篠原村 (静岡県)
しのわらむら 篠原村 | |
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廃止日 | 1961年6月20日 |
廃止理由 |
編入合併 篠原村→浜松市 |
現在の自治体 | 浜松市 |
廃止時点のデータ | |
国 | 日本 |
地方 | 中部地方、東海地方 |
都道府県 | 静岡県 |
郡 | 浜名郡 |
面積 | 9.45 km2. |
総人口 |
11,534人 (1961年2月1日) |
隣接自治体 | 浜松市、可美村、雄踏町、舞阪町 |
篠原村役場 | |
所在地 |
〒430 静岡県浜名郡篠原村(字・番地はスタブ{stub}) |
ウィキプロジェクト |
篠原村(しのわらむら、しのはらむら)は、浜松市内(現:篠原町)にあった村。 ここでは、現在の篠原町についても述べる。
現在は、浜松市西区に属する遠州灘に近い住宅街として発展している地区である。
歴史
- 1889年(明治22年)4月1日 - 町村制の施行により、敷知郡篠原村、馬郡村[大部分]、坪井村が合併して篠原村が発足。
- 1896年(明治29年)4月1日 - 郡の統合により浜名郡に所属。
- 1961年(昭和36年)6月20日 - 篠原村をすべて浜松市に編入。
交通
- 遠州鉄道バス
- 小沢渡線(16・16-4)
村内の小中学校
- 篠原小学校
- 篠原中学校
参考文献
- 『市町村名変遷辞典』東京堂出版、1990年。