『続後撰和歌集』(しょくごせんわかしゅう)は、後嵯峨上皇の命により宝治二年(1248)七月二十五日、奉勅。建長三年(1251)十月二十七日、奏覧された10番目の勅撰和歌集。撰者は藤原為家。20巻。歌人は藤原定家、藤原俊成、後鳥羽上皇、後嵯峨上皇などでおよそ1400首を納める。
なお、冷泉家時雨亭文庫に、撰者自筆本が伝存しており、昭和59年に重要文化財に指定された。
この項目は、文学に関連した書きかけの項目です。この項目を加筆・訂正などしてくださる協力者を求めています(P:文学/PJライトノベル)。 項目が小説家・作家の場合には {{Writer-stub}} を、文学作品以外の本・雑誌の場合には {{Book-stub}} を貼り付けてください。 |