山本由伸

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山本 由伸
ロサンゼルス・ドジャース #18
オリックス・バファローズ時代
(2022年5月14日、京セラドーム大阪にて)
基本情報
国籍 日本の旗 日本
出身地 岡山県備前市
生年月日 (1998-08-17) 1998年8月17日(25歳)
身長
体重
5' 10" =約177.8 cm
176 lb =約79.8 kg
選手情報
投球・打席 右投右打
ポジション 投手
プロ入り 2016年 ドラフト4位
初出場 NPB / 2017年8月20日
MLB / 2024年3月21日
年俸 $9,166,666(2024年)[1]
経歴(括弧内はプロチーム在籍年度)
国際大会
代表チーム 日本の旗 日本
五輪 2021年
WBC 2023年
プレミア12 2019年
獲得メダル
男子 野球
日本の旗 日本
ワールド・ベースボール・クラシック
2023
オリンピック
2020 野球
WBSCプレミア12
2019

山本 由伸(やまもと よしのぶ、1998年8月17日[2] - )は、岡山県備前市出身[3]プロ野球選手投手)。右投右打。MLBロサンゼルス・ドジャース所属。

概要

2021年NPB史上8人目かつ令和では初の投手5冠を達成、翌2022年にはNPB史上初となる2年連続の投手5冠を達成した[4]

2021年から2023年にかけてNPB史上初となる3年連続の投手4冠を達成、歴代最長タイとなる3年連続で沢村栄治賞MVPを受賞した。

2023年には沢村栄治亀田忠以来史上3人目(2リーグ制後では初)となる2年連続ノーヒットノーランを達成(2022年6月18日対西武戦、2023年9月9日対ロッテ戦)。

経歴

プロ入り前

備前市立伊部小学校の1年時から伊部パワフルズで野球を始めると、備前中学校の3年時には、東岡山ボーイズで二塁手投手として全国大会に出場した[5][6]

野球に集中できる環境を求め[7]、先輩の紹介で宮崎県都城高等学校へ進学し[8]、1年生から本格的に投手として練習を始める[7]。1年夏の選手権宮崎大会に「9番・三塁手」として出場[9]。1年秋から本格的に投手へ転向する[8]と、2年春にストレートで147km/h、同年夏の宮崎県新人野球大会で151km/hを計測した[9]。さらに、同大会決勝の鵬翔戦ではノーヒットノーランを達成[10]。2年秋の宮崎大会では、宮崎海洋戦で5回参考ながら完全試合を記録した[11]。しかし、3年夏の選手権宮崎大会では肘の負傷を周囲に隠したまま登板し、初戦の2回戦延岡学園では、7回3分の2を投げて3安打1失点11個奪三振の好投により7-3で勝利するも、3回戦の宮崎商戦では投手戦の末0-2で敗れた[12][13]九産大九産梅野雄吾福岡大大濠浜地真澄れいめい太田龍と共に九州四天王との評価をされていた[14][15]

2016年10月20日に行われたドラフト会議では、オリックス・バファローズから4位指名を受け[16]、契約金4000万円、年俸500万円(金額は推定)という条件で入団した。背番号43。都城高校からのNPB入りは、1994年のドラフト会議での指名を経て横浜ベイスターズと契約した福盛和男以来22年ぶりだった[7]。担当スカウトの山口和男によれば、3年春にスカウトの間で「山本は足を怪我したから社会人に行くらしい」との情報が流れ、各球団が手を引く中、「間違いない選手ですから。信じて下さい」と球団幹部を説き伏せた結果、4位で指名できたという[17]。また、山口は5月31日の宮崎県大会の宮崎日大戦での3安打14三振完封勝利を飾った試合を見て、山本への評価を固めたという[13]。当初は高校卒業後、ある社会人チームへの内定が決まっていたが、プロ志望届の提出期限直前に方針転換して、社会人チーム入りを断ったという[13]

オリックス時代

2017年は5月9日に二軍ウエスタン・リーグ)の広島東洋カープ戦で公式戦デビュー[18]。二軍で8試合・33回2/3を2四球・防御率0.27と安定した成績を残し、8月20日の千葉ロッテマリーンズ戦で一軍(パシフィック・リーグ)初登板初先発を果たし[19]、5回7安打1四球6奪三振1失点[20]と好投したものの、勝敗は付かなかった[21]。当初から登板翌日に出場選手登録を抹消される予定であったものの、福良淳一監督は山本の先発機会を確約[22]。8月21日の登録抹消を経て[23]、同31日のロッテ戦に先発すると、5回4安打1四球2奪三振2失点という内容[24]でプロ初勝利を挙げた[25][注 1]。翌9月1日に出場選手登録を抹消されて[27]以降もいわゆる『投げ抹消[注 2]』という形で3試合に先発登板[29][30][31]。9月26日の日本ハム戦では大谷翔平と初対戦し、大谷から「今年(2017年)、対戦した投手で一番」と称賛された[32]。ルーキーイヤーは一軍で5試合に先発登板し、1勝1敗・防御率5.32という成績であった。オフに300万円増となる推定年俸800万円で契約を更改した[33]

2018年は自主トレ期間で投球フォームの変更に取り組み[34]、春季キャンプを一軍でスタート[35]。開幕時の先発ローテーション6番手をアルバースと争っていたが[36]、アルバースが開幕ローテーション入りし[37]、山本は開幕を二軍で迎えた。先発として調整を続けていたが、一軍ではリリーフ陣が不安定なチーム事情があり[38]、4月21日の二軍戦ではリリーフとして登板し[39]、4月23日に出場選手登録[40]。翌24日の北海道日本ハムファイターズ戦でプロ初のリリーフ登板を果たし[41]、4月28日の福岡ソフトバンクホークス戦では2点リードの8回表を任され、1イニングを無失点に抑えてプロ初ホールドを記録した[42]。さらに守護神増井浩俊が3連投中で迎えた、5月1日の埼玉西武ライオンズ戦では代役でクローザーを務めると、2奪三振を含む3者凡退に抑えてプロ初セーブを挙げた[43][注 3]。その後は8回のセットアッパーを務め[38]、6月3日の登板からはパ・リーグ歴代3位となる『15試合連続ホールドポイント[45][46]』を記録[注 4]。7月1日終了時点で31試合に登板して3勝0敗1セーブ・防御率0.87、リーグトップの21ホールドを記録すると、翌2日に監督推薦でオールスターに初選出され[48][注 5]、オリックスの本拠地・京セラドーム大阪で開催された球宴第1戦に2番手として登板した[50]。後半戦に入ると、上半身の疲労で7月27日に出場選手登録を抹消され、8月7日に一軍復帰[51]。同10日のロッテ戦でもホールドを記録し、NPB史上初となる『10代でのシーズン30ホールドポイント』を達成した[52]。9月28日に左内腹斜筋損傷により出場選手登録を抹消されて[53]シーズンを終えたものの、この年は54試合全てにリリーフ登板。4勝2敗32ホールド1セーブ・防御率2.89と好成績を収め[38]NPB AWARDS 2018新人王投票ではリーグ2位の70票を集めた[54]。オフに3200万円増(400%増[注 6])となる推定年俸4000万円で契約を更改したと共に、先発再転向を直訴した[56]

2019年は本人の希望に加えて、前年オフに金子千尋西勇輝が移籍したチーム事情もあり[57]、先発へ再転向。3月上旬に日本代表の強化試合(詳細後述)に出場するために、一時チームを離れたものの[58]、自身初の開幕ローテーション入りを果たし、開幕5試合目のソフトバンク戦[59]でシーズン初登板初先発。一軍公式戦では自身541日ぶりの先発登板を果たすと[60]、8回一死までノーヒットピッチングを続け、打線の援護がなく勝敗は付かなかったものの、9回無失点と好投した[61]。続く4月11日のロッテ戦でも8回1失点と好投し、シーズン初勝利を挙げた[62]。開幕から10先発(71回2/3)で援護点が合計11点[63]と打線の援護に恵まれず、6月17日終了時点でリーグトップの防御率1.63を記録しながらも、3勝3敗[64]と勝ち星が伸び悩んだものの、6月28日の西武戦では9回5安打2四球11奪三振無失点[65]、124球の力投でプロ初完投初完封勝利を挙げた[66]。監督推薦で2年連続となるオールスターに選出され[67]、球宴第1戦に7回から5番手として登板し、3回2失点で球宴初セーブを挙げ敢闘選手賞を受賞した[68]。8月9日の練習中に左脇腹に違和感を覚え、翌10日の先発登板を回避し[69]、左外腹斜筋損傷と診断され、出場選手登録抹消となった[70]最優秀防御率のタイトル獲得に向け、規定投球回到達が懸念されていたが[71]、9月8日の日本ハム戦で一軍復帰を果たし[72]、レギュラーシーズン最終戦となった同29日のソフトバンク戦で規定投球回に到達[73]。この年は援護率2.36[74]と打線の援護に恵まれず、20試合の先発登板で8勝6敗であったが、防御率1.95[75]で自身初タイトルとなる最優秀防御率を獲得した[76][注 7]。オフの11月5日からは第2回プレミア12詳細後述)に出場。同大会期間中の11月13日には、引退の岸田護を引き継ぐ形で背番号を18へ変更することが球団から発表された[77]。同30日には契約更改交渉を行い、5000万円増となる推定年俸9000万円でサインした[78][注 8]

2020年COVID-19の影響で120試合制・開幕延期となった。開幕3試合目の東北楽天ゴールデンイーグルス戦でシーズン初登板初先発となり[80]、8回無失点の好投でシーズン初勝利[81]。7月5日の西武戦では6回裏にNPBタイ記録となる『1イニング3死球』を与えたものの、7回2失点に抑えて勝利投手となった[82]。続く同12日の日本ハム戦で9回4安打13奪三振1失点[83]、自身初となる無四死球での完投勝利を挙げた[84]。7月26日の楽天戦(3回裏)から8月25日のソフトバンク戦(3回裏)にかけては『25イニング連続奪三振』を記録し[85]、日本人投手の最長記録(22イニング連続)を更新[86]。9月は月間5先発で4勝1敗・防御率0.73と好成績を残し、自身初の月間MVPを受賞した[87]。10月21日に上半身のコンディション不良で出場選手登録を抹消されて[88]シーズンを終えたものの、この年は18試合の先発登板で8勝4敗・防御率2.20を記録[89]。また、ソフトバンクの千賀滉大と並ぶ149奪三振最多奪三振のタイトルを獲得した[90]。オフに6000万円増となる推定年俸1億5000万円で契約を更改した[91][注 9]

2021年は自身初の開幕投手に指名され[93]、西武との開幕戦でシーズン初登板初先発。味方の失策が絡み、7回4失点(自責点1)で敗戦投手となったものの[94]、続く4月1日のソフトバンク戦では9回2安打1四球13奪三振無失点[95]、二塁を踏ませないピッチングで2年ぶりの完封勝利を挙げた[96]。6月11日の広島戦で自己最多の15奪三振を記録するなど[97]、交流戦では3先発で3勝・防御率1.23、12球団トップの33奪三振と好成績を残し、チームを11年ぶりの交流戦優勝に導いてMVPを獲得[98]。6月終了時点で14試合に先発して7勝5敗、リーグトップの防御率1.90を記録すると、7月1日に選手間投票で3回連続3度目となるオールスターに選出され[99]、球宴第1戦の先発を務め2回1奪三振無失点のパーフェクトに抑え[100]、2年ぶりとなる敢闘選手賞を受賞した[101]。東京オリンピックへの出場(詳細後述)を経て、8月20日の西武戦で後半戦初登板初先発となり、9回1失点の完投勝利で自身初の2桁勝利を記録[102]。過去2年は後半戦に離脱期間があったが[103]、この年は離脱することなく先発ローテーションを守り抜き、楽天とのレギュラーシーズン最終戦では完封勝利を挙げ、自身15連勝を記録[104][注 10]。この年は6月度から4連続で月間MVPを受賞し[106][注 11]、26試合の先発登板で18勝5敗・防御率1.39[注 12]勝率.783奪三振206と圧巻の成績を残し、史上12人目(球団史上初)の投手四冠を達成[112]。また、6完投4完封193回2/3もリーグトップであり、投手7部門トップは2リーグ分立後初の快挙となった[113]。絶対的エースに成長し[114]、2年連続最下位であったチームを25年ぶりのリーグ優勝に導くと[115]、ポストシーズン初登板となったロッテとのCSファイナルステージ第1戦では、初回の1点を守り抜き、無四球完封勝利を挙げた[116]東京ヤクルトスワローズとの日本シリーズでは第1戦と第6戦に先発。計15イニングを20奪三振・2失点と好投し、チームは敗退したものの、敢闘選手賞を受賞した[117][注 13]。11月22日に開かれた沢村賞の選考委員会にて、全会一致で沢村賞に初選出された他[119]最優秀バッテリー賞[120]ゴールデングラブ賞[119][121]ベストナインを初受賞[122]。さらに12月15日に開催されたNPB AWARDS 2021にて、1位票283・2位票1・3位票1の合計1419点でパ・リーグMVPも初受賞となった[123][注 14]

2022年1月27日に契約更改交渉を行い、2億2000万円増となる推定年俸3億7000万円でサインした[126]。プロ6年目での年俸3億円突破は球団最速記録であり、高卒6年目ではダルビッシュ有の3億3000万円を超える史上最高額となった[127]。レギュラーシーズンでは2年連続となる開幕投手に指名され[128]、西武との開幕戦でシーズン初登板初先発となり、8回無失点の好投で勝利投手。チームの開幕戦連敗を10で止め、12年ぶりの開幕戦勝利をもたらした[129]。4月9日のロッテ戦でも7回2失点と好投し、開幕3連勝[130]。前年からは自身18連勝となり、球団最長記録(17連勝[注 15])を更新した[131]。続く同19日のソフトバンク戦でも8回2失点(自責点1)と好投したが、打線の援護が無く、335日ぶりに敗戦投手となった[132]。5月3日のソフトバンク戦で自己ワーストの7失点(自責点6)を喫し、5回1/3で降板して敗戦投手となると[133]、疲労を考慮されて翌4日に出場選手登録を抹消された[134]。最短10日で復帰した5月14日のロッテ戦では8回無失点と好投し、勝利投手となると[135]、6月18日の西武戦では9回1四球9奪三振という内容で、史上86人目(97度目)となるノーヒットノーランを達成した[136][注 16]。6月は月間4先発で3勝0敗・防御率0.56を記録し、自身6度目の月間MVPを受賞[141]。7月12日終了時点で15試合に先発し、9勝4敗・防御率1.72を記録すると、翌13日に監督推薦で4回連続4度目となるオールスターに選出され[142]、球宴第2戦に3番手として登板した[143]。9月は優勝を争うソフトバンクを相手に2戦2勝を挙げるなど[144][145]、月間5先発で4勝0敗・防御率1.38を記録し、この年2度目(通算7度目)の月間MVPを受賞[146]。後半戦は無敗とエースの役割を全うし、最大11.5ゲーム差からの逆転優勝(リーグ連覇)に大きく貢献した[147]。この年は26試合に先発登板して15勝5敗・防御率1.68勝率.750奪三振205という成績でプロ野球史上初となる『2年連続での投手四冠』を達成した[148][注 17]。ポストシーズンでは、ソフトバンクとのCSファイナルステージ第1戦に先発し、8回無失点の好投で勝利投手[150]。ヤクルトとの日本シリーズ第1戦にも先発したが、5回途中4失点で敗戦投手[151]。この試合で左わき腹を痛め、当初予定されていた第6戦の先発を回避するも、チームは26年ぶりの日本一を達成した[152]。10月24日に2年連続となる沢村賞に選出され、2年連続受賞は2017・18年の菅野智之以来6人目、パ・リーグ所属選手では史上初の快挙となった[153]。その他に最優秀バッテリー賞[154]、ゴールデングラブ賞[155]、ベストナインも2年連続で受賞[156]。さらには11月25日に開催されたNPB AWARDS 2022にて、1位票255・2位票7・3位票3の合計1299点で2年連続となるパ・リーグMVPを受賞した[157][注 18]。12月27日の契約更改交渉では2億8000万円増となる推定年俸6億5000万円でサイン。2018年の金子千尋の6億円を上回り、球団史上最高年俸となった[159]

2023年はWBCへの出場(詳細後述)を経て、開幕1週間前にチームへ合流[160]。開幕6試合目のソフトバンク戦でシーズン初登板初先発となり[161]、WBCの影響を考慮されて6回85球で降板となったが[162]、2安打2四球6奪三振無失点の好投でシーズン初勝利を挙げた[163]。その後は5月に発熱で10日間の離脱があったものの[164][165]、交流戦では3試合24回でわずか1失点の内容で3戦全勝し、6月13日の阪神戦では8回2安打無失点11奪三振の好投で、自身の甲子園初勝利を飾った[166]。7月8日の西武戦では9回5安打1四球13奪三振1失点と快投し、シーズン初の完投勝利[167]。この試合を終えて12先発で8勝3敗・防御率1.79を記録すると、同14日にプラスワン投票により5回連続5度目となるオールスターに選出され[168]、球宴第1戦に2番手として登板した[169]。9月9日のロッテ戦では戦後史上初の2年連続かつ、プロ野球通算100度目のノーヒットノーランを達成した[170][注 19]。許した走者は四死球の2人だけだった[172]。9月24日の西武戦では、7回3安打10奪三振無失点の好投で、ダルビッシュ(2007年 - 2009年)以来14年ぶり、球団では山田久志(1976年 - 1979年)以来44年ぶりとなる3年連続15勝目を挙げた[173]。9月・10月は4勝1敗、防御率0.49の活躍で4年連続通算8度目となる月間MVPを受賞した[174]。最終的に防御率はキャリアハイとなる1.21を記録。これは、パ・リーグ歴代2位の好記録となった。更に防御率に加え、16勝6敗、勝率.727奪三振169という成績で自身が持つプロ野球記録を塗り替える『3年連続での投手四冠』を達成し[175]、チームのリーグ3連覇の立役者となった[176]。ポストシーズンでは、ロッテとのCSファイナルステージ第1戦に先発し、初回に3失点を喫するなど7回10安打5失点と苦しんだが、打線の大量援護もあり勝利投手となった[177]。阪神との日本シリーズ第1戦では、自己ワーストタイとなる7失点を喫し6回途中で降板し敗戦投手となる[178]。2勝3敗で日本一に王手をかけられた第6戦では、序盤こそ先制点を許すなどやや不安定な投球だったが、尻上がりに調子を上げ、9回138球1失点完投で日本シリーズ5試合目の登板で初勝利を挙げた[179]。また、この試合で記録した14奪三振は1試合の日本シリーズ最多奪三振新記録となった[180]。この勝利で対戦成績を3勝3敗の五分に戻し優秀選手賞を受賞するも、チームは第7戦に敗れ2年連続の日本一を逃した[181]。10月30日に3年連続となる沢村賞を受賞、3度の選出は史上最多タイ、3年連続受賞は金田正一以来65年ぶり史上2人目となった[182]。さらに最優秀バッテリー賞[183]、ゴールデングラブ賞[184]、ベストナインも3年連続で受賞[185]。11月28日に開催されたNPB AWARDS 2023にて、1位票259・2位票5・3位票1の合計1311点で山田久志(1976年 - 1978年)、イチロー(1994年 - 1996年)に続く史上3人目となる3年連続でパ・リーグMVPを受賞した[186][187]。シーズン終了後の11月5日にポスティングシステムを利用してのMLB挑戦が承認された[188]。11月21日にMLBへの申請受理が完了しMLB球団との交渉が解禁された[189]

ドジャース時代

2023年12月22日にロサンゼルス・ドジャースと12年総額3億2500万ドル(約465億円)の契約を結んだ[190]。これはゲリット・コールがヤンキースと結んだ9年総額3億2400万ドルを抜き、MLBの投手では史上最高額となり、6年目と8年目の終了時に契約を破棄できるオプトアウト条項が含まれている[190]。オリックスへの譲渡金は5062万5000ドル(約72億円)[190]。背番号はオリックス時代と同じ「18」で、ドジャースの日本人選手では黒田博樹前田健太以来3人目[191]。同年28日に入団会見を行い、ドジャース入団を決断した理由として「勝ち続けたいという気持ちが強く、そこに一番近いのがドジャースだと感じた」と語った[192]

2024年3月11日にMLB史上初となる韓国ソウル高尺スカイドームでのサンディエゴ・パドレスとの開幕カードの第2戦に先発登板することが発表された[193]。3月20日に開幕ロースター入りした[194]。3月21日の試合でメジャーデビューを果たしたが、初回に43球を投げて、5失点し降板した[195]。ドジャースの選手がデビュー戦で1試合5失点をしたのは1958年のラルフ・マウリエロ英語版以来だった[195]。防御率は45.00で井川慶藤浪晋太郎を上回り、先発日本人投手メジャーデビューのワーストを記録した[196]

代表経歴

メキシコ代表との強化試合

2019年にメキシコ代表との強化試合の日本代表のトップチームに初めて招集された。3月10日に救援投手として実戦デビューを果たした[197]

第2回プレミア12

2019年シーズン終了後の11月に開催された第2回WBSCプレミア12で、日本代表へ本格デビュー。当初楽天の救援陣から選出されていた松井裕樹森原康平が故障で出場を辞退したことから、同年の公式戦で一度も経験していないセットアッパー[198]として起用され、日本の大会初優勝に貢献した。

東京オリンピック

2021年6月16日に東京オリンピック野球日本代表に選出された[199]。同大会では予選第1戦のドミニカ共和国戦に先発し6回2安打9奪三振無失点と好投すると[200]、準決勝の韓国戦でも先発し5回1/3を5安打2失点で降板した[201]。チームの金メダル獲得に貢献[202]。WBSC(世界野球ソフトボール連盟)が発表したベストナイン右投手部門に選出された[203]

第5回WBC

2023年1月6日に第5回ワールド・ベースボール・クラシック日本代表に選出された[204]。1次ラウンド第4戦オーストラリア戦に先発し、4回1安打無失点8奪三振の好投で1次ラウンド1位突破に貢献[205]。準決勝の試合開始前の時点で決勝英語版での先発登板も予想されていた[206]が、準決勝のメキシコ戦での試合展開もあって3点ビハインドの5回から登板し、3回1/3を2失点4奪三振で降板した[207]

選手としての特徴

2023年の投球データ[208]
球種 配分
%
平均球速
km/h
ストレート 40.7 153.0
スプリット 26.3 144.4
カーブ 15.7 123.4
カットボール 8.7 147.7
シュート[209] 7.0 151.5
スライダー 1.6 136.3

平均152.9km/h(2023年シーズン[210])・最速159km/hを計測するストレート[211]と、スライダースプリット・フィンガード・ファストボール(以下スプリット)、カーブシュート[209]カットボールなど多彩な変化球を投げ分け[5][9]、中でもスプリットが高く評価されている[212]

投球フォームはスリークォーター[212]。投球動作の際に上半身を突っ込ませながらリリースで左足を突っ張る投球フォームの持ち主で、投球時の下半身の使い方[16]や、フィールディングに対する評価も高い[213]。プロ野球の右投手では珍しい上記のフォームを身に付けたきっかけは、オリックス1年目(2017年)のオフシーズンに参加した筒香嘉智などとの合同自主トレーニングで、身体の強さ、柔軟性、連動性などを同時に高められるトレーニング方法を教わったことにある[214]。これを機に、ブリッジの姿勢から手足を上げたり身体を回転させたりするなどの動きを伴う「強化体操」[215]を、毎日3時間にわたって実践[216]。筒香と共に師事するトレーナーからの勧めで、プラスチック製の槍(重さ400g)を使ったジャベリックスロー[217]や、ハンマーに似た道具(重さ約4kg)を使った円運動もトレーニングに取り入れている[218]。山本のフォームの特徴はやり投げからヒントを得たアーム投げであり、このフォームは自分の型を確立しており、悪ければそれ以前のフォームに戻せる山本ならではのフォームである。有望な若手が合同自主トレの際に安易に真似して却ってフォームを崩す例もあった[219][220]

オリックスでの1年目には、先発登板時に相手打者に粘られることが多かった。投球数を減らす目的で、シーズン終了後にカットボールを強化した[221]ところ、最高速度が150km/hを上回るようになった[222][223]。先発に復帰した2019年の春季キャンプでは、投球の幅を広げるために、カットボールと逆の方向に変化するシュートの投げ方を習得。習得に際しては、ランディ・ジョンソンが現役時代に投げていたツーシームの握り方を参考にしたという[209][224]。スプリットも高速で、最速150km/h超の球速を記録する[225]

当時の野球日本代表監督であるの稲葉篤紀からは、オリックスでの2年目(2018年)から「強い球を投げる」と評価され[226]、翌2019年から代表へ選ばれている。オリックスOBでヤンキースに在籍経験のある井川慶からも、4年目(2020年)のレギュラーシーズン開幕直後に、「150km/h台のストレートと、ストレートと同じ腕の振りでフォークを投げられる投手はMLBにも少ない。(左投手である)自分より数倍上の能力を持っているので、そのストレートが投げられる内にMLBに挑戦してほしい」という表現でエールを送っている[222]

人物

愛称は「ヨッシー[227]、「ヨシ[228]

名前の「由伸」については、実母の名前から「由」、実父の名前から「伸」の字を取る格好で、祖母が命名したという[34]。だが一部では「誕生年(1998年)に読売ジャイアンツ(巨人)へ入団し活躍していた高橋由伸にちなんで、巨人ファンの実父が名付けた」という内容で報じられた[11]

特技はどこでもよく眠れること。バス移動でも座った時に少しだけ眠るということが多い。周りがうるさくても平気で眠れる。よく眠って疲れを溜めない性質なのかもしれないということを話している[229]

2歳年上の頓宮裕真とは「実家が隣同士」という間柄で、幼少期から仲が良く、伊部パワフルズとオリックスでチームメイトになっている[230]。頓宮は内野手登録で2019年にオリックスへ入団したが、入団後に本来のポジションである捕手へ戻ったことから、2020年3月10日のオープン戦(京セラドーム大阪での中日ドラゴンズ戦)ではプロ入り後初めて実戦でバッテリー英語版を組んだ[231]。2023年5月13日のソフトバンク戦では、初のお立ち台共演が実現した[232]

都城高校硬式野球部のチームメイトに戸郷翔征の実兄がいた縁で、自身より2歳年下の戸郷とも中学生時代から面識がある。戸郷には、聖心ウルスラ学園高等学校への入学前に「(将来は自分のいるNPBで)一緒に野球しようぜ」と声を掛けたほか、在学中にサインの求めへ応じたこともあるという。戸郷は卒業後に巨人へ入団すると、山本と同じく1年目から一軍公式戦で先発勝利を挙げたほか、2年目に成績を大きく伸ばしている[233]

ウエイトトレーニングは一切行わない主義。2020年のオフシーズンに昔の女性が米俵を担ぐ写真を見て「担げるの?って思うじゃないですか。コツを知っているから持って運べる。人間にはそれだけの力があるはずなんです」「筋肉じゃない。自分の体の重心の位置を明確にすることが大事。力で持ち上げているわけではなく、うまく乗せている。投げるのも一緒だと思う」と思ったことからその考えが強くなった[234]。一方で、高校1年生の冬から減量になるような過度の走り込みを止め、増量に繋がるよう練習メニューを見直したことが球速アップの成功体験に繋がったとしている[235]

専属の管理栄養士を雇って食事を管理しており、体が冷えるのを避けるために店などで出る氷入りの水は飲まない[236]。大好物は「毎日、食べたいぐらい」という焼肉だが、管理栄養士の指導で自重している[237]。嫌いな食べ物はピーマン[238]

東京オリンピックでの金メダルを獲得した栄誉をたたえ、2021年12月18日に岡山県備前市のJR伊部駅北口に記念のゴールドポスト(第34号)が設置された(ゴールドポストプロジェクト[239])。

詳細情報

年度別投手成績





















































W
H
I
P
2017 オリックス 5 5 0 0 0 1 1 0 0 .500 109 23.2 32 3 7 0 1 20 0 0 14 14 5.32 1.65
2018 54 0 0 0 0 4 2 1 32 .667 213 53.0 40 4 16 1 2 46 2 0 19 17 2.89 1.06
2019 20 20 1 1 0 8 6 0 0 .571 553 143.0 101 8 36 0 3 127 3 1 37 31 1.95 0.96
2020 18 18 1 0 1 8 4 0 0 .667 494 126.2 82 6 37 0 6 149 1 0 34 31 2.20 0.94
2021 26 26 6 4 1 18 5 0 0 .783 736 193.2 124 7 40 0 2 206 3 0 37 30 1.39 0.85
2022 26 26 4 2 1 15 5 0 0 .750 747 193.0 137 6 42 0 5 205 0 0 42 36 1.68 0.93
2023 23 23 2 1 0 16 6 0 0 .727 636 164.0 117 2 28 0 6 169 0 0 27 22 1.21 0.88
通算:7年 172 118 14 8 3 70 29 1 32 .707 3488 897.0 633 36 206 1 25 922 10 1 210 181 1.82 0.94
  • 2023年度シーズン終了時
  • 各年度の太字はリーグ最高

年度別投手(先発)成績所属リーグ内順位





















2017 19 パ・リーグ - - - - - - -
2018 20 - - - - - - -
2019 21 2位 2位 - - 5位 4位 1位
2020 22 4位 - 7位 3位 4位 1位 2位
2021 23 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位
2022 24 1位 1位 1位 1位 1位 1位 1位
2023 25 5位 4位 1位 1位 2位 1位 1位
  • - は10位未満(防御率における規定投球回未達も - と表記)
  • 太字は規定投球回到達年度、背景色金色は最優秀選手賞(MVP)受賞年度

WBSCプレミア12での投手成績










































2019 日本 5 0 0 0 0 19 5.0 5 0 0 0 0 6 0 0 1 1 1.80

オリンピックでの投手成績










































2021 日本 2 2 0 0 0 43 11.1 7 0 2 0 2 18 1 0 2 2 1.59

WBCでの投手成績










































2023 日本 2 1 1 0 0 27 7.1 4 0 2 0 0 12 0 0 2 2 2.45

年度別守備成績



投手












2017 オリックス 5 0 1 0 0 1.000
2018 54 3 6 1 1 .900
2019 20 8 23 0 4 1.000
2020 18 4 20 0 1 1.000
2021 26 11 31 0 2 1.000
2022 26 13 32 1 2 .978
2023 23 10 30 0 4 1.000
通算 172 49 143 2 14 .990

タイトル

表彰

NPB
国際大会
その他
  • 岡山県県民栄誉賞(2021年)
  • 備前市市民栄誉賞(2021年)
  • 都城市市民栄誉賞 特別賞(2023年)※特別賞第一号
  • 備前市スポーツ顕彰(2023年)
  • スポーツランドみやざき特別表彰(2023年)

記録

NPB

初記録
その他の記録
  • 投手三冠王:3回(2021年 - 2023年)※史上21人目、3度獲得、3年連続は共に史上初
  • 投手四冠(三冠+最高勝率):3回(2021年 - 2023年)※史上12人目[112]、複数回は史上初
  • 投手五冠(四冠+最多完封):2回(2021年、2022年)※史上8人目[243]、他の投手と5部門のいずれかで並んでの投手五冠は史上初[注 20]
  • 投手七冠(五冠+最多投球回+最多完投):2回(2021年、2022年)※1938年スタルヒン、1943年藤本英雄に次ぐ史上3人目、2リーグ制以降初
  • ノーヒットノーラン:2回 ※複数回達成は、史上10人目[244]
    • 1回目:2022年6月18日、対埼玉西武ライオンズ11回戦(ベルーナドーム)、9回102球1四球無失点9奪三振 ※史上86人目97度目、球団史上9人目10度目、許した走者が1人のみだった(準完全試合)のは史上18人目19度目[245]
    • 2回目:2023年9月9日、対千葉ロッテマリーンズ19回戦(ZOZOマリンスタジアム)、9回102球2四死球無失点8奪三振 ※史上100度目、2年連続達成は82年ぶり史上3人目、2リーグ制以降初[244]
  • 10代 シーズン30HP:2018年 ※史上初[246]
  • 5年連続シーズンWHIP0点台:2019年 - 2023年 ※パ・リーグ記録、歴代2位タイ[247]
  • シーズン防御率1.21:2023年 ※1956年稲尾和久(1.06)に次ぐ、パ・リーグ歴代2位[248]
  • シーズン被本塁打2:2023年 ※規定投球回到達者では2リーグ制以降最少記録
  • HR/9 0.1098:2023年 ※1956年の稲尾和久に次ぐ、2リーグ制以降歴代2位[249]
  • HR/9 リーグ1位:4回(2019年、2021年 - 2023年)※2リーグ制以降最多記録[249]
  • 1イニング3与死球:2020年7月5日、対埼玉西武ライオンズ6回戦(メットライフドーム)、6回裏に山川穂高中村剛也木村文紀に与死球 ※最多タイ記録、史上11人目[250]
  • 25イニング連続奪三振:2020年7月26日 - 同年8月25日 ※日本人2位、歴代4位[251][252]
  • シーズン15連勝:2021年5月28日 - 同年10月25日 ※史上9人目、球団記録[253]
  • 日本シリーズ 20奪三振:2021年 ※6試合シリーズとしては歴代3位
  • 日本シリーズ 1試合14奪三振:2023年第6戦 ※史上最多記録[254]
  • 日本シリーズ 1試合2桁奪三振:2回(2021年第6戦、2023年第6戦)※史上4人目、最多タイ記録[254]
  • クライマックスシリーズ 17回連続無失点:2021年、2022年 ※涌井秀章菅野智之と並び、最多タイ記録
  • 開幕投手:2回(2021年、2022年)
  • オールスターゲーム出場:5回(2018年、2019年、2021年 - 2023年)

MLB

背番号

登場曲

代表歴

関連情報

CM

テレビ出演

脚注

注釈

  1. ^ 高校から直接オリックスと契約した新人投手が、一軍公式戦で勝利投手になった事例は23年ぶり(1994年平井正史以来)であった[26]
  2. ^ 先発登板日のみ出場選手登録され、翌日に登録抹消されること[28]
  3. ^ 19歳8か月でのプロ初セーブは、球団史上2位タイの年少記録であった[44]
  4. ^ 10代での達成はNPB史上初であった[47]
  5. ^ 10代での球宴出場は、球団では阪急時代に米田哲也1956年)が出場して以来、62年ぶりであった[49]
  6. ^ 400%以上の昇給は、球団史上4人目(1995年平井正史鈴木平以来)であった[55]
  7. ^ なお、援護率2点台・防御率1点台はいずれもこの年の12球団の先発投手で唯一であった[74][75]
  8. ^ オリックスの高卒4年目の選手としては史上最高額であった[79]
  9. ^ オリックスの高卒選手による入団5年目での年俸1億円到達は、投手としては歴代最速。野手を含めても1996年のイチロー以来であった[92]
  10. ^ 米田哲也が阪急時代の1973年に樹立した球団記録(14連勝)を48年ぶりに更新した[105]
  11. ^ 6月度[107]、7・8月度[108]、9月度[109]、10・11月度にて受賞[110]
  12. ^ 防御率1.50以下は2013年の田中将大(防御率1.27)以来であった[111]
  13. ^ 第6戦では史上22人目(25度目)、球団史上では初となる日本シリーズでの2桁奪三振を記録した[118]
  14. ^ 球団からのMVP選出は、2014年の金子千尋以来となる7年ぶり10人目15度目[124]。パ・リーグで投手のMVP受賞は、2017年のデニス・サファテ(ソフトバンク)以来であった[125]
  15. ^ 阪急時代の1970-1971年に足立光宏が記録[131]
  16. ^ 同年シーズンでは佐々木朗希完全試合)・東浜巨今永昇太に次ぐシーズン4人目[137][138]、球団では2012年の西勇輝以来となる史上9人目(10度目)の快挙[139]。また、出身地である岡山県の地元紙山陽新聞では、岡山県出身者として初めての快挙と報じられた[140]
  17. ^ 最多完封(2完封)も含めた『2年連続での投手五冠』もプロ野球史上初の快挙であった[149]
  18. ^ 2年連続受賞はパ・リーグ史上5人目。球団では阪急時代の山田久志(1976年 - 1978年)、ブルーウェーブ時代のイチロー(1994年 - 1996年)に続く史上3人目であった[158]
  19. ^ 2年連続達成は2リーグ制後では史上初、1リーグ時代を含めると沢村栄治(1936年・1937年)、亀田忠(1940年・1941年)以来史上3人目の達成であった[171]
  20. ^ 完封部門で加藤貴之大関友久伊藤大海とタイ。

出典

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関連項目

外部リンク