島根県道260号本庄福富松江線

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島根県道260号標識

島根県道260号本庄福富松江線(しまねけんどう260ごう ほんじょうふくとみまつえせん)は松江市上本庄町と松江市北田町を結ぶ一般県道である。

概要[編集]

路線データ[編集]

本線[編集]

  • 起点:松江市上本庄町(国道431号国道485号重用〕交点)
  • 終点:松江市北田町(国道431号交点)
  • 総延長:
  • 実延長:16,559m

西尾ICアクセス道路[編集]

  • 起点:松江市西尾町(西尾農免農道交点)
  • 終点:松江市西尾町(島根県道260号本庄福富松江線 本線交点)
  • 総延長:1.6km
  • 実延長:総延長に同じ

歴史[編集]

  • 1958年6月13日 島根県告示第525号により認定される。
  • 1966年3月29日 島根県告示第426号により終点が松江市南田町から現在地に変更される。
  • 1972年8月1日 現行の県道番号に変更される。
  • 2011年3月29日 3月11日付島根県告示第182号により西尾ICアクセス道路が供用開始[1]

路線状況[編集]

  • 1979年昭和54年)に大根島境港方面に通じる堤防道路が開通してからは大根島・境港方面と松江市中心部を結ぶ道路としても機能するようになったが、未だに狭隘箇所を多く残している。
  • 現在起点付近の国道431号(国道485号重用)では川津バイパスの建設が進められており、全通後は起点が移動する可能性がある。
  • 松江市西尾町では松江だんだん道路(国道485号バイパス)と交差する予定になっているが、本線とは接続する予定はないため、バイパス道路として西尾ICアクセス道路が建設された。

愛称[編集]

  • 大手前通り[2]

地理[編集]

通過する自治体[編集]

  • 松江市

接続道路[編集]

本線[編集]

  • 国道431号(国道485号重用)(松江市上本庄町〔起点〕)
  • 島根県道338号美保関八束松江線(松江市大海崎〔おおみさき〕町)
  • 島根県道260号本庄福富松江線 西尾ICアクセス道路(松江市西尾町)
  • 島根県道21号松江島根線(松江市学園南1丁目 - 松江市北田町間で重用)
  • 国道431号(松江市北田町〔終点〕)

西尾ICアクセス道路[編集]

  • 西尾農免農道(松江市西尾町〔起点〕)
  • 松江だんだん道路 西尾IC(松江市西尾町)
  • 島根県道260号本庄福富松江線 本線(松江市西尾町〔終点〕)

主要施設[編集]

自然景観[編集]

脚注[編集]

  1. ^ 島根県報平成23年3月11日号外第27号』(プレスリリース)島根県、2011年3月11日http://www.pref.shimane.lg.jp/admin/pref/info/kenpou/201103.data/23-27.pdf2016年5月8日閲覧 
  2. ^ 道づくりだより 第7号” (PDF). 島根道づくり調整会議. p. 11 (2008年9月). 2013年4月13日閲覧。

関連項目[編集]

リンク[編集]