市役所前駅 (長野県)
市役所前駅 | |
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地上出入口(2009年6月) | |
しやくしょまえ SHIYAKUSHOMAE | |
◄長野 (0.4 km) (0.6 km) 権堂► | |
長野県長野市大字鶴賀上千歳町[注 1]1120-5 | |
駅番号 | N2 |
所属事業者 | 長野電鉄 |
所属路線 | 長野線 |
キロ程 | 0.4 km(長野起点) |
電報略号 | シマ |
駅構造 | 地下駅 |
ホーム | 2面2線 |
乗車人員 -統計年度- |
546人/日(降車客含まず) -2013年- |
開業年月日 | 1928年(昭和3年)6月24日[1] |
備考 | 終日駅員配置駅 |
市役所前駅(しやくしょまええき)は、長野県長野市大字鶴賀上千歳町[注 1]にある長野電鉄長野線の駅。駅番号はN2。普通列車とB特急が停車する。
駅構造
- 相対式ホーム2面2線を有する地下駅。有人駅である。入鋏を省略して入場する。長野大通りの下に位置し、駅舎のある地下1階には駅務室、宿直室、電気室、機械室があり、ホームは地下2階にある。エスカレーターは、2番線(地下2階)から北口の改札のある地下1階の間の上り専用のみ設置されている。
- 北口と南口がある。南口は営業時間が限られている[1]。
- 南口営業時間
- 平日の7:10〜10:00のみ(土曜日、日曜日、祝日、12月30日〜1月3日は終日休業)
- 2007年に下りホームに発車標が設置されたが、列車接近案内及び放送には対応していない。
- 2012年9月に改札口に液晶式発車時刻表が新設された。
のりば
■長野線 | 1 | 須坂・信州中野・湯田中方面 |
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2 | 長野方面 |
駅周辺
-
長野市役所・長野市芸術館
-
TOiGO
-
もんぜんぷら座
-
NTTドコモ長野ビル
路線バス
駅北口の昭和通りにアルピコ交通(川中島バス)の千歳町(ちとせちょう)停留所、長野大通りに長電バス・市街地循環ぐるりん号の南千歳町(みなみちとせまち)停留所・市役所入口停留所がある。
アルピコ交通(川中島バス)
- 32 運転免許センター・篠ノ井線
- 33 北原・篠ノ井線
- 34 三本柳線
- 市役所前 - 千歳町 - 長野駅 - 丹波島橋南 - 三本柳小学校前
- 45 北屋島線
- 46 大豆島線
- 48 金井山線
- 102
- 道島 → 松代駅 → 川中島古戦場 → 丹波島橋南 → 県庁前 → 千歳町 → 市役所前 → 文化学園前
- 運転免許センター入口 → 中氷鉋 → 丹波島橋南 → 県庁前 → 千歳町 → 市役所前 → 文化学園前
長電バス
- 1 東長野病院線
- 2 三才線
- 3 浅川西条線
- 4 マユミダ・三才線
- 長野駅 - 市役所入口 - 権堂 - 長野高校 - 檀田 - 三才駅 - 市民病院 - 柳原
- 7 運動公園線
- 8 屋島・須坂線
- 9 平林・柳原線
- 12 吉村・牟礼線
- 14 保科温泉線
市街地循環ぐるりん号
- 長野駅(C01) →…→長野駅前(C16) → 南千歳町(C18) → 市役所入口(C19) → 権堂(C20) → 善光寺大門(C22) → 昭和通り(C26) → 長野駅
歴史
- 1928年(昭和3年)6月24日[1] - 長野〜権堂間の地上で開業により錦町駅[2]として現在の南千歳町交差点付近にて開業。
- 1981年(昭和56年)3月1日 - 長野〜善光寺下間の地下化により地下駅化。この際、昭和通り近くまで移転し、1945年(昭和20年)から休止中の隣駅「緑町駅」を統合し、市役所前駅に改称[3]。
- 2001年(平成13年)10月15日 - 南口利用者減少に伴い、営業時間が平日の通勤時間のみとなる。
利用状況
2013年度の1日平均乗車人員は546人である。 近年の1日平均乗車人員の推移は下記のとおり[4]。
年度 | 一日平均 乗車人員 |
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2005年 | 563 |
2006年 | 558 |
2007年 | 534 |
2008年 | 533 |
2009年 | 530 |
2010年 | 517 |
2011年 | 503 |
2012年 | 513 |
2013年 | 546 |
隣の駅
脚注
注釈
出典
関連項目
外部リンク
- 市役所前駅|各駅情報 - 長野電鉄