池田大助捕物日記
『池田大助捕物日記』(いけだだいすけとりものにっき)は、野村胡堂の小説。
あらすじ
江戸・南町奉行所の与力見習いの池田大助が、南町奉行の大岡忠相のもとで、純粋で正義感あふれる性格を生かし、幾多の難事件を次々に解決していくその活躍を描いた。
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テレビドラマ
ドラマ |
関西テレビの制作、フジテレビにて1974年10月~1975年3月まで日曜夜9時に放送されたテレビドラマ(時代劇)。「白雪劇場」がこの放送時間になってから第3作目である。本作品を最後に白雪劇場は火曜22時枠に移動し、入れ替わりに日曜21時枠では「どてらい男(ヤツ)(戦後編)」が放送された。
番組は関西テレビの制作だが、撮影は東京都新宿区河田町のフジテレビ本社スタジオ(当時)で行われた。
キャスト
スタッフ
放映リスト
各話 | 放送日 | サブタイトル | 脚本 | 演出 | ゲスト |
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第1話 | 1974年10月6日 | 若い与力 | 星川清司 | 内海佑治 | 池田十兵衛:浜村純 |
第2話 | 1974年10月13日 | 長太郎は見た | 佐藤友美 | ||
第3話 | 1974年10月20日 | 怨み忘れがたく候 | 伝十郎:有島一郎、たみ:南風洋子、本阿弥周子 | ||
第4話 | 1974年10月27日 | 幼なじみ | 徳兵衛:田中明夫、天本英世、黒部進 | ||
第5話 | 1974年11月3日 | 閨(ねや)の客 | 又五郎:鹿内孝、さわ:新橋耐子 | ||
第6話 | 1974年11月10日 | おんな殺し | 榊ひろみ、善之助:高津住男 | ||
第7話 | 1974年11月17日 | 闇の中の囁き | 友次:頭師佳孝、ロミ山田 | ||
第8話 | 1974年11月24日 | 火あぶり | 政五郎:横内正、お久:亀井光代 | ||
第9話 | 1974年12月1日 | 五平次そば | 五平次:待田京介、原良子 | ||
第10話 | 1974年12月8日 | 三尺高い空の上 | 前田吟、下條アトム | ||
第11話 | 1974年12月15日 | 萬年橋裏通り | 大和田伸也、田島義文、内藤武敏、今井美佐子 | ||
第12話 | 1974年12月22日 | おやじの十手 | 津川雅彦、山形勲、浅香春彦、津田京子、根岸明美 | ||
第13話 | 1974年12月29日 | 大つごもり | 小松方正、柴田侊彦、川口英樹、長谷川待子、堀勝之祐、天野新士、小瀬格 | ||
第14話 | 1975年1月5日 | 年の初めの雪あかり | 岡林可典 | 加賀邦男、水沢有美 | |
第15話 | 1975年1月12日 | 氷雨の町 | 安井昌二、磯村みどり、沢村正一 | ||
第16話 | 1975年1月19日 | 狂い咲きの男 | 伊佐山ひろ子、佐々木剛、十朱久雄 | ||
第17話 | 1975年1月26日 | 目撃した女 | 堀越陽子、大林隆介、松風はる美 | ||
第18話 | 1975年2月2日 | おはじきの女 | 山口いづみ | ||
第19話 | 1975年2月9日 | やくざのくれた金 | 綿引洪、水野哲、寄山弘 | ||
第20話 | 1975年2月16日 | 春寒の女 | 矢之助:尾藤イサオ、武原英子、山本麟一 | ||
第21話 | 1975年2月23日 | 逢魔のとき | 小里:高沢順子、岩吉:蟹江敬三、伊三郎:安部徹、千之助:林ゆたか | ||
第22話 | 1975年3月2日 | 残陽上野広小路 | 結束信二 | 孫兵衛:垂水悟郎、石橋蓮司 | |
第23話 | 1975年3月9日 | 銀のかんざし | 庄吉:松山省二、おりん:円山理英子、おせつ:池上季実子 | ||
第24話 | 1975年3月16日 | おふくろなんかいらない | 銀次:中尾彬、宝生あやこ | ||
第25話 | 1975年3月23日 | 帯は切られた | 文太:手塚茂夫、小瀬格、加藤和恵、木村元 | ||
第26話 | 1975年3月30日 | 江戸の潮騒 | 上田:小沢栄太郎、上田国太郎:岩永一陽 |
フジテレビ系 日曜21時台(当時は関西テレビの制作枠。一部地域を除く) | ||
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前番組 | 番組名 | 次番組 |
池田大助捕物日記
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どてらい男・戦後編
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関西テレビ制作 白雪劇場枠 | ||
北斗の人
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池田大助捕物日記
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