武井俊文

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武井 俊文(たけい としふみ、1930年9月27日 - )は、日本の経営者石川島播磨重工業社長を務めた。長野県出身[1]

経歴[編集]

1953年早稲田大学政治経済学部経済学科を卒業し、同年に石川島播磨重工業に入社[1]1985年6月に取締役を就任し、1989年6月に常務、1993年6月に専務を経て、1994年6月に副社長に就任し、1995年6月には社長に昇格[1]2001年6月から相談役を務めた[1]

2000年6月から2012年3月までに宇宙科学振興会理事長を務めた[2]

2015年11月旭日重光章受章[3]

脚注[編集]

参考文献[編集]

  • 人事興信所 編『人事興信録 第45版 下』人事興信所、2009年。 
先代
稲葉興作
石川島播磨重工業社長
1995年 - 2001年
次代
伊藤源嗣