戦場アニメーション -IKUSABA ANIMATION-

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戦場アニメーション -IKUSABA ANIMATION-
ジャンル 少年漫画
学園漫画
アニメーション制作
漫画
作者 中田貴大
出版社 集英社
掲載誌 ジャンプスクエア
レーベル ジャンプ・コミックス
(JUMP COMICS SQ.)
発表号 2013年2月号 - 2014年1月号
発表期間 2013年1月4日 - 12月4日
巻数 全3巻
テンプレート - ノート

戦場アニメーション -IKUSABA ANIMATION-』(いくさばアニメーション)は、中田貴大による日本漫画作品。

概要[編集]

ジャンプSQ.19』(集英社2011年夏号に掲載された後、『ジャンプスクエア』(集英社)2012年8月号に読み切りとして掲載、2013年2月号から2014年1月号まで連載された。話数カウントは「scene○○」。

第1話が、ジャンプスクエアの公式サイトにて1月18日から2月18日まで無料公開されている[1]

単行本1巻には、声優の豊崎愛生が推薦文を寄稿。また帯では、オリジナルノートを抽選で300名にプレゼントしている[2]

あらすじ[編集]

登場人物[編集]

戦場高校アニメーション制作部[編集]

蜂屋 蜜花(はちや みつか)
本作の主人公でありヒロイン。戦場高校1年1組。アニメーション制作部に声優として勧誘される。貧乳
蟹沢 完才(かにさわ かんさい)
本作のもう1人の主人公。戦場高校1年(留年)で、蜜花のクラスメイト。アニメーション制作部の部長兼監督
臼井 鞠雄(うすい まりお)
戦場高校2年。アニメーション制作部で原画動画を担当している。
小栗 秋歩(おぐり あきほ)
戦場高校2年。アニメーション制作部で背景美術を担当している。
牛川 静世(うしかわ しずよ)
戦場高校2年で生徒会副会長。アニメーション制作部を潰そうとするが蟹沢に彼女の小説を気に入られ、強引に入部させられ脚本を担当する。
初対面の蜜花に「(胸が)すごい迫力の人でした。」と言わしめる程の巨乳

その他の人物[編集]

猿渡 終(さわたり しゅう)
学生にしてプロの仕事に携わる天才アニメーター
カキハラ ソウジ
アニメ界の大物監督。

読み切り版[編集]

ジャンプSQ.19
ジャンプSQ.19』2011年夏号に掲載された。
ジャンプスクエア
『ジャンプスクエア』2012年8月号に掲載された。

書誌情報[編集]

脚注[編集]

出典[編集]

以下の出典は『集英社BOOK NAVI』(集英社)内のページ。書誌情報の発売日の出典としている。

外部リンク[編集]