尾野真千子

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おの まちこ
尾野 真千子
生年月日 (1981-11-04) 1981年11月4日(42歳)
出生地 日本の旗 日本奈良県の旗奈良県吉野郡西吉野村(現:五條市
身長 161 cm
血液型 A型
職業 女優
ジャンル 映画テレビドラマ
活動期間 1997年 -
配偶者 一般人男性(2015年 - 2017年
一般人男性(2021年 - )
事務所 TOM company
公式サイト 公式プロフィール
主な作品
テレビドラマ
火の魚』/『Mother
名前をなくした女神』/『カーネーション
疑惑』/『最高の離婚
夫婦善哉』/『夏目漱石の妻
麒麟がくる
映画
萌の朱雀』/『リアリズムの宿
殯の森』/『クライマーズ・ハイ
探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
そして父になる』/『きみはいい子
ナミヤ雑貨店の奇蹟』/『茜色に焼かれる
ハケンアニメ!
 
受賞
日本アカデミー賞
優秀主演女優賞
2013年そして父になる
優秀助演女優賞
2013年『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点
2017年ナミヤ雑貨店の奇蹟
2022年ハケンアニメ!
その他の賞
シンガポール国際映画祭
主演女優賞
1997年『萌の朱雀
キネマ旬報ベスト・テン
主演女優賞
2021年『茜色に焼かれる』『ヤクザと家族 The Family
毎日映画コンクール
女優主演賞
2021年『茜色に焼かれる』
ヨコハマ映画祭
主演女優賞
2021年『茜色に焼かれる』
審査員特別賞
2022年ハケンアニメ!
その他の受賞については、受賞歴参照
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尾野 真千子(おの まちこ、1981年11月4日[1] - )は、日本女優

奈良県吉野郡西吉野村(現・五條市)出身[2]身長161cm[1]TOM company所属[1]

経歴

1981年11月4日、4人姉妹の末っ子として生まれる[3]

1996年春、14歳の時に地元中学校で靴箱の掃除をしている姿が映画監督河瀨直美の目にとまり[4]1997年の映画『萌の朱雀』で主演デビュー[5]。第10回シンガポール国際映画祭で主演女優賞、第12回高崎映画祭で最優秀新人女優賞を受賞した。

2000年、奈良県立御所高等学校(現・奈良県立青翔高等学校)を卒業後に上京し[6]、女優活動を本格的に始める。

2007年、地元・奈良県で撮影された主演映画『殯の森』で10年ぶりに河瀬直美監督とタッグを組み、作品は第60回カンヌ国際映画祭コンペティション部門でグランプリを獲得する[5]

2009年、ヒロインを演じた広島発地域ドラマ『火の魚』(NHK広島)が、イタリア賞文化庁芸術祭大賞をはじめ国内外で高く評価される[6]。本作により第36回放送文化基金賞演技賞を受賞した。

2010年水曜ドラマMother』(日本テレビ)において、自らを取り巻く環境に追い込まれネグレクトを行ってしまう母親を演じ、昨年の『火の魚』とともに東京ドラマアウォード2010助演女優賞を受賞した[7]

2010年奈良県五條市名誉市民の第1号受章者に選ばれる[8]

2011年、平成23年度下半期のNHK連続テレビ小説カーネーション』(NHK大阪)のヒロインにオーディションを経て起用され[3]、コシノ三姉妹の母でファッションデザイナー小篠綾子をモデルとする主人公・小原糸子を演じる。バイタリティあふれる演技が多くの支持を集め[9][10]東京ドラマアウォード2012主演女優賞などを受賞[11]。なお本作はギャラクシー賞のテレビ部門・大賞を朝ドラとして初めて受賞した。

2013年、多くの作品賞を受賞し、韓国リメイクされるなど高い評価を受けたドラマ『最高の離婚』(フジテレビ)において[12][13]、シリオコミック(真剣でかつ滑稽)な役柄の妻を演じ[14]大竹しのぶに続き2人目となる2度目の放送文化基金賞演技賞を受賞[15]。「どんな役を演じても『はまり役』と思わせる、その人物造形の巧みさに大きな才能が感じられる。」と評され、高い評価を受けた[14]。同年には、メインキャストを務めた映画『そして父になる』(是枝裕和監督)が、第66回カンヌ国際映画祭コンペティション部門において審査員賞を受賞。自身は第37回日本アカデミー賞で優秀主演女優賞を受賞した[16]

2014年4月クールの『極悪がんぼ』で、フジテレビ系月9ドラマに初主演[17]

2017年公開の映画『ナミヤ雑貨店の奇蹟』(廣木隆一監督)で、一人の女性の19歳、27歳、51歳の3世代を演じ分け、第30回日刊スポーツ映画大賞助演女優賞[18]第41回日本アカデミー賞優秀助演女優賞を受賞。

2018年、初の写真集『つきのひかり あいのきざし』(撮影:川島小鳥)が刊行された[19]。合わせて同名の写真展が開催され、地元の奈良県をはじめ全国各所を巡回した。2019年、出身地である奈良県五條市の観光PRポスターモデルを務める。

2021年コロナ禍の世相を描いた主演映画『茜色に焼かれる』(石井裕也監督)で多くの苦難に翻弄されながらも信念を持って生きるシングルマザーを演じ[20]、第95回キネマ旬報ベスト・テン主演女優賞[21]、第76回毎日映画コンクール女優主演賞[22][23]、第43回ヨコハマ映画祭主演女優賞[24]、第13回TAMA映画賞最優秀女優賞[25]など、主要映画賞を多数受賞した。

人物

  • 「真千子」は本名であり、姉3人の名前から1文字ずつ取って命名された[26]。末っ子なので弟や妹が欲しかったが、自分は長女でなくてよかったと語ったことがある[27]
  • 2015年7月、芸能事務所LDHの専務取締役(当時)を務める男性と結婚したが[28]、多忙な中での生活観、価値観の違いから2017年9月に離婚した[29]2021年5月、沖縄在住の映画関係者の一般人男性と交際1年で再婚した[30][31]
  • 趣味は釣り。所属事務所の先輩俳優である田中隆三の釣り番組に出演したことがきっかけで興味を持ち、人気YouTuber釣りよかでしょう。」の動画にもたびたび友情出演している[32]

出演

映画

短編映画・オムニバス映画

テレビドラマ

配信ドラマ

ラジオドラマ

  • 岩井俊二プロデュース円都通信 ラジオドラマ第14回作品「東京安息日」(2006年4月29日 - 7月15日、JFN系列) - 藤平洋子 役(主演)
  • FMシアター「私は、先生」(2008年7月12日、NHK-FM) - 沢井美幸 役(主演)

吹替・アニメ

ドキュメンタリー

  • 万華鏡(1999年、河瀬直美監督)[81]
  • 第19回FNSドキュメンタリー大賞ノミネート作品「政と官〜政治主導の挑戦と敗北」(2010年11月1日、フジテレビ) - ナレーション
  • 重力に逆らってまで 〜映画監督・西川美和が見た女子ウェイトリフティング〜(2012年6月10日、NHK BS1) - ナレーション
  • BS1スポーツドキュメンタリー「あきらめない二人〜激闘 しずちゃん密着1000日〜」(2012年11月18日、NHK BS1) - ナレーション
  • 夢を信じる力 しずちゃんと梅津トレーナーの5年(2013年11月30日、NHK) - ナレーション
  • きょうの、あきない(2015年4月11日 - 2016年9月24日、TBS、監修:是枝裕和) - ナレーション[82]
  • NHK/BBC 国際共同制作「ワイルドジャパン」(2015年7月27日・8月3日・8月10日、NHK BSプレミアム) - ナビゲーター[83]
  • SONGS「秦基博 〜祝!10周年スペシャル〜」(2017年6月15日、NHK) - ナレーション
  • Life is too short~佐藤浩市 60年目の役者唄~(2021年12月30日、BSフジ) - 語り
  • ETV特集「ひとりだけど、ひとりじゃない」(2023年4月22日、Eテレ) - 語り
  • ETV特集「塀の中で手にした“鏡”」(2023年7月22日、Eテレ)- 語り[84]

TV CM

Webムービー

オリジナルビデオ

  • Grasshoppa! SPECIAL「FROG RIVER」Vol.1 - 4(2001年 - 2003年、伊志嶺一監督)

MV

歌唱

その他

書籍

写真集

  • つきのひかり あいのきざし[19](2018年10月31日、リブロアルテ、撮影:川島小鳥ISBN 978-4-8021-3126-1

受賞歴

映画

  • 2013年度
    • 第37回日本アカデミー賞
      • 優秀主演女優賞(『そして父になる』)
      • 優秀助演女優賞(『探偵はBARにいる2 ススキノ大交差点』)

テレビドラマ

その他

脚注

注釈

  1. ^ a b c 子役芦田愛菜とは『のぼうの城』『Mother』『はなちゃんのみそ汁』にて、母子役で3度共演している。
  2. ^ 出演していた新井浩文が2019年2月に逮捕されたことを受け、同年初夏に予定していた公開が延期となった[41][42]
  3. ^ 「火の魚 バリアフリー劇場版」として、映画館での劇場公開もされた。
  4. ^ ダイジェスト版の「スペシャルドラマ 洞窟おじさん」が、2015年7月20日にNHK BSプレミアムで先行放送された。
  5. ^ 2023年10月14日から、テレビ東京で地上波放送予定。

出典

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  3. ^ a b “尾野真千子:朝ドラヒロイン起用に感涙「30歳ですが夢でした」 11年秋「カーネーション」”. まんたんウェブ. 毎日新聞. (2011年3月7日). https://mantan-web.jp/article/20110307dog00m200014000c.html 2012年11月21日閲覧。 
  4. ^ 尾野真千子「中学の下駄箱でスカウト」から“魔性の大女優”になるまで”. zakzak. SANKEI DIGITAL (2023年5月24日). 2023年5月25日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年5月25日閲覧。
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  10. ^ “カーネーション平均視聴率19%台、多くの反響”. 読売新聞. (2012年4月2日) 
  11. ^ 尾野真千子、『カーネーション』で主演女優賞 東京ドラマアウォード授賞式”. ORICON STYLE (2012年10月23日). 2016年6月15日閲覧。
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  13. ^ チャ・テヒョン&ペ・ドゥナら出演「最高の離婚」予告映像公開…共感引き出すリアルな演技に注目(動画あり)”. Kstyle. 2021年9月26日閲覧。
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外部リンク