尼崎市記念公園陸上競技場
尼崎市記念公園陸上競技場 ベイコム陸上競技場 | |
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ファイル:Ama-sta.JPG | |
施設情報 | |
所在地 | 兵庫県尼崎市西長洲町1-4-1 |
位置 | 北緯34度43分49.2秒 東経135度25分19.1秒 / 北緯34.730333度 東経135.421972度 |
所有者 | 兵庫県尼崎市 |
運用者 | 財団法人尼崎市スポーツ振興事業団 |
グラウンド | 天然芝 |
ピッチサイズ | 102 m × 69 m |
大型映像装置 | なし |
使用チーム、大会 | |
セレッソ大阪のサテライトチーム 過去にヤンマーディーゼルサッカー部本拠地 | |
収容人員 | |
10,000人 | |
アクセス | |
JR神戸線尼崎駅徒歩10分 |
尼崎市記念公園陸上競技場(あまがさきしきねんこうえんりくじょうきょうぎじょう)は兵庫県尼崎市にある陸上競技場である。設置者は尼崎市、指定管理者は財団法人尼崎市スポーツ振興事業団。
2010年(平成22年)、大阪市西部と尼崎市などでケーブルテレビジョン事業を行うベイ・コミュニケーションズ(ベイコム)と3年間の命名権契約を結ぶ。同10月「ベイコム陸上競技場」となる。
概要
- 所在地 尼崎市西長州町・尼崎市記念公園内
- 収容人員 10,000人(メインスタンドの座席で2,000人。バックスタンドはコンクリートの座席。コーナー部は芝生席)
- 照明 4基
- 日本陸上競技連盟公認第1種指定 トラック8レーン、天然芝ピッチ(102m×69m)
- 付属施設 補助競技場(土)
- ヤンマーディーゼルサッカー部が日本サッカーリーグ時代に本拠地として利用していたが、セレッソ大阪に改組されてからはジャパンフットボールリーグ(1994年)で2試合開催。日本プロサッカーリーグ(Jリーグ)昇格以後はトップチームの試合にはキャパシティー規定(J1:15000人以上、J2:1万人以上)で使われず、Jサテライトリーグを中心に使用された。
- 本来は5月22日の甲府サッカークラブ戦(11-0でC大阪の勝ち)の1試合のみの予定だったが、同9月29日に大阪市長居第2陸上競技場で行う予定の中央防犯FC藤枝ブルックス戦が台風のため取り止めとなり、その延期試合が同10月20日(ナイター設備はあるが、照度の問題でデーゲーム開催)に行い、1-0で延長Vゴールを決めたC大阪がJリーグ昇格を決定した。