明大前駅

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明大前駅
駅舎(2011年9月)
左端の建物はフレンテ明大前
めいだいまえ
Meidaimae
地図
所在地 東京都世田谷区松原二丁目45番1号
北緯35度40分6.3秒 東経139度39分1.8秒 / 北緯35.668417度 東経139.650500度 / 35.668417; 139.650500座標: 北緯35度40分6.3秒 東経139度39分1.8秒 / 北緯35.668417度 東経139.650500度 / 35.668417; 139.650500
所属事業者 京王電鉄
駅構造 高架駅地上駅
ホーム 各2面2線
乗降人員
-統計年度-
(京王線)34,326人/日
(井の頭線)26,342人/日
(合計)60,668人/日
-2020年-
開業年月日 1913年大正2年)4月15日
乗入路線 2 路線
所属路線 京王線
駅番号 KO06
キロ程 5.2 km(新宿起点)
KO05 代田橋 (0.8 km)
(0.9 km) 下高井戸 KO07
所属路線 井の頭線
駅番号 IN08
キロ程 4.9 km(渋谷起点)
IN07 東松原 (0.9 km)
(1.1 km) 永福町 IN09
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明大前駅(めいだいまええき)は、東京都世田谷区松原二丁目にある、京王電鉄である。井の頭北管区所属で、管区長所在駅である。

概説

京王線、井の頭線の主要駅であり、相互間の接続駅となっている。駅名の通り、甲州街道国道20号)を挟んで北側に明治大学和泉キャンパスが位置している。2017年より列車接近メロディに「明治大学校歌」を採用している(京王線にのみで井の頭線には採用されていない)。

2007年5月24日駅ビルフレンテ明大前が開業した。これに先立ち、同年3月31日から井の頭線下りホームに出口専用改札口であるフレンテ口が供用開始された。フレンテ明大前の一部店舗は井の頭線下りホームにある。

乗り入れ路線

京王線井の頭線の交差駅であり、各路線に駅番号が与えられている。

  • KO 京王線 - 駅番号「KO06
  • IN 井の頭線 - 駅番号「IN08

沿革

元々は東京山手急行電鉄未成線)の第二山手線構想の中で、山手急行との接続駅になる予定だった。そのため、駅から吉祥寺寄りにある玉川上水の水道橋の部分には、帝都電鉄(=井の頭線)と山手急行の4線分の複々線のスペースが確保されている。また、ホームの渋谷寄りにある京王線との立体交差部分にも4線分のスペースが確保されており、エレベーター設置スペースや資材置場・飯場設置スペースに転用されている。

京王線

戦前の京王線ホーム

井の頭線

戦前の井の頭線ホーム
  • 1933年昭和8年)8月1日 - 帝都電鉄の西松原駅として開業。
  • 1935年(昭和10年)2月8日 - 明大前駅に改称。
  • 1940年(昭和15年)5月1日 - 小田原急行鉄道に合併し、同社帝都線の駅となる。
  • 1942年(昭和17年)5月1日 - 小田急電鉄東京急行電鉄大東急)に併合。
  • 1948年(昭和23年)6月1日 - 東急から京王帝都電鉄が分離し、同社井の頭線の駅となる。
  • 2005年平成17年)11月 - 井の頭線下りホームの売店が改修のため閉鎖。
  • 2007年(平成19年)5月24日 - 駅ビル「フレンテ明大前」が開業[7]。井の頭線とは下りホームのフレンテ口と接続。
  • 2013年(平成25年)2月22日 - IN08の駅ナンバリングを導入。
  • 2016年(平成28年)12月 - 吉祥寺寄りに非常時用の渡り線を設置するための工事が開始。
  • 2017年(平成29年) - 渡り線開設。
明治大学和泉予科校舎(1935年)

駅名の由来

1934年に、明治大学予科が駅の近くに移転したのに伴い、翌年「明大前」(明治大学前)と改称された。名前の由来となった明治大学和泉校舎は、甲州街道(国道20号)を挟んで北側にある。

また、開業時の駅名「火薬庫前」は、甲州街道沿いに江戸時代徳川幕府の煙硝蔵(鉄砲火薬などの貯蔵施設)があったことに由来する。この周辺地域では野火などの火の用心のためか、特に禁猟となっていた。明治時代になり陸軍管轄になった火薬庫は、あまり使われなかったようである。その後の関東大震災を機に被災した築地本願寺の墓地が当地に移転し、現在の築地本願寺和田堀廟所となっている。

その後改称された「松原」は当地のかつての村名である[8]

駅構造

京王線・井の頭線ともに相対式ホーム2面2線を有しており、2階が京王線ホーム、1階が改札口、地下1階が井の頭線ホームの3層構造である。

エスカレーターは井の頭線下りホーム - 改札内コンコース間と井の頭線上りホーム - 京王線上りホーム間をそれぞれ連絡しており、前者は上り専用で、後者は渋谷寄りが上り専用、吉祥寺寄りが下り専用である。エレベーターは井の頭線下りホーム - 改札内コンコース間、改札内コンコース - 京王線下りホーム間、井の頭線上りホーム - 改札内コンコース - 京王線上りホーム間をそれぞれ連絡している。なおそれらとは別に、井の頭線下りホームには、出場専用の改札口(フレンテ口)があり、上りエスカレーターで駅ビル「フレンテ明大前」内を経由して地上(駅舎外)へ出ることができる。

改札内コンコースと井の頭線下りホームに店舗が出店しており、後者は「フレンテ明大前」開業後は同ビルの駅ナカ店舗の扱いとなっている。同ビルの工事開始以前は下りホーム中央部に「無事湖」と称する人工池が存在した。

トイレは1階改札内にあり、2013年3月に改装された。ユニバーサルデザインの一環であるだれでもトイレも設置されている。

2001年2月には、ホームの屋根に太陽光発電システムが導入され、発電した電力を駅の電気施設に供給している。このシステムは、新エネルギー・産業技術総合開発機構との共同研究[9][10]により設置したもので、最大発電容量は30キロワットである。

京王線では当駅を含む高架化計画があり、完成すると現在の相対式2面2線から島式2面4線に増強される[2]

のりば

番線 路線 方向 行先
京王線ホーム(2階)
1 KO 京王線 下り 調布橋本京王八王子高尾山口方面
2 上り 笹塚新宿S 都営新宿線方面
井の頭線ホーム(地下1階)
3 IN 井の頭線 下り 永福町久我山吉祥寺方面
4 上り 下北沢渋谷方面
  • ごく一部の列車を除き、原則として京王線と井の頭線のダイヤは接続が図られていない(ダイヤのパターンサイクルも異なる)。そのため、例えば京王線の特急・準特急と井の頭線の急行が乗り換えられるとは限らない。
  • 2021年10月30日以降、土曜・休日ダイヤの「京王ライナー」及び臨時列車「Mt.TAKAO」号は当駅に停車する[4]。いずれも下りは乗車専用、上りは降車専用となるため、京王線新宿駅 - 当駅間のみの利用はできない[4]。なお、平日の「京王ライナー」についても、当駅前後の踏切を正常に作動させるため運転停車を行うが、乗降はできない[11][12]
  • 新宿行の列車は「京王線新宿行」と案内される。これは京王線の新宿駅(1 - 3番線)と京王新線新宿駅(4・5番線)を区別するためである(特急は当駅から新宿駅まで無停車)。代田橋駅・笹塚駅でも同様の案内が行われている。
  • 井の頭線吉祥寺寄りに渡り線を設置する工事が2016年12月頃より始まり、2017年11月より使用を開始した。2018年2月22日実施のダイヤ改正で、深夜に吉祥寺発の当駅止まりが1本設定されたが、当駅始発は設定されていない。

利用状況

  • 京王電鉄 - 2020年度の1日平均乗降人員60,668人である。
    • 京王線⇔井の頭線乗換 - 2020年度の1日平均乗換人員は119,745人である[利用客数 1]
    • 京王線 - 2020年度の1日平均乗降人員は34,326人である。
      京王線の駅では高幡不動駅に次いで第13位。
    • 井の頭線 - 2020年度の1日平均乗降人員は26,342人である。
      井の頭線の駅では久我山駅に次いで第6位。


年度別1日平均乗降・乗換人員

各年度の1日平均乗降・乗換人員は下表の通り。

年度別1日平均乗降人員[乗降データ 1][乗降データ 2]
年度 京王帝都電鉄 / 京王電鉄
京王線 京王線
井の頭線
乗換人員
井の頭線
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
1955年(昭和30年) 16,630 40,112 12,394
1960年(昭和35年) 21,274 61,446 16,990
1965年(昭和40年) 29,748 86,047 22,359
1970年(昭和45年) 31,247 102,865 20,822
1975年(昭和50年) 34,495 121,160 23,171
1980年(昭和55年) 31,807 141,026 34,261
1983年(昭和58年) 38,209
1985年(昭和60年) 37,738 158,916 28,528
1990年(平成02年) 41,704 167,044 28,500
1991年(平成03年) 42,461 1.8%
1995年(平成07年) 40,231 164,950 26,308
2000年(平成12年) 39,559 162,660 24,457
2003年(平成13年) 40,201 −0.8% 168,559 24,473 0.3%
2004年(平成14年) 40,250 0.1% 168,215 24,468 −0.0%
2005年(平成17年) 40,966 1.8% 168,929 25,052 2.4%
2006年(平成18年) 41,572 1.5% 171,785 25,300 1.0%
2007年(平成19年) 47,667 14.7% 171,785 30,671 21.2%
2008年(平成20年) 49,607 4.1% 172,530 32,943 7.4%
2009年(平成21年) 50,293 1.4% 171,646 33,406 1.4%
2010年(平成22年) 50,800 1.0% 169,727 33,716 0.9%
2011年(平成23年) 49,433 −2.7% 169,104 33,684 −0.1%
2012年(平成24年) 49,647 0.4% 172,727 34,865 3.5%
2013年(平成25年) 49,487 −0.3% 172,881 34,558 −0.9%
2014年(平成26年) 52,885 6.9% 171,224 38,141 10.4%
2015年(平成27年) 60,135 13.7% 176,100 44,473 16.6%
2016年(平成28年) 61,476 2.2% 178,289 45,918 3.2%
2017年(平成29年) 61,969 0.8% 179,502 46,262 0.7%
2018年(平成30年) 63,014 1.7% 180,019 47,230 2.1%
2019年(令和元年) 63,198 0.3% 177,098 47,763 1.1%
2020年(令和02年) 34,326 −45.7% 119,745 26,342 −44.8%

年度別1日平均乗車人員(1930年代)

各年度の1日平均乗車人員推移は下記の通り。

年度別1日平均乗車人員
年度 京王帝都電鉄 出典
1933年(昭和08年) [注釈 1] 651 [東京府統計 1]
1934年(昭和09年) 875 [東京府統計 2]
1935年(昭和10年) 1,413 [東京府統計 3]

年度別1日平均乗車人員(1956年 - 2000年)

  • 1956年度 - 1973年度の値には、各線内の乗換人員を含む(1958年度除く)。
年度別1日平均乗車人員[乗降データ 2]
年度 京王線 井の頭線 出典
1956年(昭和31年) 31,303 28,342 [東京都統計 1]
1957年(昭和32年) 34,639 32,442 [東京都統計 2]
1958年(昭和33年) 9,963 7,631 [東京都統計 3]
1959年(昭和34年) 38,390 36,757 [東京都統計 4]
1960年(昭和35年) 40,953 39,391 [東京都統計 5]
1961年(昭和36年) 44,858 42,454 [東京都統計 6]
1962年(昭和37年) 48,193 46,787 [東京都統計 7]
1963年(昭和38年) 51,000 47,970 [東京都統計 8]
1964年(昭和39年) 53,834 51,033 [東京都統計 9]
1965年(昭和40年) 57,044 54,469 [東京都統計 10]
1966年(昭和41年) 59,236 56,243 [東京都統計 11]
1967年(昭和42年) 61,165 57,797 [東京都統計 12]
1968年(昭和43年) 62,151 58,445 [東京都統計 13]
1969年(昭和44年) 64,399 60,909 [東京都統計 14]
1970年(昭和45年) 66,356 62,189 [東京都統計 15]
1971年(昭和46年) 68,825 63,738 [東京都統計 16]
1972年(昭和47年) 72,732 67,463 [東京都統計 17]
1973年(昭和48年) 75,529 69,153 [東京都統計 18]
1974年(昭和49年) 27,937 [東京都統計 19]
1975年(昭和50年) 28,869 [東京都統計 20]
1976年(昭和51年) 17,455 10,710 [東京都統計 21]
1977年(昭和52年) 17,663 10,981 [東京都統計 22]
1978年(昭和53年) 17,290 11,649 [東京都統計 23]
1979年(昭和54年) 15,787 14,929 [東京都統計 24]
1980年(昭和55年) 15,956 15,923 [東京都統計 25]
1981年(昭和56年) 16,540 16,712 [東京都統計 26]
1982年(昭和57年) 16,507 17,425 [東京都統計 27]
1983年(昭和58年) 16,191 18,022 [東京都統計 28]
1984年(昭和59年) 17,381 15,134 [東京都統計 29]
1985年(昭和60年) 18,227 14,011 [東京都統計 30]
1986年(昭和61年) 18,833 13,986 [東京都統計 31]
1987年(昭和62年) 19,448 13,995 [東京都統計 32]
1988年(昭和63年) 20,038 14,222 [東京都統計 33]
1989年(平成元年) 20,167 14,077 [東京都統計 34]
1990年(平成02年) 20,795 14,293 [東京都統計 35]
1991年(平成03年) 21,172 14,309 [東京都統計 36]
1992年(平成04年) 20,967 14,058 [東京都統計 37]
1993年(平成05年) 20,896 13,608 [東京都統計 38]
1994年(平成06年) 20,726 13,534 [東京都統計 39]
1995年(平成07年) 20,068 13,142 [東京都統計 40]
1996年(平成08年) 19,967 13,129 [東京都統計 41]
1997年(平成09年) 19,778 12,408 [東京都統計 42]
1998年(平成10年) 19,723 12,090 [東京都統計 43]
1999年(平成11年) 19,525 11,910 [東京都統計 44]
2000年(平成12年) 19,721 12,121 [東京都統計 45]

年度別1日平均乗車人員(2001年以降)

年度別1日平均乗車人員[乗降データ 2]
年度 京王線 井の頭線 出典
2001年(平成13年) 20,225 12,351 [東京都統計 46]
2002年(平成14年) 20,041 12,093 [東京都統計 47]
2003年(平成15年) 20,085 12,475 [東京都統計 48]
2004年(平成16年) 20,197 12,532 [東京都統計 49]
2005年(平成17年) 20,529 12,978 [東京都統計 50]
2006年(平成18年) 20,770 13,197 [東京都統計 51]
2007年(平成19年) 23,628 15,557 [東京都統計 52]
2008年(平成20年) 24,627 16,682 [東京都統計 53]
2009年(平成21年) 25,003 16,888 [東京都統計 54]
2010年(平成22年) 25,255 17,063 [東京都統計 55]
2011年(平成23年) 24,549 17,022 [東京都統計 56]
2012年(平成24年) 24,699 17,605 [東京都統計 57]
2013年(平成25年) 24,665 17,394 [東京都統計 58]
2014年(平成26年) 26,345 19,101 [東京都統計 59]
2015年(平成27年) 29,877 22,172 [東京都統計 60]
2016年(平成28年) 30,553 22,882 [東京都統計 61]
2017年(平成29年) 30,775 23,016 [東京都統計 62]
2018年(平成30年) 31,268 23,351 [東京都統計 63]
2019年(令和元年) 31,320 23,544 [東京都統計 64]

駅周辺

駅前の広場は道路の幅が狭かったため、ロータリーはない。2009年時点では進入道路の拡幅工事が完了し、アクセスの向上が図られたものの、車両用ロータリーは整備されなかった(2013年12月14日現在、コインパーキングが設置されているが、地元商店街のイベント等で閉鎖されることもあり注意が必要)。この道路は都市計画道路補助第154号線で、京王線の高架化にあわせ、駅南側に新たな広場ができる予定である。

北に明治大学和泉校舎があり、学生向けに喫茶店や文具店、ファーストフード店、安価な食堂などがあるが、駅前商店街としてはそれ程大きい規模ではない。

駅前にはタクシー乗り場がないため北側の甲州街道(国道20号線)まで出る必要がある。(ただし夜間は2台ずつ駅前にタクシーが来ることが多い。)

ギャラリー

隣の駅

京王電鉄
KO 京王線
  • 京王ライナー」停車駅(土休日のみ。下りは乗車のみ、上りは降車のみ)
特急
京王線新宿駅 (KO01) - 明大前駅 (KO06) - 調布駅 (KO18)
準特急
笹塚駅 (KO04) - 明大前駅 (KO06) - 千歳烏山駅 (KO12)
急行・区間急行
笹塚駅 (KO04) - 明大前駅 (KO06) - 桜上水駅 (KO08)
快速
笹塚駅 (KO04) - 明大前駅 (KO06) - 下高井戸駅 (KO07)
各駅停車
代田橋駅 (KO05) - 明大前駅 (KO06) - 下高井戸駅 (KO07)
IN 井の頭線
急行
下北沢駅 (IN05) - 明大前駅 (IN08) - 永福町駅 (IN09)
各駅停車
東松原駅 (IN07) - 明大前駅 (IN08) - 永福町駅 (IN09)

脚注

記事本文

注釈

  1. ^ 1933年8月1日開業。

出典

  1. ^ 平澤崇、2001、「京王電鉄のダイヤ改正は高速志向」、『鉄道ジャーナル』(通巻415号)、鉄道ジャーナル社、2001年5月 p. 57
  2. ^ a b "京王線の連続立体交差事業に着手します ―笹塚駅から仙川駅間の「開かずの踏切※」25箇所を除却します―" (Press release). 東京都建設局. 28 February 2014. 2020年4月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年4月11日閲覧
  3. ^ "―3月25日(土)始発から― 京王線明大前駅の列車接近メロディーが明治大学校歌に! 〜京王沿線で校歌の導入は初!〜" (PDF) (Press release). 京王電鉄/明治大学. 17 March 2017. 2018年12月30日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2020年4月11日閲覧
  4. ^ a b c "10月30日(土)から、土・休日の「京王ライナー」および「Mt.TAKAO号」の停車駅に明大前を新たに追加します! 井の頭線のお乗り換えとあわせたご利用が可能に!" (PDF) (Press release). 京王電鉄. 24 September 2021. 2021年10月21日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年11月6日閲覧
  5. ^ "2022年3月12日(土)始発から京王線ダイヤ改正を実施します 平日も京王ライナーの停車駅に明大前が加わります。" (PDF) (Press release). 京王電鉄. 27 January 2022. 2022年1月27日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2022年1月27日閲覧
  6. ^ "2022年春 「さらに便利で快適な移動」が実現 京王線 ダイヤ改正を実施します" (PDF) (Press release). 京王電鉄. 10 December 2021. 2021年12月13日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年12月19日閲覧
  7. ^ "明大前駅に新しいランドマークが誕生 複合商業施設「フレンテ明大前」が5月24日(木)にオープンします" (Press release). 京王電鉄. 27 April 2007. 2007年5月15日時点のオリジナルよりアーカイブ。2021年5月3日閲覧
  8. ^ 今尾恵介『消えた駅名』(東京堂出版)、p.90。
  9. ^ NEDO 産業等用太陽光発電フィールドテスト事業 平成12年度 Archived 2007年10月18日, at the Wayback Machine.
  10. ^ 環境保全への取り組み 京王グループ Archived 2012年11月3日, at the Wayback Machine.
  11. ^ 浜松発車の「サンライズ瀬戸・出雲」次の駅は400km先の姫路? 時刻表に出ない運転停車”. 乗りものニュース. 2020年1月16日閲覧。
  12. ^ “京王電鉄の座席指定列車「京王ライナー」が2月22日にデビュー 調布駅の通過に賛否も”. ライブドアニュース. (2016年2月25日). http://news.livedoor.com/lite/article_detail/14350269/ 2018年2月26日閲覧。 

利用状況

私鉄の1日平均利用客数
  1. ^ 1日の駅別乗降人員 - 京王電鉄
私鉄の統計データ
  1. ^ レポート - 関東交通広告協議会
  2. ^ a b c 世田谷区統計書 - 世田谷区
東京府統計書
東京都統計年鑑

関連項目

外部リンク