斉藤由貴
さいとう ゆき 斉藤 由貴 | |||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
本名 | 小井 由貴 | ||||||||||||||
生年月日 | 1966年9月10日(57歳) | ||||||||||||||
出生地 | 日本・神奈川県 | ||||||||||||||
身長 | 161 cm[1] | ||||||||||||||
血液型 | B型[2] | ||||||||||||||
職業 | 女優・歌手 | ||||||||||||||
ジャンル | テレビドラマ、映画、舞台 | ||||||||||||||
活動期間 | 1984年 - | ||||||||||||||
配偶者 | 一般人男性(1994年 - ) | ||||||||||||||
著名な家族 |
斉藤隆治(弟) 芹澤優(姪) | ||||||||||||||
事務所 | 東宝芸能 | ||||||||||||||
主な作品 | |||||||||||||||
テレビドラマ 『スケバン刑事』 『はね駒』 『吾輩は主婦である』 映画 『トットチャンネル』 シングル 「卒業」 「白い炎」 「悲しみよこんにちは」 「夢の中へ」 | |||||||||||||||
|
斉藤 由貴(さいとう ゆき、1966年9月10日[1] - )は、日本の女優、歌手、ナレーターである。本名、小井 由貴(いさらい ゆき)[1] 旧姓、斉藤。
略歴
神奈川県立清水ヶ丘高等学校(現・神奈川県立横浜清陵総合高等学校)卒業[1]。元俳優の斉藤隆治は実弟[2]。声優で歌手の芹澤優は姪にあたる[3]。趣味・特技は作詞・イラスト・読書・詩を書くことなど。左利き。
1984年、 少年マガジン(講談社)第3回ミスマガジンでグランプリを獲得し、芸能界入り。10月、明星食品「青春という名のラーメン・胸騒ぎチャーシュー」のCMでテレビ初登場。
1985年2月、「卒業」で歌手デビュー。同曲はオリコンで最高2位を記録し、約35万枚のヒットとなる。同年4月放送開始の『スケバン刑事』で連続ドラマ初主演。また同年12月には初の主演映画『雪の断章 -情熱-』が公開された。
1986年、4月からNHK朝の連続テレビ小説『はね駒』のヒロインを演じた。3月に発売した「悲しみよこんにちは」がヒットし約30万の売上を果たしこの曲で、12月に『第37回NHK紅白歌合戦』へ初出場、紅組キャプテンも務めた。同曲は、テレビアニメ『めぞん一刻』の主題歌に起用された。
1989年5月、主演テレビドラマ『湘南物語』の主題歌で、井上陽水のカバー曲「夢の中へ」をリリース。自身最大のヒット曲となった[4]。
1990年代以降、女優として映画・テレビ・舞台に出演、詩作活動やナレーターなど幅広く活躍。作詞家としてミュージカルの作詞や、同世代の女性歌手にも作品を提供している。
1994年12月に結婚[2]。その後1999年11月に長女、 2000年10月に長男、2010年12月に次女を出産、現在は3児の母となっている。
2008年3月8日、PARCO劇場にて単独では結婚以来13年ぶりのコンサートを開催、翌日に追加公演を行った[5]。
2011年2月には、デビュー25周年を機に制作されたニューアルバム『何もかも変わるとしても』をリリース(先行販売は2010年)。これに合わせ5日連続のコンサートをPARCO劇場で開催した[6]。同年5月10日には福岡 Yahoo! JAPAN ドームで行われた、パ・リーグ公式戦福岡ソフトバンクホークス対オリックス・バファローズの試合前セレモニーで、「国歌独唱」を行った[7]。
作品
シングル
- 卒業(1985年)
- 白い炎
- 初戀
- 作詞:松本隆/作曲:筒美京平/編曲:武部聡志
- 情熱
- 悲しみよこんにちは(1986年)
- 土曜日のタマネギ <12inch single>
- 青空のかけら
- 作詞:松本隆/作曲:亀井登志夫/編曲:武部聡志
- 富士フイルム「AXIAテープ」CM曲。
- MAY
- 砂の城(1987年)
- 作詞:森雪之丞/作曲:岡本朗/編曲:武部聡志
- 富士フイルム「AXIAテープ」CM曲。
- 「さよなら」
- 作詞:斉藤由貴/作曲:原由子/編曲:武部聡志
- 東宝映画『「さよなら」の女たち』主題歌。
- ORACION -祈り-(1988年)
- 作詞:来生えつこ/作曲:来生たかお/編曲:武部聡志
- 来生たかおとのデュエット曲。
- 東宝映画「優駿 ORACION」挿入歌
- Christmas Night(1988年)
- 作詞:斉藤由貴/作曲:岡本朗/編曲:武部聡志
- 夢の中へ(1989年)
- Ave Maria〜Who(1989年)
- いつか(1992年)
- 作詞:斉藤由貴/作曲:山口美央子/編曲:上杉洋史
- なぜ(1994年)
- 作詞:斉藤由貴/作曲:筒美京平/編曲:澤近泰輔
- こむぎいろの天使(1999年)
- 作詞:斉藤由貴/作曲・編曲:大島ミチル
- 映画『こむぎいろの天使 すがれ追い』主題歌
- 家庭内デート(2006年)
- 風の向こう(2007年)
- 作詞:斉藤由貴/作曲:いしいめぐみ/編曲:澤近泰輔
- テレビアニメ『レ・ミゼラブル 少女コゼット』オープニングテーマ。
- 悲しみよこんにちは (21st century ver.)(2007年)
- 編曲:澤近泰輔
- 「夢の中へ」、「白い炎」、「家族の食卓」の各セルフカバー4曲を収録したマキシシングル。
- KIZUNA(2011年)
オリジナルアルバム
- AXIA(1985年)
- ガラスの鼓動(1986年)
- 2008年7月16日には、「Myこれ!チョイス01 ガラスの鼓動 + シングルコレクション」としてリニューアル・リリースされた。
- チャイム(1986年)
- 風夢(1987年)
- このアルバムに収録されている「ひまわり」は谷山浩子がアルバム『透明なサーカス』にてセルフカバーしている。
- ripple(1987年)
- PANT(1988年)
- TO YOU(1988年)
- âge(1989年)
- このアルバムに収録されている「LUNA」は谷山浩子がアルバム『冷たい水の中をきみと歩いていく』にて、「DOLL HOUSE」は谷山浩子がアルバム『漂流楽団』にてセルフカバーしている。
- MOON(1990年)
- LOVE(1991年)
- このアルバムに収録されている「意味」は、崎谷健次郎のアルバム『ambivalence』への作詞提供曲で、セルフカバーしている。
- moi(1994年)
- 何もかも変わるとしても(2010年(先行販売)、2011年)
- ETERNITY(2015年)
ライブアルバム
- POETIC Live 1986(2009年)
ベストアルバム
- The Special Series 斉藤由貴(1985年)
- YUKI'S BRAND(1987年)
- Yuki's MUSEUM(1989年)
- YUKI's BEST(1995年)
- MYこれ!クション 斉藤由貴BEST(2001年)
- 斉藤由貴 SINGLESコンプリート(2007年)
- 斉藤由貴 ヴィンテージ・ベスト(2008年)
- Myこれ!Liteシリーズ 斉藤由貴(2010年)
- ザ・プレミアムベスト 斉藤由貴(2012年)
- ゴールデン☆アイドル 斉藤由貴(2014年)
オムニバス・トリビュートアルバム
- フロム・マム・トゥ・チルドレン ディズニー・ラブリーソングス(2002年)
- 2曲目「ララルー (わんわん物語)」を歌唱。
- フロム・マム・トゥ・チルドレン ディズニー・ハッピーソングス(2002年)
- 5曲目「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス(メリー・ポピンズ)」を歌唱。
- WOW! ディズニーマニア・ジャパン(2004年)
- 上記「スーパーカリフラジリスティックエクスピアリドーシャス」を収録。
- ビューティフル塊魂 オリジナル・サウンドトラック「塊ステキ魂」(2007年)
- 10曲目「カラフルハート」を歌唱。ゲームの項を参照。
- Carpenters FOREVER(2010年)
- 4曲目「涙の乗車券」を歌唱。
CD-BOX
- 斉藤由貴CD-BOX 1(2003年)
- 斉藤由貴CD-BOX 2(2003年)
NHK みんなのうた
映像作品
ビデオ
- 由貴、燃えます! メイキング・オブ スケバン刑事(1985年)
- 微・少女(1985年)
- 漂流姫(1986年)
- PANT(1988年)
- one two YUKI'S TOUR(1990年)
- MOONY MOON(1990年)
- LOVE(1991年)
- パーソナルコンサート 聖夜(1992年)
- Concert '95 ”moi”(1995年)
出演
テレビドラマ
- 野球狂の詩(1985年1月7日、フジテレビ) - 主演・水原勇気 役
- 「恋はミステリー劇場」原島弁護士の愛と悲しみ(1985年2月13日、TBS、【初ドラマ収録】) - 原島の娘 役
- スケバン刑事(1985年4月11日 - 10月31日、フジテレビ) - 主演・麻宮サキ 役
- スケバン刑事 特別編 麻宮サキ名場面集 (1985年11月11日)
- 父(パッパ)からの贈りもの(1985年6月17日 - 7月12日、NHK) - 主演
- 連続テレビ小説(NHK)
- SF氏の不思議なトリップ(1987年2月8日、HBC制作・TBS系、【主演:田原俊彦】)
- あまえないでヨ! (1987年1月15日 - 3月26日、フジテレビ) - 主演・西丸直 役
- あまえないでヨ!スペシャル(1987年9月30日)
- アナウンサーぷっつん物語「第5話」(1987年5月4日、フジテレビ) - 本人 役
- とっておきの青春 (1988年1月6日 - 3月23日、NHK) - 主演・林郷子 役
- 花園の迷宮 (1988年3月29日、日本テレビ) - 主演・北村ふみ 役
- あそびにおいでヨ! (1988年7月4日 - 9月19日、フジテレビ) - 主演・田村虹子 役
- ラジオびんびん物語「第5話」(1988年8月24日、フジテレビ) - 本人 役
- 女優時代(1988年10月13日、読売テレビ) - 主演・乙羽信子 役
- 私の心はパパのもの(1988年11月30日、日本テレビ) - 主演・尾堂美々子 役
- 時間ですよ・新春スペシャル(1989年1月2日、TBS、【トーク出演】)
- 結婚行進曲(1989年1月2日、フジテレビ、【古手川祐子、沢口靖子と共演】)
- はいすくーる落書(1989年1月6日 - 3月24日、TBS) - 主演・諏訪いづみ 役
- はいすくーる落書スペシャル(1989年12月29日)
- 湘南物語(1989年5月13日 - 7月8日、日本テレビ)
- 叫んでも…聞こえない(1989年8月26日、日本テレビ、24時間テレビ 「愛は地球を救う」)
- LUCKY・天使、都へ行く(1989年10月19日 - 12月21日、フジテレビ) - 主演・真理 役
- はいすくーる落書2(1990年7月13日 - 9月28日、TBS) - 主演・嵯峨いづみ 役
- 世にも奇妙な物語秋の特別編「絶対イヤ!」(1990年10月4日、フジテレビ) - 主演・聡子 役
- おとうと(1990年4月30日、TBS、【木村拓哉と共演】) - 主演・げん 役
- 和宮様御留(1991年1月1日、テレビ朝日) - 主演・フキ 役
- 貴族の階段(1991年4月6日、TBS) - 主演・氷見子 役
- 「水曜グランドロマン・終戦特別企画」愛と哀しみのサハリン(1991年8月7日、日本テレビ) - 主演・イ・ヨンオク 役
- 新十津川物語・明治編(1991年10月5日・12日、NHK) - 主演:津田(中谷)フキ 役
- カネボウヒューマンスペシャル「終の夏かは」(1992年2月18日、日本テレビ) - 主演
- 女事件記者 立花圭子(1992年4月9日 - 6月18日、テレビ朝日) - 主演・立花圭子 役
- ベトナム難民少女 女医になるまでの哀しくも美しい10年(1992年6月25日、フジテレビ) - 主演
- まったナシ!(1992年7月4日 - 9月26日、日本テレビ) - 主演・直井さくら(女将さん) 役
- ラブストーリーは終わらない(1993年3月25日、読売テレビ) - 主演
- 真夜中の目覚まし時計(1993年4月4日、日本テレビ) - 主演・わかば 役
- 「社宅の噂」サスペンス・明日の13章(1993年4月5日、関西テレビ) - 主演
- If もしも「彼女が座るのは、右のイスか?左のイスか?」(1993年5月6日、フジテレビ) - 主演
- 火曜サスペンス劇場(日本テレビ)
- 六月の花嫁シリーズ1993 「ウエディングベルをもう一度」(1993年6月8日) - 主演
- 孤独の歌声(1994年3月29日) - 主演・朝山風希 役
- 密告電話(1998年12月8日) - 主演・鈴木章子 役
- 救命救急センターシリーズ(2000年 - 2002年) - 主演・坂木みのり 役
- 救命救急センター(2000年7月18日)
- 救命救急センター2(2001年3月20日)
- 救命救急センター3(2001年6月26日)
- 救命救急センター4(2002年6月4日)
- 浅見光彦スペシャル 貴賓室の怪人(2002年2月5日) - 坂口圭子 役
- 緊急救命病院シリーズ(2003年 - 2005年) - 主演・松浦温子 役
- 緊急救命病院(2003年6月24日)
- 緊急救命病院II(2004年8月3日)
- 緊急救命病院III(2005年7月12日)
- 結婚 私が好きですか おさななじみ(1993年8月17日 - 31日、テレビ朝日) - 主演
- 同窓会(1993年10月20日 - 12月22日、日本テレビ) - 主演・折原七月 役
- 泣きたい夜もある(1993年4月4日、毎日放送/TBS)
- 月曜ドラマスペシャル
- 「看護婦探偵・戸田鮎子(1)代理母殺人事件」(1994年7月11日 TBS) - 主演・戸田鮎子 役
- 「看護婦探偵・戸田鮎子(2)死の誕生パーティ」(1995年3月20日 TBS)
- ゼロの焦点(1994年6月1日 - 22日(4回・BS2)、1995年2月18日、25日(2回)NHK総合) - 主演・鵜原禎子 役
- 福井さんちの遺産相続(1994年8月1日 - 9月26日、関西テレビ) - 主演・田之上ミチル 役
- 世にも奇妙な物語秋の特別編「出られない」(1994年10月10日、フジテレビ) - 主演
- 八代将軍吉宗 (1995年1月18日 - 12月10日、全48回 3 - 6・8・9、11 - 13回に出演、NHK) - 徳川綱吉息女・鶴姫 役
- 金曜エンタテイメント 美人三姉妹温泉芸者が行く!シリーズ(1995年 - 2001年、フジテレビ) - 主演・三田春呼 役
- 美人三姉妹温泉芸者が行く!(1995年2月24日)
- 美人三姉妹温泉芸者が行く!2(1996年1月12日)
- 美人三姉妹温泉芸者が行く!3(1996年9月27日)
- 美人三姉妹温泉芸者が行く!4(1997年6月6日)
- 美人三姉妹温泉芸者が行く!5(1998年2月27日)
- 美人三姉妹温泉芸者が行く!6(2001年6月1日)
- きっと誰かに逢うために「第11回」(1995年3月16日、テレビ東京)
- 君を想うより君に逢いたい(1995年4月17日 - 6月26日、関西テレビ) - 河村菜摘 役
- 水曜シリーズドラマ暴力教師〜君に伝えたいこと(1996年8月21日 - 9月25日、NHK) - 大野曜子 役
- 体外受精連続殺人「夫の子ではない!? 悪魔が精子をすり替えた…恐怖のFAX…オレノコダヨ…」(1996年6月21日) - 主演
- 月曜ドラマスペシャル「佐賀・有田・龍文壺の殺意」(1996年7月15日) - 主演・津島彩子 役
- フラれる女「恐怖の交換日記」(1997年1月10日、TBS) - 主演・山田亜樹 役
- 美貌ゆえに波瀾の生涯 歌人原阿佐緒の恋(1997年2月11日、東日本放送) - 主演・原阿佐緒 役
- 心療内科医・涼子「第4話 買い物しすぎる女」(1997年11月3日、読売テレビ)
- 愛情旅行(1997年3月17日 - 3日20日、NHK) - 主演・三輪明子 役
- 京都・金沢殺人事件(1998年4月20日、TBS) - 主演
- 金曜エンタテイメント「松本清張七回忌特別企画・薄化粧の男」(1998年6月26日、フジテレビ) - 風松ユリ 役
- 永遠のアトム 手塚治虫物語(1999年4月15日、テレビ東京) - いがらしゆみこ 役
- 別れたら好きな人(1999年1月6日 - 3月17日、テレビ東京) - 主演・小泉百会 役
- 土曜ワイド劇場(テレビ朝日)
- 女詐欺師!愛川ナナの殺人捜査」(2000年1月29日) - 主演・愛川菜々子 役
- 殺人銀行(2001年8月25日) - 主演・桐生若菜 役
- 殺人ロケ・美女3人貧乏撮影隊が出会った三つの連続殺人!(2003年2月1日、【浅香唯と共演】) - 主演・九条麗子 役
- 特ダネ(秘)記者!嘉門公平の殺人取材(2009年9月19日) - 矢神凛子 役
- 警視庁捜査一課長〜ヒラから成り上がった最強の刑事!(2012年7月14日 - ) - 平井真琴 役
- バカヤロー!2000「太るのは罪ですか?」(2000年3月29日、日本テレビ) - 主演・平瀬京子 役
- ある日、嵐のように(2001年4月2日 - 6月4日、NHK) - 堀井佐和子 役
- 「女と愛とミステリー」江戸小紋殺人事件(2001年9月23日、テレビ東京) - 主演・水沢菜津子 役
- 山村美紗サスペンス「京都新婚旅行殺人事件」(2002年6月30日、BSジャパン、2002年7月3日、テレビ東京) - 主演・朱雀美知子 役
- 花村杏介シリーズ「娘道成寺伝説殺人事件」(2002年12月13日、フジテレビ) - 田所瞳 役
- 金田一耕助シリーズ「人面蒼」(2003年3月25日、TBS・東阪企画) - 松代 役
- あなたには帰る家がある(2003年12月3日 BSフジ、製作は1997年) - 主演・真弓 役
- 戦場カメラマンの愛と死「夫を失った妻…13年後涙の恋文が」(2004年3月12日) - 主演・沢田サタ 役
- 女の一代記 瀬戸内寂聴〜出家とは生きながら死ぬこと(2005年11月24日、フジテレビ、【主演:宮沢りえ】) - 寂聴の姉・瀬戸内艶 役
- 女検事の報復・送られた殺人予告メール(2006年2月25日、テレビ朝日) - 主演・久留美 役
- 吾輩は主婦である(2006年5月22日 - 7月14日、TBS) - 主演・矢名みどり 役
- お・ばんざい!(2007年9月3日 - 10月26日、毎日放送) - 主演・花園くるみ 役
- 歌姫(2007年10月12日 - 12月21日、TBS) - 松島鯖子 役
- バッテリー(2008年4月3日 - 6月12日、NHK) - 原田真紀子 役
- 小公女セイラ(2009年10月17日 - 12月19日、TBS) - 三村笑美子 役
- 古代少女ドグちゃん(2009年10月8日 - 12月24日、毎日放送) - 杉原小百合)
- 同窓会〜ラブ・アゲイン症候群(2010年4月22日 - 6月17日、テレビ朝日) - 主演・西川陽子 役
- スペシャルドラマ「卒業ホームラン」(2011年3月23日、テレビ東京) - 井上小百合 役
- ドラマスペシャル 最後の晩餐 〜刑事・遠野一行と七人の容疑者〜(2011年5月14日、テレビ朝日) - 遠野奈津美 役
- 陽はまた昇る(2011年7月21日 - 9月15日、テレビ朝日) - 遠野奈津美 役
- レッスンズ(2011年11月27日、関西テレビ) - 黒沢可奈子 役
- 金曜プレステージ「警察医・秋月桂の検死ファイル」(2012年2月10日、フジテレビ) - 主演・秋月桂 役
- 第11回文芸社ドラマスペシャル 恋味母娘(2012年2月19日、テレビ朝日) - 主演・西山佐和子 役
- スペシャルドラマ 明日をあきらめない…がれきの中の新聞社〜河北新報のいちばん長い日〜(2012年3月4日、テレビ東京) - 中島百合子 役
- 水曜ミステリー9 介護ヘルパー紫雨子の事件簿シリーズ(テレビ東京) - 主演・宮島紫雨子 役
- 介護ヘルパー紫雨子の事件簿1・青い鳥を待つ女(2012年6月13日)
- 介護ヘルパー紫雨子の事件簿2・過去を捨てた男」(2013年9月4日)
- 浪花少年探偵団(2012年7月2日 - 9月17日、TBS) - 原田日出子 役
- 遺留捜査シリーズ(テレビ朝日) - 水沢響子 役
- 第2シリーズ(2012年7月12日 - 9月6日)
- 第3シリーズ(2013年4月17日 - 6月12日)
- ドラマスペシャル 明日のマドレーヌ(2013年7月27日、テレビ東京) - 戸川郁子 役
- クリスマスドラマ 天使とジャンプ(2013年12月23日 - 24日、NHK総合) - 和子 役
- ドラマスペシャル ママが生きた証(2014年7月5日、テレビ朝日) - 田村敏子 役
- 信長のシェフ Part2(2014年7月10日 - 9月4日、テレビ朝日) - 濃姫 役
- 若者たち2014 第5、6話(2014年8月6日、フジテレビ) - 新城美穂 役
- ごめんね青春!(2014年10月12日、TBS) - 吉井良江 役
- ドラマ10 デザイナーベイビー - 速水刑事、産休前の難事件 -(2015年9月22日 - 11月10日、NHK) - 山原あけみ 役
- ドラマスペシャル 緊急取調室(2015年9月27日、テレビ朝日) - 三沢早苗 役[8]
- それでも僕は君が好き(2015年9月28日 - 10月1日、フジテレビ) - 祐輔の母 役[9]
- NHKスペシャル「私が愛する日本人へ〜ドナルド・キーン 文豪との70年〜」(2015年10月10日、NHK総合)ドラマ部分 - 編集担当者 役
- 大河ドラマ 真田丸(2016年1月 - 、NHK) - 阿茶局 役
- スペシャルドラマ 最上の命医2016(2016年2月10日、テレビ東京) - 織田玲子 役[10]
- ヒガンバナ〜警視庁捜査七課〜 第9話・最終話(2016年3月9日・3月16日、日本テレビ) - 藤村晴子 役
映画
- 雪の断章 -情熱-(1985年12月21日公開、東宝) - 初主演・夏樹伊織 役
- 恋する女たち(1986年12月13日公開、東宝) - 主演・吉岡多佳子 役
- ラッコ物語(1987年、関西テレビ)(声の出演)
- トットチャンネル(1987年8月1日公開、東宝、【モデルは黒柳徹子】) - 主演・柴柳徹子 役
- 「さよなら」の女たち(1987年12月5日公開、東宝) - 主演・安達郁子 役
- 優駿 ORACION(1988年7月23日公開、フジテレビ、【W主演:緒形直人】) - 主演・和具久美子 役
- 君は僕をスキになる(1989年11月3日公開、東宝、【W主演:山田邦子】) - 主演・神林苫子 役
- ゴジラvsビオランテ(1989年12月16日公開、東宝)(声の出演※ノンクレジット)
- 香港パラダイス(1990年4月28日公開、東宝) - 主演・湯川真美子 役
- おいしい結婚(1991年5月18日公開、東宝、【W主演:三田佳子】) - 主演・矢頭のん 役
- 私の心はパパのもの(1992年、東北新社)
- わが心の銀河鉄道 宮沢賢治物語(1996年)
- ジューンブライド 6月19日の花嫁(1998年6月13日公開、松竹)
- あ、春(1998年12月19日公開、松竹) - 韮崎瑞穂 役
- 贅沢な骨(2001年8月25日公開)
- 命(2002年9月14日公開) - 岡本京子 役
- 青いうた〜のど自慢 青春編〜(2006年5月13日公開、シネカノン)
- スケバン刑事 コードネーム=麻宮サキ(2006年9月30日公開、東映、【主演=麻宮サキ:松浦亜弥】 ) - 麻宮サキの母 役
- KIDS(2008年2月2日公開、東映) - 小野響子 役
- BABY BABY BABY! -ベイビィ ベイビィ ベイビィ-(2009年) - 平塚みさお 役
- BALLAD 名もなき恋のうた(2009年、東宝) - お里 役
- BANDAGE (2010年、東宝)
- グラッフリーター刀牙(2012年7月14日公開、太秦) - 主演・範派静江 役
舞台
- マイ・フェア・レディ(1984年)
- レ・ミゼラブル(1987年) - コゼット
- から騒ぎ(1990年)
- 5時の恋人(1992年)
- 二十四の瞳(1994年)
- 君となら 〜 Nobody Else But You 〜(1995年)
- きららの指輪たち(1998年)
- 人間風車(2000年)
- 空のかあさま(2001年)
- フレンズ(2001年)
- にくいあんちくしょう(2002年) - 小袖
- クラウディアからの手紙(2006年)
- ゼブラ(2009年)
- 斎藤幸子(2009年)
- 奇跡のメロディ〜 渡辺はま子物語 〜(2010年)
- わが町(2011年)
- 紫式部ダイアリー(2014年) - 清少納言
ラジオドラマ
吹き替え
インターネットショートムービー
- identity(2007年)
- metamorphosis(2007年)
音楽番組
NHK紅白歌合戦出場歴
年度/放送回 | 回 | 曲目 | 出演順 | 対戦相手 | 備考 |
---|---|---|---|---|---|
1986年 (昭和61年) /第37回 | 初 | 悲しみよこんにちは | 04/20 | 吉幾三 | 紅組司会 兼出場歌手としてキャプテンも務めた。 |
- 注意点
- 出演順は「出演順/出場者数」で表す。
バラエティ
- オールナイトフジ女子高生スペシャル(1985年2月23日、フジテレビ)司会
- 斉藤さんちのお客さま(1987年 フジテレビ)
ドキュメンタリー
- 国宝・投入堂の謎〜修験の山 三徳山の祈り〜(2007年1月2日、NHK)
- クラシックミステリー 名曲探偵アマデウス(2008年、NHK)
- ホリデーにっぽん「サヘルとフローラ〜イラン人親子の東京物語〜」(2009年5月5日、NHK) - ナレーション
- アートエンターテインメント 迷宮美術館(2009年、NHK)
- ナンバーワンに輝くメニューは!? 日本最大級のシェフコンテスト完全密着SP(2010年11月6日、テレビ朝日) - ナレーション
- 目撃!日本列島「山の里 笑顔に〜秋田“限界集落”と若者の一年〜」(2010年11月13日、NHK) - 語り手
- 水トク!(TBSテレビ)「野球選手の妻たち」(2008年3月12日) - ナレーション
- ヴィーナスの秘密(2011年10月-、テレビ東京) - ナレーション
- ヨーロッパ路地裏紀行(2012年4月13日 - 、BS朝日)ナレーション
- ヨーロッパ水風景 イギリス リヴァプール〜マンチェスターの旅(2013年12月15日・12月22日、BSジャパン) - 旅人
ラジオ
- 斉藤由貴 みえますか? 青春・輝き色(ニッポン放送系)
- 由貴とキッチュの“世にもふかしぎ”(同上)
- 斉藤由貴 ネコの手も借りたい(同上)
- 斉藤由貴 タワーサイド・メモリー(同上、特番)
- ヨコハマヤンググラフィック(FM横浜)
- 斉藤由貴のサウンドクルージング(JFN系、1990年 - 1994年)
- オールナイトニッポン MUSIC10(木曜日担当、ニッポン放送、2015年10月1日 - )
CM
- BPO(放送倫理・番組向上機構)CM 放送の森のふくろうさんバージョン
- au ドンドンドン得
声の出演
- ビジョナリアム(東京ディズニーランドに存在したアトラクション/ナインアイ)
ゲーム
- 桃太郎伝説シリーズ (ハドソン)
- 敵キャラクター「ユキだるま」のモデルとなっている(開発当時、キャラクターデザイナーの土居孝幸が斉藤のファンであった)。
- ビューティフル塊魂(バンダイナムコゲームス)
- ゲームBGM「カラフルハート」を歌っている。
書籍
著書
- ネコの手も借りたい(1989年、小学館)
- 運命の女(1990年、角川書店)
- 幸せのビブリオン(1990年、小学館)
- 今だけの真実(ほんと)(1991年、ニッポン放送出版)
- 透明な水(1992年、角川書店)
- 由貴的世界感情旅行(1992年、角川書店)
- 双頭の月 運命の女(1993年、角川書店)
- NOISY(1994年、角川書店)
- いつでもわたし流(1998年、読売新聞社)
- 赤ちゃんあいしてる-斉藤由貴の妊娠・出産はじめて日記(2000年、小学館)
- 私の好きなあの人のコト(2000年、新潮社)
写真集
- いつもそばにいて…由貴 (1985年、講談社)
- 情熱―斉藤由貴写真集(1985年、ワニブックス)
- 風のめざめ 斉藤由貴写真集 漂流姫(1986年、ポニカ出版)
- 斉藤由貴―ORACION (1988年、フジテレビ出版)
脚注
- ^ a b c d e “公式プロフィール”. 東宝芸能. 2013年6月2日閲覧。
- ^ a b c “斉藤由貴のプロフィール・ヒストリー”. オリコン芸能人事典. オリコン. 2011年12月17日閲覧。
- ^ “Twitter / mc1242: 【衝撃事実】i☆Ris芹沢優さん「私のママの妹さんが斉藤由貴さんでして」”. 2015年11月20日閲覧。
- ^ “【1989年5月】夢の中へ/あの独特な振り付けで斉藤由貴最大のヒット曲に”. Sponichi Annex (2011年5月10日). 2013年6月2日閲覧。
- ^ “PARCO劇場 公演情報”. PARCO劇場. 2013年6月2日閲覧。
- ^ “斉藤由貴 25th Anniversaryコンサート〜何もかも変わるとしても〜”. PARCO劇場. 2011年12月17日閲覧。
- ^ “斉藤由貴 福岡Yahoo!JAPANドームでセレモニーに出演”. 東宝芸能. 2013年6月2日閲覧。
- ^ ““取調官”天海祐希が復活!“Wユキ”松下由樹&斉藤由貴と対決へ”. SANSPO.COM (2015年8月18日). 2015年8月18日閲覧。
- ^ オリコン (2015年9月9日). “小出恵介主演『それでも僕は君が好き』4人のヒロイン決定”. 2015年9月9日閲覧。
- ^ マイナビニュース (2016年1月4日). “斎藤工、主演作『最上の命医』5年ぶり復活に「ただならぬ思いがあります」”. 2016年1月6日閲覧。
- ^ “「パディントン」吹替版で木村佳乃が悪女に、ブラウン一家には古田新太や三戸なつめら”. 映画ナタリー. 2015年11月17日閲覧。
外部リンク
- 公式プロフィール - 東宝芸能
- 斉藤由貴 オフィシャルブログ 「Femme Fatale」 - Ameba(2010年11月1日 - )
- 斉藤由貴 - KINENOTE
- 斉藤由貴 - テレビドラマデータベース
- 斉藤由貴 非公式ホームページ ディスコグラフィーやテレビ、書籍目録など、ほぼ全ての活動が網羅されている。(個人サイト)
- 斉藤由貴 - NHK名作選(動画・静止画) NHKアーカイブス