日本第一党

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』

これはこのページの過去の版です。新田義晴 (会話 | 投稿記録) による 2021年1月27日 (水) 13:16 （個人設定で未設定ならUTC）時点の版 (→‎活動)であり、現在の版とは大きく異なる場合があります。

日本の旗 日本の政治団体
日本第一党
Japan First Party
党首 桜井誠
副党首 先崎玲
長尾旭
高橋阿矢花
幹事長 中村和弘
成立年月日 2016年8月29日
本部所在地
〒150-0011
東京都渋谷区東二丁目1番4号
須藤第二ビル 3F
衆議院議席数
0 / 465   (0%)
（2020年6月2日現在）
参議院議席数
0 / 245   (0%)
（2020年6月1日現在）
市区町村議数
0 / 29,762   (0%)
（2019年12月31日現在）
党員・党友数
946人[1]
（2019年）
政治的思想・立場 「日本第一主義」
政党交付金
0 円
シンボル
法人番号 1700150102383 ウィキデータを編集
公式サイト 日本第一党
会計責任者 藤井資子
テンプレートを表示

日本第一党（にっぽんだいいちとう、英: Japan First Party、略称：日本一)は日本の政治団体。2016年に結党。

2020年2月16日、日本第一党から初の政治家(市議会議員)が誕生したが、同年9月30日に同党を離脱した。現在、所属している政治家はいない。

党史

結党

2016年（平成28年）8月29日に桜井誠が東京都知事選に立候補した際の政治団体「都政を国民の手に取り戻す会」を改称して「日本第一党」を結党したとツイッターにて発表した[2]。また、引き続き資金管理団体としても指定されている[3]。

2017年（平成29年）2月26日、東京都江東区のアパホテル東京潮見駅前にて結党大会を開催した[4][5]。

2017年

2017年（平成29年）4月17日、日本第一党として初の公認候補予定者として2017年東京都議会議員選挙の八王子選挙区に元日本郵政社員の岡村幹雄を決定した事を公表[6]。4月27日、岡村と桜井が記者会見を開き、岡村が日本第一党の公認候補として東京都議会議員選挙（八王子選挙区）に立候補すると発表した[7]。また、同年5月1日朝日新聞が「ジャパン・ファーストを掲げる同党にはいま、約1800人が集う」という記事を掲載した[8]。

7月2日、岡村は得票数2597票、得票率1.1%の最下位で落選した[9]。

2017年（平成29年）11月12日、葛飾区議会議員選挙に出馬した日本国民党公認の鈴木信行を推薦した（鈴木は当選）[10][11]。

2019年

2019年（平成31年）4月7日、統一地方選挙前半の相模原市議会議員選挙、京都市議会議員選挙、福岡県議会議員選挙に擁立した候補5人全員が落選[12]。

4月21日 統一地方選挙後半の八王子市議会議員選挙[13]、調布市議会議員選挙[14]、練馬区議会議員選挙[15]、新宿区議会議員選挙[16]、国分寺市議会議員選挙[17]、八尾市議会議員選挙[18]、藤井寺市議会議員選挙[19]に擁立した7人全員が落選[20]。

2020年

2020年（令和2年）1月24日、党大阪本部長の荒巻靖彦が3月に投開票が予定される対馬市長選挙に無所属・立候補するが落選。

2月16日、那珂市議会議員選挙にて党茨城県本部長の原田陽子が党推薦・無所属候補として立候補し当選。日本第一党員としては初議員になる[注釈 1]。

7月3日、東京都知事では前回を上回る約17万8000票を獲得し落選、「日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃」と報じられた[23]。新型コロナウイルス感染症を考慮して選挙期間中は党事務所からネット配信VR街宣が中心の選挙活動を行った。

9月30日、唯一の議員・原田と茨城県本部トップが意見対立によって離党する[24]。

11月15日、雲南市市議会議員選挙で公認候補が落選[25][26]。

政策

「日本第一主義 (JAPAN First) 」を信条とし、民族国家日本の国体や日本国の国益を護る、新憲法の制定、国軍の保有、保守主義の復権、日本人の為の社会福祉などを日本第一党綱領に定めている[27]。

政策は以下を提示している[28]。

憲法

国防・外交

移民・外国人

教育

経済、税制

農林水産・環境

社会・治安

福祉・医療

政治

2020年東京都知事選挙での公約

  • 都民税ゼロ・固定資産税・都知事の給料ゼロ（2年間の時限公約）
  • パチンコ規制
  • 外国人生活保護の即時停止

役職

歴代の党首一覧

日本第一党
代 党首 期 就任日 備考
1 桜井誠 1 2016年8月29日 結党
2 2020年10月8日 党首選挙

歴代の役員一覧

党首 副党首 幹事長 事務局長 最高顧問 就任年月
桜井誠 先崎玲
長尾旭
高橋阿矢花 		和田瑞季 山桜桃花 瀬戸弘幸 2016年9月8日[29]
宮本淳 2018年3月4日[30]
中村和弘 2020年4月1日[31]

活動

主催行事

あいちトリカエナハーレ2019「表現の自由展」
2019年（令和元年）10月27日、愛知県女性総合センター（ウィルあいち）にて開催[59][60]。
あいちトリカエナハーレ2020「表現の自由展・その後」
2020年（令和2年）9月26日から27日まで、名古屋市民ギャラリー栄にて開催[61]。

不祥事

  • 2018年2月23日　北海道本部が桂田智司らによる朝鮮総連への銃撃事件の支持を表明[62]。それに対して、「厳重注意」という処分を下した[63]。
  • 2018年10月30日　熊本県内で団体のメンバーが行った移民反対の演説行為が県人権施策・啓発推進委員会にヘイトスピーチである可能性があると報告された[64]。
  • 2019年1月29日　団体関係者の荒巻靖彦が傷害容疑で逮捕された[65]。
  • 2020年8月27日　福岡法務局は2019年3月11日に桜井が北九州朝鮮初級学校周辺で行った選挙演説をヘイトスピーチと認定した[66][67]。
  • 2020年11年24日　大阪府内の党員である荒巻靖彦がしばき隊と口論の末、傷害行為に及び曽根崎署に逮捕された。25日に、党は「運動とは何の関係もなく、看過できる事案ではないので党員処分した」と発表した。[68]

公的機関による言及

日本国の公共の安全に影響力を及ぼす団体や勢力[69]を調査している公安調査庁が動向について公開資料である内外情勢の回顧と展望で言及している。

2018年は外国人人材受入反対の街宣活動と2019年の統一地方選挙候補者決定などがあがった[70]。

2019年の統一地方選挙の動きを右派系グループの項目で言及した[71]。

批判

  • 2017年3月25日最高顧問である瀬戸弘幸が川崎で行った講演会に対して、ヘイトスピーチを許さない川崎市民ネットワークが会場使用取り消しを要請する等の反対活動が相次いだ[72]。当日ヘイトスピーチを許さない川崎市民ネットワークが「さべつのないかわさき」と書かれた風船を配るなどした[73]。民進党（当時）の有田芳生参議院議員が2017年3月22日の参議院法務委員会にて「極右政治団体」「人種差別・排外主義の代表的な煽動者」等と日本第一党や瀬戸、桜井を批判した。これに対し日本第一党は民進党の蓮舫代表（当時）宛に抗議文を送付した[74]。
  • 2019年3月20日、北朝鮮の労働新聞が「日本第一党」を名指しで批判した。J-CASTニュースによると、特定団体の名指しによる批判は異例[75]。同紙において北朝鮮は、党が北九州市で「反日教育を受ける朝鮮学校の生徒は朝鮮へ帰さなければならない」旨の街宣を行ったことを問題視し、党を「右翼チンピラ」と批判している。
  • 離党した議員である原田陽子は政策に被選挙権は3代続く日本国籍に限るとしていたが日本第一党は帰化者も擁立していく方針があったこと、さらに衆議院総選挙の比例代表区名簿第一位に外国人の配偶者のいる人物を擁立したことを反移民に背くと批判した。さらに戸籍開示を求めたことを幹事長に揶揄され入る党を間違えたと離党届に記している[24]。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 2020年9月30日、「原田と茨城県本部本部長の男性が日本第一党を離党した」と自身のTwitterに投稿[21][22]。

出典

  1. ^ 日本第一党 (2020年4月1日). “収支報告書 令和元年分”. 総務省. 2020年11月27日閲覧。
  2. ^ “元在特会会長が「新党」 桜井誠氏、「日本第一党」立ち上げ”. J-CASTニュース. (2016年8月30日). https://www.j-cast.com/2016/08/30276473.html 
  3. ^ “その他の政治団体一覧（2920団体）”. 総務省 (2019年3月31日). 2020年10月8日閲覧。
  4. ^ 三枝玄太郎 (2017年2月26日). “桜井誠氏が日本第一党を結党 「政権を取ったら韓国と断交する」 仇敵、神奈川新聞の石橋学記者に向かって「北朝鮮の批判をしてもヘイトかい？」”. 産経新聞. https://www.sankei.com/politics/news/170226/plt1702260010-n1.html 
  5. ^ “日本第一党党大会 桜井党首「地方議会から押さえ、政権奪取を目指す」一番最初に取り組む政策は「日韓断交」”. やまと新聞社. (2017年2月26日). https://www.yamatopress.com/archives/26695 
  6. ^ “東京都議選 日本第一党 公認候補予定者 決定のお知らせ”. Doronpaの独り言. (2017年4月17日). https://ameblo.jp/doronpa01/entry-12266025483.html 2017年4月17日閲覧。 
  7. ^ “日本第一党 都議選に元日本郵政社員の新人を擁立 結党以来初の公認 移民政策反対、外国人生活保護支給停止など公約”. やまと新聞. (2017年4月28日). https://www.yamatopress.com/archives/27207 
  8. ^ “「ファースト」掲げる政治家 共感の陰で漂う排外的空気”. 朝日新聞. (2017年5月1日). https://www.asahi.com/articles/ASK4Z5W01K4ZTIPE00V.html 
  9. ^ “東京都議会議員選挙 - 八王子市選挙区候補者一覧 - 2017年07月02日投票”. 選挙ドットコム. 2020年10月8日閲覧。
  10. ^ “各種資料のページ”. 葛飾区議会. 2020年12月22日閲覧。
  11. ^ 鈴木信行氏当選日本第一党2017年11月12日
  12. ^ “統一地方選挙2019”. 2019年4月8日閲覧。
  13. ^ “八王子市議会議員選挙 投票結果”. 八王子市. 2019年5月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月22日閲覧。
  14. ^ “平成31年4月21日執行 調布市議会議員選挙 開票結果”. 調布市. 2019年4月22日閲覧。
  15. ^ “開票結果（1時50分確定） 定数：50人 立候補者数：62人”. 練馬区. 2019年4月22日閲覧。
  16. ^ “【開票結果・確定】新宿区議会議員選挙”. 新宿区. 2019年5月6日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月22日閲覧。
  17. ^ “【確定】国分寺市議会議員選挙開票結果”. 国分寺市. 2019年11月9日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月22日閲覧。
  18. ^ “平成31年4月21日執行 八尾市議会議員選挙及び八尾市長選挙 開票速報（0時10分確定）”. 八尾市. 2019年4月22日閲覧。
  19. ^ “平成31年4月21日執行 平成31年 藤井寺市議会議員一般選挙”. 藤井寺市. 2019年4月21日時点のオリジナルよりアーカイブ。2019年4月22日閲覧。
  20. ^ a b “統一地方選挙 (後半戦) の結果について”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  21. ^ “群馬県本部設立にご尽力され本部長として熱心に活動されておりました。”. ツイッター. 2020年10月5日閲覧。
  22. ^ yoko_harada_619の2020年9月30日のツイート- X（旧Twitter）
  23. ^ 日本第一党・桜井誠氏18万票の衝撃～2020東京都知事選、右派界隈に何が起こったのか～ - yahooニュース、2020年7月8日閲覧。
  24. ^ a b “原田ようこ氏の離党届を掲載します”. 茨城県本部. 2020年10月20日閲覧。
  25. ^ a b “雲南市議選 当選者決まる”. NHK. 2020年11月18日閲覧。
  26. ^ a b “確定開票結果速報”. 雲南市. 2020年11月18日閲覧。
  27. ^ “日本第一党綱領”. 日本第一党. 2017年4月11日閲覧。
  28. ^ “政策”. 日本第一党. 2020年10月8日閲覧。
  29. ^ 日本第一党　三役人事について
  30. ^ “役員人事変更のお知らせ - 日本第一党”. 日本第一党. 2021年1月2日閲覧。
  31. ^ “人事異動のお知らせ (幹事長人事について) - 日本第一党”. 日本第一党. 2021年1月2日閲覧。
  32. ^ “北海道本部に対する処分について”. 日本第一党. 2020年11月3日閲覧。
  33. ^ “統一地方選挙(前半戦)の結果について”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  34. ^ “桜井誠 2019/06/12”. 日本第一党. 2020年11月3日閲覧。
  35. ^ “日本第一党ピンバッジ配布のお知らせ(終了)”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  36. ^ “第二回 日本第一党ピンバッジ配布のお知らせ【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  37. ^ “【緊急拡散希望】6・30 消費税廃止を求める国民大行進 in 新宿 【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  38. ^ “人権侵害申し立てに対する東京法務局からの回答”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  39. ^ “日本第一党 長崎県本部主催 対馬遠征【党員限定】 【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  40. ^ “キャンドルデモ (反靖国デモ) へのカウンター行動【告知】【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  41. ^ “あいちトリカエナハーレ2019「表現の自由展」 【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  42. ^ “11・3 朝日新聞の大罪を糾弾する国民大抗議 【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  43. ^ “11・17 反パチデー パチンコ反対 ! 国民大行進 in 立川【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  44. ^ “12・7 日本を罵る毎日変態新聞への国民大抗議【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  45. ^ “対馬市長選挙の結果について”. 日本第一党. 2020年11月3日閲覧。
  46. ^ “売国の首魁 東京新聞 (中日新聞) を断罪する国民大抗議 【終了】”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  47. ^ “あいちトリカエナハーレ2020「表現の自由展・その後」開催のお知らせ【27日終了】”. 日本第一党. 2020年11月3日閲覧。
  48. ^ “Ｎ国・立花党首が因縁の日本第一党・桜井党首に果たし状！ １２・１９激突か – 東京スポーツ新聞社”. 東スポＷeb – 東京スポーツ新聞社. 2020年11月3日閲覧。
  49. ^ “党首選挙についてのご報告”. 日本第一党. 2020年11月3日閲覧。
  50. ^ 島根県雲南市議会議員選挙、公認候補者擁立のお知らせ – 日本第一党 (2020年10月28日) 2020年10月29日閲覧。
  51. ^ “おぜき重太郎町田市議が所属する町田市議会保守の会代表に対する公開質問状”. 日本第一党. 2020年11月25日閲覧。
  52. ^ “https://twitter.com/arms_hiro/status/1329725355888836609”. Twitter. 2020年11月25日閲覧。
  53. ^ “川崎でついに起きた…朝鮮人襲撃事件の顛末”. 桜井誠を応援する会 (2020年11月24日). 2020年11月25日閲覧。
  54. ^ “差別活動家、ヘイト抗議の男性投げ飛ばす ＪＲ川崎駅 | カナロコ by 神奈川新聞”. カナロコ. 2020年11月25日閲覧。
  55. ^ “れいわ新選組山本太郎代表の問題発言について (検証動画を追加掲載)”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  56. ^ “安倍晋三前総理との対談申し入れについて”. 日本第一党. 2020年12月4日閲覧。
  57. ^ “群馬県本部のツイッターについて”. 日本第一党. 2020年12月27日閲覧。
  58. ^ “西条市議会議員選挙、公認候補者擁立のお知らせ”. 日本第一党 (2020年12月30日). 2020年12月30日閲覧。
  59. ^ “「日本人のための芸術祭」催しを続行 反差別団体は抗議”. 朝日新聞. (2019年10月28日). https://www.asahi.com/articles/ASMBW6DGQMBWOIPE017.html 
  60. ^ “日本人のための芸術祭で表現の自由論争再燃「嫌韓かるた」など議論に”. 東京スポーツ. (2019年10月28日). https://www.tokyo-sports.co.jp/entame/news/1600233/ 
  61. ^ “あいちトリカエナハーレ2020「表現の自由展・その後」開催のお知らせ【27日終了】”. 日本第一党. 2020年10月5日閲覧。
  62. ^ 日本第一党北海道本部 公式 Twitter - ウェイバックマシン（2018年2月28日アーカイブ分）
  63. ^ “北海道本部に対する処分について”. 日本第一党 (2018年3月10日). 2018年3月10日閲覧。
  64. ^ “「ヘイトスピーチ」県内初確認 熊本駅前で政治団体党員”. 熊本日日新聞 (2018年10月31日). 2018年11月14日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年7月24日閲覧。
  65. ^ “「日本第一党」関係者を傷害容疑で逮捕 ヘイトが問題化する川崎”. 産経新聞. (2019年12月19日). https://www.sankei.com/affairs/news/190129/afr1901290023-n1.html 
  66. ^ “福岡法務局「ヘイトスピーチ」認定 桜井誠氏の九州朝鮮中高級学校近くでの選挙演説”. 毎日新聞. (2020年8月26日). https://mainichi.jp/articles/20200826/k00/00m/040/353000c 
  67. ^ 一瀬圭司 (2020年8月27日). “福岡法務局がヘイトスピーチ認定 「在特会」元会長の街頭演説”. 西日本新聞. https://www.nishinippon.co.jp/item/n/639380/ 
  68. ^ “荒巻靖彦党員の処分について”. 日本第一党. 2020年11月25日閲覧。
  69. ^ “内外情勢の回顧と展望（令和2年1月）の公表について”. 公安調査庁. 2020年11月29日閲覧。
  70. ^ “「内外情勢の回顧と展望（平成31年1月）」国内情勢”. 公安調査庁. 2020年11月29日閲覧。
  71. ^ “「内外情勢の回顧と展望(令和2年1月)」国内情勢”. 公安調査庁. 2020年11月29日閲覧。
  72. ^ “〈時代の正体〉排外主義者が川崎で講演計画 市民団体、会場使用取り消し要請”. 神奈川新聞. (2017年3月10日). http://www.kanaloco.jp/article/236708 2017年4月15日閲覧。 
  73. ^ “〈時代の正体〉「差別のない未来を」 川崎、市民団体が風船で啓発”. 神奈川新聞. (2017年3月26日). http://www.kanaloco.jp/article/240246 2017年4月15日閲覧。 
  74. ^ “民進党代表村田蓮舫参議院議員殿 抗議 並びに公開質問状 日本第一党党首桜井誠”. 日本第一党. 2017年4月15日閲覧。
  75. ^ “北朝鮮、桜井誠氏の「日本第一党」を異例の名指し 街宣に「徹底した措置」求める”. J-CASTニュース. (2019年3月20日). https://www.j-cast.com/2019/03/20353128.html 

関連項目

  • 在日特権を許さない市民の会 - 党首の桜井をはじめ多くの党員が所属していた。
  • 行動する保守 - 桜井が「在日特権を許さない市民の会」会長の座を現会長の八木に渡した後、こちらの活動が主となった。結党した現在においても「行動する保守」で活動をしている。
  • 西村斉 - 京都本部本部長、元チーム関西、在日特権を許さない市民の会京都支部支部長。
  • 荒巻靖彦 - 元大阪本部本部長、元チーム関西代表。2020年11月除名。
  • 瀬戸弘幸 - 最高顧問、職業は果樹園経営者。

外部リンク

関連団体
関連人物
指導者
顧問・理事
その他
活動・事件
書籍
関連項目
「https://ja.wikipedia.org/w/index.php?title=日本第一党&oldid=81542089」から取得