日本フットボールリーグ

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日本フットボールリーグ (JFL)
加盟国 日本の旗 日本
大陸連盟 アジアサッカー連盟
創立 1999年
参加クラブ 17
リーグレベル 第3 (4)部
上位リーグJ3リーグ
下位リーグ 地域リーグ
国内大会 天皇杯全日本サッカー選手権大会
最新優勝クラブ ヴェルスパ大分 (2020)
最多優勝クラブ 本田技研工業/Honda FC(9回)
公式サイト 公式ウェブサイト
第23回日本フットボールリーグ
一般社団法人日本フットボールリーグ
JAPAN FOOTBALL LEAGUE
事務局のあるJFAハウス
事務局のあるJFAハウス
団体種類 一般社団法人
設立 2010年3月1日
所在地 東京都文京区本郷3-10-15
JFAハウス7F
北緯35度42分15.2秒 東経139度45分50秒 / 北緯35.704222度 東経139.76389度 / 35.704222; 139.76389座標: 北緯35度42分15.2秒 東経139度45分50秒 / 北緯35.704222度 東経139.76389度 / 35.704222; 139.76389
法人番号 3010005014867 ウィキデータを編集
主要人物 理事長 桑原勝義
活動地域 日本の旗 日本
活動内容 日本フットボールリーグの運営
ウェブサイト http://www.jfl.or.jp/
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日本フットボールリーグ(にほんフットボールリーグ)は、日本のサッカーリーグである。公益財団法人日本サッカー協会一般社団法人日本フットボールリーグが主催・運営する。

英語名称は1998年までJリーグと地域リーグの間のカテゴリに位置していたジャパンフットボールリーグと同じ"Japan Football League" 、略称もそのまま継承してJFLを使用している。なお当記事では、日本フットボールリーグを「JFL」、ジャパンフットボールリーグを「旧JFL」と略記する。

概要

ホンダ都田サッカー場で開催された日本フットボールリーグの試合前の様子(2004年、Honda FC×ザスパ草津戦)

プロ化を考慮していないアマチュアチーム(企業や大学のサッカー部、ならびに地域のアマチュアクラブチーム)にとっては、唯一の全国リーグであり、最高峰のカテゴリーである。

Jリーグとの関係と位置づけ

日本サッカーのリーグ構成の最上位カテゴリである日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)とJFLとの関係については、Jリーグが同リーグの3部に当たるJ3リーグ発足時の2013年12月の公表資料において、JリーグとJリーグ以外のアマチュアリーグは別のヒエラルキー構造とした上で、J3リーグをJFLと同格と位置づけている[1][2][3]。また、JFL自身も公式サイトにおけるリーグ構成を示した資料において同様の認識を持っている[4]

一方で、2015年4月に改定されたJリーグの公表資料「Jリーグ入会(J3リーグ参加)の手引き【新たに入会を目指すクラブ向け】 (PDF) 」では「JFLからJ3へは最大2クラブが昇格します」「J3での順位が悪かったとしてもJFLに降格することはありません」と、JFLがJ3より下位のリーグ(即ちは4部リーグ相当)であるかのような表現も用いられている。

主管

第20回日本フットボールリーグ (2018年) の主管団体である[5]

歴史

誕生

1999年、Jリーグの2部制移行と同時にジャパンフットボールリーグ(旧JFL)が1998年をもって終了。第7回ジャパンフットボールリーグに参加したチームのうちJ2に参加しなかった7チームおよび前年10月に日本サッカー協会によって参加が承認された横河電機[6] の計8チームで日本フットボールリーグ(JFL)は発足した。その後、横浜FCが特例としてJFLから準会員扱いでスタートすることが認められたため、1999年の第1回大会は9チームによってリーグ戦が行われた。チーム数は第2回(2000年)は12チーム、第3回(2001年)は16チーム、第4回(2002年)は18チームで開催された。第5回(2003年)に16チームに減少したが、第8回(2006年)から、アルテ高崎が退会した影響で17チームとなった第14回(2012年)を除いて、第15回(2013年)まで18チーム体制であった。

J3発足による影響

2014年のJFL参加チームの決定

J2の下に設けられたJ3リーグ発足の動きに付随して、J3発足前の3部リーグであるJFLについて、J3参加クラブの数の動向にもよるが、2013年度の18クラブから6つ程度減らし、2014年度は12クラブ前後[7] ないしは14クラブ[8] で行う方針であると報道されていた(JFL側から明白に縮小を伝えたわけではなく、JFL側はあくまで、J3創設によりJFL運営上、編成が必要になった場合、クラブ数の増減も起こりうると発言している)。

なお、JFLの参加クラブ数の確保の観点から、2013年度の成績下位のクラブに対する地域リーグへの降格は行わず、第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会の上位3クラブを自動昇格し、残り9クラブについてはJFLのチーム数が足りない場合に4位以下から補充するという報道もある[9]。12月の同大会後の理事会で改めて対応を協議する方向であると報じられている[9][10]

この後、JFLに加盟する準加盟クラブのうち10クラブがJ3ライセンスを取得したことを受けて、JFLは2014年度の新規参加希望クラブを地域リーグ以下に属するクラブに対し募集[11] し、北海道を除く全国8つの地域から25クラブ(内訳:北海道0、東北3[注 1]、関東4、北信越3、東海4[注 1]、関西5、中国4[注 1]、四国1、九州1[注 2])が加盟申請を行った[11]。今後は、J3加盟クラブの正式決定や第37回全国地域サッカーリーグ決勝大会の結果を踏まえて、12月4日をめどにJFL理事会で参加チームを正式に決定するとしている[11]

2013年11月7日、JFLは2014年シーズンの参加チーム数を14とすることを発表した[12]。その後、JFLからJ2・J3への参入により10チーム減ることが確定し(J3リーグ#審査結果を参照)、JFLへの新規加入は6チームとなった。2013年12月4日に、JFLへの昇格チーム6チームが発表された[13]第15回日本フットボールリーグ#地域リーグとの入れ替えを参照。

JFLのあり方に対する議論

J3発足前年の2013年に、同年のJFLに参加した18クラブのうち3分の2にあたる12クラブがJリーグ準加盟を申請(=J3参入を希望)したことにより、2014年のJFLへの参加が6クラブとなったことについて、JFLの加藤桂三専務理事は「数年は厳しい運営になると思う」と話している[14]。毎日新聞では2013年7月の記事において以下の意見を示し、JFLの位置づけの検討に熟慮が必要であると指摘している[8]

  • J3発足後のJFLのあり方については、JFLに残留するクラブの担当者有志を中心に議論が行われている。「仕事と両立しながらサッカーをするのが最大の特徴。“アマ最高峰”をさらに強く打ち出すべき」との意見の一方で「プロを目指すクラブの行く手を阻もうと企業チームなどが奮起し、リーグが活性化してきたのも事実だ」との意見もあった。
  • “アマ最高峰”を標榜するJFLといえども全国で開催されるリーグの参戦にはプロクラブ並みの年間3000万〜5000万円の運営経費を確保する必要があること。「今のJFLには魅力を感じない」「自分たちで金を払い、できる範囲で上を目指す。それがアマだと思う」と語る下部リーグ関係者の声を示している。

沿革

所属クラブ

2021年の所属クラブ

  • 以下の参加クラブの並び順は、前年シーズンの成績順である。
  • 「主たるホームスタジアム」は2019年シーズンで最も多くホームゲームを開催したスタジアムを記す。
  • 枠内が色はJリーグ百年構想クラブに認定されたクラブ、色はJリーグ百年構想クラブ申請しているか、申請後、2020年12月1日現在においても入会継続審議中のクラブである。
  • J参入意思欄のうち、「◎」はJリーグ百年構想クラブであることを示す。また、「〇」はJリーグ準加盟およびJリーグ百年構想クラブの申請を行った、あるいは将来的にJリーグへの参入を表明しているクラブである。(参考としてJリーグ準加盟クラブ#2013年度の項参照)
  • 呼称と登録チーム名が同一のクラブについては呼称のみ記載
呼称
(登録チーム名)
地域 / 都道府県
(主たるホームスタジアム)
在籍年度 備考 J参入意思 出典
ヴェルスパ大分 九州 / 大分県
昭和電工サッカー・ラグビー場
2012- 2012年は「HOYO AC ELAN大分」
2013年は「HOYO大分」
[17]
ソニー仙台FC
(ソニー仙台フットボールクラブ)
東北 / 宮城県
みやぎ生協めぐみ野サッカー場
1999-
Honda FC
(本田技研工業株式会社フットボールクラブ)
東海 / 静岡県
ホンダ都田サッカー場
1999- 2001年までは「本田技研工業サッカー部」
鈴鹿ポイントゲッターズ 東海 / 三重県
石垣池公園AGF鈴鹿陸上競技場
2019- 2019年までは「鈴鹿アンリミテッドFC」 [18]
ヴィアティン三重 東海 / 三重県
東員町スポーツ公園陸上競技場
2017-
いわきFC 東北 / 福島県
いわきFCフィールド
2020-
F.C.大阪 関西 / 大阪府
服部緑地陸上競技場
2015- 2020年までは「FC大阪」
MIOびわこ滋賀 関西 / 滋賀県
東近江市布引運動公園陸上競技場
2008- 2007年までは「FC Mi-O びわこ Kusatsu」
2008年-2011年は「MIOびわこ草津」
[19]
松江シティFC 中国 / 島根県
松江市営陸上競技場
2019- [20]
東京武蔵野ユナイテッドFC
(東京武蔵野ユナイテッドフットボールクラブ)
関東 / 東京都
武蔵野市立武蔵野陸上競技場
1999- 2002年までは「横河電機サッカー部
2003年-2015年は「横河武蔵野FC」
2016年-2020年は「東京武蔵野シティFC
ホンダロックSC
(株式会社ホンダロック サッカー部)
九州 / 宮崎県
宮崎市生目の杜運動公園陸上競技場
2005-2006
2009-
奈良クラブ 関西 / 奈良県
ならでんフィールド
2015-
高知ユナイテッドSC
(高知ユナイテッドスポーツクラブ)
四国 / 高知県
高知県春野総合運動公園球技場
2020- [21]
ラインメール青森
(ラインメール青森FC)
東北 / 青森県
青森県総合運動公園陸上競技場
2016-
FCマルヤス岡崎
(マルヤス工業株式会社フットボールクラブ)
東海 / 愛知県
名古屋市港サッカー場
2014- 2013年までは「マルヤス工業サッカー部」
FCティアモ枚方
(FC TIAMO枚方)
関西 / 大阪府
枚方市立陸上競技場
2021- [22]
FC刈谷 東海 / 愛知県
刈谷市総合運動公園多目的グラウンド
1999-2009
2021-
2005年までは「デンソーサッカー部」
(チーム移管)

過去に所属していたクラブ

  • 呼称(登録チーム名)は最終参加年度のデータ

Jリーグ入会による退会

呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 備考
J2への参入に伴う退会
水戸ホーリーホック
(フットボールクラブ水戸ホーリーホック)
関東
(茨城)
1999
横浜FC 関東
(神奈川)
1999-2000
大塚製薬サッカー部 四国
(徳島)
1999-2004 J2入会時に名称変更
徳島ヴォルティス
ザスパ草津
(株式会社草津温泉フットボールクラブ)
関東
(群馬)
2004 現:ザスパクサツ群馬
愛媛FC 四国
(愛媛)
2001-2005
ロッソ熊本 九州
(熊本)
2006-2007 J2入会時に名称変更
ロアッソ熊本
FC岐阜 東海
(岐阜)
2007
栃木SC
(栃木サッカークラブ)
関東
(栃木)
2000-2008
カターレ富山 北信越
(富山)
2008
ファジアーノ岡山
(ファジアーノ岡山フットボールクラブ)
中国
(岡山)
2008
ニューウェーブ北九州 九州
(福岡)
2008-2009 J2入会時に名称変更
ギラヴァンツ北九州
ガイナーレ鳥取 中国
(鳥取)
2001-2010 2006年まではSC鳥取
松本山雅FC
(松本山雅フットボールクラブ)
北信越
(長野)
2010-2011
V・ファーレン長崎 九州
(長崎)
2009-2012
カマタマーレ讃岐 四国
(香川)
2011-2013
J3への参入に伴う退会
AC長野パルセイロ 北信越
(長野)
2011-2013
SC相模原 関東
(神奈川)
2013
FC町田ゼルビア 関東
(東京)
2009-2011
2013
2012年はJ2に所属
ツエーゲン金沢 北信越
(石川)
2010-2013
ブラウブリッツ秋田 東北
(秋田)
2007-2013 2009年まではTDKサッカー部
FC琉球 九州
(沖縄)
2006-2013
Y.S.C.C.
(横浜スポーツ&カルチャークラブ)
関東
(神奈川)
2012-2013
藤枝MYFC 東海
(静岡)
2012-2013
福島ユナイテッドFC
(福島ユナイテッドフットボールクラブ)
東北
(福島)
2013
レノファ山口FC 中国
(山口)
2014
鹿児島ユナイテッドFC 九州
(鹿児島)
2014-2015 2013年に「FC KAGOSHIMA」より名称変更
ヴォルカ鹿児島との合併による[23]
アスルクラロ沼津 東海
(静岡)
2014-2016
ヴァンラーレ八戸
(ヴァンラーレ八戸フットボールクラブ)
東北
(青森)
2014-2018
FC今治 四国
(愛媛)
2017-2019
テゲバジャーロ宮崎 九州
(宮崎)
2018-2020

地域リーグ等への降格

呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 備考
静岡産業大学
(静岡産業大学サッカー部)
大学
(静岡)
2000-2002
アルエット熊本
(アルエット熊本フットボールクラブ)
九州
(熊本)
2001-2002 2001年はNTT西日本熊本
2005年に参加権利をロッソ熊本に譲渡
プロフェソール宮崎
(プロフェソール宮崎FC)
九州
(宮崎)
2002 2010年解散
FC京都1993
(FC京都BAMB1993)
関西
(京都)
2000-2003 2001年まではFC KYOKEN京都
2010年にアミティエSCと統合
流通経済大学FC
(流通経済大学フットボールクラブ)
関東
(茨城)
2005-2010 2009年までは流通経済大学サッカー部
流経大ドラゴンズ龍ケ崎とは別チーム
ブリオベッカ浦安 関東
(千葉)
2016-2017
栃木ウーヴァFC
(栃木ウーヴァフットボールクラブ)
関東
(栃木)
2010-2017 現:栃木シティフットボールクラブ
Jリーグ百年構想クラブの認定は継続中。
コバルトーレ女川
(Cobaltore女川)
東北
(宮城)
2018
流経大ドラゴンズ龍ケ崎
(流通経済大学ドラゴンズ龍ケ崎)
関東
(茨城)
2015-2019 2015年に「クラブ・ドラゴンズ」から名称変更
流通経済大学FCとは別チーム

脱退・その他

呼称(登録チーム名) 地域(県) 在籍年度 退会理由 備考
ジヤトコ
(ジヤトコサッカー部)
東海
(静岡)
1999-2003 活動停止 1999年はジャトコ
2000-2001年はジヤトコ・TT
国士舘大学
(国士舘大学サッカー部)
大学
(東京)
1999-2004 退会 不祥事に伴う活動一時休止
翌年以降社会人リーグに参加せず
佐川急便東京SC
(佐川急便株式会社東京サッカークラブ)
関東
(東京)
2001-2006 統合 2001年は佐川急便SC
佐川急便大阪SCと統合して佐川急便SCに
佐川急便大阪SC
(佐川急便株式会社大阪サッカークラブ)
関西
(大阪)
2002-2006 統合 佐川急便東京SCと統合して佐川急便SCに
アローズ北陸
(北陸電力サッカー部アローズ北陸)
北信越
(富山)
2000-2007 統合 YKK APと統合してカターレ富山に
YKK AP
(YKK APサッカー部)
北信越
(富山)
2001-2007 統合 2003年まではYKK FC
アローズ北陸と統合してカターレ富山に
三菱水島FC
(三菱自動車水島フットボールクラブ)
中国
(岡山)
2005-2009 退会 翌年は岡山県リーグに参加
ジェフリザーブズ
(ジェフユナイテッド市原・千葉リザーブズ)
関東
(千葉)
2006-2011 活動停止 2006年はジェフ・クラブ
アルテ高崎 関東
(群馬)
2004-2011 活動停止 2004年は群馬FCホリコシ
2005年はFCホリコシ
SAGAWA SHIGA FC 関西
(滋賀)
2007-2012 活動停止 2007年は佐川急便SC
SP京都FC
(SP京都フットボールクラブ)
関西
(京都)
2003-2015 活動停止 2013年までは佐川印刷SC
2014年は佐川印刷京都
ファジアーノ岡山ネクスト 中国
(岡山)
2014-2016 活動停止

開催方式

参加条件

参加できるのはJFAの第1種登録チーム(社会人・地域クラブ、大学など)である。JFAはJFLに参加するチームに対し、試合会場として5,000人以上収容可能でかつ有料試合が開催できる規模のスタジアムを用意することを奨励している。また原則としてJFA公認のA級指導者ライセンス以上の者を監督として用意する必要がある。

試合・リーグ形式

試合は前後半90分で行い、同点なら引き分けとなる(延長戦なし)。勝ち点は勝ち3点、引き分けは双方に1点ずつ、負け0点。

2013年度まで、及び2019年度以降は、リーグ戦は2回戦(ホーム・アンド・アウェー)の総当りで1チーム34試合を行い、最終的に勝ち点の最も多いチームが優勝となる。
勝ち点が同点の場合は「得失点差→総得点→直接対戦の成績→決定戦」の順で決定する。
決定戦については主催者が特に必要と認めた場合(自動降格、あるいは入れ替え戦出場チーム決定など)に限って行う。行わない場合、2004年までは抽選で順位を決定していたが2005年からは同順位となった。

2011年度までは後述の天皇杯出場枠の決定などの便宜上、1回戦総当り(17試合)を前期と後期に分けているが、順位自体は通年で決定しており、実質的に1シーズン制(2回戦総当たり)であった。2012年度も天皇杯出場決定は1回総当り終了時点(第17節)の順位で行う[24] ものの、節数の表示には「前期・後期」を用いなくなり、Jリーグと同じく1年間通しで表示(最終は第34節)となった。

2014年度 - 2018年度(2014年度は参加14チーム、2015年度 - 2018年度は参加16チーム)は2ステージ制で行われた。ファーストステージ(前期)・セカンドステージ(後期)それぞれ1試合総当たりのリーグ戦を行い(2014年シーズンは13試合、2015年 - 2018年は15試合)、前後期を同一チームが優勝した場合はそのまま年間優勝、異なるチームが優勝した場合は、ホームアンドアウェーによるチャンピオンシップ(決勝戦)を行う。年間順位は上位2チームは決勝戦の結果により決定、3位以下(1位が同一チームである場合は全チーム)については、年間を通した2回総当たりの総合成績により決めた。

試合方式については2000年までは90分で決着がつかない場合Vゴール方式の延長戦を行っていた。その際の勝ち点は「90分勝利で3点、延長戦での勝利で2点、引き分けで1点、負けで0点」となっていた。
またリーグ戦については1999年は3回戦の総当たり戦(9チーム)、2002年はFIFAワールドカップ日韓大会の影響でスケジュールの確保が難しいことから1回戦のみの総当たり戦(18チーム)で行われた。fifa

大学チームの参加

大学チームは旧JFL時代の1998年に国士舘大学サッカー部が試験的に参加しており、このテストの結果を受けて1999年の第1回JFL開幕以後、大学サッカー連盟の推薦を得れば参加できるレギュレーションが定められた。これまでに国士舘大学、静岡産業大学、流通経済大学が参加した。

当初は大学チームは社会人リーグと大学リーグで選手の二重登録(掛け持ち)が認められていたが、2010年の規約改正に伴い二重登録が禁止された。このため、2010年シーズンの流通経済大学は個別のクラブチーム「流通経済大学フットボールクラブ」を編成した上で参加した。また、全国地域サッカーリーグ決勝大会についても、2009年までは大学生チームの参加希望があった場合、全国大学サッカー連盟の推薦が得られれば推薦枠として出場することが可能であったが、2010年の規約改正により推薦出場は不可能となった。

強化費

JFLでは賞金に代わり「強化費」が支給されるが、支給形式及び金額は開催回ごとに大きく変わっている。詳細は各開催回のレギュレーションの項を参照(2010年は各試合の勝利チームに5万円の強化費が支給された)。

天皇杯のシード権

第15回大会(2013年)までは天皇杯全日本サッカー選手権大会においてJFL所属チームに対する「シード枠」があり、第17節終了時の1位チームは都道府県予選が免除されていた。シード権が獲得できなかったチームは所属する都道府県の予選大会に出場し、天皇杯出場を目指すことになる(2011年は前期第7節から11試合終了時点での上位2チームが予選を免除され、本戦2回戦から参加した)。

2014年の第94回天皇杯からは、シード枠が「前回の天皇杯に出場したアマチュアチームで、最も成績が優秀だったチーム」に置き換わったことから、JFL所属チーム限定のシード枠が一度は消滅した[25] が、2015年第95回[26] から、アマチュアシードは大学との隔年交替制となっている。

入れ替え制度

地域リーグとの昇降格

2006年まではJFLのクラブ数拡大などの理由で一定していなかったが、2007年-2012年までは基本的に以下のルールでクラブの昇降格が決められていた。

ただしシーズン終了後のJリーグ参入・クラブ合併・撤退などの理由でJFL内のクラブ数が減少した場合は、自動降格・昇格枠の調整が行われていた。特に2013年はJ3リーグ発足に伴い複数のクラブがJ3に参入したことから、自動降格を行わなかったほか、成績要件以外でも地域リーグ所属のJFL参入希望クラブを審査の上4クラブの参入を認めた(第15回日本フットボールリーグ#地域リーグとの入れ替えを参照)。

2014年以降、降格クラブが2クラブとなり、入れ替え戦は行われなくなった。JFL・地域リーグ間でのクラブの昇降格は、基本的に以下のルールで行なわれている。

  • JFL年間順位の下位2チーム→地域リーグに自動降格
  • 全国地域サッカーチャンピオンズリーグ(地域CL/2015年までの全国地域リーグ決勝大会)の1位・2位→JFLに自動昇格

ただし、シーズン終了後のJ3参入・クラブ合併・撤退などの理由でJFL内のクラブ数が減少した場合は以前のように、自動降格・昇格枠の調整が行われる。

Jリーグとの昇降格

Jリーグ入会によりJFLを退会したクラブについては#Jリーグ入会による退会節を参照。

1999年度 - 2011年度

JFL所属のチームがJリーグに入会するには、下記の条件全てを満たさなければならない(ただし、J2所属のクラブ数が22になるまでの暫定処置)[27]

  • Jリーグ準加盟クラブとしての承認を受ける。
  • Jリーグ側から(設備面、経営面等に関する)審査を受け、それに合格する。
    • 審査については本審査(秋季)の前に予備審査(春季〜夏季)がある。予備審査の段階で本審査基準のクリアが見込めないと判断された場合、本審査を受けられず、シーズン終了後のJリーグ臨時理事会で審議対象となることができない[注 3]
  • JFLリーグ戦で原則として4位以上の成績を残す(2011年についてはJ2が20クラブとなったため、これに加え「準加盟チームの中で上位2クラブ」の条件も満たす必要があった。

また2011年までは、JリーグからJFLへの降格は制度化されていなかった。

2012・2013年度

2012、および2013年度については、JFLの上位原則2位以内のクラブがJリーグ準加盟クラブであった場合、J2の最下位クラブとJFLの1位クラブが自動入れ替え、J2の21位クラブとJFLの2位クラブが入れ替え戦を基本とする。ただし、JFLからの参加は原則としてJリーグ準加盟を認められるだけでなく、J2昇格基準の案件を満たしていること(J2クラブライセンスの取得)が必須条件となる[28]

2014年度 - 現在

2014年度からは、J2との昇降格は2014年から新設されたJ3リーグ(J3)との間で行われ[29]、JFLからはJ3への参入という形がとられた。なお、J3からJFLへの成績案件での降格もない(但し経営面の問題でのJリーグ退会<クラブライセンスの没収・交付停止>による降格はあり得る)[3]

JFLからJ3への参入条件(Jリーグ百年構想クラブ認定クラブに限定。J3ライセンスを申請できるのは、J3ライセンス申請をする前年の11月30日までに百年構想クラブを申請していることが前提となる[30])については、下記の通り[31][32][33]

  1. J3スタジアム要件に関する審査を受け、合格すること。
  2. J3ライセンス基準に関する審査を受け、合格すること。
  3. (上記2件に合格することを前提として実施される)Jリーグ入会審査を受け、合格すること。
  4. 以上の条件をすべて満たした上で、当該年度のJFLに於いて以下の要件をすべて満たすこと。
    1. 当該年度のJFLでの最終順位が「4位以内」であり、なおかつJリーグ百年構想クラブのうちで上位2クラブに入っていること。(上位4クラブ中3クラブ以上が百年構想クラブである場合は1・2位が昇格対象となり、3位以下は対象から外れる。2クラブ以下である場合は4位以内に入ったそのクラブが昇格の対象となる)
    2. 1試合平均入場者数が2,000人を超えており、かつ3,000人に到達することを目指して努力していると認められること。
    3. 年間事業収入が1億5000万円以上になり、かつ債務超過ではないことが、合理的に見込まれること。

なおJ3ライセンスを保有し、なおかつ4-1の順位案件をクリアしていても、上記4-2・4-3の案件をクリアできなかった場合、特例がなければJ3入会ができない事例[注 4] もある。

なお上記の通り、当面はJ3リーグからJFLへの降格は、J3ライセンス未交付によりJリーグを除名・退会せざるを得ない場合を除き基本的には行われないが、2017年1月信濃毎日新聞との記者会見に応じたJリーグチェアマン(取材当時)の村井満は、将来的なJ3の成績によるJFL降格の制度を採り入れる可能性を示唆しており[34]、2017年6月に行われたJリーグ理事会でも、J3リーグのあり方(全国リーグの維持等)に関連してJ3からJFLへの降格(入れ替え)制度の導入を含めて議論が行われている[35]

結果

リーグ戦

年度 優勝 2位 3位 4位 クラブ数
1 1999年 横浜FC 本田技研工業 水戸ホーリーホック デンソー 9
2 2000年 横浜FC 本田技研工業 デンソー 大塚製薬 12
3 2001年 本田技研工業 大塚製薬 ジヤトコ・TT 佐川急便東京SC 16
4 2002年 Honda FC 佐川急便東京SC 大塚製薬 ソニー仙台FC 18
5 2003年 大塚製薬 Honda FC 愛媛FC 佐川急便大阪SC 16
6 2004年 大塚製薬 Honda FC ザスパ草津 YKK AP
7 2005年 愛媛FC YKK AP アローズ北陸 栃木SC
8 2006年 Honda FC 佐川急便東京SC 佐川急便大阪SC YKK AP 18
9 2007年 佐川急便SC ロッソ熊本 FC岐阜 アローズ北陸
10 2008年 Honda FC 栃木SC カターレ富山 ファジアーノ岡山FC
11 2009年 SAGAWA SHIGA FC 横河武蔵野FC ソニー仙台FC ニューウェーブ北九州
12 2010年 ガイナーレ鳥取 SAGAWA SHIGA FC FC町田ゼルビア Honda FC
13 2011年 SAGAWA SHIGA FC AC長野パルセイロ FC町田ゼルビア 松本山雅FC
14 2012年 V・ファーレン長崎 AC長野パルセイロ SAGAWA SHIGA FC カマタマーレ讃岐 17
15 2013年 AC長野パルセイロ カマタマーレ讃岐 SC相模原 FC町田ゼルビア 18
16 2014年 Honda FC 佐川印刷京都 (☆) 鹿児島ユナイテッドFC レノファ山口FC 14
17 2015年 ソニー仙台FC (☆) ヴァンラーレ八戸 Honda FC 鹿児島ユナイテッドFC 16
18 2016年 Honda FC (☆) 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 アスルクラロ沼津 ホンダロックSC
19 2017年 Honda FC (☆) ラインメール青森 ソニー仙台FC FC大阪
20 2018年 Honda FC (☆) FC大阪 ヴァンラーレ八戸 ソニー仙台FC
21 2019年 Honda FC ソニー仙台FC FC今治 東京武蔵野シティFC
22 2020年 ヴェルスパ大分 テゲバジャーロ宮崎 ソニー仙台FC Honda FC

チャンピオンシップ

  • 枠内が色はチャンピオンシップ勝者
  • 括弧内は試合会場
年度 1stステージ1位クラブ 合計 2ndステージ1位クラブ 第1戦 第2戦
16 2014年 Honda FC 5-4 佐川印刷京都 2-2
都田
3-2
西京極
17 2015年 ヴァンラーレ八戸 1-1
0-0 (延長)
PK 4-5)
ソニー仙台FC 1-0
五戸陸
0-1
ユアスタ
18 2016年 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 2-3 Honda FC 2-2
柏の葉
0-1
(都田)
19 2017年 Honda FCが1st・2nd両ステージ優勝したため実施せず
20 2018年

昇格・降格記録

  • クラブ名は昇格・降格当時の名称
年度 J2への加入 JFLからの降格・脱退 JFLへの昇格・加入
第01回(1999) 水戸ホーリーホック 栃木SC
静岡産業大学
アローズ北陸
FC KYOKEN
第02回(2000) 横浜FC 佐川急便東京SC
YKK FC
NTT西日本熊本
SC鳥取
愛媛FC
第03回(2001) 佐川急便大阪SC
プロフェソール宮崎FC
第04回(2002) 静岡産業大学
アルエット熊本
プロフェソール宮崎FC
佐川印刷SC
第05回(2003) ジヤトコ(脱退)
FC京都1993
ザスパ草津
群馬FCホリコシ
第06回(2004) 大塚製薬
ザスパ草津
国士舘大学(脱退) 流通経済大学
三菱水島FC
ホンダロック
第07回(2005) 愛媛FC FC琉球
ロッソ熊本
ジェフ・クラブ
第08回(2006) 佐川急便東京SC(合併)
佐川急便大阪SC(合併)
ホンダロック
TDK
FC岐阜
佐川急便SC(合併)
第09回(2007) ロッソ熊本
FC岐阜
アローズ北陸(合併)
YKK AP(合併)
ファジアーノ岡山
ニューウェーブ北九州
FC Mi-O びわこ Kusatsu
カターレ富山(合併)
第10回(2008) 栃木SC
カターレ富山
ファジアーノ岡山
町田ゼルビア
V・ファーレン長崎
ホンダロック
第11回(2009) ニューウェーブ北九州 三菱水島FC(脱退)
FC刈谷
松本山雅FC
日立栃木ウーヴァSC
ツエーゲン金沢
第12回(2010) ガイナーレ鳥取 流通経済大学FC カマタマーレ讃岐
AC長野パルセイロ
第13回(2011) 町田ゼルビア
松本山雅FC
ジェフリザーブズ(脱退)
アルテ高崎(脱退)
Y.S.C.C.
藤枝MYFC
HOYO AC ELAN大分
第14回(2012) V・ファーレン長崎 SAGAWA SHIGA FC(脱退) 町田ゼルビア(J2から降格)
SC相模原
福島ユナイテッドFC
年度 J3への加入 JFLからの降格・脱退 JFLへの昇格・加入
第15回(2013) カマタマーレ讃岐(J2への加入)
AC長野パルセイロ
SC相模原
町田ゼルビア
ツエーゲン金沢
ブラウブリッツ秋田
FC琉球
Y.S.C.C.
藤枝MYFC
福島ユナイテッドFC
ファジアーノ岡山ネクスト
鹿児島ユナイテッドFC
ヴァンラーレ八戸
アスルクラロ沼津
マルヤス工業
レノファ山口FC
第16回(2014) レノファ山口FC 奈良クラブ
FC大阪
クラブ・ドラゴンズ
第17回(2015) 鹿児島ユナイテッドFC SP京都FC(脱退) ラインメール青森
ブリオベッカ浦安
第18回(2016) アスルクラロ沼津 ファジアーノ岡山ネクスト(脱退) FC今治
ヴィアティン三重
第19回(2017) ブリオベッカ浦安
栃木ウーヴァFC
コバルトーレ女川
テゲバジャーロ宮崎
第20回(2018) ヴァンラーレ八戸 コバルトーレ女川 松江シティFC
鈴鹿アンリミテッドFC
第21回(2019) FC今治 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 いわきFC
高知ユナイテッドSC
第22回(2020) テゲバジャーロ宮崎 FC TIAMO枚方
FC刈谷

統計

クラブ

クラブ別優勝回数

クラブ名 回数 優勝年度
Honda FC (←本田技研工業) 9 2001,2002,2006,2008,2014,2016,2017,2018,2019
SAGAWA SHIGA FC (←佐川急便SC) 3 2007,2009,2011
横浜FC 2 1999,2000
大塚製薬 2003,2004
愛媛FC 1 2005
ガイナーレ鳥取 2010
V・ファーレン長崎 2012
AC長野パルセイロ 2013
ソニー仙台FC 2015
ヴェルスパ大分 2020

クラブ別通算成績

クラブ名
Honda FC (←本田技研工業) 22 643 392 126 125 1307 670 +637
ソニー仙台FC 22 627 279 136 212 960 818 +142
東京武蔵野シティFC (←横河武蔵野FC←横河電機) 22 643 236 147 260 795 868 -73
SP京都FC(←佐川印刷京都←佐川印刷SC) 13 415 156 89 170 556 577 -21
MIOびわこ滋賀 (←MIOびわこ草津) 13 392 128 88 176 497 623 -126
ホンダロックSC 14 422 117 121 184 481 664 -183
SAGAWA SHIGA FC (←佐川急便SC) 6 201 113 46 42 386 220 +166
YKK AP (←YKK) 7 205 107 41 57 380 241 +139
栃木SC 9 261 107 62 92 377 336 +41
ガイナーレ鳥取 (←SC鳥取) 10 307 104 68 135 451 511 -60
FC刈谷 (←デンソー) 11 319 103 63 153 449 557 -108
大塚製薬 6 153 101 20 32 347 182 +165
佐川急便東京SC (←佐川急便SC) 6 171 98 30 43 345 177 +168
FC琉球 8 269 83 55 131 343 469 -126
アローズ北陸 8 227 83 50 94 294 330 -36
ブラウブリッツ秋田 (←TDK) 7 235 82 58 95 309 327 -18
F.C.大阪 6 165 81 31 53 267 188 +79
ヴェルスパ大分(←HOYO大分) 9 257 78 72 107 297 355 -58
ヴァンラーレ八戸 5 146 69 35 42 184 132 +52
FC町田ゼルビア 4 135 69 30 36 221 146 +75
愛媛FC 5 137 69 25 43 230 168 +62
アルテ高崎 (←FCホリコシ←群馬FCホリコシ) 8 263 67 55 141 295 479 -184
佐川急便大阪SC 5 141 67 29 45 223 157 +66
V・ファーレン長崎 4 133 62 34 37 206 149 +57
流通経済大学FC (←流通経済大学) 6 200 61 33 106 275 394 -119
奈良クラブ 6 165 58 43 64 196 212 -16
AC長野パルセイロ 3 99 57 22 20 169 86 +83
ジヤトコ (←ジヤトコ・TT←ジャトコ) 5 123 55 16 52 208 205 +3
ジェフリザーブズ (←ジェフ・クラブ) 6 203 53 48 102 217 321 -104
ラインメール青森 5 135 53 36 46 174 179 -5
栃木ウーヴァFC 8 249 51 53 145 252 485 -233
国士舘大学 6 153 50 19 84 229 323 -94
ツエーゲン金沢 4 133 49 36 48 188 170 +18
カマタマーレ讃岐 3 99 47 20 32 137 105 +32
FCマルヤス岡崎 7 191 46 47 98 185 301 -116
アスルクラロ沼津 3 86 42 19 25 109 87 +22
ロッソ熊本 2 68 41 12 15 129 73 +56
流経大ドラゴンズ龍ケ崎 5 150 39 32 79 173 278 -105
FC今治 3 90 39 31 20 158 94 +64
横浜FC 2 46 38 5 3 123 56 +67
鹿児島ユナイテッドFC 2 56 36 9 11 91 44 +47
ヴィアティン三重 4 105 32 28 45 130 148 -18
松本山雅FC 2 67 32 15 20 108 79 +29
ニューウェーブ北九州 2 68 29 20 19 98 79 +19
テゲバジャーロ宮崎 3 75 28 17 30 106 109 -3
三菱水島FC 5 166 27 23 116 150 357 -207
Y.S.C.C. 2 66 26 10 30 103 106 -3
FC京都1993 (←FC KYOKEN京都←FC KYOKEN) 4 99 24 15 60 106 177 -71
藤枝MYFC 2 66 20 16 30 79 106 -27
静岡産業大学 3 69 20 8 41 86 141 -55
ザスパ草津 1 30 19 5 6 63 35 +28
カターレ富山 1 34 18 8 8 61 36 +25
SC相模原 1 34 18 7 9 58 42 +16
ファジアーノ岡山 1 34 17 9 8 63 43 +20
FC岐阜 1 34 17 9 8 45 31 +14
ブリオベッカ浦安 2 60 17 11 32 63 93 -30
レノファ山口FC 1 26 16 3 7 51 27 +24
水戸ホーリーホック 1 24 16 0 8 48 32 +16
鈴鹿アンリミテッドFC 2 45 15 12 18 66 66 0
ファジアーノ岡山ネクスト 3 86 13 11 62 68 166 -98
アルエット熊本(←NTT西日本熊本) 2 47 12 12 23 68 93 -25
松江シティFC 2 45 11 12 22 44 75 -31
福島ユナイテッドFC 1 34 8 10 16 35 42 -7
いわきFC 1 15 6 3 6 24 24 0
コバルトーレ女川 1 30 4 5 21 19 68 -49
高知ユナイテッドSC 1 15 4 4 7 17 20 -3
プロフェソール宮崎FC 1 17 2 5 10 20 40 -20
FCティアモ枚方 0 0 0 0 0 0 0 0
  • 2019年シーズン終了時点[36]
  •   は2021年シーズン所属クラブ

リーグ年間ゴール数

年度 ゴール数 試合数 クラブ数
1999年 386 108 9
2000年 468 132 12
2001年 779 240 16
2002年 457 153 18
2003年 724 240 16
2004年 749 240
2005年 731 240
2006年 945 306 18
2007年 872 306
2008年 890 306
2009年 775 306
2010年 847 306
2011年 792 289
2012年 762 272 17
2013年 785 306 18
2014年 492 182 14
2015年 614 240 16
2016年 628 240
2017年 669 240
2018年 674 240
2019年 623 240
2020年 330 120
合計 14,992 5,252

記録

  • 連勝記録:Honda FC - 18(2018年第1ステージ第10節 - 第2ステージ第12節)
  • 連続無敗記録:大塚製薬 - 33(2001年後期第11節-2003年前期第11節、2003年後期第4節-2004年後期第6節:2回記録)
    • シーズン連続無敗記録:AC長野パルセイロ - 24(2013年第9節-第32節)
  • 連敗記録:三菱水島 - 15(2005年後期第5節-2006年前期第4節)
  • 連続無勝記録:アルテ高崎 - 46(2007年前期第2節-2008年前期第13節)
  • 年間最多勝点記録:Honda FC、佐川急便 - 83(Honda FC:2006年、佐川急便:2007年)
  • 年間最多勝利記録:Honda FC、佐川急便 - 26(Honda FC:2006年、佐川急便:2007年)
  • 年間最少勝点記録:アルテ高崎、ファジアーノ岡山ネクスト - 7(アルテ高崎:2007年、ファジアーノ岡山ネクスト:2016年)
  • 年間最少勝利記録:アルテ高崎 - 1(2007年)
  • 年間最多完封試合:佐川急便東京 - 19(2006年)
  • 年間最多無得点試合:アルテ高崎 - 18(2007年)
  • チーム年間最多得点記録:佐川急便東京 - 84(2006年)
  • チーム年間最少得点記録:アルテ高崎 - 17(2007年)
    • (参考)2002年は1回戦のみの試合のため参考記録:アルエット熊本 - 13
  • チーム年間最少失点記録:本田技研工業、鹿児島ユナイテッド- 19(本田技研工業:2001年、鹿児島ユナイテッド:2014年)
    • (参考)2002年は1回戦のみの試合のため参考記録:Honda FC - 14
  • チーム年間最多失点記録:アルテ高崎 - 107(2008年)
  • 1試合最多得点記録:Honda FC - 11(2008年後期第17節 vs アルテ高崎)、大塚製薬 - 11(2004年後期第10節 vs デンソー)
  • 1試合最多得点ゲーム記録:Honda FC vs アルテ高崎 - 12(2008年後期第17節)
  • チーム連続試合得点記録:SAGAWA SHIGA FC - 49(2007年前期第1節 - 2008年前期第10節)
  • チーム連続試合失点記録:三菱水島FC - 35(2005年前期第1節 - 2006年前期第5節)
  • チーム連続試合無失点記録:佐川印刷SC - 7(2012年第4節 - 第10節)
  • チーム連続試合無得点記録:三菱水島FC - 8(2006年前期第13節 - 後期第3節)

個人

通算試合数

太字 は現役

順位 選手名 試合数 JFL最終所属
1 日本の旗 小山大樹 389 東京武蔵野シティFC
2 日本の旗 中村元 374 MIOびわこ滋賀
3 日本の旗 濱岡和久 338 栃木ウーヴァFC
4 日本の旗 冨山卓也 333 SAGAWA SHIGA FC
5 日本の旗 金守貴紀 322 東京武蔵野シティFC
6 日本の旗 永冨裕尚 319 MIOびわこ滋賀
7 日本の旗 石井雅之 314 Honda FC
8 日本の旗 瀬田貴仁 313 ソニー仙台FC
9 日本の旗 岩田啓佑 312 東京武蔵野シティFC
10 日本の旗 新田純也 307 Honda FC

通算得点数

太字 は現役

順位 選手名 得点数 試合数 JFL最終所属
1 日本の旗 新田純也 146 307 Honda FC
2 日本の旗 古橋達弥 127 237
3 日本の旗 鈴木弘大 111 224
4 日本の旗 御給匠 104 172 F.C.大阪
5 日本の旗 長谷川満 103 224 カターレ富山
6 日本の旗 松田正俊 100 201 ブラウブリッツ秋田
7 日本の旗 中村元 94 374 MIOびわこ滋賀
8 日本の旗 林威宏 91 137 大塚製薬
9 日本の旗 水永翔馬 83 217 テゲバジャーロ宮崎
10 日本の旗 伊藤智弘 71 244 FC刈谷

記念ゴール

得点数 達成選手 所属クラブ 達成年月日 シリーズ・節 対戦相手 会場
1 日本の旗 八代敏 水戸ホーリーホック 1999年4月18日 1stステージ第1節 ソニー仙台 宮城県
1,000 日本の旗 友近聡朗 愛媛FC 2001年5月6日 前期第7節 SC鳥取 愛媛球
5,000 日本の旗 新田純也 Honda FC 2006年10月15日 後期第9節 栃木SC 都田
10,000 日本の旗 石舘靖樹 ツエーゲン金沢 2012年9月30日 第27節 MIOびわこ滋賀 金沢

記録

所属は当時

  • 1試合個人最多得点記録 - 5点(4人)
ブラジルの旗 アマラオ(FCホリコシ、2005年後期第9節 vs三菱水島FC)
日本の旗 御給匠(佐川急便大阪、2006年後期第7節 vsジェフクラブ)
日本の旗 石田英之(アローズ北陸、2007年後期第13節 vsアルテ高崎)
日本の旗 新田純也(Honda FC、2008年後期第17節 vsアルテ高崎)
  • 通算最多ハットトリック達成記録:日本の旗 有馬賢二(横浜FC) - 5
  • 連続試合得点記録:日本の旗 古橋達弥(Honda FC) - 14(2003年後期第8節-2004年前期第6節)
  • 個人年間最多得点記録:日本の旗 古橋達弥(Honda FC) - 31点(2003年)
  • 連続試合出場記録:日本の旗 石井雅之(Honda FC) - 157(2006年前期第14節-2010年後期第17節)

表彰

年間最優秀選手(MVP)

回 (年度) 選手名 当時所属クラブ
1 (1999年) 日本の旗 安間貴義 本田技研工業
2 (2000年) 日本の旗 有馬賢二 横浜FC
3 (2001年) 日本の旗 徳重隆明 デンソー
4 (2002年) 日本の旗 向島満 Honda FC
5 (2003年) 日本の旗 吉成浩司 大塚製薬
6 (2004年) 日本の旗 林威宏
7 (2005年) 日本の旗 濱岡和久 愛媛FC
8 (2006年) 日本の旗 新田純也 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 御給匠 佐川急便SC
10 (2008年) 日本の旗 新田純也 Honda FC
11 (2009年) 日本の旗 中村元 SAGAWA SHIGA FC
12 (2010年) 日本の旗 服部年宏 ガイナーレ鳥取
13 (2011年) 日本の旗 山根伸泉 SAGAWA SHIGA FC
14 (2012年) 日本の旗 河端和哉 V・ファーレン長崎
15 (2013年) 日本の旗 宇野沢祐次 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 鈴木雄也 Honda FC
17 (2015年) 日本の旗 瀬田貴仁 ソニー仙台FC
18 (2016年) 日本の旗 栗本広輝 Honda FC
19 (2017年)
20 (2018年) 日本の旗 鈴木雄也
21 (2019年)
22 (2020年) 日本の旗 瓜生昂勢 ヴェルスパ大分

得点王

回 (年度) 選手名 当時所属クラブ 得点数
1 (1999年) ブラジルの旗 マルクス 本田技研工業 22
2 (2000年) 日本の旗 有馬賢二 横浜FC 24
3 (2001年) 日本の旗 徳重隆明 デンソー 25
4 (2002年) 日本の旗 山本正男 佐川急便東京SC 14
日本の旗 高山英樹 デンソー
5 (2003年) 日本の旗 古橋達弥 Honda FC 31
6 (2004年) 日本の旗 林威宏 大塚製薬 21
7 (2005年) 日本の旗 大坪博和 佐川急便大阪SC 18
8 (2006年) 日本の旗 大久保哲哉 佐川急便東京SC 26
9 (2007年) 日本の旗 御給匠 佐川急便SC 30
10 (2008年) 日本の旗 新田純也 Honda FC 25
11 (2009年) 日本の旗 塩沢勝吾 佐川印刷SC 17
12 (2010年) 日本の旗 御給匠 SAGAWA SHIGA FC 27
13 (2011年) 日本の旗 松田正俊 ブラウブリッツ秋田 20
14 (2012年) 日本の旗 高橋駿太 FC琉球
日本の旗 辻正男 Y.S.C.C.
15 (2013年) 日本の旗 宇野沢祐次 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 岸田和人 レノファ山口FC 17
17 (2015年) 日本の旗 伊賀貴一 Honda FC
18 (2016年) 日本の旗 川西誠 F.C.大阪 21
19 (2017年) 日本の旗 坂本修佑 奈良クラブ 18
20 (2018年) 日本の旗 大町将梧 Honda FC
21 (2019年) ブラジルの旗 エフライン・リンタロウ 鈴鹿アンリミテッドFC
22 (2020年) 日本の旗 坂本一輝 MIOびわこ滋賀 9
日本の旗 酒井達磨 松江シティFC

新人王

回 (年度) 選手名 当時所属クラブ
1 (1999年) 日本の旗 林威宏 大塚製薬
2 (2000年) 日本の旗 島田周輔
3 (2001年) 日本の旗 長谷川満 YKK FC
4 (2002年) 日本の旗 町中大輔 大塚製薬
5 (2003年) 日本の旗 川北裕介
6 (2004年) 日本の旗 鎌田祥平
7 (2005年) 日本の旗 岸田裕樹 YKK AP
8 (2006年) 日本の旗 堀切良輔 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 木本敬介 アローズ北陸
10 (2008年) 日本の旗 喜山康平 ファジアーノ岡山
11 (2009年) 日本の旗 伊賀貴一 Honda FC
12 (2010年) 日本の旗 奈良輪雄太 SAGAWA SHIGA FC
13 (2011年) 該当者なし
14 (2012年) 日本の旗 辻正男 Y.S.C.C.
15 (2013年) 日本の旗 西口諒 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 内野裕太 ソニー仙台FC
17 (2015年) 日本の旗 有間潤
18 (2016年) 日本の旗 茂平 奈良クラブ
19 (2017年) 日本の旗 佐々木俊輝 Honda FC
20 (2018年) 日本の旗 児玉怜音
21 (2019年) 日本の旗 安藤翼 ホンダロックSC
22 (2020年) 日本の旗 梅田魁人 テゲバジャーロ宮崎

最優秀監督賞

※第6回(2004年)から受賞対象。

回 (年度) 監督名 当時所属クラブ
6 (2004年) 日本の旗 田中真二 大塚製薬
7 (2005年) 日本の旗 望月一仁 愛媛FC
8 (2006年) 日本の旗 吉澤英生 Honda FC
9 (2007年) 日本の旗 中口雅史 佐川急便SC
10 (2008年) 日本の旗 石橋眞和 Honda FC
11 (2009年) 日本の旗 中口雅史 SAGAWA SHIGA FC
12 (2010年) 日本の旗 松田岳夫 ガイナーレ鳥取
13 (2011年) 日本の旗 中口雅史 SAGAWA SHIGA FC
14 (2012年) 日本の旗 佐野達 V・ファーレン長崎
15 (2013年) 日本の旗 美濃部直彦 AC長野パルセイロ
16 (2014年) 日本の旗 辛島啓珠 佐川印刷京都
17 (2015年) 日本の旗 石川雅人 ソニー仙台FC
18 (2016年) 日本の旗 井幡博康 Honda FC
19 (2017年)
20 (2018年)
21 (2019年)
22 (2020年) 日本の旗 須藤茂光 ヴェルスパ大分

キャッチフレーズ

JFLでは毎年リーグ全体のキャッチフレーズを設定している。

  • 第05回(2003年)明るい日本はJFLがつくる。
  • 第06回(2004年)蹴りを入れろ。
  • 第07回(2005年)呑んでかかれ。
  • 第08回(2006年)あなたの一番を見せてくれ。
  • 第09回(2007年)競り合って、強くなる。
  • 第10回(2008年)18の個性を無限の感動に。
  • 第11回(2009年)Jump! Fight! Love!(もっと高く、もっと強く、もっと熱く)
  • 第12回(2010年)驚かすのは、オレたちだ。
  • 第13回(2011年)ニュースなヤツ 出てこい!!
  • 第14回(2012年)たっぷりゴール決めてやれ!
  • 第15回(2013年)フェアでホットな風に乗れ!
  • 第16回(2014年)沸かせるゲーム、ここにあり!
  • 第17回(2015年)抜け出すのはどこだ!
  • 第18回(2016年)登り詰めろ!
  • 第19回(2017年)楽しむヤツが勝ち!
  • 第20回(2018年)ギュッと締まったゲーム贈ります!
  • 第21回(2019年)ひらめきを磨け!
  • 第22回(2020年)湧き出すリズムで攻めろ!

JFL選抜チームによる国外遠征

スタジアム

いずれも2019シーズンのもの。

ラインメール青森 ソニー仙台FC 流経大ドラゴンズ龍ケ崎 東京武蔵野シティFC Honda FC FCマルヤス岡崎
新青森県総合運動公園 ユアテックスタジアム仙台 龍ケ崎市陸上競技場 武蔵野市立武蔵野陸上競技場 ホンダ都田サッカー場 名古屋市港サッカー場
収容人数: 17,000 収容人数: 19,694 収容人数: 2,162 収容人数: 5,192 収容人数: 2,500 収容人数: 20,000
鈴鹿アンリミテッド ヴィアティン三重 MIOびわこ滋賀 奈良クラブ F.C.大阪 松江シティFC
三重県営鈴鹿スポーツガーデン 東員スタジアム 東近江市布引運動公園陸上競技場 ならでんフィールド 服部緑地陸上競技場 松江市営陸上競技場
収容人数: 12,500 収容人数: 2,000 収容人数: 5,060 収容人数: 30,600 収容人数: 6,949 収容人数: 24,000
FC今治 ヴェルスパ大分 ホンダロックSC テゲバジャーロ宮崎
ありがとうサービス. 夢スタジアム 大分スポーツ公園サッカー場 延岡市西階総合運動公園陸上競技場
収容人数: 5,000 収容人数: 2,040 収容人数: 15,000

脚注

注釈

  1. ^ a b c うち3チーム(東北、東海、中国各1)はJ3ライセンス申請を審議中
  2. ^ 九州については、鹿児島県に本拠地を置いている2つのクラブ(ヴォルカ鹿児島=本拠地・鹿児島市FC KAGOSHIMA=本拠地・鹿屋市)が2014年をめどに統合され、1つのクラブとみなして申請しているため。その後、統合されたチーム「鹿児島ユナイテッドFC」としてのJFL参入が決定した。
  3. ^ 例として2010年シーズンでは、ガイナーレ鳥取(1位)と松本山雅FC(7位)は審議対象となったが、町田ゼルビア(3位)とV・ファーレン長崎(5位)は本審査を申請しなかったため、審議対象から外れた。
  4. ^ 2019年4位の東京武蔵野シティFCの事例が該当(同クラブはこの年の1試合の平均入場者数が4-2の条件を満たせないことが判明したため、2019年11月12日にJリーグとの協議の上、J3昇格を自主的に事実上断念した)。

出典

  1. ^ Jリーグ入会(J3への参加)に向けた各種資格要件について (PDF) - 公益社団法人日本プロサッカーリーグ、p.5
  2. ^ J3とは”. J3準備室特設サイト. 日本プロサッカーリーグ. 2013年12月29日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年5月14日閲覧。
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  10. ^ “JFL 来季はJ3発足により6減の12チームで開催へ!”. スポーツニッポン. (2013年2月22日). http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2013/02/22/kiji/K20130222005246180.html 2012年2月27日閲覧。 
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  18. ^ Jリーグ百年構想クラブ申請 完了のお知らせ”. 鈴鹿ポイントゲッターズ. 2021年1月9日閲覧。
  19. ^ "Jリーグ準加盟申請 書類提出のお知らせ" (Press release). MIOびわこ滋賀. 29 June 2013. 2013年6月29日閲覧
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  27. ^ Jリーグ. “about Jリーグ- Jリーグについて”. 2011年9月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年8月9日閲覧。
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  29. ^ "2014 J3リーグ 大会方式および試合方式について" (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 17 December 2013. 2018年1月17日閲覧
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  31. ^ "【2014 明治安田生命 J3リーグ】開幕カード決定!" (PDF) (Press release). 日本プロサッカーリーグ. 29 January 2014. 2014年3月8日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2014年1月31日閲覧
  32. ^ J リーグ規約(平成26年1月21日改正) (PDF) - 日本プロサッカーリーグ
  33. ^ “来季J3へJFLからの昇格は最大2チーム、「16クラブまでは増やしたい」”. ゲキサカ. (2014年1月29日). http://web.gekisaka.jp/412877_132092_fl 2014年1月31日閲覧。 
  34. ^ “サッカーJリーグ・村井チェアマン、J3降格制度に言及”. 信濃毎日新聞. (2017年1月19日). オリジナルの2017年1月19日時点におけるアーカイブ。. https://archive.is/20170119091139/http://www.shinmai.co.jp/news/nagano/20170119/KT170118IWI090015000.php 2017年6月3日閲覧。 
  35. ^ 児玉幸洋 (2017年6月27日). “なぜ今J1参入プレーオフ導入? リーグはJ3、JFL入れ替えも議論”. ゲキサカ (講談社). http://web.gekisaka.jp/news/detail/?219861-219861-fl 2017年6月28日閲覧。 
  36. ^ a b JFL公式サイト 過去の全記録”. 日本フットボールリーグ. 2020年12月1日閲覧。

参考資料

関連項目

外部リンク