置賜県

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置賜県(おきたまけん 旧字体置賜󠄁縣)は、1875年明治8年)に羽前国南部を管轄するために設置された。現在の山形県置賜地方にあたる。

概要[編集]

主に旧米沢藩の支配地域を管轄した。江戸時代を通じて同藩が置賜郡のほぼ全域を領有したため、独特の郷土料理方言などの藩政文化が育まれた。

沿革[編集]

後年作成された1872年(明治4年)旧12月の行政区画地図における置賜県
後年作成された1872年(明治4年)旧12月の行政区画地図における置賜県
  • 1871年(明治4年)11月2日 - 第1次府県統合により米沢県が廃止され、置賜県が発足。県庁は置賜郡米沢(現在の米沢市)に設置。
  • 1876年(明治9年)8月21日 - 第2次府県統合により山形県に合併。同日置賜県廃止。

管轄地域[編集]

歴代知事[編集]

脚注[編集]

関連項目[編集]

先代
米沢県
行政区の変遷
1871年 - 1875年
次代
山形県