死亡説
死亡説(しぼうせつ)とはある人物が死亡したとして扱う仮説、またはある人物が死亡したという噂のこと。
概要
通常の死亡記事の誤報のほか、公式には生存していると考えられている人物が非公式の情報源からすでに死んでいるとする説が流れることがある。
何らかの事情で急激に露出を減らした、または大規模な事件・事故に巻き込まれたと思われた有名人が死亡したと噂される現象でもある。
また、著名人と全く同じ名前を持つ別の人物の訃報が、誤って受け取られることもしばしばあり、時には自らのブログやサイトのアクセス数の増加のために、悪質なデマが流されることも少なくない。
死亡説が流れた人物
年代順
- 源頼朝 - 建久4年(1193年)5月28日、曾我兄弟の仇討ちが起こった混乱の中で、頼朝が討たれたとの誤報が鎌倉に入った。実際には頼朝は襲われそうになっただけだったが、このときに頼朝の弟の源範頼が「それがしがおりますのでご安心ください」と頼朝の妻北条政子に見舞いの言葉をかけたのが頼朝に「叛意あり」ととられ粛清されるという余波があった。
- フランツ・ヨーゼフ・ハイドン - 1805年1月、新聞に死亡記事が掲載された(実際にハイドンが死去する4年前)。たまたまハイドン自身がその新聞を当日の朝に読んでおり、すぐに抗議したため修正された[1]。
- フリードリヒ・フォン・シラー - 1805年2月、新聞に死亡記事が掲載された。実際には病臥中で、いったん回復したが3ヶ月後の5月9日に死去。
- アルフレッド・ノーベル - 1888年、フランスの新聞に死亡記事が掲載された(実際にノーベルが死去する8年前)。ノーベルの兄ルードヴィ・ノーベルの死と取り違えたもの[2]。
- 野口雨情 - 新聞記者をしていた1908年9月、『読売新聞』に死亡記事が掲載される。これを読んだ石川啄木(小樽の新聞社で同僚だった時期があった)は「悲しき思出(野口雨情君の北海道時代)」という回想文を書きかけたが、途中で誤報と判明したため中断した[3]。
- 常陸山谷右エ門 - 1910年、満州での巡業を終え、帰国の予定だったが、最後の興行地の大連で「旅順で奉納相撲を行いたい」と突然言い出し、急遽奉納相撲が行われた。一行が乗る予定だった船が沈没し乗客乗員は全員死亡。常陸山も死亡したとされ、東京では「常陸山一行遭難」の号外まで出た。その後「帰国が延びる」との常陸山からの知らせがあり、関係者はほっと胸をなで下ろした。
- バートランド・ラッセル - 1921年3月、北京大学の交換教授だった際に肺炎にかかり一時危篤状態になったことから、日本の新聞の中に死亡記事を載せたものがあった。同年7月に来日し、新聞記者からインタビューを受けた際、死亡記事のことを皮肉って「死人に口なし」とだけしか答えなかった[4]。
- 岡田啓介 - 1936年、二・二六事件の際、秘書の松尾伝蔵が誤認されて射殺されたため、直後に死亡説が流れた。松尾を射殺した反乱軍は「岡田首相も射殺」として発表したほか、岡田本人が反乱軍が占拠する首相官邸に閉じ込められて外部と連絡できなくなったため首相臨時代理が立てられている(首相本人が健在で臨時代理が立った唯一の例)。
- 唐生智 - 1937年、南京防衛戦での逃亡により軍法会議にかけられ、銃殺刑に処されたと報道された。詳細は「唐生智#朝日新聞により当時流された死亡説」を参照
- 森光子 - 1949年秋に肺結核を患い、3年間京都山科での療養生活を余儀なくされた。この頃に死亡説が流れ、親友の赤木春恵を始め、「葬儀に出た」など誰もが信じて疑わなかったという(但し、死亡説を打ち消したのも赤木であり、大阪のラジオ局で「まぁよく生きていたねぇ」と再会を喜び、自分が出演していたラジオ番組へ森を出演させた)[5]。2012年11月10日に実際に死去した。
- 伊藤律 - 1953年より中国で投獄され、消息不明となったため日本国内では死亡したものとされた。その後、1980年に中国当局が生存を発表し、同年に釈放され帰国した。
- 栃錦清隆 - 1955年病気で入院したが「死亡した」という情報が流れた。また、1958年巡業中に「交通事故で死亡した」という情報が流れ、新聞記者らがその事実を確かめるべく栃錦ら一行が乗っている列車に駆けつけたが、その中に栃錦の姿が在ったため誤報と分かった。
- 長谷川勝敏 - 1966年2月、全日空羽田沖墜落事故で墜落機に乗っていたとされ、長谷川も「死亡した」との情報が流れた。事故のニュースを聞いて佐渡ヶ嶽部屋では親方は顔面蒼白の状態だったが、実際には長谷川は墜落機に乗っておらず、長谷川本人が札幌から部屋に電話したため(長谷川は事故を知らなかった)、無事であることが分かった。
- 松下幸之助 - 1966年3月に、空売りグループが株価乱高下を狙って死亡説を流した。
- ポール・マッカートニー[6] - 1969年に流れた説で、本人が『ライフ』のインタビューに登場してやっと沈静化した。詳細は「ポール死亡説」を参照
- ジャヤプラカシュ・ナラヤン - 1979年3月22日に死亡が発表された。間もなく訂正され、生存を発表[7]。ナラヤンは同年10月に死亡。
- 新井薫子 - デビューから約1年活動しただけで1983年に療養のため休業し、突如メディアから姿を消したため、『夕やけニャンニャン』に本人が出演して健在を証明する羽目になった。
- ミッキー(岡野) - 『やめてクレ…ROCK'N'ROLL!』。新井薫子に続き『夕やけニャンニャン』のネタにされ流布、本人が電話出演して打ち消した。
- 堀江淳 - 1983年に死亡説が流れ、『“生きてますよ”コンサートツアー』と銘打ったツアーを開催した[8]。しかし、生きているのを知ったのは会場に来たファンのみで世間で死亡説は消えず、さらにはアジア移住説までもが流れた。
- 金日成 - 1986年11月15日の朝、『朝鮮日報』が東京発で金暗殺の噂があると掲載し、16日朝には同紙と提携している『毎日新聞』がソウル発報道として追随する記事を掲載した。16日午前、国防部代弁人が「休戦線北側の宣伝マイクから金の死亡が放送された」と発表し、(北朝鮮を除く)世界中の報道機関に報道された。「金死亡」の報道は18日午前、金が平壌空港に姿を見せるまで続いた[9]。
- 高倉健 - 1987年5月頃、フランスのパリに滞在中に失踪したと一部マスコミが報じ、更に「現地の病院でエイズの治療を受けていたが病状が悪化、死亡した」という怪情報が流れた。実際は高倉は長期休暇を取り旅行をしていただけで、都内の自宅に戻ると玄関先に張り込んでいた報道陣から質問攻めを受けた。さすがにこれには高倉も憤慨し、テレビカメラの前で「帰ってきたら変な記事(死亡説)書かれててさ、迷惑してるのはこっちなんだ」「パリになんか行ってない。(では何処へ行っていたのかと問われ)プライベートはどうでもいいじゃないか。おかしな話に仕立てたのはあなたたちでしょう」と強い口調で噂を否定。高倉はその場で「後日にきちんとしたことを話す場所を設ける」と告知し、後に記者会見を開き公式発言を行う異例の事態に発展した。会見では高倉は打って変わって穏やかな様子で、「一度殺されて(死亡説を流されて)考えてみれば、命には限りがあるものなんだなと思いました」と笑顔でジョークを飛ばし記者たちの笑いを誘った。その後、2014年11月10日に本当に亡くなった。
- テレサ・テン - 1990年5〜6月と1991年4〜5月に、病死説・暗殺説が流れた。1995年の他界後は逆に、終焉地タイのチェンマイを中心に生存説が流れている。
- みのもんた - 1991年、フランスの俳優イヴ・モンタンが亡くなった際、名前が似ていたため取り違えられ、みのの死亡にすり替わった。
- 長島雄一(現・チョー)[6] - 『たんけんぼくのまち』終了直後の1992年頃に発生。「収録時、崖の上を自転車で走行中、運転を誤って海に転落しそのまま死亡した」というもの[10]。2009年に放映された復刻番組『たんけんぼくのまち2009』の冒頭に「やあ!チョーさんは生きてるよ」と言いながら登場した。
- マーク=ポール・ゴスラー - 1993年、バイク事故で死亡したとの説が流れた[11]。
- 志村けん[6] - 死亡説で最も著名な事例の一つ。低迷期の1996年に同姓同名の別人の訃報が新聞に載り、それが誤って広まった。詳細は「志村けん#死亡説」を参照
- 槇原敬之 - 1996年に死亡説が流れる。その後生存をアピールするためにシングル「まだ生きてるよ」を発表した。
- 久保田利伸 - 1998年にインターネット上で死亡説が流れた[12]。
- アーノルド坊や(ゲーリー・コールマン) - 義姉役の女優ダナ・プラトーの死去(1999年)が誤って広まったものか。ゲーリー・コールマンは2010年5月に死去。
- つぶやきシロー - メディア露出が激減していた1999年12月頃にインターネット上で死亡説が流れた[13]。その後は死亡説をセルフパロディにしている。
- 高橋名人 - 1990年代末から2000年頃に死亡説が流れた[14]。
- エミネム - 2000年12月、飲酒運転で事故死したとの噂が流れた。その後2010年1月時点でも同様の噂が流れ続けている[11]。
- 鈴木れい子 - 2000年、「声優・鈴木れい子」の死亡説ではなく「ねるねるねるねのCMの魔女役の人が死亡した」という噂が流れた。実際はそれまで使用されていた魔女のCMが放送されなくなっただけである。ただし、魔女を演じたフランシス・ケネディは行方不明となっている。
- ジェフリー・コムズ - 2000年頃に死亡説が流れた。
- 井上真央 - 2001年、『キッズ・ウォー3』にて中高生の知名度が上昇した時期に発生[15]。
- ブリトニー・スピアーズ、ジャスティン・ティンバーレイク - 2001年6月12日、ダラスのラジオ局KEGL-FMの番組内で、2人のDJが「ロサンゼルスで交通事故死した」との冗談を流し、それが本当のことだと誤解されて広まった[16]。
- ホイットニー・ヒューストン - 2001年9月、麻薬の過剰摂取で死亡したとの噂が流れた[17]。2012年2月11日に実際に死去している。
- 村田英雄 - 入院中だった2002年6月8日、『スポーツ報知』が死亡したと報道し、所属事務所・新栄プロダクションの山田太郎社長は「法的措置も考えている」と発言した[18]。同月13日に実際に死去した。
- ウサーマ・ビン=ラーディン - 2004年、フランスの地方紙などで「腸チフスで死亡した」との報道がなされたが、ジャック・シラク大統領により否定された。詳細は「ウサーマ・ビン=ラーディン#2001年以降の足取り」を参照
- アンディ・フレイザー(元フリー) - 2005年3月、エイズで死亡したとの説が流れた[19]。
- トム・ハンクス - 2006年、ニュージーランドで崖から転落死したとの説が流れた[20]。
- ウィル・フェレル - 2006年、パラグライダーで飛行中に事故死したとの報道が流れた[11]。
- ディエゴ・マラドーナ - 2007年に腹痛で入院した際、死亡説が流布した。アルゼンチン政府までもが事実関係を調査するに至る大騒動に発展したが、間もなく生存が確認されている。
- サモ・ハン・キンポー - 2007年12月10日、中国の一部のメディアで死亡報道がなされる。自らマスコミの前に姿を現し怒りを顕にしながら「休暇を取って、のんびりプーアル茶を飲んでいただけだよ」と否定。詳細は「サモ・ハン・キンポー#死亡説」を参照
- マイリー・サイラス - 2008年、公式Youtubeチャンネルがハッキングされ、「飲酒運転の車にはねられて死亡した」との訃報を伝えるメッセージビデオが流された[11]。また2009年11月にも死亡説が流れる[21]。
- トム・クルーズ - 2008年10月、ニュージーランドで崖から転落死したとの説が流れた[20]。
- ナタリー・ポートマン - 2009年、映画の撮影現場で事故死との説が流れた[21][22]。
- マット・デイモン - 2009年、カリフォルニア州のパロ・ヴェルデ山脈で遭難死との説が流れた[21][22]。
- ジャスティン・ビーバー - 2009年、死亡説が流れた[22]。
- リル・ウェイン - 2009年、死亡説が流れた[22]。
- ジェフ・ゴールドブラム - 2009年、ニュージーランドで映画撮影中に崖から転落死したとの説が流れた[11]。
- ウィル・スミス - 2009年、ハリウッドでポルシェを運転中に事故死したとの説が流れた。カロライナ・パンサーズ所属のNFL選手スティーブ・スミスが起こした事故(死亡事故ではない)が歪曲されて広まったものとされる[11]。
- ザック・ブラフ - 2009年、薬物の過剰摂取で死亡したとの説が流れたが、本人が否定。その後、虚報を流した犯人が判明し、本人に謝罪した[11]。
- 古谷徹 - 2009年、実母の訃報が本人の死と誤解されて死亡説が流れた[23]。
- ジョニー大倉 - 「2009年6月6日、肝臓癌で死亡し新疆ウイグル自治区に埋葬された」との説が流れた。芸能関係者にFAXで回されたものだが、情報の出所は不明[24]。5年後の2014年11月19日に実際に死去している。
- ジェフ・ゴールドブラム - 2009年6月、ニュージーランドにおいて撮影中に事故死したとの説が流れた[25]。
- リック・アストリー - 2009年7月、「ベルリンのホテルで意識不明となり、救急隊員により蘇生処置が行われたものの死亡した」との説が流れた[26]。
- エマ・ワトソン - 2009年7月24日に交通事故死との噂が流れた[27]。
- カニエ・ウェスト - 2009年10月20日に自動車事故で死亡したとの説が流れた[22]。
- テイラー・スウィフト - 2009年11月に死亡説が流れる[21]。
- 金正日 - 2009年12月1日、韓国のインターネット上で死亡説が流れ、韓国総合株価指数(KOSPI)を一時20ポイント下落させる騒ぎになった[28]。また、重村智計は著書『金正日の正体』(講談社、2008年)で死亡説・影武者説を唱えている。2011年2月2日にも中国筋の情報として死亡説が流れた[29]が、同年12月17日に本当に死亡した。
- テイラー・ロートナー - 2010年、薬物の過剰摂取で死亡したとの説がネット上で流れた[11]。
- ラッセル・クロウ - 2010年6月10日、オーストリアの山で映画撮影中に転落死したとの説が流れる。説の出所は英語版WikipediaのRussell Croweの記事の悪戯編集であった(当該の版は既に削除されている)[11][30]。
- 江沢民 - 2010年11月9日[31]と2011年7月7日[32][33]の2回、死亡説が流れる。
- モーガン・フリーマン - 2010年12月18日、「CNNがモーガン・フリーマンの訃報を伝えた」という説がtwitter上に広まった。CNNはその情報の発信自体を否定し、出所を調査している旨を表明した[34]。
- オーウェン・ウィルソン、チャーリー・シーン、エディ・マーフィ、アダム・サンドラー、アヴリル・ラヴィーン、クリスチャン・スレイター - 2010年12月から2011年1月、スイスのツェルマット(あるいはカナダのバンクーバー)にてスノーボード中に事故死したとの説が流れた[35][36]。情報元のサイトは動画紹介サイトであり、サイトの宣伝目的で偽ニュースを作るジェネレーターを利用して偽の訃報を作り、アクセスを集めようとしていたものとされる[36]。
- アブドゥッラー・ビン・アブドゥルアズィーズ(サウジアラビア国王) - 2011年2月10日、死亡説が流れるが、外務大臣により否定された[37]。その後2015年1月23日に死去。
- ローワン・アトキンソン - 2012年2月26日、Twitterで死亡説が流れた[38]。753人のフォロワーを持つフィリピン在住の男性がアトキンソン死亡という偽情報を発信したのがきっかけ。
- 李明博 - 2012年3月、北朝鮮の労働新聞が北朝鮮国内において死亡説が流布していると報じた[39]。
- 吉田昌郎 - 福島第一原子力発電所事故の対応にあたった福島第一原子力発電所元所長。2012年3月頃に死亡説が流れる[40]。その後翌年2013年7月9日に本当に亡くなった。
- ジョージ・マイケル - 2013年3月、休暇で滞在していたタークス・カイコス諸島で、ジェットスキー事故により死亡したとの説がtwitter上に流れるが、そもそもの発端が偽ニュースサイトの記事によるものであった[41]。
- ジョージ・ソロス - 2013年4月18日、ロイター通信が訃報の予定稿を誤配信し、同日のうちに取り消した[42]。
- 田代まさし - 2013年4月下旬に獄中死説が流れた[43]。
- ジャッキー・チェン - 2013年4月に心臓発作で死亡説が[44]、同年6月に転落死説が流れた[45]。
- 田村正和 - 2013年11月12日に死亡説が流れた[46]。
- 小島よしお - 2014年1月、ツイッター上に小島が自殺したとのツイートがあった[47]。
- エド・はるみ - 2014年2月、ツイッターで訃報画像(1月28日に永井一郎が死去した時の記事の改変)が拡散。2月24日に本人がフォロワーから報告を受けた[48]。
- ペレ - 2014年3月28日、CNNの公式Twitter上で「ペレが74歳で死去した」と誤報し、直後に報道を取り消した(なお、ペレは2014年3月時点では73歳であり、年齢も不正確であった)[49]。
- ホセ・フェリシアーノ - 2014年4月17日、チェオ・フェリシアーノが交通事故死した際に、取り違えられて死亡記事がロイターなどで配信された[50]。
- マイリー・サイラス - 2014年7月19日、「ロサンゼルスの自宅でオーバードーズにより死亡した」というスパムメッセージがフェイスブックで流れた[51]。
- マコーレー・カルキン - 2014年11月8日、アメリカ合衆国のニュース専門放送局MSNBCの公式サイト記事に見せかけた、「金曜日(11月7日)に亡くなった」という内容のスクリーンショットを載せたフェイスブックによりデマが拡散した[52]。
年代未確定
- ジョージ・クルーニー - プライベートジェット機での墜落死との説が流れた[21]。
- ハリソン・フォード - サントロペでクルージング中に事故死との説が流れた[21]。
- レディー・ガガ[21]
- 志茂田景樹 - 本人によると、これまで何度か死亡説を流されたという[53]。
- 池田大作 - 近年ではメディアに出ない事が影響し複数回にわたり死亡説や重病説、アルツハイマー説が流れ、マスコミや週刊誌にも掲載された。詳細は「創価学会#池田大作死亡説、重病説」を参照
動物
脚注
- ^ 山田風太郎「人間臨終図巻」4巻P15、徳間文庫
- ^ 死の商人から平和の象徴へ、「ノーベル賞」創設秘話 AFPBB News 2010年10月4日
- ^ 『悲しき思出(野口雨情君の北海道時代)』:新字旧仮名 - 青空文庫
- ^ 武田芳一『熱い港-大正十年・川崎三菱大争議』(太陽出版、1979年)
- ^ 『昭和偉人伝』(BS朝日、2015年6月10日放送)
- ^ a b c 松山ひろし 『3本足のリカちゃん人形―真夜中の都市伝説』 イースト・プレス、2003年、169-173頁。
- ^ Jayaprakash Narayan、TIMEScontent。(病院の前に詰め掛けた民衆に対して「ナラヤンが死亡した」という発表を否定するチャンドラ・シェーカル(写真中央)。1979年3月22日、ボンベイにて撮影)(2012/03/07閲覧)
- ^ 【プレイバック芸能スキャンダル史】原付き事故でさまざまな死亡説が流れた堀江淳、日刊ゲンダイ、2012年11月7日掲載。
- ^ 池東旭『ソウルの日本語新聞は書く―見えなかった韓国』草思社、1988年、172-174頁。ISBN 4-7942-0322-5
- ^ 泉麻人ほか『懐かしのNHKこども番組コレクション』アスキー(現:アスキー・メディアワークス)、ISBN 4-7561-4578-7、2005年、98頁。
- ^ a b c d e f g h i 12 Infamous Celebrity Death Hoaxes - Womansday.com
- ^ 騒ぐだけ損な話、INTERNET Watch、1998年11月12日。
- ^ 「つぶやきシローが死んだ」ネット上デマ氾濫、ZAKZAK、1999年12月7日。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)
- ^ 都市伝説 その2 - 高橋名人公式ブログ「16連射のつぶやき」
- ^ キッズ・ウォーNEWS
- ^ ブリトニー・スピアーズが交通事故で死亡!---?? - Beats21
- ^ ホイットニー麻薬常用で死亡説流れる、日刊スポーツ、2001年9月15日。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)
- ^ スポーツ報知「死去誤報」に村田英雄事務所社長、法的措置も、SANSPO.COM、2002年6月8日。(インターネット・アーカイブのキャッシュ)
- ^ 元フリーのアンディ・フレイザー、“死亡説”を否定! - CDJournal
- ^ a b トム・クルーズ、死亡説は「でたらめ」 - asahi.com
- ^ a b c d e f g 人気者の証拠?悪質な死亡説に困惑するスターたち - eiga.com
- ^ a b c d e カニエ・ウェスト死亡説に恋人が激怒 - @niftyニュース
- ^ 「元気ですので御心配なく!」声優・古谷徹が死亡説を一蹴 - オリコンスタイル
- ^ あのジョニー大倉が激白! 仰天死亡説の真相からキャロル再結成の行方まで(前編) - 日刊サイゾー
- ^ ハリソン・フォード行方不明、ジェフ・ゴールドブラム死亡など悪質な噂が流布 - eiga.com
- ^ RICK ASTLEYがネット上に流れていた死亡説を否定 - bounce.com
- ^ エマ・ワトソンさん事故死の偽情報 - MSN産経ニュース
- ^ 金総書記死亡説で一時急落 韓国株式市場 - MSN産経ニュース
- ^ 「金正日死亡」情報の奇々怪々 - 有田芳生ブログ「有田芳生の『酔醒漫録』」
- ^ No, Russell Crowe's Not Dead, Either - eonline
- ^ 江沢民の死亡説、中国の内部抗争に発展か - 鈴田孝史のブログ「株式投資と市場研究の兜町通信」
- ^ 江沢民前国家主席が死去 今後の日中関係にも影響か 産経新聞2011年7月7日
- ^ 中国、江沢民前国家主席の死去報道を「うわさ」と否定 ロイター2011年7月7日
- ^ 【イタすぎるセレブ達】米CNNも激怒。俳優モーガン・フリーマンに死亡デマ。 - livedoorニュース
- ^ 「トゥルー・ロマンス」C・スレイター死亡説はデマ! - MSNエンタメ
- ^ a b “アヴリル・ラヴィーンが事故死?Twitterを悪用したデマ・マーケティングが横行中”. 円と生活 365yen (2011年1月3日). 2014年9月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年2月11日閲覧。
- ^ サウジ国王、一時死亡説 外相が否定 - MSN産経ニュース
- ^ 発信源はフィリピン男性 産経新聞 2012年2月28日
- ^ 北朝鮮の労働新聞、「李明博死亡」のうわさを報道 - 中央日報2012年03月12日
- ^ 日刊ゲンダイ 2012年3月19日
- ^ ジョージ・マイケルの訃報がネットに拡散…スポークスマンが死去を否定 MSNトピックス 2013年3月11日
- ^ ロイター通信、ソロス氏訃報を誤配信 MSN産経ニュース、2013年4月19日
- ^ 田代まさし2013現在!死去説と息子のバンド撃鉄の画像動画と嫁娘 ただならぬニュース 2013年5月10日
- ^ ジャッキー・チェンがネット死亡説を否定 「新しい映画の準備中で元気にしています」
- ^ 「ジャッキー・チェンが転落死」に騒然、怒りコメント「死んだら公式発表」―香港
- ^ 業界を駆け巡った“田村正和死亡説” リアルライブ 2013年11月15日
- ^ 小島よしお、自身の死亡説に驚き ツイッターで否定 シネマトゥデイ 2014年1月25日
- ^ エド・はるみに「死亡説」浮上 「このままでは済ませません」と怒りの犯人探しをスタート:J-CASTニュース 2014年3月4日閲覧
- ^ 「ペレ氏が死去」と誤報 米CNNがツイッターで 日本経済新聞 2014年3月29日
- ^ Aprl.17.14 – RIP: CHEO Feliciano ホセ・フェリシアーノ公式サイト 2014年4月17日
- ^ マイリー・サイラスがトップレス写真で死亡説のデマを否定! Moviewalker 2014年7月24日
- ^ マコーレー・カルキンは生きている!訃報デマに世界中が大騒ぎ Moviewalker 2014年11月10日
- ^ 本人のtwitter
- ^ ソフトバンクのお父さん犬「カイくん死亡説」がネット上で拡散中! ソフトバンクに真実を聞いてみた