神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン

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神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン(かながわけんりつはなとみどりのふれあいセンター かなガーデン)は、神奈川県平塚市寺田縄にある植物園オリエンタルランドグループグリーンアンドアーツ特別目的会社かながわGAパートナーズがPFI方式によって建設、管理している。

概要

正式名称は『神奈川県立花と緑のふれあいセンター』であり、『花菜ガーデン』は一般に公募して付けられた愛称である[1]

旧・神奈川県農業総合研究所の跡地に建設され2010年3月1日にオープンした[1]。総面積は92,000平方メートル[1]

園内のコンセプトはチェコの作家で園芸家としても知られるカレル・チャペックの暮らしを手本とし、日常生活の中に「園芸」をプラスするという提案をしている。そのため、園内にはプラハに現存するチャペックの家と庭園をイメージした展示も行なわれている。

アクセス

付近

脚注

  1. ^ a b c 園内のご案内”. 神奈川県立花と緑のふれあいセンター 花菜ガーデン公式サイト. 2016年3月22日閲覧。

外部リンク

座標: 北緯35度21分30.8秒 東経139度18分42.5秒 / 北緯35.358556度 東経139.311806度 / 35.358556; 139.311806