生島勇輝

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いくしま ゆうき
生島 勇輝
生年月日 (1984-04-04) 1984年4月4日(40歳)
出生地 日本の旗 日本東京都
身長 177 cm[1]
血液型 A型[1]
職業 俳優リポーター
ジャンル テレビドラマ映画舞台
活動期間 2011年 -
著名な家族 生島ヒロシ(父)
生島翔(弟)
生島淳(叔父)
事務所 生島企画室
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
緊急取調室』シリーズ
仮面ライダーセイバー
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生島 勇輝(いくしま ゆうき、1984年4月4日 [2][1][3] - )は、日本俳優リポーター東京都出身[2][3]生島企画室所属[4]

略歴[編集]

  • リポーターとして活動後、2011年に舞台に出演し俳優デビュー[5][3]
  • 東日本大震災をテーマにしたドキュメンタリードラマ『Kesennuma,Voices.』で主演を経験。
  • 2020年 - 2021年、特撮ドラマ『仮面ライダーセイバー』に尾上亮 / 仮面ライダーバスター役としてレギュラー出演する[5]

人物[編集]

  • 父はフリーアナウンサー司会者生島ヒロシ[6]、弟はダンサー・俳優の生島翔[6]、叔父はスポーツライター生島淳
  • 趣味はフットサル[2]。特技は和太鼓、英会話[2][1]。10代から20代のころまでラップをやっていたという[3]
  • 私立暁星高校 [2]玉川大学芸術学部卒業[2]
  • 幼少時は『仮面ライダーBLACK RX』に夢中になり弟とライダーごっこをしていた[5][3]。その後、サッカーを小学生のころに始めてからはヒーローがサッカー選手になっていって、仮面ライダーからは離れていったが、役者を志すようになってからは作品を仕事として意識するようになったという[3]。36歳でのライダー役抜擢に責任重大と気を引き締め、アクションシーンのためキックボクシングジムに通い始めており[5]、大剣を常に担ぐことから、2020年年末までは沢山食べ、知り合いのトレーナーに頼んで筋トレをして体を大きくしたという[3]
  • 2021年5月31日より桂歌春が主任となる余一会「ファミリー寄席」で父ヒロシと共にアマチュア落語家としてデビューしている[7][8]

出演[編集]

映画[編集]

テレビ番組[編集]

テレビドラマ[編集]

配信ドラマ[編集]

舞台[編集]

  • 時計〜僕がいる理由(2011年)
  • KIRA〜赤穂事件推理帳〜(2012年)
  • 2012 Air studio Produce 戦後67年を飛び越えて『Kiss Me You 〜頑張ったシンプー達へ〜』(2012年)
  • 九頭の讃美歌。そして十字架。時々、晴れ。(2012年)
  • かたつむり第参部 完結編『彼岸花ノ章』(2012年)
  • PRIDE(2013年)
  • 12人の怒れる男(2013年)
  • ろまんす(2013年)
  • 〜天翔る盗賊〜 石川五右衛門(2014年)
  • 空から降る小さな愛(2014年)
  • 大塚ヒロタのテアトロコメディア・デラルテ 『スリーカピターノス』 (2021年12月3日 - 2021年12月5日・ キーノートシアター)-カピターノバスター、会社員の男性 役
  • 浪漫舞台 新装『走れメロス』 〜小説 太宰 治〜(2022年3月5日・6日、森ノ宮ピロティホール / 2022年3月12日 - 21日、自由劇場) - 檀一雄[20]
  • 大塚ヒロタのテアトロコメディア・デラルテ 『ヴァレンティーノの死』 (2022年12月7日 - 2021年12月11日・ 下北沢「劇」小劇場)-カピターノバスター 役
  • 大塚ヒロタのテアトロコメディア・デラルテ 『東京ハッピーランド』 (2023年8月2日 - 2023年8月6日・ 下北沢「劇」小劇場)-カピターノボンボン 役
  • みんな出ておいで〜(2024年3月5日 - 10日、DDD青山クロスシアター)[21]

CM[編集]

ラジオ[編集]

  • FM Salus チャレンジレンジ(2008年) - パーソナリティ

オリジナルビデオ[編集]

Webアニメ[編集]

ゲーム[編集]

玩具[編集]

  • 仮面ライダーセイバー DXワンダーオールマイティワンダーライドブック(2022年2月) - 尾上亮 / 仮面ライダーバスター 役

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 第1話は岡宏明とW主演。

出典[編集]

  1. ^ a b c d 生島勇輝のプロフィール”. オリコン芸能人事典. 2020年11月1日閲覧。
  2. ^ a b c d e f 生島勇輝”. 生島企画室. 2020年11月22日閲覧。
  3. ^ a b c d e f g セイバー読本 2022, pp. 18–20, 「SABER MAIN CAST INTERVIEW 05 生島勇輝」
  4. ^ ケイダッシュ所属者一覧。2015年8月2日閲覧。
  5. ^ a b c d スポーツニッポン新聞社『スポーツニッポン』2020年8月24日9版A22面
  6. ^ a b 親子の日ニュース: 生島ヒロシ+生島勇輝+生島翔 - 親子エッセイ。2015年8月2日閲覧。
  7. ^ ファミリー寄席 田代沙織オフィシャルブログ「田代沙織のRAKUGO★な毎日」2021年4月11日 2023年5月31日 閲覧
  8. ^ 生島ヒロシ&勇輝 3年連続の浅草演芸ホールで爆笑さらう スポニチ 2023年5月31日 同日閲覧
  9. ^ 劇場短編 仮面ライダーセイバー 不死鳥の剣士と破滅の本”. 映画.com. 2020年11月22日閲覧。
  10. ^ 「セイバー+ゼンカイジャー」本ビジュアル公開、メインキャストとスタッフも解禁”. 映画ナタリー (2021年6月20日). 2021年6月20日閲覧。
  11. ^ 仮面ライダー冬映画に「リバイス」「セイバー」レギュラー20人超が集結、新特報も”. 映画ナタリー (2021年10月31日). 2021年10月31日閲覧。
  12. ^ 加藤小夏がメイド店員×名探偵に、主演作「コーヒーはホワイトで」2月公開”. 映画ナタリー. ナターシャ (2023年12月18日). 2023年12月18日閲覧。
  13. ^ 映画『コーヒーはホワイトで』公式サイト > キャスト”. 映画『コーヒーはホワイトで』公式サイト (2023年12月18日). 2023年12月18日閲覧。
  14. ^ “劇場版「緊急取調室」に杉咲花、眞島秀和、草刈正雄、比嘉愛未らドラマキャスト集結”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2023年3月17日). https://natalie.mu/eiga/news/516920 2023年3月17日閲覧。 
  15. ^ “劇場版「緊急取調室 THE FINAL」公開延期を発表「総合的な判断」”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2023年6月1日). https://mdpr.jp/cinema/detail/3777179 2023年6月1日閲覧。 
  16. ^ “「仮面ライダーセイバー」で平山浩行が先代の剣士に、子連れライダーも登場”. 映画ナタリー (ナターシャ). (2020年8月23日). https://natalie.mu/eiga/news/393199 2020年8月23日閲覧。 
  17. ^ 大政絢の“彼氏候補”に小宮璃央、細田善彦、生島勇輝ら 『理想ノカレシ』追加キャスト”. ORICON NEWS. oricon ME (2022年4月27日). 2022年5月24日閲覧。
  18. ^ “松井愛莉&内藤秀一郎、鑑識コンビに 石ノ森章太郎「HOTEL」第2弾スピンオフドラマ出演者解禁<日光鬼怒川温泉殺人事件>”. モデルプレス (ネットネイティブ). (2023年1月27日). https://mdpr.jp/drama/detail/3573311 2023年1月27日閲覧。 
  19. ^ 『仮面ライダーセイバー』剣士列伝第1話は仮面ライダースラッシュ&バスター”. ORICON NEWS (2020年11月8日). 2020年11月8日閲覧。
  20. ^ 内博貴主演『浪漫舞台 新装『走れメロス』 〜小説 太宰 治〜』大阪から開幕、舞台初共演の内に内海光司「ついていくだけ」”. SPICE. イープラス (2022年3月5日). 2022年3月21日閲覧。
  21. ^ 舞台「みんな出ておいで〜」上演決定 & キャスト解禁 同時発表!』(プレスリリース)株式会社セブンセンシズ、2024年2月9日https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000003.000133954.html2024年2月13日閲覧 
  22. ^ DCD_GANBARIDEのツイート2020年9月28日閲覧。
  23. ^ RIDERgameinfoのツイート(1329334376027496448)

参考文献[編集]

  • 『OFFICIAL PERFECT BOOK 仮面ライダーセイバー公式完全読本 SABER WONDER GUIDE BOOK』ホビージャパン〈ホビージャパンMOOK〉、2022年2月26日。ISBN 978-4-7986-2738-0 

外部リンク[編集]