神奈川銀行
本店(2009年(平成21年)11月4日) | |
種類 | 株式会社 |
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市場情報 | 非上場 |
略称 | かなぎん |
本店所在地 |
日本 〒231-0033 横浜市中区長者町9丁目166番地 |
設立 | 1953年(昭和28年)7月30日 |
業種 | 銀行業 |
法人番号 | 7020001011062 |
金融機関コード | 0530 |
事業内容 | 預金業務、貸出業務、有価証券売買業務・投資業務、為替業務など |
代表者 | 代表取締役頭取 三村智之 |
資本金 |
51億91百万円 (2013年3月31日現在) |
発行済株式総数 |
447万4,000株 (2013年3月31日現在) |
純資産 |
連結:196億46百万円 単独:196億1百万円 (2013年3月31日現在) |
総資産 |
連結:4,294億58百万円 単独:4,294億72百万円 (2013年3月31日現在) |
従業員数 |
連結:415人 単独:401人 (2013年3月31日現在) |
決算期 | 3月31日 |
主要株主 |
横浜振興 9.62% 日本木槽木管 8.30% 横浜商事 7.33% 日本トラスティ・サービス信託銀行(信託口4) 5.87% 丸全昭和運輸 2.95 みずほコーポレート銀行 2.94 財団法人はまぎん産業文化振興財団 2.34% 馬淵建設 2.33% 横浜銀行 2.29% 神奈川銀行行員持株会 1.73% (2013年3月31日現在) |
外部リンク | 神奈川銀行 |
神奈川銀行のデータ | |
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法人番号 | 7020001011062 |
店舗数 | 本支店34店 |
貸出金残高 | 2,945億30百万円 |
預金残高 | 4,029億29百万円 |
特記事項: (2013年3月31日現在) |
株式会社神奈川銀行(かながわぎんこう、英称:The Kanagawa Bank, Ltd. )は、神奈川県横浜市に本店を置く第二地方銀行。
概要
横浜銀行等の参画により1953年(昭和28年)に相互銀行として設立された。そのため同行とは競合よりも共存関係にある。また現頭取も同行出身である。
神奈川県外には店舗を持たない。
沿革
- 1953年(昭和28年)
- 7月 - 株式会社神奈川相互銀行として設立。(資本金50百万円)
- 8月 - 営業開始。(横浜市中区弁天通)
- 1955年(昭和30年)5月 - 本店を県中小企業会館内に移転。(横浜市中区尾上町)
- 1978年(昭和53年)11月 - 新本店建設により移転(横浜市中区長者町)
- 1985年(昭和60年)
- 3月 - 新総合オンライン開始。
- 6月 - 有価証券売買業務を開始。
- 10月 - 外国為替業務を開始。
- 1989年(平成元年)4月1日 - 普通銀行に転換、商号を株式会社神奈川銀行に変更。
- 1991年(平成3年)1月 - サンデーバンキング開始。
- 1995年(平成7年)
- 1月 - 信託代理店業務開始。
- 6月 - 株式会社かなぎんビジネスサービス設立。(現 連結子会社)
- 1996年(平成8年)7月 - かなぎん総合管理株式会社設立。
- 1998年(平成10年)
- 1月 - 新オンラインシステム(STAR-ACE)開始。
- 12月 - 証券投資信託の窓口販売業務開始。
- 2003年(平成15年)2月 - かなぎん総合管理株式会社清算結了。
- 2005年(平成17年)12月 - 横浜銀行とのATM提携サービス開始。
- 2006年(平成18年)7月 - 株式会社かなぎんオフィスサービス設立。(現 連結子会社)
- 2007年(平成19年)3月 - セブン銀行とのATM接続サービス開始。
- 2012年(平成24年)7月17日 - 勘定系システムを、STELLA CUBE(NTTデータ次期共同センター)にリプレース。
情報処理システム
勘定系システム
勘定系システムは、NTTデータ・STARシリーズの系譜に当たる、STAR-ACEを採用していた。その後、2012年(平成24年)7月、STELLA CUBE(NTTデータ次期共同センター)へのリプレースが完了した[1]。
関連会社
- 株式会社かなぎんビジネスサービス(100%出資)
- 株式会社かなぎんオフィスサービス(100%出資)
脚注
- ^ “神奈川銀と東北銀、NTTデータの勘定系サービスを利用開始”. 日経コンピュータ. (2012年7月17日) 2014年6月7日閲覧。