラズマ爆破デスマッチ』となる[8]
  • 2月24日、カルッツかわさきで旗揚げ戦を開催[9]。また、アジャコングが入団オファーを受諾し、OZアカデミー女子プロレスと兼任所属[9]
  • 7月11日、母体であるZERO1の新体制発表にともない、アジャコングが代表取締役に就任[10]。また、断絶状態であった大仁田がTwitterを通じて「いつでもオファー待ってるぜ」と呼びかけたが、アジャは断固拒絶を宣言した[11]

タイトル[編集]

所属選手[編集]

スタッフ[編集]

レフェリー[編集]

エクスプロージョン・プリンセス[編集]

脚注[編集]