津久見駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。SND07450 (会話 | 投稿記録) による 2016年2月16日 (火) 10:29個人設定で未設定ならUTC)時点の版 (→‎駅周辺)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

津久見駅
駅舎(2011年5月)
つくみ
Tsukumi
*臼杵 (9.7 km)
(5.5 km) 日代
所在地 大分県津久見市中央町1-30
北緯33度4分22.25秒 東経131度51分49.53秒 / 北緯33.0728472度 東経131.8637583度 / 33.0728472; 131.8637583
所属事業者 九州旅客鉄道(JR九州)
所属路線 日豊本線
キロ程 178.9 km(小倉起点)
電報略号 クミ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 1面2線
乗車人員
-統計年度-
847人/日(降車客含まず)
-2013年-
開業年月日 1916年大正5年)10月25日
備考 業務委託駅
みどりの窓口
* この間に徳浦信号場有り(当駅から4.5km先)。
テンプレートを表示
駅名標
駅前風景

津久見駅(つくみえき)は、大分県津久見市中央町にある、九州旅客鉄道(JR九州)日豊本線である。

津久見市の代表駅で全列車が停車する。

駅構造

島式ホーム1面2線を有する地上駅で、橋上駅舎を有する。ホームは大きくカーブしている。

JR九州鉄道営業が駅業務を行う業務委託駅で、みどりの窓口が設置されている[1]

なごり雪」は、津久見市出身の伊勢正三が当駅をモチーフに作詞・作曲した楽曲であり[2]、当駅では2009年10月から特急発着時に「なごり雪」のメロディが流されている。また、2010年3月には、伊勢正三の詩と、同曲の歌詞の一部を刻んだ記念碑が駅玄関に完成した[3]

利用状況

  • 2013年度の1日平均乗車人員は847人(前年比+64人)である。
乗車人員推移
年度 1日平均人数
2000 (平成12年) 1,171
2001 (平成13年) 1,131
2002 (平成14年) 1,105
2003 (平成15年) 1,042
2004 (平成16年) 960
2005 (平成17年) 929
2006 (平成18年) 883
2007 (平成19年) 862
2008 (平成20年) 844
2009 (平成21年) 803
2010 (平成22年) 783
2011 (平成23年) 774
2012 (平成24年) 783
2013 (平成25年) 847

駅周辺

バス路線

臼津交通
臼杵(市浜)、総合運動公園、間元、赤崎、堅浦、楠屋、川内、西の内

歴史

隣の駅

九州旅客鉄道
日豊本線
臼杵駅 - (徳浦信号場) - 津久見駅 - 日代駅

脚注

関連項目

外部リンク