自己啓発書
自己啓発書(じこけいはつしょ)とは、人間の能力向上や成功のための手段を説く書籍のこと。
概要
1902年に発売されたジェームズ・アレンの『「原因」と「結果」の法則』がそのルーツと指摘されることが多い[要出典]。
『道は開ける』(日本国内で200万部以上の販売)、『人を動かす』(日本国内で400万部以上、全世界で1500万部以上の販売)、『7つの習慣』(日本国内で100万部以上、全世界で1000万部以上の売り上げ)、『思考は現実化する』(全世界で3000万部以上の売り上げ)、『小さいことにくよくよするな!』(全米で500万部以上の販売、世界135ヶ国で出版)など、世界各地でベストセラー・ロングセラーになっている本も多数存在する。
有名な自己啓発書
- ザ・シークレット
- 道は開ける
- 人を動かす
- 思考は現実化する
- 自助論(西国立志編)
- 7つの習慣
- 7日間で人生を変えよう
- 楽天主義セラピー
- EQーこころの知能指数
- 「原因」と「結果」の法則
- 人生を変える80対20の法則
- 小さいことにくよくよするな!
- 自分のなかに奇跡を起こす!
- 脳内革命
- キッパリ!―たった5分間で自分を変える方法
- ユダヤ人大富豪の教え
- 金持ち父さん貧乏父さん
- 鏡の法則
- 「頭のいい人」はシンプルに生きる
- これだっ!という[目標]を見つける本(マイ・ゴール)
- 絶対成功する千回の法則
- 夢をかなえる一番よい方法
- 眠りながら成功する
- 「捨てる!」技術
自己啓発書で有名な人物
- ジェームズ・アレン
- デール・カーネギー
- ロバート・キヨサキ
- スティーブン・R・コヴィー
- サミュエル・スマイルズ
- ナポレオン・ヒル
- ジョセフ・マーフィー
- リチャード・H・モリタ
- ポール・マッケンナ
- リチャード・カールソン
- 中村天風
- 船井幸雄
- 中谷彰宏
- 加藤諦三
- 齋藤孝
- 斎藤一人
- 本多信一
- 本多静六
- 落合信彦
- 苫米地英人
自己啓発書の出版社
- 三笠書房
- PHP研究所
- サンマーク出版
- イーハトーヴフロンティア
- フォレスト出版
- きこ出版(旧「騎虎出版」)
- カドカワ
- 講談社
- 幻冬舎
- 大和書房
- 青春出版社
- 東洋経済新報社
- フォレスト出版
- アスコム
- ディスカヴァー・トゥエンティワン
- かんき出版
- 筑摩書房
- 実業之日本社