月の光

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月の光(つきのひかり)は太陽の光を反射したのことであり、月光(げっこう)、月明かり(つきあかり)、月下/月華(げっか)、月影(つきかげ)[1]ムーンライト(moonlight)等とも言う。

0.2ルクス程度の明るさで、夜空にひときわ明るく輝いている。その光は、おおよそ38万km離れた月面より反射され、地球に至る。

月齢によって様々に変化する様子や、しかしはかなげな光は古くから神秘的なものととらえられてきた。西洋では芸術作品、特に音楽の世界で月の光をモチーフにした曲が多く存在している。

「月の光」と名のついた音楽作品

月の光をモチーフとした作品

脚注

  1. ^ 「月影のいたらぬ里もあらじと思へば」(古今和歌集収蔵)日本語では月光という意味以外にも月の形や、月光で映し出された物の姿なども指す。
  2. ^ AFP通信記事