生物に関する世界一の一覧
生物に関する世界一の一覧(せいぶつにかんするせかいいちのいちらん)は、生物に関する世界で一番や一位の一覧。
最大個体を種の代表とはしない。例えば、ヒトの最大個体記録が身長3m弱だからと言って、それはヒトという種の体格を示すために優先的に記されるべき数値ではなく、生物としての可能性を示すものでしかない。
動物
脊椎動物
哺乳類
- 体格・大きさ(総合)
- 世界一大きい哺乳類、世界一大きい動物。→ シロナガスクジラ。既知で史上最大の動物。世界一大きな脳を持つ。平均的全長約30m。
- 世界一背が高い動物。→ キリン。世界一大きい偶蹄類。体高[注 1]5.6m。
- 世界一大きい陸棲動物 → アフリカゾウ、平均体長7.0m。
- 世界一長い四肢を持つ動物 → ザトウクジラ、前肢(胸鰭)の長さ約5m。
- 世界一大きい食肉類 → ミナミゾウアザラシ、体重4 t。
- 世界一大きい陸棲食肉類 → ホッキョクグマ、体長250cm[要出典]。
- 世界一大きいネコ科動物 → トラ、体長250cm[要出典]。
- 世界一大きいイヌ科動物[要出典] → オオカミ、体長120cm[要出典]。
- 世界一大きいイヌ→ アイリッシュウルフハウンド、平均体高85- 90cm。
- 世界一小さいイヌ → チワワ、平均体高15- 25cm。
- 世界一大きいサイ → インドサイ、体長380cm、体重2,200kg。世界最大の奇蹄類。
- 世界一大きいシカ科動物 → ヘラジカ、肩高2mを超える。
- 世界一小さいゾウ → マルミミゾウ
- 世界一大きい齧歯類 → カピバラ、体長105- 135cm。
- 現生最大の飛翔性哺乳類 → ジャワオオコウモリ en(現生最大のコウモリ(翼手類))。翼開長約170cm(cf. 1 E0 m)。
- 世界一大きい霊長類 → ゴリラ、身長200cm。
- 世界一小さい霊長類→ ピグミーネズミキツネザル、全長約14cm、体長(頭胴長)約6.2cm、体重約30g。
- 世界一小さい哺乳類 → トウキョウトガリネズミ、頭胴長約50mm、尾長約30mm。
- 体格・大きさ(個体記録)
- 世界一大きい、ウマの一個体。サンプソン、体高216cm、体重1,524kg。
- 世界一小さい、ウマの一個体(成馬)。リトル・パンプキン、体高36cm、体重9kg。
- 世界一大きいイヌの一個体→ グレート・デーンのゼウス、体高112cm。
- 身体能力
- 世界一走るのが速い動物 → チーター、(限定条件:平地で短距離)。時速115km。
- 世界一速い馬 → アメリカンクォーターホース (騎乗。短距離に限定した場合)。瞬間最高時速88.5km。
- 世界一速いウマ → サラブレッド (騎乗。中距離に限定した場合)。平均時速75km(200m)、68km(1km)、60km(3.6km)[要出典]。
- 世界一速いイヌ → グレイハウンド、最高時速66km[要出典](未公認の記録では68km)。
- 世界一持久力のあるウマ → アラブ、騎乗で160kmを6時間半(平均時速25km)。
- 世界一の潜水能力を持つ肺呼吸動物 → マッコウクジラ (最大深度3,000m)。
- 生態全般
- 世界で最も広範囲に生息する霊長類。世界で最も高緯度に生息する霊長類。→ ヒト
- 世界で最も高緯度に生息するサル → ニホンザル
- 世界一怖い物知らずの動物(the most fearless animal、ギネス・ワールド・レコーズによる定義[認定]) → ラーテル。コブラの毒でも死なず、ヤマアラシの針も寄せ付けない硬い背中を持ち、ライオンの獲物を横取りすることもある。[1]
鳥類
- 体格・大きさ
- 世界一大きい鳥類、世界一重い鳥 → ダチョウ (体高2.5m)(最大個体体重150kg程度)。世界一高速の二足歩行機構(人工物を含む。時速70km以上)。
- 世界一小さい鳥 → マメハチドリ、体長約6cm。
- 現生最長の翼を持つ鳥 → ワタリアホウドリ (平均的翼開長300cm)。世界最大の海鳥。
- 世界一大きい飛ぶ鳥。世界一大きい猛禽類 → コンドル
- 世界一大きく重い卵 → ダチョウの卵。長径17cm、重いもので1.9kg。その黄身は最大の卵子であり細胞、直径8cm。
- 身体能力
- 世界一高速で飛ぶ鳥 → ハヤブサ、降下時は時速300kmに達するとされる。
- 水平飛翔が世界一速い鳥 → ハリオアマツバメ、時速約170km。
- 失速せずに世界一遅く飛ぶことができる鳥 → アメリカヤマシギ(en)ディスプレイフライト時に時速8km。
- 世界一長い距離を飛ぶ渡り鳥 → キョクアジサシ。南極圏⇔北極圏(往復32,000km)。
- 世界一深い潜水能力を持つ鳥 → コウテイペンギン、最大深度600m。
- 生態全般
- 世界一大きな巣を作る鳥 → シャカイハタオリドリ(en)、集団営巣をするため大きな物では直径10m以上にもなる。
- 世界一大きな群れを作る鳥 → フラミンゴ、最大記録は約200万羽。
爬虫類
- 体格・大きさ
- 世界一大きい現生ワニ → ミンドロワニ(en)、最大全長約690cm。確実な記録のある現生種では最大種。
- 世界一大きいトカゲ → コモドオオトカゲ、最大全長313cm、最大体重166kg。
- 世界一長いトカゲ → ハナブトオオトカゲ。最大全長475cmとされるが標本や計測記録そのものは不明。
- 世界一大きいヤモリ → ツギオミカドヤモリ。最大全長43cm。
- 世界一重いヘビ → オオアナコンダ、体重350kg。
- 世界一長いヘビ → アミメニシキヘビ、最大全長990cm。
- 世界一大きいカメ → オサガメ、最大甲長256cm。
- 史上最大のカメ→ †アーケロン。全長約4m、甲長2.2m、全幅約5m、体重約2t。
- 身体能力
両生類
- 体格・大きさ
- 世界一大きい有尾目 → チュウゴクオオサンショウウオ。世界一大きい両生類。平均的全長115cm、平均的体重25– 30kg。最大全長180cm。
- 世界一大きいカエル(無尾目) → ゴライアスガエル、最大体長36.8cm。
魚類
- 体格・大きさ
- 世界一大きい軟骨魚類。世界一大きい魚類 → ジンベエザメ
- 世界一小さい魚類、世界一小さい脊椎動物 → パエドキプリス・プロゲネティカ(ドワーフ・フェアリー・ミノー)。成魚で7.9- 10mm。
- ポトコリヌス・スピニケプスのオス(成魚で約6mm)を最小とする説もあるが、メスはオスの十数倍大きい。
- 世界一大きい硬骨魚類 → マンボウ
- 世界一長い体を持つ硬骨魚類 → リュウグウノツカイ、体長10m。
- 世界一大きい淡水魚 → ヨーロッパオオナマズ(en)、ピラルクー
- 身体能力
- 生態全般
節足動物
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- 昆虫類
- 世界一重い、飛翔性昆虫 → ゴライアスオオツノハナムグリ
- 世界一大きいカブトムシ → ヘラクレスオオカブト、最大全長17.5cm。
- 世界一重いカブトムシ → ゾウカブト、メスが大きい。
- 世界一長いクワガタムシ → ギラファノコギリクワガタ、マンディブラリスフタマタクワガタ
- 世界一大きいクワガタムシ → オオヒラタクワガタ、アルケスツヤクワガタ
- 世界一小さいクワガタムシ → マダラクワガタ
- 世界一美しいと言われるクワガタムシ → ニジイロクワガタ、際立った光沢色を持つことでそのように言われる。
- 世界一大きいカミキリムシ → タイタンオオウスバカミキリ
- 世界一長生きした昆虫 → ブプレスティス・スプレンデンス(タマムシの一種) 37年。
- シロアリの女王アリには40年生きた個体があるとされるが、真偽は定かでない。
- 世界一小さい甲虫 → ケシツブムクゲキノコムシ、体長0.5mm。
- 世界一大きいチョウ → ゴライアストリバネアゲハ、アレクサンドラトリバネアゲハ
- 世界一小さいチョウ → エキリスチビシジミ、開長約10mm。
- 世界一大きいガ → ヘラクレスサン、ナンベイオオヤガ
- 世界一口器が長いガ → キサントパンスズメ
- 世界一大きい双翅目 → オオムシヒキモドキ
- 世界一大きいスズメバチ → オオスズメバチ
- 世界一大きいハチ → オオベッコウバチ
- 世界一大きいアリ → ディノハリアリ、体長4cm。
- 世界一深い巣を作るアリ → クロナガアリ
- 世界一大きいセミ → テイオウゼミ
- 世界一小さいセミ → イワサキクサゼミ
- 世界一幼虫期間の長い昆虫。土の中で16年間過ごす。→ ジュウシチネンゼミ
- 世界一大きい水生昆虫で半翅目 → ナンベイオオタガメ
- 世界一大きいバッタ → オオサマボウバッタ、シタベニバッタ
- 世界一大きいキリギリス → ニューギニアオオコノハギス、体長15cm。
- 世界一大きいコオロギ → マダガスカルオオコオロギ、体長8cm。
- 世界一長い昆虫 → オオトビナナフシ
- 世界一重い飛べない昆虫 → サカダチコノハナナフシ
- 世界一大きいトンボ → テイオウムカシヤンマ、翼長17cm、体長17cm。
- 世界一小さいトンボ → ハッチョウトンボ、体長2cm。
- 世界一大きいイトトンボ → オオハビロイトトンボ、体長18cm。
- 世界一大きいゴキブリ → オオメンガタブラベルスゴキブリ、ナンベイオオチャバネゴキブリ、ヨロイモグラゴキブリ
- 鋏角類
- 世界一大きい造網性のクモ → オオジョロウグモ、体長6cm、全長18cm。
- 世界一大きいクモ → ゴライアスバードイーター (タランチュラの一種)。
- 世界一大きいサソリ → ダイオウサソリ、全長20cm。
- 世界一大きいクモの仲間 → カブトガニ
- 多足類
- 体長40cm以上になる世界一のムカデ → ペルビアンジャイアントオオムカデ
- 世界一脚の数が多い節足動物 → ヤスデの一種(パナマで発見された) 784本。
- 世界一大きいヤスデ → アフリカオオヤスデ、最大全長30cm。
- 甲殻類
- 世界最深部に生息する動物 → カイコウオオソコエビ、生息深度10,900m。
- 世界一大きいエビ → アメリカンロブスター、世界一寿命の長い節足動物で、100年以上生きる。
- 世界一大きいザリガニでかつ、淡水生甲殻類 → タスマニアオオザリガニ
- 世界一大きい(嵩だかい)節足動物 → タカアシガニ
- 世界一重いカニ → タスマニアオオガニ
- 世界一大きい陸生甲殻類 → ヤシガニ
- 世界一大きいヤドカリの仲間 → タラバガニ
- 世界一大きいワラジムシ目 → ダイオウグソクムシ、体長50cm
軟体動物
- 世界一大きい軟体動物、世界一大きい無脊椎動物。世界最大の眼を持つ動物。→ダイオウイカ、ダイオウホウズキイカ
- 世界一大きいタコ → ミズダコ
- 世界一大きい二枚貝 → オオジャコガイ
- 世界一長生きした二枚貝 → アイスランドガイ
- 世界一大きい巻き貝 → アラフラオオニシ
- 世界一大きい陸貝 → アフリカマイマイ
環形動物
- 世界一長いミミズ → ミクロカエトゥス・ラピ (Microchaetus rappi)、最大全長6.7m。
棘皮動物
刺胞動物
- 世界一大きい刺胞動物 → マヨイアイオイクラゲ、体長40m程度。
- 世界一大きい珊瑚礁 → グレートバリアリーフ、長さ2000キロメートル。
植物
種子植物
- 総合
- 世界一体積が大きくなる木、世界一体積が大きくなる植物 → セコイアデンドロン、樹高80m以上。一個体「シャーマン将軍の木」については後述。
- 世界一長く生きる植物(樹齢世界一の木) → オウシュウトウヒ(ノルウェー・スプルース)。一個体 Old Tjikko (後述)が約9,550歳。地球上で最も長く生きている生物と言われることもある[2]。
- 世界一大きい花を付ける植物 → ラフレシア、スマトラオオコンニャク、コウリバヤシ、花の構造が異なる3種が、それぞれに注目点の異なる「世界最大」として存在する。
- 世界一小さい花、世界一小さい種子植物(種子植物=被子植物+裸子植物) → ミジンコウキクサ
- 世界一大きい種子をもつ植物 → オオミヤシ、1個の種子の重さは20kgで、成長に10年かかる。
- 世界一成長の速い植物 → 竹、1日で約120cm伸びる。
- 世界一危険な植物 → ローレルジンチョウゲ、強力な殺生物剤を含有する。
- 世界一危険な樹 → マンチニール、幹などに触るだけでも危険。
危険の定義は曖昧である。
- 種別
- 世界一大きい竹 → ゾウタケ Dendrocalamus giganteus で、最大30m。
- 世界一高いヤシ → ケロクシロン・クインディウエンセ、樹高50- 60m。
- 世界一大きいダイコン → 桜島大根
- 世界一小さいミカン → 桜島小みかん
- 世界一スコヴィル値の高いトウガラシ(世界一辛いトウガラシ) → キャロライナ・リーパー(キャロライナの死神)[3]、2012年にギネス公認。品種開発競争によって今後、「世界一」が更新される可能性はある。また、スコヴィル値はトウガラシに限定された判定基準であり、他との比較は不可能。
- 個体記録
- 現存する木として世界一高い木(一個体) → ハイペリオン、アメリカはカリフォルニア州のレッドウッド海岸にあるもので、樹高115.55m。
- 記録に残るものとして世界一高かった木 → ストリンギーガム(学名:Eucalyptus regnans、英語名:Stringy Gum、Mountain Ash、等々)の一個体。オーストラリアはビクトリア州のワッツ川 (Watts River) 付近にあった一個体が、樹高132.58m[4]あった。[5][6]なお、Mountain Ash (マウンテンアッシュ)は種の英語名の一つであって、個体名のように語られるのは誤りである。個体名は不明もしくは存在しない。また、ナナカマド属 (Sorbus) も英語では Mountain Ash (cf. en)と同名で呼ぶので注意が必要。
- 世界一大きい木(一個体) → シャーマン将軍の木、体積約1,486m³、直径11.1m、周囲31.3m、樹高約84m。
- 世界一太い木(一個体)。トゥーレの木(一個体、en) - メキシコはオアハカ州サンタ・マリア・デル・トゥーレ(en)に所在するメキシコラクウショウ(en)の一個体。2005年時点での計測によると周囲36.2m、直径11.6m、樹高約35m。
- 現在、世界で最も長く生きている植物(樹齢世界一の木。一個体) → Old Tjikko (日本語名未確認) スウェーデンに所在するオウシュウトウヒで推定樹齢およそ9,550歳。
シダ
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コケ
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真菌
- 世界一大きく生長するキノコ。世界一大きくなる生物(一部真菌学者の主張) → オニナラタケ(学名:Armillaria ostoyae [アルミラリア・オストヤエ])。ナラタケ属の一種。アメリカオレゴン州のマルール国有林で発見された同一遺伝子由来のコロニー(個体群)は、菌糸が覆う地表面積約8.903km²[7]であった。[8][9]
- 最も高い温度で生育が可能な真核生物 → Thermomyces lanuginosus (60℃)。
原生生物
藻類
- 最も低いpHで生育が可能な真核生物 → イデユコゴメ (pH0.24)。
原生動物
- 最もゲノムサイズが大きな生物 → Polychaos dubium (670 Gbp)。
その他
原核生物
真正細菌(バクテリア)
- 最もゲノムサイズが小さな生物 (160 kbp) → "Candidatus Carsonella ruddii" (ただし、偏性細胞内共生体)
- 最も高い温度で生育が可能な真正細菌 → Aquifex pyrophilus (95℃)。
- 最も強い放射線に耐える生物 → Rubrobacter radiotolerans (16,000 Gyで37%生残)
- 最も高いpHで生育が可能な生物 → Alkaliphilus transvaalensis、(pH12.5)。
- 最も強い毒を産生する生物 → Clostridium botulinum
古細菌(アーキア)
- 最もゲノムサイズが小さな古細菌 → "Nanoarchaeum equitans" (491 kbp)※ただしI. hospitalisの共生体。
- 最もゲノムサイズが小さな自由生活性生物 → Methanothermus fervidus (1.2 Mbp)。
- 最も高い温度で生育が可能な生物 → Methanopyrus kandleri 116株 (122°C)[10]。
- 最も高い温度で生育が可能な偏性好気性生物 → Aeropyrum pernix (100℃)。
- 最も低い温度で生育が可能な古細菌 → Methanogenium frigidum (0℃)。
- 最も低いpHで生育が可能な生物 → Picrophilus oshimae (pH -0.06)。
- 最も高いpHで生育が可能な古細菌 → Natronobacterium gregoryi (pH12)。
- 最も高い圧力で生育が可能な古細菌 → Pyrococcus yayanosii(約1,200気圧)。
- 最も高いNaCl濃度で生育が可能な生物 → Halobacterium salinarum (飽和NaCl溶液)。
ウイルス・ウイロイド
- 世界一長いウイルス → カンキツトリステザウイルス (Citrus Tristeza Virus; CTV)、直径11 nm、長さ2,000nm。
- 最も大きなウイルス(直径400 nm、ゲノムサイズ1,200 kbp) → ミミウイルス
- 最も小さな遺伝情報を持つウイロイド → イネ黄斑ウイルスに関連する無名のウイロイド (220 b)。
脚注
- 注
- ^ 頭頂高。キリンの場合、体高=肩高ではない--
- 出典
- ^ テレビ番組『ダーウィンが来た! 〜生きもの新伝説〜』によっても補足。
- ^ Oldest Living Tree Found in Sweden-National Geographic News
- ^ ギネス・ワールド・レコーズ認定「世界一辛いトウガラシ」:2013年8月7日Hottest chili Guinness World Record
- ^ 世界一高い木は - 木の情報発信基地
- ^ Carder, A. (1995). Forest giants of the world: past and present Carder, A. (1995). Forest giants of the world: past and present. Ontario: Fitzhenry and Whiteside
- ^ ユーカリプタスレグナンス - 世界の有用木材2391種から和名で検索
- ^ 原数値の 2,200ac より換算。
- ^ BBC News report about the largest Armillaria in the world
- ^ シリーズ「進化生物学」第4回:菌界 - Jabion
- ^ Takai K, Nakamura K, Toki T, Tsunogai U, Miyazaki M, Miyazaki J, Hirayama H, Nakagawa S, Nunoura T, Horikoshi K (2008). “Cell proliferation at 122°C and isotopically heavy CH4 production by a hyperthermophilic methanogen under high-pressure cultivation”. Proc Natl Acad Sci U S A 105: 10949-54. doi:10.1073/pnas.0712334105