月刊ブシロード

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月刊ブシロードTVから転送)
月刊ブシロード
MONTHLY BUSHIROAD
愛称・略称 月ブシ(ゲツブシ)
読者対象 少年
刊行頻度 月刊
発売国 日本の旗 日本
言語 日本語
定価 650円
出版社 発行:ブシロードブシロードメディアブシロードクリエイティブブシロードワークス
発売:KADOKAWA
編集部名 ブシロードワークス 月刊ブシロード編集部
発行人 新福恭平
編集長 齋藤幹
雑誌名コード 17773
刊行期間 2013年9月6日 -
ウェブサイト 月刊ブシロード-ブシロードがおくるコミック&TCG雑誌
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月刊ブシロード』(ゲッカンブシロード)は、ブシロードグループブシロードワークス[注 1]が編集・発行する日本の少年向け漫画雑誌KADOKAWAが発売している。毎月8日発売。なお、創刊号はその月の8日が日曜日のため、6日に繰り上げ発売された。略称は「月ブシ」。

概要[編集]

ブシロードが展開するトレーディングカードゲームを題材とした漫画作品をメインとし、ほか同社コンテンツを取り上げた読み物などで構成される。『ケロケロエース』(角川書店)の廃刊にあたり、同誌で連載されていた『カードファイト!! ヴァンガード』を継続するための雑誌として創刊された[1]。創刊にあたっては東京と横浜でアニメ『ふたりはミルキィホームズ』主演の声優・寺川愛美(現:愛美)と伊藤彩沙を起用したキャンペーンが行なわれた[2]

2015年6月1日より公式サイトをリニューアル[3]。連載全作品の第1話が閲覧できるようになった。

時期は不明だが、過去はブシロードメディアは編集のみ行い、同社グループ中核企業のブシロードが発行する体制だったが、現在はブシロードメディア→ブシロードクリエイティブ→ブシロードワークスが編集から発行まで行っている(KADOKAWAへの発売委託は変わらず)。

一時は、2018年末を以て廃刊することが水面下で決定していたが、ブシロードグループのライブイベント等の先行申込券を付属したところ、販売部数・読者数や話題が増え、相乗効果を得られることが確認されたため、廃刊を取り止めた[4]。翌2019年4月からはブシロードメディアの代表(当誌の編集人)にKADOKAWAから招聘した安田猛を迎え、2020年には後述の大幅リニューアルや、グループ再編によってブシロードメディアが出版編集専業となるなど、改革が進められている。

誌名ロゴは、2019年まではブシロードの旧ロゴをベースにしたものだったが、2020年から2022年までは英字の「MONTHLY BUSHIROAD」表記を中心とし、合わせて吹き出しの中にカタカナで「ゲッカンブシロード」表記したロゴに変更。その後、2022年から7月号より英字を廃し「ゲッカンブシロード」表記としたロゴに再度変更された(ただし、誌名変更をしたわけではなく、あくまでロゴのみの変更である)。

2023年12月8日、2024年4月8日発売予定の5月号をもって休刊することが発表された。一部の連載作品は、掲載媒体を変更した上で連載を継続する予定[5][6]

連載作品[編集]

特記のない作品は創刊号(2013年10月号)からの連載。

不定期連載作品[編集]

月刊ブシロード公式サイト連載作品[編集]

  • のぞき見しよ子(西あすか)[注 2]2014年2月 -

過去の掲載作品[編集]

読者投稿ページ[編集]

創刊号(2013年10月号)から2015年6月号までは『おたよりキャピタル』。同年7月号より『前略、月(ゲツ)のブシより』として掲載。リニューアルにより文字ネタ、イラストネタともにはがき投稿が不要となった(はがきでも可能だが本誌に専用アンケートはがきが付属しなくなったこともあり、PCスマートフォン投稿を推奨している)。

月刊ブシロード出張版[編集]

『ブシロードTCGマガジン』としてカードゲーム専門店などに配布されていたフリーペーパーを、2015年からリニューアルした無料冊子。発行はブシロード。約16ページほどの冊子で本誌の情報ページに当たる商品情報をカラーで掲載。『ブシロードTCGマガジン』時代には『キングオブ豆しばプロレス』の本誌に先駆けての掲載や、『かあどぶ』と『ファイヤーレオン』の合作4コマなどが出張掲載された。

単行本[編集]

特にレーベルを持たず、前身であるケロケロエースの流れでカドカワコミックス(角川書店→KADOKAWA)扱いで刊行。ただし創刊以降の連載作単行本はKADOKAWA単独から「発行:ブシロード、発売:KADOKAWA」と発行元が変わっている(これに伴い、発行人もブシロードの木谷高明に変更)。更に月刊ブシロードのブシロードメディアへの発行移管に伴い、コミックスの発行元もブシロードメディアになっている。なお、コミックス帯では「月ブシコミックス」の表記も見られる[18]

第1弾となったのは2013年12月21日に発売された『カードファイト! ! ヴァンガード』第7巻(伊藤彰)。

2014年3月26日には創刊以降の連載作である『熱風海陸ブシロード SIDE:SUOU』第1巻(原作:吉田直 / ブシロード / ニトロプラス 脚本:ハラダサヤカ 漫画:細雪純 / キネマシトラス)が発売された。

なお、2014年7月までに発売されたコミックスはすべてブシロード制作ゲームの限定トレーディングカードが付属していた。

月刊ブシロードTV(テレビ放送版)[編集]

月刊ブシロードTV
MONTHLY BUSHIROAD TV
ジャンル バラエティ番組
企画 木谷高明
製作
プロデューサー 相良洋一→奥村越後屋
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域日本の旗 日本
放送期間2014年4月11日 - 2020年6月28日
月刊ブシロードTV|月刊ブシロード
月刊ブシロードTV(金曜時代、第1期前半)
出演者徳井青空橘田いずみ愛美新田恵海[19][20]
放送期間2014年4月11日 - 2015年6月26日
放送時間金曜 23:00 - 23:30
放送分30分
月刊ブシロードTV(木曜時代、第1期後半)
出演者橘田いずみ、愛美、相羽あいな
放送期間2015年7月2日 - 2017年1月26日
放送時間木曜 23:00 - 23:30
放送分30分
月刊ブシロードTV with BanG Dream!(第2期)
出演者Poppin'Party(愛美、伊藤彩沙西本りみ大塚紗英大橋彩香
放送期間2017年2月2日 - 6月29日
放送時間同上
放送分30分
月刊ブシロードTV with 戸山姉妹 feat. ガルパ!(第3期)

月刊ブシロードTV with 戸山姉妹(第4期)
出演者愛美、尾崎由香
放送期間2017年7月6日 - 2018年3月29日
放送時間同上
放送分30分
月刊ブシロードTV with ヴァンガード
(土曜夜時代、第5期前半)
出演者橘田いずみ
伊藤彩沙
放送期間2018年4月7日 - 6月30日
放送時間土曜 22:00 - 22:30
放送分30分
月刊ブシロードTV with ヴァンガード
(日曜朝時代、第5期後半)
出演者同上
放送期間2018年7月8日 - 8月26日
放送時間日曜 11:00 - 11:30
放送分30分
回数226
月刊ブシロードTV with トリモン & BanG Dream!(第6期)

月刊ブシロードTV with 九州三国志 & BanG Dream!(第7期)

月刊ブシロードTV ガルパ2周年SP(第7.5期)
出演者西本りみ
尾崎由香
放送期間2018年9月2日 - 2019年3月31日
放送時間同上
放送分30分
月刊ブシロードTV with スタァライト & BanG Dream!(土曜時代、第8期前半)
出演者小山百代
相羽あいな
放送期間2019年4月6日 - 9月28日
放送時間土曜 22:00 - 22:30
放送分30分
月刊ブシロードTV with スタァライト & BanG Dream!(日曜時代、第8期後半)

月刊ブシロードTV with スタァライト & ヴァンガード(第9期)
出演者同上
放送期間2019年10月6日 - 2020年6月28日
放送時間日曜 21:30 - 22:00
放送分30分

特記事項:
・放送時間はいずれもTOKYO MX基準。
・放送回数(『月刊ブシロードTV』時代からの通算)は2018年8月26日現在。
・開始当初から2018年3月まで、オープニングには「BUSHIROAD PRESENTS」の表記があった。
【『with スタァライト & BanG Dream!』】
・2019年6月29日、7月6日は『 - with 戦姫絶唱シンフォギア』として放送。
・2019年11月17日、11月24日は『 - with ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』として放送。
・2020年1月5日は『月刊ブシロードTV with Reバース』として放送。
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2014年4月11日から2020年6月28日までTOKYO MX他で放送されていたバラエティ番組。TOKYO MXでの放送時間は幾度か変更されている。略称は「月ブシ」「月ブシTV」。本項では便宜上、MCの交代やタイトルの変更ごとにシーズンを区別し、第1期・第2期…と表記する。

概要[編集]

本誌で扱われているトレーディングカードゲームをはじめとするコンテンツとバラエティを融合させた内容となる。MCは基本的にの所属声優(出演当時含む)[注 8]やブシロードの各種コンテンツに関わる声優が担当している。タイトルに「月刊」とあるが、番組自体は毎週放送されていた。

2017年2月から6月までは『月刊ブシロードTV with BanG Dream![21](第2期)として放送。

同年7月から『月刊ブシロードTV with 戸山姉妹 feat. ガルパ!』(第3期)として放送。同年10月からプチリニューアルし、タイトルから『feat. ガルパ!』が外れる(第4期)。

2018年4月から8月までは『月刊ブシロードTV with ヴァンガード』(第5期)として放送。また『BanG Dream!』に関する内容は、事実上『バンドリ!TV』に引き継がれ、愛美と尾崎由香は同番組のMCとなった。

同年9月から『月刊ブシロードTV with トリモン & BanG Dream!』(第6期)として放送。これ以降、第8期まで(7.5期は除く)、ブシロードの各種コンテンツと『BanG Dream!』に関する内容となっていた[注 9]。同年11月からは『月刊ブシロードTV with 九州三国志 & BanG Dream!』(第7期)として放送。

2019年3月には『BanG Dream! ガールズバンドパーティ!』の2周年に合わせ、1ヶ月限定で『月刊ブシロードTV ガルパ2周年記念SP』(第7.5期)として放送。

同年4月から『月刊ブシロードTV with スタァライト & BanG Dream!』(第8期)としてリニューアル[注 10]。なお、同年6月29日と7月6日は、『月刊ブシロードTV with 戦姫絶唱シンフォギア』として放送[注 11]。特別版として、同年10月20日と27日は『月刊ブシロードTV Presents スタリラ1周年&3rdスタァライブ開催記念SP』、同年11月17日と24日は『月刊ブシロードTV with ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』がそれぞれ放送された。

2020年1月5日は『月刊ブシロードTV with Reバース』として放送。翌週の1月12日からは、タイトルから『BanG Dream!』が外れ、『月刊ブシロードTV with スタァライト & ヴァンガード』(第9期)に改題された。なお、タイトルに『ヴァンガード』が入るのは、第5期以来となる。また、「月刊ブシロード」のリニューアルに合わせ、タイトルロゴが英字に変更された。同年6月28日をもって、番組開始当初から唯一放送を続けてきたTOKYO MXでの放送が終了となり、同時にテレビ放送からYouTubeでの配信に移行された。

2018年3月まではブシロード一社提供となっていたが[注 12]、2018年4月からはブシロードの音楽部門であるブシロードミュージックとの二社提供となっている[注 13]。スポンサー枠は長らく3分だったが、2019年10月から2分に縮小された。

番組の制作は、本誌の編集発行と同じくブシロードメディアによって行われていたが、2020年2月1日付で株式会社ブシロードムーブに移管された。

地上波放送終了時点の出演者[編集]

MC

  • 小山百代(2019年4月6日 - 2020年6月28日)
  • 相羽あいな(2016年10月6日 - 2017年1月26日、2019年4月6日 - 2020年6月28日)

コーナーレギュラー

過去の出演者[編集]

MC

コーナーレギュラー

  • 工藤晴香(2017年7月6日 - 2018年3月29日)
  • 遠野ひかる(2018年4月7日 - 2019年6月22日[注 22]
  • 紡木吏佐(2018年4月7日 - 2019年6月22日[注 22]
  • 伊藤彩沙(2018年9月2日 - 2019年)
  • 大塚紗英(2017年7月6日 - 2018年3月29日、2019年5月4日 - 2019年12月29日)

地上波放送終了時点のコーナー[編集]

月ブシNEWS→月ブシメニュー→帰ってきた月ブシNEWS→旬な情報をお届け!月ブシNEWS
本誌の内容やカードゲームを紹介。『with 戸山姉妹』(前期)開始時に改題。『with ヴァンガード』リニューアル時に復活し、『with トリモン & BanG Dream!』開始時に再改題。ナビゲーターは、「アヤユカ」(声 - 伊藤彩沙、尾崎由香)→西本、伊藤(with BanG Dream!)→愛美、尾崎(with 戸山姉妹)→遠野、紡木(with ヴァンガードからwith スタァライト & BanG Dream!)→西尾(with スタァライト - のリニューアル以降)が務める。西尾はコーナー中に毎回様々なチャレンジ(早口言葉・けん玉・フラフープなど)を行い、成功すると次回は別のチャレンジとなり、失敗した場合はそのまま次回へ持ち越され、成功するまで毎回挑戦することとなる。
放課後ヴァンガード教室
橘タツヤ役の前田、マーク・ホワイティング役の日向の二人によるヴァンガードの最新情報を伝えるコーナー。
今週のアサルトリリィ
アサルトリリィで吉村・Thi・梅を演じる岩田が、武器と美少女と戦いがテーマのアクションドールシリーズ『アサルトリリィ』から毎週オススメのアクションドールを紹介するコーナー。
ReバースGO!GO!
新TCG「Reバース」にまつわる情報をお届けするコーナー。東山有役の西尾と藤堂圭役の小山がMCを務める。

過去のコーナー[編集]

ブシロードアワー
ゲストと司会者がトークやゲームをするコーナー。2017年1月までは、このコーナーが中心だった。
オレに聞け!〈フューチャーカード バディファイト
アミーゴ★タカタが『フューチャーカード バディファイト』に関する知識を紹介。
神動画「ゴッド☆フナヤマのオーマイバティー!」
内容はオレに聞け!とほぼ同じ。最後に一発芸を披露するが、ほぼ失敗する[注 23]
朗読劇「橘田 名作劇場」
橘田がある本を適当に選んで、その1コマを読むコーナー。基本的に帯のところを読むことが多い。「あいみん 名作劇場」として愛美が務めることもある。
インタビューしよ子
DJ愛美のベストヒットブシロード!
DJに扮した愛美があるアニメソングに注目して語るコーナー。
キッチー3分コクチング
潜入!リアル新日本プロレス
2014年10月-2015年ごろ
ヴァンガードG 「熱くヴァン語ろうぜ!」
カードファイト!! ヴァンガードG』で主人公を演じている石井マークがヴァンガードの魅力を1分で語るコーナー。たとえ話している途中でも1分たてば強制的に終了となる。
クイズ!ブシロード
おざぴゅあ天気予報
バンドリ!情報局(with BanG Dream!)
BanG Dream!に関する情報を紹介。ナビゲーターは司会の5人が交代して務める。
ポピパライブライブラリー(with BanG Dream!)
過去のライブ映像からポピパが歌った1曲を紹介するコーナー。
尾崎由香のぱぴぴゅあぽん(with BanG Dream!)
尾崎が相棒のぽんちゃんと共に様々なグッズを紹介するコーナー。
ガルパチャレンジ(with 戸山姉妹 feat.ガルパ)
ゲストの声優がガルパにチャレンジするコーナー。後に『バンドリ!TV』で復活した。
さえチとくどはるのうわさばなし(with 戸山姉妹)
大塚紗英と工藤晴香がバンドリ!やガルパにまつわるうわさ話をしながら最新情報を伝えるコーナー。
フレッシュフラッシュアンサー(with 戸山姉妹)
ゲストが指定された質問に5秒間で答えるコーナー。リニューアルのため、わずか2ヶ月で終了。
とのぴーとつむつむのいいね部屋(with ヴァンガード)
内容は月ブシNEWSとほぼ同じ。遠野ひかると紡木吏佐が担当。2018年7月のリニューアルの際に終了。
VanTube(with ヴァンガード)
ヴァンガードに関する情報を伝えるコーナー。司会者の2人が担当。いいね部屋と同じく、2018年7月のリニューアルの際に終了。
私立トリモン学園(with ヴァンガード)
遠野が『トリプルモンスターズ』をプレイしながら解説していくコーナー。
ミニカードゲームファイト (with ヴァンガード)
VanTubeの後継コーナー。司会者の2人がヴァンガードのカードを使って、色々なミニゲームに挑戦する。
トリモン 最強エヴォーカーへの道(with トリモン & BanG Dream!)
私立トリモン学園の後継コーナー。司会者の2人が『トリプルモンスターズ』について1から学び最強のエヴォーカーを目指すコーナー。
目指せ!天下への道(with 九州三国志 & BanG Dream!)
西本・尾崎が『九州三国志』について一から学び天下統一を目指しつつ最新情報を伝えるコーナー[注 24]。説明はキューチュウ(『with 九州三国志 & BanG Dream!』第5回よりブシロード広報のキャサリン[注 25]も加入)が担当。
この◯◯、どこの◯◯!?
「ガルパしながらバンドリ!の告知してみた」の後に行われるコーナー、「コミック版 BanG Dream! バンドリ」から抜き出された1コマがどのシーンかを当てるコーナー(〇〇にはキャラクター名或いはバンド名が入る。伊藤のときは「有咲」、西本のときは第5回から第9回は「りみりん」、第14回からは「ポピパ」)。2019年春のリニューアル後、「バンドリ!の告知してみた」のみとなり、コーナー自体が自然消滅した。
ガルパしながらバンドリ!の告知してみた
『with トリモン & BanG Dream!』開始時にスタートしたコーナー。伊藤(with 九州三国志 & BanG Dreamまで)→大塚が扮する「ガルパ番長さえチ」(with スタァライト & BanG Dream!)がガルパをしながら最新情報を伝える、欲張りで無茶振りなコーナー[注 26]。片方が途中で終了した場合(ガルパ中に最新情報を伝え終えるかガルパが失敗する)はもう片方に専念となるが、放送回によっては尺の都合でお知らせ後のガルパを省略して、即コーナー終了となる場合もあった。

ゲスト[編集]

※放送日はMXに準ずる

  • #1(2014年4月11日) 三森すずこ
  • #4(2014年5月2日) 田口隆祐(新日本プロレスリング)、森りょういち
  • #5(2014年5月9日) 桜庭和志、森りょういち
  • #6(2014年5月16日) 佐藤拓也
  • #9(2014年6月6日) 新田恵海
  • #13 - 15(2014年7月4日・11日・18日)新田恵海(3週に渡って出演)
  • #26 - 29(2014年10月3日・10日・17日・24日)森嶋秀太(4週に渡って出演)
  • #37(2014年12月19日)愛美
  • #95(2016年2月11日)水瀬いのり
  • #105、106(2016年4月21日・28日)鈴木愛奈松井恵理子
  • #107、108(2016年5月5日・12日)千菅春香
  • #201、202(2018年3月1日・8日)富田麻帆、相羽あいな
  • #207 - 209(2018年4月14日・21日・28日)ゲストなし[注 27]
  • #226(2018年8月26日)三森すずこ
  • スタリラ1周年&3rdスタァライブ開催記念SP(2019年10月20日・27日)富田麻帆、佐藤日向、岩田陽葵、小泉萌香生田輝

スタッフ[編集]

  • 企画 - 木谷高明
  • プロデューサー - 奥村越後屋
  • 制作プロデューサー - 河合真一
  • ディレクター - 山口智也
  • 編集 - 増田絵美子、柳澤諭、能登梢果
  • MA - バウムレーベン
  • 構成作家 - 大輪貴史(途中から)、福田郁子
  • 技術 - magokoro factory
  • 美術 - LOOP
  • 制作協力 - COO lnc.

過去のスタッフ

  • プロデューサー - 相良洋一
  • 協力 - 和泉勇一、笹尾裕子
  • 制作プロデューサー - 岩本多玖海
  • ディレクター - 上田治、城市圭介
  • MA - クロスコ
  • 美術 - フジアール
  • 制作著作 - TOKYO MX

ネット局[編集]

2014年12月まではBS11でも放送されていた。BS11放送終了後からBSフジへのネット開始までの1年3ヶ月間はTOKYO MX独占放送となるが、救済措置としてYouTubeにて1週間限定配信[注 28]されていた。2016年4月よりBSフジにてBS局でのネットを再開。なお、YouTubeでの配信は継続。

2018年3月をもって、BSフジでの放送が終了。同年4月より、TOKYO MX・サンテレビの放送とYouTube配信に変更[注 29]

2019年9月をもって、サンテレビの放送が終了[注 30]。同年10月から放送終了まではTOKYO MXの放送とYouTubeでの配信による形だった。

第1期
放送地域 放送局 放送期間 放送日時 放送系列 備考
東京都 TOKYO MX 2014年4月11日 - 2015年6月26日 金曜 23:00 - 23:30 独立局 制作局
2015年7月2日 - 2017年1月26日 木曜 23:00 - 23:30 エムキャスにてサイマル配信
日本全域 BS11 2014年4月12日 - 12月27日 土曜 18:30 - 19:00 BS放送 2015年1月3日から『みるみるミルキィ』をネットするため打ち切り
BSフジ 2016年4月8日 - 9月30日 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) フジテレビ系列BS放送
2016年10月28日 - 2017年1月27日 金曜 0:05 - 0:35(木曜深夜)
第2期「with BanG Dream!」
東京都 TOKYO MX 2017年2月2日 - 6月29日 木曜 23:00 - 23:30 独立局 エムキャスにてサイマル配信
日本全域 BSフジ 2017年2月3日 - 6月30日 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) フジテレビ系列BS放送
第3期「with 戸山姉妹 feat. ガルパ!」
東京都 TOKYO MX 2017年7月6日 - 9月28日 木曜 23:00 - 23:30 独立局 エムキャスにてサイマル配信
日本全域 BSフジ 2017年7月7日 - 9月29日 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) フジテレビ系列BS放送
第4期「with 戸山姉妹」
東京都 TOKYO MX 2017年10月5日 - 2018年3月29日 木曜 23:00 - 23:30 独立局 エムキャスにてサイマル配信
日本全域 BSフジ 2017年10月6日 - 2018年3月30日 金曜 0:00 - 0:30(木曜深夜) フジテレビ系列BS放送
第5期「with ヴァンガード」
東京都 TOKYO MX 2018年4月7日 - 6月30日 土曜 22:00 - 22:30 独立局 エムキャスにてサイマル配信
2018年7月8日 - 8月26日 日曜 11:00 - 11:30
兵庫県 サンテレビ 2018年4月9日 - 6月25日 月曜 1:00 - 1:30(日曜深夜)
2018年7月2日 - 8月27日 月曜 1:30 - 2:00(日曜深夜)
第6期「with トリモン & BanG Dream!」
東京都 TOKYO MX 2018年9月2日 - 10月28日 日曜 11:00 - 11:30 独立局 エムキャスにてサイマル配信
兵庫県 サンテレビ 2018年9月3日 - 9月24日

2018年10月1日 - 10月29日

月曜 1:30 - 2:00(日曜深夜)

月曜 18:30 - 19:00

第7期「with 九州三国志 & BanG Dream!」
東京都 TOKYO MX 2018年11月4日 - 2019年2月24日 日曜 11:00 - 11:30 独立局 エムキャスにてサイマル配信
兵庫県 サンテレビ 2018年11月5日 - 2019年2月25日 月曜 18:30 - 19:00
第7.5期「ガルパ2周年SP」
東京都 TOKYO MX 2019年3月3日 - 3月31日 日曜 11:00 - 11:30 独立局 エムキャスにてサイマル配信
兵庫県 サンテレビ 2019年3月4日 - 4月1日 月曜 18:30 - 19:00
第8期「with スタァライト & BanG Dream!」
東京都 TOKYO MX 2019年4月6日 - 9月28日 土曜 22:00 - 22:30 独立局 エムキャスにてサイマル配信。
2019年6月29日・7月6日・10月20日・10月27日・11月17日・11月24日は特別版として放送。
2019年10月6日 - 12月29日 日曜 21:30 - 22:00
兵庫県 サンテレビ 2019年4月6日 - 9月28日 土曜 22:00 - 22:30 2019年6月29日・7月6日は休止。
第9期「with スタァライト & ヴァンガード」
東京都 TOKYO MX 2020年1月12日 - 6月28日 日曜21:30 - 22:00 独立局 エムキャスにてサイマル配信
配信について
  • 前述の通り、BS11のネット打ち切りに伴い開始された。当初はTOKYO MXの放送終了後に、ブシロードチャンネル→バンドリ!ちゃんねる(リニューアル後)にて1週間限定公開されていたが、2017年8月から前後編に分けて水曜21:00に前編、木曜21:00に後編がバンドリ!ちゃんねるにて2週間限定で配信されるようになった[注 31]
    • 2018年4月のリニューアル後は土曜23:30にヴァンガードchにて最新回を2週間限定公開。MXの放送時間変更に伴い、同年7月からは公開される時間が日曜12:00に変更されたが、番組のリニューアルにより、同年9月から2019年3月まではバンドリ!ちゃんねるにて配信された。
    • 2019年4月のリニューアル後は再び前後編に分けて配信されるようになり、スタァライトチャンネルでは、前編が金曜21:00、後編が土曜21:00に公開。また、引き続きバンドリ!ちゃんねるでも配信され、日曜0:00(前編)と同日12:00(後編)に変更された(いずれも1ヶ月限定公開)。2019年10月以降、前者の公開時間が、土曜20:30(前編)と日曜20:30(後編)。後者の公開時間が、月曜0:00(前編)と月曜12:00(後編)に変更された。2020年1月のタイトル変更後は、バンドリ!ちゃんねるに替わり、ヴァンガードchにて配信されるようになった(時間は不変)[注 32]
  • 特別版の場合は、通常放送の番組を配信するYouTubeチャンネルではなく、特別版の内容に関連するチャンネルで配信される。また、地上波の放送から遅れて配信される場合もある。
TOKYO MX 金曜 23:00 - 23:30枠
前番組 番組名 次番組
-
月刊ブシロードTV
(2014.4.11 - 2015.6.26)
ULTRA SUPER ANIME TIME
【ここからアニメ枠】
TOKYO MX1 木曜 23:00 - 23:30枠
えとたま
【ここまでアニメ枠】
月刊ブシロードTV

月刊ブシロードTV
with BanG Dream!

月刊ブシロードTV with
戸山姉妹 feat.ガルパ!

月刊ブシロードTV with 戸山姉妹
(2015.7.2 - 2018.3.29)
TOKYO MX1 土曜 22:00 - 22:30
サンリオ男子
【ここまでアニメ枠】
月刊ブシロードTV with ヴァンガード
(2018.4.7 - 6.30)
フューチャーカード バディファイト
【ここから再度アニメ枠】
月刊ブシロードTV with
スタァライト & BanG Dream!
(2019.4.6 - 9.28)
転生したらスライムだった件
※再放送
【ここから再度アニメ枠】
TOKYO MX1 日曜 11:00 - 11:30
カードファイト!! ヴァンガード
(2018年版)

※再放送
【途中で打ち切り】
【ここまでアニメ枠】
月刊ブシロードTV with ヴァンガード

月刊ブシロードTV with
トリモン & BanG Dream!

月刊ブシロードTV with
九州三国志 & BanG Dream!

月刊ブシロードTV ガルパ2周年記念SP
(2018.7.8 - 2019.3.31)
フューチャーカード バディファイト
【30分繰り上げ】
【ここから再度アニメ枠】
TOKYO MX1 日曜 21:30 - 22:00
月刊ブシロードTV with
スタァライト & BanG Dream!

月刊ブシロードTV with
スタァライト & ヴァンガード
(2019.10.6 - 2020.6.28)
number24
※再放送

月刊ブシロードTV(WEB番組)[編集]

2020年7月8日より毎週水曜日21:00にブシロードチャンネルにて配信されている。WEB番組への移行に伴い、タイトルが2017年1月以来、約3年5ヵ月ぶりに『月刊ブシロードTV』となった。

MCは『 - with スタァライト & ヴァンガード』から続投する小山百代西尾夕香[注 33]が担当。なお、西尾は月ブシNEWSを兼任する。

コーナー[編集]

月ブシピックアップ
番組が注目する商品・イベントなどの最新情報をピックアップしていくコーナー。
今週のさわってみよう!
各ブシロードコンテンツの新商品やおすすめグッズをMCのお2人が実際に触れて頂き商品の最新情報をお届けするコーナー。
月ブシNEWS
テレビ放送版から継続。本誌の内容やカードゲームを紹介。

アヤユカ[編集]

  • 2016年1月、月刊ブシロードから生まれた「カードゲームを愛する者だけに見える(?)妖精」がコンセプトのキャラクター。
  • アヤとユカの二人組。
  • 『月刊ブシロードTV』の「月ブシNEWS」を担当している。
  • アヤの伊藤彩沙、ユカの尾崎由香による声優ユニットとしても活動。
  • 2016年7月から2017年1月まで、茨城県公式インターネット動画サイトのいばキラTVにて、アヤユカのペコペコいばらき♥[22]の配信が行われた。

脚注[編集]

注釈[編集]

  1. ^ 2022年6月まではブシロードメディア、2023年6月まではブシロードクリエイティブ
  2. ^ おおよそ本誌発売日に合わせた月一更新。
  3. ^ 豆しば情報コーナー「豆スポ」内連載。目次では「豆スポ」名義である。
  4. ^ 第1回月ブシネーム大賞受賞作
  5. ^ 創刊号からの連載であるが、公式サイトには2014年5月まで記述がなかった。その後、不定期連載へ。2016年5月号から新シリーズ「ヴァンがあどぶ」に移行。
  6. ^ KADOKAWA『電撃G’sコミック』からの出張掲載。
  7. ^ 「かあどぶ」から改題。第2話は“パンダ康之師匠”名義。第3話は“徳光パンダ康之師匠”名義。第4話は“パンダと師匠と徳光と康之”名義。
  8. ^ 基本的に最低1名以上は響の所属声優だが、『 - with 戦姫絶唱シンフォギア』と『 - with ラブライブ!スクールアイドルフェスティバル ALL STARS』では、響の所属声優が一切MCを務めていない。
  9. ^ なお、『バンドリ!TV』も同時期にリニューアルされている。
  10. ^ なお、『少女☆歌劇 レヴュースタァライト』は関東地区ではTBS、関西地区では毎日放送で放送された。
  11. ^ この2週に限り、サンテレビでは未放送(毎日放送で『シンフォギア』が放送されているため)。
  12. ^ プロモーションの関係で週替わりスポンサーが加わる場合もあった
  13. ^ 2019年以降に制作されたブシロードミュージックのCMでは、サウンドロゴが廃止されたことにより、ブシロード名義で流れるCDや映像作品などのCMの違いはロゴのみとなったため、CM内容に大差が無いことから、事実上、ブシロードグループとしての一社提供といえる。
  14. ^ 直前にPoppin'Partyのメンバーとして出演しており、実質的には同年2月2日からとなる。
  15. ^ 2017年にPoppin'Partyのメンバーとして出演しており、実質2回目の担当。2015年には愛美の代役として出演したこともある。
  16. ^ MCになる以前にも、レギュラーコーナーを担当していたことがある。
  17. ^ 本番組の再登板に伴い、『バンドリ!TV』のMCは同年8月30日で卒業。
  18. ^ 2017年にPoppin'Partyのメンバーとして出演しており、実質2回目の担当。
  19. ^ 「月刊ブシロードTV with 戦姫絶唱シンフォギア」として放送。
  20. ^ 「月刊ブシロードTV with ラブライブ! スクールアイドルフェスティバル ALL STARS」として放送。
  21. ^ 「月刊ブシロードTV with Reバース」として放送。
  22. ^ a b 2018年12月2日放送分から12月30日放送分(九州三国志&バンドリとしては#05~09)尾崎の代役としてMC。
  23. ^ 画面はYouTubeを彷彿とされており、動画の途中でシークバーを動かすようにカットされたりもする。
  24. ^ 『with 九州三国志 & BanG Dream!』第5回から第9回は、遠野と紡木が尾崎の代理で西本と担当。
  25. ^ オープニングには『with 九州三国志 & BanG Dream!』第6回より登場
  26. ^ 『with 九州三国志 & BanG Dream!』第5回から第9回と第14回から第17回は、西本が代理で担当。『with スタァライト - 』第4回までは愛美が担当。
  27. ^ 司会者の2人のみ出演。
  28. ^ 後に2週間限定配信→1ヶ月限定配信に変更。
  29. ^ ネット局の体制は、『バンドリ!TV』と同様。
  30. ^ 同時に、ブシロード関連作品枠となっている土曜22:30 - 23:00のKBS京都・サンテレビへの同時ネットも終了となった。2019年10月以降は、TOKYO MXのみで継続。
  31. ^ 『バンドリ!TV』もこの形式で配信されている。
  32. ^ スタァライトチャンネルでの配信は継続。
  33. ^ 「月刊ブシロードTV with Reバース」でMCとして出演したことがある。

出典[編集]

  1. ^ ライバルは「Vジャンプ」! 「月刊ブシロード」創刊の理由を木谷社長と編集長が激白!!【前編】 - おたぽるサイゾー)、2013年11月11日配信
  2. ^ 『月刊ブシロード』の創刊記念キャンペーンが開催! ミルキィホームズ フェザーズがお店にやってくる!! - 電撃オンライン(アスキー・メディアワークス)2013年9月6日配信
  3. ^ 月刊ブシロード公式サイトをリニューアルしました!”. 月刊ブシロード - ブシロードがおくるコミック&TCG情報誌 (2015年6月1日). 2014年6月14日閲覧。
  4. ^ 第39回 アプリを中心に組み立てるビジネススタイルの拡大|木谷高明の視点 | 株式会社ブシロード
  5. ^ 月刊ブシロード 休刊のお知らせ”. 月刊ブシロード - ブシロードがおくるコミック&TCG情報誌 (2023年12月8日). 2023年12月10日閲覧。
  6. ^ 『月刊ブシロード』来年4月で休刊へ 11年半の歴史に幕 『ヴァンガード』など一部作品は掲載媒体変更で連載継続”. ORICON NEWS(オリコン) (2023年12月8日). 2023年12月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年12月10日閲覧。
  7. ^ 絶賛発売中!! 「月刊ブシロード」7月号にて、二階堂彩乃さんの4コママンガ「キングオブ豆しばプロレス」が連載開始!!”. 新日本プロレスリング (2014年6月12日). 2014年6月14日閲覧。
  8. ^ 1月8日発売!! 『月刊ブシロード2月号』にて、新日本プロレスが“ゆるふわマンガ”化!? 『すとろんぐすたいる』が登場!!”. 新日本プロレスリング (2013年12月17日). 2014年6月14日閲覧。
  9. ^ 月刊ブシロードに「ヴァンがあどぶ」載ってるよおおお!”. 徳光康之の電子書籍漫画ブログ (2016年4月10日). 2016年5月6日閲覧。
  10. ^ 2019年3月号”. 月刊ブシロード. 2019年6月9日閲覧。
  11. ^ 2021年5月号”. 月刊ブシロード. 2023年9月26日閲覧。
  12. ^ 2022年3月号”. 月刊ブシロード. 2023年9月26日閲覧。
  13. ^ 2022年5月号”. 月刊ブシロード. 2023年9月26日閲覧。
  14. ^ 2022年8月号”. 月刊ブシロード. 2023年9月26日閲覧。
  15. ^ a b 2023年3月号”. 月刊ブシロード. 2023年9月26日閲覧。
  16. ^ 2020年8月号”. 月刊ブシロード. 2020年12月15日閲覧。
  17. ^ 2022年12月号”. 月刊ブシロード. 2023年9月26日閲覧。
  18. ^ 徳光康之『ファイヤーレオン新日本プロレス編』第1巻(2014年7月26日初版発行分)
  19. ^ 10月からは、徳井青空・新田恵海がMCを担当!『月刊ブシロードTV』リニューアル放送開始!”. リスアニ!WEB (2014年9月29日). 2021年8月16日閲覧。
  20. ^ 「月刊ブシロードTV」新MCは橘田いずみさんと新田恵海さん!”. アニメイトTV (2015年3月31日). 2016年4月21日閲覧。
  21. ^ 【「月刊ブシロードTV with BanG Dream!」2/2(木)より放送!】.BangDream Twitter(2017年1月26日).2017年1月27日閲覧。
  22. ^ Movies | いばキラTV アヤユカのペコペコいばらき♡ メロンしゅわしゅわ#1

外部リンク[編集]