智頭宿

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

これはこのページの過去の版です。180.61.82.222 (会話) による 2015年11月5日 (木) 19:33個人設定で未設定ならUTC)時点の版であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

旧塩屋出店、米原家住宅(奥)

智頭宿(ちづしゅく)は鳥取県八頭郡智頭町にある旧宿場町

奈良時代以来の畿内因幡を結ぶ道で江戸時代には参勤交代の道でもあった智頭往来因幡街道)と、備前街道が合流する地にあって、両街道の宿場として栄えた歴史を持つ。 智頭往来は歴史の道百選遊歩百選に選ばれており[1]、沿道には社寺や町家などの古建築が現在も残る。

名所・旧跡

智頭往来に面して建つ石谷家住宅

行事・祭事

所在地

  • 〒689-1402 鳥取県八頭郡智頭町智頭

交通アクセス

ギャラリー

周辺

脚注

関連項目

外部リンク