警視庁南平班〜七人の刑事〜
警視庁南平班〜七人の刑事〜 | |
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ジャンル | 刑事ドラマ |
原作 | 鳥羽亮 |
脚本 |
林誠人 小杉晶子 |
監督 | 中前勇児 |
出演者 |
村上弘明 鈴木一真 伊藤かずえ 火野正平 岡田奈々 |
製作 | |
プロデューサー | 吉田由二 |
制作 | TBS |
放送 | |
音声形式 | ステレオ放送 |
放送国・地域 | 日本 |
放送期間 | 2009年8月24日 - |
放送時間 | 月曜21:00 - 22:54 |
放送枠 | 月曜ゴールデン |
放送分 | 114分 |
回数 | 8 |
月曜ゴールデン |
ドラマ |
『警視庁南平班〜七人の刑事〜』(けいしちょうなんぺいはん・しちにんのけいじ)は、TBS系の2時間ドラマ「月曜ゴールデン」(毎週月曜日21:00 - 22:54)で2009年から放送されている刑事ドラマシリーズ。村上弘明は、月曜ゴールデン枠では初の主演作となる。
原作は鳥羽亮の『警視庁捜査一課南平班』シリーズ。
同系で放映された刑事ドラマ『七人の刑事』との関連は無い。番組宣伝では「刑事ドラマの名作再び」などと謳っているが、リメイク版としているわけではない。
登場人物
警視庁捜査一課 南平班
- 南部 平蔵(なんぶ へいぞう)
- 演 - 村上弘明
- 班長(階級は警部)。「鬼の南平(なんぺい)」と呼ばれる程の凄腕だが、普通の玩具でも騒ぎ出してしまう程に虫が大嫌いである。また、甘いものが大好き(特に黒蜜)で、定期的にスイーツのネット注文をしている。息子を殺されたと言う悲しい過去を持ち、捜査に行き詰まった時に「犯人を捕まえて」という息子の声と勇気を貰うために息子の仏前で考える癖がある。部下の慰労のためにお金を出すが、「班長貯金」という形で貯められており、後の第7作の終盤である事に使われる。また、第8作ではかつて息子を殺した犯人が再び殺人を犯したことを知り、地道な捜査の末にその犯人を自らの手で逮捕した。
- 高村 六郎(たかむら ろくろう)
- 演 - 鈴木一真
- 南部の相棒(階級は巡査部長)。南部と共に行動することが多く、愛称として「ロク」と呼ばれている。また、冷静沈着で、また甘い物が苦手であるが、良く南部にお菓子屋等に連れて行かれる。
- 細谷 玲子(ほそや れいこ)
- 演 - 伊藤かずえ
- 南平班の女性刑事(階級は巡査部長、不在の第6作中では警部補)。富井と共に行動することが多い。
- 大澤 亜希子(おおさわ あきこ)
- 演 - 斎藤陽子(第6作)
- 海外研修中の細谷に代わって南平班に加わった女性刑事。
- 溝口 史郎(みぞぐち しろう)
- 演 - 火野正平
- 南平班の最年長である刑事(階級は警部補)。友木と共に行動する事が多く、愛称として「ミゾさん」と呼ばれている。また、友木の事を自分の息子の様に接しているが、メモとして携帯電話を使う友木の事を注意することが多い。
- 浅田 裕久(あさだ ひろひさ)
- 演 - 永倉大輔(第3作 - )
- 菅原の後任である刑事(階級は巡査部長)。
- 富井 健次(とみい けんじ)
- 演 - 前田健
- 細谷と大澤の相棒(階級は巡査長)。
- 友木 哲也(ともき てつや)
- 演 - 藤沢大悟
- 新人の刑事(階級は巡査)。メモとして携帯電話やタブレットPCを使うが、特に新人だけあって未だに殺人現場の遺体を見ると嘔吐してしまう。
- 菅原 雄一郎(すがわら ゆういちろう)
- 演 - 小沢和義(第1作・第2作)
- 元マル暴担当の刑事。単独で捜査する事が多く、また捜査の過程でタクシー運転手を装った事もある。
南部家
- 南部 敦子(なんぶ あつこ)
- 演 - 岡田奈々
- 南平の妻。夫婦仲は良好で、あまり喧嘩もしたことが無い程である。また、南平の虫嫌いを克服させようとするが、未だ成功していない。
- 南部 健太(なんぶ けんた)
- 演 - 伊藤大翔(第1作 - 第3作)、中村優斗(第8作)
- 南平の今は亡き息子。正義感が強く、曲がったことが大嫌いなためにいつも「負けないから」という言葉を口にすることが多い。また、小さい頃は昆虫博士になるのが夢で、昆虫観察が好きなためにゴキブリを観察していた程である。チンピラ少年達に絡まれていた友人を庇ってグループの一人(第8作において名前や素性が発覚し、後に南平に逮捕される)に刺されてしまい、最後は出血多量により死亡する。
ゲスト
- 第1作(2009年)
-
- 湯原高道(那須での被害者・製薬会社専務) - 川崎麻世
- 白石建夫(墨田での被害者・製薬会社経理部長) - 池田政典
- 赤木徹(岩槻での被害者・製薬会社営業部長) - 岡田謙
- 湯原麻美(湯原の妻) - 遊井亮子
- 白石百合子(白石の妻) - 伊藤裕子
- 山崎秀彦(白石の上司) - 中根徹
- 岩槻署刑事 - 柚原旬
- 芦田良則(宇都宮北署刑事・南平の同期) - 木村栄
- 那須署刑事 - 佐野圭亮
- 聞き込み先歯科病院の看護婦 - 舟木幸
- 南平が朝に出くわした引ったくり犯人 - 近藤孝宜
- 八百屋主人・墨田で爆発した盗難車のオーナー - 朱源実
- 那須テニス倶楽部受付 - 松澤仁晶
- 北山修二(那須テニス倶楽部テニススクールコーチ) - 鹿内大嗣
- 北山が住んでいたアパートの大家 - 大和なでしこ
- 平塚良子(白石が起こした交通事故の被害者) - 竹島由夏
- 白石百合子の行きつけの喫茶店の主人 - 向井恭介
- 朝のコンビニで煙草を吸う高校生 - 植益啓太、富士龍徳、比田勝憲人
- 岩槻の事件の目撃者 - 菅野久夫
- 那須の事件の目撃者 - 北林悌
- 墨田の事件の目撃者 - 植村恵
- 松山 - 前田優次
- 引ったくり - 伶央
- その他 - 荒木誠、斉藤幸治、小野健人、山下亮輔、小林拓人、白井達也、吉野翔大、清水理絵、ハラダユタ、田村もとこ
- 第2作(2010年)
-
- 神崎研一郎(建設会社専務) - 保阪尚希
- 棚橋毅(タクシー運転手・神崎の元運転手) - 風間トオル
- 神崎増美(研一郎の妻) - 杉山彩子
- 神崎芽衣(第1被害者・研一郎の娘) - Rio
- 小宮山秀夫(神崎の建設会社の総務課長) - 近藤芳正
- 小宮山典子(秀夫の妻) - 岩本千春
- 水田哲雄(老舗ホテル副社長) - 萬雅之
- 水田千里(第2被害者・哲雄の妻・元タレント) - 和泉妃夏
- 稲葉真治(千里のストーカー) - IZAM
- 和田隆(第3被害者・ローン会社社員) - 倉一平
- 棚橋のアパートの隣人 - 松井紀美江
- 車田三郎(ハイヤー会社の事務員) - 六平直政
- 棚橋のタクシー会社の事務員 - 森村玲
- 小宮山の亡き娘 - 原菜乃華
- その他 - 並木幹雄、菊地裕子、斉藤幸治、岩梨桜介、秦来陽
- 第3作(2011年)
- 第4作(2011年)
-
- 片岡浩介(第1被害者・南平の大学時代の親友・大分県警別府南署刑事) - 羽場裕一
- 井出成美(旧姓:坂田・百瀬一彦の恋人) - 東風万智子
- 百瀬一彦(スーパーやまと別府店店長・6年前自殺体で発見される) - 佐藤滋
- 露木孝一(第4被害者・スーパーやまと別府店を恨んでいた鮮魚店の元主人) - 野村宏伸
- 津田俊夫(百瀬一彦の部下・スーパーやまと豊洲店店長) - 冨家規政
- 百瀬勝治(第2被害者・百瀬一彦の弟・トラック運転手) - 須田邦裕
- 井出正吉(第3被害者・成美の夫・スーパーやまと社長) - 中山仁
- 八幡和夫(大分県警別府南署刑事・片岡とのコンビ) - 川野太郎
- 畑野優里(井出家の家政婦) - 星ようこ
- 病院の看護師 - きむらゆき
- その他 - 牧村泉三郎、藤原正和、あべかずのり、ちょーすけ、寺田まり
- 第5作(2012年)
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- 水川静江(料亭「みずかわ」の女将) - 菊池麻衣子
- 水川清一(料亭「みずかわ」の主人) - 宍戸開
- 国本行雄(自称実業家・闇カジノの胴元) - 榊原利彦
- 向山エリカ(クラブ「フュージョン」ホステス・登別温泉で殺害される) - 仁科仁美
- 滝野良三(不動産会社社長・第1被害者) - 石橋保
- 宮守隆一(滝野の知人・木工所の副社長・第2被害者) - 長谷川公彦
- 宮守剛造(宮守隆一の義父) - 穂積隆信
- 中川春菜(クラブ「フュージョン」ホステス・宮守隆一の愛人) - 伊藤久美子
- 由香里(クラブ「フュージョン」ホステス・春菜の同僚) - 中島愛里
- 青柳孝一(そば屋「青柳亭」店主) - 酒井敏也
- 栗原陽介(銀座の和菓子屋主人) - 並樹史朗
- ニュースのアナウンサー - 魚住咲恵
- 金子(滝野を乗せたタクシーの運転手) - 高崎隆二
- 北野栄治(北海道警登別南署刑事・向山エリカの事件を担当) - 大和守正
- 滝野の行きつけのバーのバーテンダー - 加藤アツオ
- 料亭「みずかわ」の仲居 - 建みさと、広澤草、俵山栄子
- クラブ「フュージョン」のママ - おおたにまいこ
- その他 - 江長俊晃、荻原紀
- 第6作(2013年)
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- 瀬尾レイカ(ビューティーサロンの代表) - 佐藤藍子
- 中込昌也(レイカの部下・殺人事件の第2被害者) - 新田純一
- 白井高雄(フリーライター) - 小林正寛
- 倉西聡司(弁護士・殺人事件の第1被害者) - 磯崎竜一
- 田原世津子(木曽の高校教師) - 長谷直美
- 藤木克哉(豊島信用金庫の職員) - 神尾佑
- 新庄京子(18年前のバイク事故の死亡者) - 高部あい
- 深井典男(木曽署刑事) - 中丸新将
- 幻永出版編集長 - 千葉誠樹
- 中込・倉西らと同じクラスの同級生 - 渡辺妙子、番場祐海
- 白井の住むマンションの管理人 - 江藤漢斉
- ある姉妹 - 内田千晶、渡邉空美
- その他 - 中山優斗、山科友紀、青木一平、真宮由佳、斉藤千晃
- 第7作(2014年)
- 第8作(2015年)
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- 秋津亮平(高齢者ホームの施設長) - 金子昇
- 増田聡史(医師・南部健太の同級生) - 金子貴俊
- 小倉麻由美(医師) - 北原佐和子
- 樋口道彦(南アルプス中央署刑事) - 黒沢年雄
- 榊原直也(高齢者ホームに押し入った強盗) - 遠藤要
- 安藤広樹(12年前の健太の刺殺事件の元犯人) - 中村僚志
- 竹内大輔 (12年前の健太の刺殺事件の元犯人) - 中村公隆
- 河野さやか(介護士・強盗に撃たれて死亡) - 石原あつ美
- 石川哲夫(強盗に出くわした老人ホームの入居希望者) - 伏見哲夫
- 石川佳子(石川の妻) - 今本洋子
- 定食屋の主人 - 田口主将
- その他 - 筒井奏、清水ちはる、柚月美穂、剣持直明、吉澤友貴、高木トモユキ
スタッフ
- 原作 - 鳥羽亮
- 脚本 - 林誠人、小杉晶子
- 音楽 - 林祐介
- 監督 - 中前勇児
- 編成 - 石丸彰彦(第1作)、秤淳一郎(第2作 - 第4作)、福田健太郎(第5作 - )
- 選曲 - 合田麻衣子
- 殺陣 - 中瀬博文(第1作 - 第3作)、深作覚(第4作 - )
- 技術協力 - ビデオフォーカス
- プロデューサー - 吉田由二、千田一義(第8作)
- 製作 - スイート・ベイジル、TBS
エピソードリスト
- 第3作は2011年3月28日に放送する予定であったが、東北地方太平洋沖地震の影響を受けて延期となった。
話数 | エピソードタイトル 原作 | 初回放送日 | 脚本 | 監督 | 視聴率 |
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1 | 伝説が今蘇る!! 東京・埼玉・栃木3県同時爆殺事件の謎!? 全ての始まりは2年前… 悲恋の炎に燃え上がる死体の隠された驚愕の真実とは!? 原作:「広域指定127号事件 警視庁捜査一課南平班」(講談社) | 2009年8月24日 | 林誠人 小杉晶子 | 中前勇児 | 16.1% |
那須・岩槻・墨田の異なる地域で、同時に車が爆発炎上し、それぞれの車から男性の焼死体が発見された。南平班の捜査が始まり、3人の被害者の身元・繋がりが明らかになった。3人は同じ製薬会社の関係者だった。その3人の過去には更なる謎があった。 | |||||
2 | 伝説再び蘇る!! 謎の渓谷殺人事件! 死者は何を語る… 遺体に残る三本の傷跡と裂けた家族写真の驚愕の真実とは!? 復讐に燃えた不滅の愛… 原作:「警視庁捜査一課南平班 切り裂き魔」(講談社・刊) | 2010年8月23日 | 林誠人 | 中前勇児 | 13.3% |
深夜、音大生が刺殺され、背中には3本の切り裂き傷が残っていた。南平班が動き出した。続いて第2・第3の殺人事件が起こった。被害者らが釣りクラブのメンバーつながりだったことが判明する。しかし、容疑者として浮上したタクシー運転手も殺害される。やがて、5年前に釣りクラブのイベントで少女が死亡する事故が起きていた事実が判明し、そこから事件の糸口が見つかる。 | |||||
3 | 古都伝説殺人事件!! 日光・金沢で起こる不可解な悲劇の連鎖… 東照宮の猿が四百年見続けた涙の真実!? 失われた指が誘う死のルート! 原作:「指哭 強行犯刑事部屋」(光文社文庫・刊) | 2011年5月16日 | 林誠人 小杉晶子 | 中前勇児 | 14.9% |
ある日の朝南部の家に、三猿の絵の紙に包まれた、切断された人指が届いた。それと時を同じくして、浅草の老舗和菓子店の専務が殺害された。南平班の捜査が進む中今度は、専務と会っていたホステスが殺害され、再び南部の下に、三猿の絵の紙に包まれた、切断された人指が届いた。三猿の絵から糸口を掴んだ南部は、2年前日光市で起きた交通事故へと辿り着く。被害者は、その事故の関係者だった… | |||||
4 | 3都同時殺人事件!! 東京・大分・三重で起こる瞬間移動の不可解な連鎖… 伊勢神宮2000年の眠りが見た死のルート!? 驚愕の真実とラスト… 原作:「警視庁捜査一課南平班 刑事魂」(講談社・刊) | 2011年11月7日 | 林誠人 小杉晶子 | 中前勇児 | 15.7% |
偶然銀座の街角で再会した、南部の親友が他殺体で発見された。続いて大分のトラック運転手が殺害された。別府市に向かった南部は、親友が6年前の自殺事件の謎を追っていたことを突き止める。 | |||||
5 | 3都温泉殺人事件!! 湯布院・東京・登別を結ぶ血煙ルート… 不可解な連鎖が復讐の炎を燃やす! 毘沙門天400年が見た血煙の謎と涙の真実 原作:「赤の連鎖 強行犯刑事部屋」(光文社文庫・刊) | 2012年7月2日 | 林誠人 小杉晶子 | 中前勇児 | 11.4% |
南平夫妻が結婚記念日を過ごしていた神楽坂の料亭「みずかわ」で殺人事件が起こった。続いて第2の殺人が発生。事件の捜査は、闇カジノを使った不動産売買詐欺へとたどり着く。 | |||||
6 | 300年の涙…お六櫛伝説殺人事件!! 雪山に眠る4人の悪魔達が今、蘇る! 詩が予告する殺人と中山道を結ぶ死のルートとは!? 愛の炎が散る… 原作:「警視庁捜査一課南平班」(講談社文庫・刊) | 2013年4月8日 | 林誠人 小杉晶子 | 中前勇児 | 12.4% |
ある弁護士が謎の男に追われ、110番へ通報する間もなく撲殺された。続いて、弁護士が顧問を務めていたビューティーサロンの女社長の部下が同じく撲殺された。現場の遺留品の櫛から、弁護士・女社長・部下が木曽の同じ高校の同級生であることが判明する。そして18年前に起きた、山中でのバイクの単独死亡事故の裏が明らかになり、土産物屋の強盗殺人事件と結びつく。 | |||||
7 | 亡霊が引き起こす連続殺人!? 軍艦島・オランダ坂・出島 遺された想いが南平班を長崎へ誘う! 1000万ドルの夜景を彩る復讐の炎! 原作:「首を売る死体」(講談社文庫・刊) | 2014年6月2日 | 林誠人 | 中前勇児 | 11.8% |
東京の高級ホテルで長崎の観光会社の社長が殺害され、殺害現場には「恨みの首」と書かれた短冊、不審な女の姿と髪の毛が残されていた。南平は長崎にて捜査を進め、20年前の土地取引詐欺が関係していることが判明する。 | |||||
8[1] | 真犯人は息子の仇!父として…刑事として…揺れる南平の悲しき叫びが富士山麓に木霊する! | 2015年8月3日 | 小杉晶子 | 中前勇児 | 9.5%[2] |
南部の亡き息子・健太の命日、多摩市鶴牧の老人ホームに高額入居金目当ての強盗が押し入った。強盗の手首に龍のタトゥーが見つかったことで、12年前健太を刺殺して逃走したひとりのチンピラ少年の影が見え始める。息子の敵への怒りを懸命にこらえながら捜査を進める南部。そして、12年後のチンピラ少年の姿は意外なところから現れた。 |
脚注
- ^ “月曜ゴールデン 警視庁南平班~七人の刑事8~”. インターネットTVガイド (2015年8月3日). 2015年12月4日閲覧。
- ^ “テレビ視聴率ランキング”. インターネットTVガイド (2015年8月21日). 2015年12月4日閲覧。
外部リンク
- TBSテレビ
- BS-TBS
- TBSチャンネル