美濃市

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みのし ウィキデータを編集
美濃市
1段目:美濃町
2段目左:長良川
2段目右:八幡神社
3段目左:大矢田神社
3段目右:片知渓谷
4段目:美濃橋
美濃市旗
美濃市章
1954年4月1日制定
日本の旗 日本
地方 中部地方東海地方
都道府県 岐阜県
市町村コード 21207-5
法人番号 4000020212075 ウィキデータを編集
面積 117.01km2
総人口 18,220[編集]
推計人口、2024年3月1日)
人口密度 156人/km2
隣接自治体 関市郡上市
市の木 カエデ
市の花 ウメ
美濃市役所
市長 武藤鉄弘
所在地 501-3792
岐阜県美濃市1350番地
北緯35度32分41.1秒 東経136度54分27.2秒 / 北緯35.544750度 東経136.907556度 / 35.544750; 136.907556
美濃市役所
外部リンク 美濃市

美濃市位置図

― 市 / ― 町・村

ウィキプロジェクト
美濃市中心部周辺の空中写真。1982年撮影の4枚を合成作成。国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成。

美濃市(みのし)は、岐阜県中濃地方の中央に位置する

日本の中心部または岐阜県の中心部に位置し、美濃和紙の産地として有名である。「うだつのあがる町並み」として知られる市街地は1999年5月13日に国の重要伝統的建造物群保存地区として選定された歴史的風致の街である。東海北陸自動車道東海環状自動車道美濃関ジャンクションの交差点になっており、近年は観光地として定着してきた。[1] [2] [3]

地理

名称 標高 備考
瓢ヶ岳[4] 1162.6m[4] 市内最高標高地点である。
今淵ヶ岳[4] 1048.4m[4]
矢坪岳[4] 873.3m[4]
天王山[4] 537.7m[4]
誕生山[4] 501.6m[4]
古城山[4] 437.1[4]
小倉山[4] 158.2[4]

河川

等級 名称 備考
1[4] 長良川[4][2]
板取川[4]
片知川[4]
半道川[4]
神洞川[4]
余取川[4]

標高

最高 最低 備考
1162.6m[5]
瓢ヶ岳山頂
31m[5]

広袤(こうぼう)