本太
■本太 もとぶと | |
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新浦和橋 | |
国 | 日本 |
都道府県 | 埼玉県 |
市町村 | さいたま市浦和区 |
地域 | 浦和地区 |
人口 (2015年(平成27年)5月1日現在) | |
• 合計 | 13,308人 |
等時帯 | UTC+9 (JST) |
郵便番号 |
330-0052 |
本太(もとぶと)は、埼玉県さいたま市浦和区の町名。現行行政地名は本太一丁目から本太五丁目。
地理
さいたま市浦和区の南東部に位置する。浦和駅東口から近く、おもに住宅地となっている。歩道が狭隘で危険の高かった国道463号の拡幅工事が進行中である。
地価
住宅地の地価は、2016年(平成28年)1月1日の公示地価によれば本太1-18-21の地点で29万円/m2となっている。[1]
歴史
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奈良時代には律令制による政庁が本太に置かれていた。その跡地は氷川神社となり、現在まで残っている。
- かつては本太村であった。(元町や前地を合わせた地域)
- 1954年(昭和29年)1月1日 - 浦和市大字本太から本太町一丁目~五丁目、元町一丁目~三丁目、前地町一丁目~三丁目が成立。(住居表示とは別の町名変更)
- 1966年(昭和41年)4月1日 – 住居表示実施により本太町一丁目~五丁目、仲町五丁目、大字駒場の各一部から本太一丁目~五丁目が成立(本太町一丁目から本太一丁目、本太町二丁目・仲町五丁目の一部から二丁目、本太町三丁目・仲町五丁目の一部から三丁目、本太町四丁目から四丁目、本太町五丁目・大字駒場の一部から五丁目)。
- 2001年(平成13年)5月1日 - 浦和市が、与野市、大宮市と合併しさいたま市となり、さいたま市の町名となる。
- 2003年(平成15年)4月1日 - さいたま市が政令指定都市に移行しさいたま市浦和区の町名となる。
交通
道路
寺社
- 氷川神社
- 延命寺 - 延命寺のムクノキが有名。
- 三角稲荷神社
施設
- さいたま市立仲本小学校
- さいたま市立本太小学校
- さいたま市営浦和球場
- 本太保育園
- 本太幼稚園
- 浦和母の会幼稚園
- 浦和本太郵便局
なお本太中学校は領家一丁目にある。
参考文献
- 角川日本地名大辞典 11 埼玉県
- わがまち浦和