松尾晋平

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松尾 晋平(まつお しんぺい、1956年10月28日[1] - 2007年2月2日)は料理家陶芸家福岡市出身。

当初、画家を目指して上京、その後ヨーロッパ各地を放浪して武者修行する。その過程で料理に興味を持つようになり、1975年に帰国した後はフランス料理家に転向、1986年に独立。その後はジャンルにとらわれない料理をメディアで提案する一方、1991年からは料理を盛りつける器を提案、陶芸家としても知られるようになる。

2007年2月2日17時40分、脳腫瘍のため死去、享年50。

脚注[編集]

  1. ^ 『現代物故者事典2006~2008』(日外アソシエーツ、2009年)p.584