小田原駅

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小田原駅
東口(ラスカ小田原
おだわら
Odawara
地図
所在地 神奈川県小田原市
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本・駅詳細
東海旅客鉄道(JR東海・駅詳細
日本貨物鉄道(JR貨物)
小田急電鉄駅詳細
箱根登山鉄道駅詳細
伊豆箱根鉄道駅詳細
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西口
小田原城から見た小田原駅

小田原駅(おだわらえき)は、神奈川県小田原市栄町一丁目および城山一丁目にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)・東海旅客鉄道(JR東海)・日本貨物鉄道(JR貨物)・小田急電鉄(小田急)・箱根登山鉄道伊豆箱根鉄道である。

概要

古くから城下町東海道宿場町として栄えた小田原市の中心駅である。神奈川県西部のターミナル駅であり、箱根観光の拠点ともなっている。近年は外国人旅行者も多い。

当駅は、1920年大正9年)10月に国府津駅を起点とする熱海線(現在の東海道本線)の終着駅として開業した。その後、1927年に小田原急行鉄道(現・小田急電鉄)、1935年に大雄山鉄道(現・伊豆箱根鉄道)と箱根登山鉄道が乗り入れ、さらに1964年には東海道新幹線の開業と同時に駅が設置され、現在は1日約15万人の利用がある。1987年4月の国鉄分割民営化によって、日本国有鉄道の路線であった東海道新幹線と東海道本線は前者がJR東海、後者がJR東日本と別会社による運営となり、また貨物営業はJR貨物に継承された。

1956年まで、駅前で箱根登山鉄道の小田原市内線が接続していた。

現在は、JR東日本・JR貨物の東海道本線(JR東日本が第一種鉄道事業者、JR貨物が第二種鉄道事業者)、JR東海の東海道新幹線、小田急電鉄の小田原線、箱根登山鉄道の鉄道線、そして伊豆箱根鉄道の大雄山線が乗り入れている。このうち小田急と箱根登山鉄道は直通運転を行っている。旅客駅のみであるが同一駅構内の乗り入れ鉄道事業者数5社はかつて日本最多であった[注釈 1]。各線とも2003年に完成した橋上駅舎によって結ばれている[1]

JR東日本の東海道線の駅には、東京駅発着系統と、新宿駅経由で高崎線に直通する湘南新宿ライン、東京駅・上野駅経由で宇都宮線・高崎線に直通する上野東京ラインが停車する。湘南新宿ラインは原則として当駅までの運転である。なお、運転形態の詳細については「東海道線 (JR東日本)」を参照。東海道新幹線は1日15本(下り8本、上り7本)の「ひかり」と、「こだま」が停車する。また当駅に停車する下りの「ひかり」は早朝を除き名古屋駅まで停車しない。その他はいずれの路線も当駅終着始発列車が多い。

またJR東日本が発行するフリー切符のうち、休日おでかけパスは東海道線内当駅までがフリーエリアとなる。

JR小田原駅の事務管コードは、▲460126となっている。

歴史

小田原駅周辺の白黒空中写真(1967年3月)
国土交通省 国土地理院 地図・空中写真閲覧サービスの空中写真を基に作成
橋上駅舎化される前の小田原駅東口JR駅舎(2002年)

小田原は、中世東海道五十三次のうち、江戸より数えて第九の宿場が置かれ、交通の要所として栄えた町であった。しかし、1889年明治22年)、箱根八里の険阻なるを嫌い、東海道本線が現御殿場線の経路をもって開業すると小田原宿は凋落の途を辿ることになる。東海道本線の開通に先立ち、1888年(明治21年)、国府津より小田原を経て箱根湯本へと馬車鉄道が開業して『鉄道唱歌』に「国府津降りれば馬車ありて酒匂小田原遠からじ」と歌われこそしても、交通の動脈を外れた小田原宿の衰退は抗いようがなく、110軒を数えたとされる旅籠が次々と廃業に追い込まれた。小田原において必死な鉄道誘致がなされたことは必然のことである。

1920年大正9年)、果たして地元の熱意が実ったか、国府津 - 熱海間に熱海線が開業し、ついに東京横浜より小田原へ直接列車が乗り入れることとなる。これにより、箱根観光や湯治の拠点として、町は地位を回復するに至ったのである。そのため熱海線の開業日は町を挙げての祝賀行事が催され、並走区間を廃した小田原電気鉄道1900年(明治33年)に馬車鉄道から路面電車に転換)さえも花電車を走らせて熱海線開業を祝った。

熱海線は、丹那トンネル開削によって勾配のきつい御殿場経由から熱海経由へ東海道本線のルートを切り替え、輸送力の増強を目指したものの内、一部区間が暫定開業したといえるものであった。昭和に入り、小田原急行鉄道(現・小田急小田原線)が開業し、さらに丹那トンネルの開通で熱海線が東海道本線に昇格すると、その地位はさらに高まった。その後大雄山鉄道(現・伊豆箱根鉄道大雄山線)・箱根登山鉄道の構内乗入れと東海道新幹線の開業、さらに国鉄分割民営化によるJR東日本・JR東海の発足を経て5社が同一構内に収まる形態となり現在に至る。

年表

駅構造

小田原駅ホームの番号設定は、乗り入れている鉄道事業者すべてに通しで振られている。 南側から次のようになっている。

  • 1・2番線:伊豆箱根鉄道
  • 3 - 6番線:JR東日本
  • 7 - 11番ホーム:小田急・箱根登山鉄道
    • (12番ホームは欠番)
  • 13・14番線:JR東海

高架駅の新幹線以外は地上駅である。JR東日本・小田急・箱根登山鉄道は地上3階、JR東海は地上1階、伊豆箱根鉄道は地上2階にそれぞれ改札口・駅事務室がある。小田急と箱根登山鉄道は同一改札内である。

2003年3月30日に橋上駅舎が完成し、同年12月20日に「アークロード」の愛称を持つ東西連絡通路が完成した。これにより連絡通路が完成し、東口・西口間の通行が可能になった。東西自由通路は16メートルの広い幅の通路でエスカレーターエレベーターが設置されている。自由通路内には小田原市の観光案内所がある。なお、その時にJR東日本の改札口付近に巨大な小田原提灯が市民団体により設置されていたが、令和元年東日本台風(台風19号)で破損したため、市側により一時撤去された[5]が、2020年8月29日に再び展示された。

2005年6月25日には旧東口JR駅舎の跡地に地上5階地下1階の駅ビルが完成し、地上1 - 5階は「小田原ラスカ」としてオープンした。駅ビルの完成に合わせて、東西バスターミナルのレイアウトが変わり、東口にはペデストリアンデッキが設置された。エスカレータ・エレベーター・多目的トイレが構内に設置されている。

伊豆箱根鉄道

伊豆箱根鉄道 小田原駅
改札口(2019年6月)
おだわら
ODAWARA
(0.4 km) 緑町 ID02
所在地 神奈川県小田原市栄町一丁目1-5
北緯35度15分22.5秒 東経139度9分22.5秒 / 北緯35.256250度 東経139.156250度 / 35.256250; 139.156250 (伊豆箱根鉄道 小田原駅)
駅番号 ID01
所属事業者 伊豆箱根鉄道
所属路線 大雄山線
キロ程 0.0 km(小田原起点)
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
8,773人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1935年昭和10年)6月16日
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頭端式ホーム2面2線(うち1面は未使用)を使用している。ダイヤ上、列車は1番線と2番線を交互に発着している。駅番号はID01

のりば

番線 路線 行先
1・2 ID 大雄山線 大雄山方面

駅構内設備

駅舎は独立した建物になっており、駅の2階に当たる。コンコース内に多目的トイレがある。売店は改札内にあり、駅3階には系列の旅行会社がある。東西自由通路との連絡通路がある。

ホーム

JR東日本

JR東日本 小田原駅
コンコース(2016年12月)
おだわら
Odawara
JT 15 鴨宮 (3.1 km)
(2.1 km) 早川 JT 17
所在地 神奈川県小田原市栄町一丁目1-9
駅番号 JT16
所属事業者 東日本旅客鉄道(JR東日本)
所属路線 東海道本線
キロ程 83.9 km(東京起点)
電報略号 オタ←ヲタ
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 2面4線
乗車人員
-統計年度-
33,460人/日(降車客含まず)
-2019年-
開業年月日 1920年大正9年)10月21日
備考 直営駅管理駅
みどりの窓口
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直営駅駅長配置)で管理駅として、鴨宮駅早川駅を管理する。(営業時間外の鴨宮駅のインターホン対応は国府津駅が行う[6])地上にある島式ホーム2面4線を使用している。その外側に貨物線2線と留置線2線がホームに平行して通っている。留置線は熱海方にも設置されている。鶴見駅から続く東海道貨物線との複々線区間の終端であり、当駅以西は旅客列車・貨物列車とも同一線路を走行する。駅番号JT 16

当駅が始発・終点になる列車が多く、湘南新宿ラインと通勤快速は熱海方面へ直通しない。一部の上り快速アクティー」は当駅で始発の普通列車に接続する。一部の上り普通列車は当駅で快速「アクティー」・特急「踊り子」の待ち合わせをする。また、熱海発の上り普通列車が当駅始発の快速「アクティー」や湘南新宿ライン特別快速との接続を取ることもある。一部の列車は当駅で特急列車の通過待ちも行う。

特急は、「踊り子」の一部列車が停車する。また朝に限り当駅始発の「湘南ライナー・おはようライナー新宿」の通勤列車が運行され、夜間は「湘南ライナー・ホームライナー小田原」・通勤快速の終点となっている。「ホームライナー小田原」と平日ダイヤの通勤快速、土休日ダイヤの快速「アクティー」の一部は、当駅で先行していた熱海方面の普通列車に接続する。深夜には臨時快速「ムーンライトながら」の下りが停車する。なお、2021年3月13日ダイヤ改正以降、特急「湘南」の始発・終着駅となるが、通勤快速の運転は消滅、快速「アクティー」も夜の運転だけで熱海駅への運転取りやめ、当駅止まりに縮小される[7]

かつては、当駅で下り普通列車の付属編成切り離しや、上り普通列車の車両連結が行われていた。東京方に、付属編成用の引き上げ線2線が存在するが、使用停止となっている。

当駅始発の列車に乗車する場合は、ドアの横にあるボタンで開ける必要がある(空調の関係などのため)。なお、発車1分位前になるとすべてのドアが開く。ただし、当駅折り返し列車において遅延が発生している場合など、停車時間が短い場合やその他、車掌などの判断でドアを閉めない場合もある。

のりば

番線 路線 方向 行先
3・4 JT 東海道線 下り 熱海伊東沼津方面
5・6 上り 横浜品川東京上野渋谷新宿方面
上野東京ライン)(湘南新宿ライン

(出典:JR東日本:駅構内図

駅構内設備

エレベーター・エスカレーターはすべてのホームに設置。トイレはコンコース内に多目的トイレがある。売店は、3・4番線の東京方に「NewDays KIOSK小田原下りホーム店」、5・6番線の東京方に「NEWDAYS mini小田原2号店」がある。JR東海東海道新幹線との連絡通路がある。ホーム有効長は15両編成対応である。

貨物取扱

JR貨物の駅は車扱臨時取扱駅となっている。

1984年1月までは小田急電鉄との貨物列車の連絡があり、それ以降も、1994年まで小田急電鉄や箱根登山鉄道の車両の搬入や搬出が当駅で行われていた(その後松田駅 - 新松田駅を結ぶ連絡線に変更)。

2018年現在、定期での貨物列車の発着はないが、まれに伊豆箱根鉄道大雄山線で使用されている車両が検査などで大場工場との間を回送する場合に、当駅と三島駅の間で東海道本線を経由して甲種輸送列車が運行される。三島駅では、大場工場へ通ずる駿豆線に接続している。

特筆すべき点として、当駅にはJR線と大雄山線を介する授受線がなく、直接東海道貨物線の本線と大雄山線の線路が渡り線で繋がっているだけである。この間には無架線地帯が存在するため、甲種輸送の際に電気機関車と輸送車両との間に控車となる空のコンテナ車3両(2012年までは有蓋車)を連結し、輸送車両を相手方の線路に押し込み、相手方の機関車もしくは電車がそれを受ける形で授受が行われる。これにより、電気機関車および電車が無架線地帯に侵入することなく授受を行うことができる。ただし、東海道貨物線および大雄山線の線路を長時間ともに支障するため、JR側では貨物列車の時刻変更、伊豆箱根鉄道側では小田原駅を発着する列車の着発線変更および一部運休が実施される。

なお、東海道貨物線の上りから大雄山線へ通ずる東海道貨物線下り本線への転線は不可能なため、大場工場を出場して当駅まで輸送される列車については一度相模貨物駅まで運行され、機関車を反対に付け替えたあとに当駅まで輸送される。このため、控車となる貨車は相模貨物駅からの連結となる。小田原駅までの輸送完了後はやはり東海道貨物線上り本線へ転線が不可能なため、沼津駅まで控車を輸送する。

発車メロディ

2014年11月1日より、発車メロディが『お猿のかごや』に変更された[8]。横浜支社管内でのご当地メロディー導入は8駅目、東海道線東日本区間では品川駅平塚駅茅ケ崎駅に次いで4駅目の導入となる。

3 JT お猿のかごやV1
4 JT お猿のかごやV2
5 JT お猿のかごやV3
6 JT お猿のかごやV4

小田急・箱根登山鉄道

小田急・箱根登山鉄道 小田原駅
コンコース(2016年12月)
おだわら
Odawara
所在地 神奈川県小田原市城山一丁目1-1
所属事業者 小田急電鉄
箱根登山鉄道
駅構造 地上駅橋上駅
ホーム 3面4線
乗車人員
-統計年度-
(小田急)32,847人/日
(箱根)10,638人/日(降車客含まず)
-2019年[9]-
乗降人員
-統計年度-
(小田急)62,396人/日
(箱根)18,172人/日
-2019年[9]-
開業年月日 1927年昭和2年)4月1日
乗入路線 2 路線
所属路線 小田急小田原線*
駅番号 OH47
キロ程 82.5 km(新宿起点)
OH 46 足柄 (1.7 km)
所属路線 箱根登山鉄道鉄道線*
(箱根登山電車)
駅番号 OH47
キロ程 0.0 km(小田原起点)
(1.7 km) 箱根板橋 OH 48
備考 共同使用駅(小田急の管轄駅)
* 両線で直通運転実施。
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小田原駅
配線図
足柄駅
10 9・8 11 7


STRg STRf
KRWgl+l KRWgr+r
KRW+l KRWgr STR
STR KRWg+l KRWlr KRW+r
KRW+l KRWgr STR+BSlr BS STR+BSr
STR STR+BSl STR+BSlr BS STR+BSr
STR STR+BSl STR+BSlr BS STR+BSr
STR STR+BSl ENDEe+BSelr ENDEa+BSar STR+BSr
ENDE@F STR+BSl BS STR+BSr KRWgl KRW+r
KRWl KRW+r STR+BSr STR ENDEe
KRWgl KRWg+r KRWgl KRW+r
ENDEe KRWgl+l KRWgr+r STR
STR KRWgl KRWg+r
STR STR STR
STR STR STR
STR ENDEe ENDEe

箱根板橋駅

小田急電鉄・箱根登山鉄道の共同使用駅で、小田急の管理駅である。駅番号はOH 47。なお両社で通しの駅番号を用いているが、案内表示でのデザインが当駅を境に異なっており(小田急は青色、箱根登山鉄道は赤茶色)、当駅では2種類のデザインが併存している。

2008年3月より、2面3線の島式ホームとなる7 - 10番ホームが組み合わさっており、ホームに平行して北側に留置線が1線ある。ホーム4線のうち中側2線(8・9番および11番ホーム)は行き止まりの頭端式で、特に箱根登山側の11番ホームにかかる線路は7・8番ホームに入り込んでおり、このため7番ホームの一部は切り欠きホームという特殊な構造となっている。これによりすべてのホームは地上でつながって乗換えが容易になっている。

ホームの発車合図音は、7・11番ホームの箱根湯本行では『箱根八里』の発車メロディが流される(放送システム上、フルコーラスは流れない)。9・10番ホーム全列車と7番ホームの新宿方面は発車ベルが使用されていたが、2018年1月現在発車ベル等は省略されている。7番ホームから留置線への入替列車は合図音は省略される。

2006年3月18日以降、当駅 - 箱根湯本駅間の営業列車はすべて小田急電鉄所属車両で運転されている。したがって、強羅方面に行くには箱根湯本駅での乗換が必要となる。また、一部の特急ロマンスカーについては当駅で連結・切り離しが行われる。以前は新宿方面から箱根湯本に直通する料金不要の一般列車も多数運転されていたが、2008年3月15日ダイヤ改正より、小田原線から箱根登山線への直通列車は4両編成の各駅停車および特急ロマンスカーのみとなり、数度の変遷を経て2018年3月17日ダイヤ改正以降、各駅停車による直通列車は上り1本を残すのみとなった。

かつては箱根登山線に乗り入れる特急ロマンスカーには、当駅から箱根湯本までの区間のみを乗車することはできなかったが、2005年10月1日より駅ホームで乗車時に「座席券」を購入することで、座席への着席が可能となった。ただし、対象列車が満席又は満席が想定される場合は「座席券」は発売されない。これは箱根湯本駅から当駅まで特急ロマンスカーを利用する場合も同じである。現在では「特急券」という扱いになり、小田原駅 - 箱根湯本駅間に特急料金が設定されているが、座席は指定されない。

小田急の管区長・駅長所在駅で、小田原管区として、鶴巻温泉駅から足柄駅を管理する。また小田原管内として、開成駅から足柄駅を管理する。

なお、箱根登山鉄道の表示看板やパンフレットでは各駅の標高が示されており、かつては26mと表記されていたが、2013年の再調査で14mに訂正されている[10]

のりば

ホーム 路線 方向 行先 備考
7 HakoneTozan 箱根登山電車 下り 箱根湯本強羅方面
11 折り返しのみ
8 OH 小田急小田原線 (9番ホーム列車の降車ホーム) 折り返しのみ
9 上り 新宿相模大野C千代田線方面
10 上りの一部は7番のりばに発着
  • 小田原線と箱根登山線を直通する列車については、箱根湯本行きが7番ホーム、新宿方面行きが10番ホームを使用する。
  • 7番ホームに到着する小田原線の当駅止まり列車は、原則として箱根湯本駅寄りの留置線で折り返し10番ホームに進入するが、そのまま折り返し足柄駅の留置線に回送される列車がある。
  • 旧11・12番ホームは1面2線の島式ホームで箱根登山線車両用の標準軌専用ホームであったが、2006年3月18日より使用停止(閉鎖)となり改良工事が行われた。これは12番ホームを撤去した上で11番ホームの線路を標準軌から狭軌に改軌するとともに線路を新宿方面へ延伸し、20m級車両4両の発着を可能(有効長91m)にするもので、延伸にあたっては11番ホームの延長上にあった7・8番ホームの駅長事務室が支障となるために撤去された。11番ホームは2008年3月15日のダイヤ改正から運用を開始し、4両編成の小田急車による当駅 - 箱根湯本駅間の往復運転電車の発着に使用されている。
  • かつては箱根登山線に乗り入れる「急行」・「準急」も存在したが(いずれも最大6両で、大半が小田原線内の途中駅で分割・併合を行い新宿方では10両編成で運行していた)、「快速急行」は10両編成での運行で、最大6両しか乗り入れることのできない箱根登山線に乗り入れることができないため、登場当初から箱根登山線には乗り入れていない。
  • 10番ホームに隣接して10両編成対応の側線が1本有る。

なお、2006年3月までは、以下の通りであった。

ホーム 路線 方向 行先 備考
7 箱根登山電車 下り 箱根湯本・強羅方面 7番ホームは小田急車両
8 (9番ホーム列車の降車ホーム) 当駅折返し専用
9 小田急小田原線 上り 新宿・相模大野・C千代田線方面
10
11 箱根登山電車 下り 箱根湯本・強羅方面 11・12番ホームは箱根登山鉄道車両
12

駅構内設備

エレベーター・エスカレーターはすべてのホームに設置。トイレはコンコース内に多目的トイレがある。売店は、ホームにセブンイレブンがある。自由通路・コンコースいずれにも面した場所に、系列飲食店がある。待合室は各ホーム箱根板橋寄りにある。ちなみに待合室はドーム屋根下に位置するが、瓦屋根となっており城下町をイメージさせる。以前の狭隘であった改札口も、新駅舎になり広くなった。

7 - 10番ホームはすべて10両対応。改札内に自動体外式除細動器 (AED) が設置されている。

前述の通り当駅は小田急の管理駅であり、案内サインも多くが小田急仕様となっているが、7・10番ホーム付近には箱根登山線仕様の案内サインが設置されている。

JR東海

JR東海 小田原駅
新幹線改札口
おだわら
Odawara
新横浜 (55.1 km)
(20.7 km) 熱海
所在地 神奈川県小田原市城山一丁目1-1
所属事業者 東海旅客鉄道(JR東海)
所属路線 東海道新幹線
キロ程 83.9 km(東京起点)
電報略号 オタ
駅構造 高架駅
ホーム 2面2線
乗車人員
-統計年度-
11,245人/日(降車客含まず)
-2018年-
開業年月日 1964年昭和39年)10月1日
備考 駅長配置駅管理駅
JR全線きっぷうりば
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高架上にある相対式ホーム2面2線を使用している。ホームの間に2線の通過線がある。「こだま」号の大半は、当駅で通過列車を待避する。

のりば

番線 路線 方向 行先
13 ■ 東海道新幹線 下り 新大阪方面
14 上り 東京方面

(出典:JR東海:駅構内図

駅構内設備

エレベーター・エスカレーターはすべてのホームに設置されている。トイレはコンコース内に多目的トイレがある。各ホーム中央部と東京寄りにKIOSKが、またコンコース2階にある待合室にも売店がある。改札の外(アスティ小田原)には飲食店・コンビニエンスストア書店がある。JR東日本との連絡通路がある。

自由通路の完成前は、JR東海管理の在来線近距離きっぷの自動券売機が設置されていたため、金額式乗車券はJR東海地紋で「海」表記の一方「東日本会社線」表記がある様式だった。

駅構内の店舗

*印は駅西口直結の新幹線エントランスとなるアスティ小田原内。なお、アスティの表示は一切ない。

駅弁

金目鯛炙り寿司

東華軒などが販売している。主な駅弁は下記の通り[11]

  • 小腹だから…。
  • あじさいちらしずし
  • こゆるぎ茶めし
  • 鯛めし
  • 桜海老とじゃこの海物語
  • デラックスこゆるぎ弁当
  • 金目鯛西京焼弁当
  • 鰺の押寿し
  • 筑波山麓豚弁当
  • 小鰺押寿司
  • つまんで良し、食べて良し 酒肴弁当
  • 鯵と小鯛の押寿し
  • うなぎ、金目鯛と銀鮭のあいのせ御膳
  • 神奈川牛肉弁当
  • 伝承 鰺の押寿し
  • 金目鯛炙り寿司
  • さがみ弁当
  • 黒毛和牛三昧
  • しらす膳

利用状況

小田原市の中心駅。各社局の利用状況は以下の通りである。

  • JR東日本 - 2019年度1日平均乗車人員は33,460人である[JR 1]
  • JR東海 - 2018年度1日平均乗車人員は11,245人である。
  • 小田急電鉄 - 2019年度の1日平均乗降人員62,396人である[12]
    小田急の全70駅の中では向ヶ丘遊園駅に次ぐ第18位である。駅長所在駅ではあるが、不在駅の中央林間駅より乗降人員が少ない。また、1991年度以降、乗降人員は減少傾向にあったが、2000年からは横ばいが続いている。
  • 箱根登山鉄道 - 2018年度1日平均乗車人員は10,638人である。
    箱根登山の駅の中では第1位である。
  • 伊豆箱根鉄道 - 2018年度1日平均乗車人員は8,773人である。
    伊豆箱根の駅の中では第1位である。

年度別1日平均乗降人員

各年度の1日平均乗降人員は下表の通り(小田急・箱根登山鉄道のみ)。

年度別1日平均乗降人員[13]
年度 小田急電鉄 箱根
登山鉄道
1日平均
乗降人員
増加率 1日平均
乗降人員
増加率
1928年(昭和03年) 2,343 未開業
1930年(昭和05年) 2,210
1935年(昭和10年) 2,241
1940年(昭和15年) 4,025
1946年(昭和21年) 12,475
1950年(昭和25年) 12,104
1955年(昭和30年) 18,933
1960年(昭和35年) 29,742
1965年(昭和40年) 48,521
1970年(昭和45年) 60,676
1975年(昭和50年) 64,657
1980年(昭和55年) 71,344
1985年(昭和60年) 78,789
1990年(平成02年) 84,469
1991年(平成03年) [14]84,543 0.1%
1995年(平成07年) 77,300
1999年(平成11年) 19,536
2000年(平成12年) 66,220 19,358 −0.9%
2001年(平成13年) 18,962 −2.0%
2002年(平成14年) 18,574 −2.0%
2003年(平成15年) 64,246 0.2% 18,899 1.7%
2004年(平成16年) 62,960 −2.0% 18,065 −4.4%
2005年(平成17年) 63,600 1.0% 18,274 1.2%
2006年(平成18年) 63,897 0.5% 18,204 −0.4%
2007年(平成19年) [15]64,970 1.7% 19,263 5.8%
2008年(平成20年) 65,555 0.9% 18,897 −1.9%
2009年(平成21年) [16]65,031 −0.8% 18,514 −2.0%
2010年(平成22年) 64,685 −0.5% 17,972 −2.9%
2011年(平成23年) 63,886 −1.2% 16,619 −7.5%
2012年(平成24年) 65,799 3.0% 17,855 7.4%
2013年(平成25年) 66,951 1.8% 18,227 2.1%
2014年(平成26年) 66,498 −0.7% 18,501 1.5%
2015年(平成27年) 64,580 −2.9% 16,299 −11.9%
2016年(平成28年) 66,612 3.1% 18,032 10.6%
2017年(平成29年) 66,983 0.6% 18,692 3.7%
2018年(平成30年) 65,927 −1.6% 18,172 −2.8%
2019年(令和元年) 62,396 −5.4%

年度別1日平均乗車人員

各年度の1日平均乗車人員は下表の通り。

年度別1日平均乗車人員[県勢 1][17]
年度 JR東日本 JR東海 小田急電鉄 箱根登山鉄道 伊豆箱根鉄道 出典
1995年(平成07年) 35,059 13,384 38,286 11,792 10,381 [県勢 2]
1998年(平成10年) 33,395 9,593 11,162 9,945 [県勢 3]
1999年(平成11年) 32,406 9,370 10,777 9,805 [県勢 4]
2000年(平成12年) [JR 2]32,060 9,399 32,579 10,606 9,588 [県勢 4]
2001年(平成13年) [JR 3]31,681 9,428 32,342 10,401 9,470 [県勢 5]
2002年(平成14年) [JR 4]30,870 9,232 31,704 11,141 8,901 [県勢 6]
2003年(平成15年) [JR 5]32,444 9,397 32,297 11,202 9,092 [県勢 7]
2004年(平成16年) [JR 6]31,732 9,790 31,313 10,812 9,012 [県勢 8]
2005年(平成17年) [JR 7]31,992 10,036 31,642 10,772 9,107 [県勢 9]
2006年(平成18年) [JR 8]32,160 10,223 31,851 10,606 8,914 [県勢 10]
2007年(平成19年) [JR 9]32,857 10,574 32,337 11,386 8,869 [県勢 11]
2008年(平成20年) [JR 10]32,897 10,523 32,620 11,383 8,891 [県勢 12]
2009年(平成21年) [JR 11]32,767 9,922 32,371 11,040 8,793 [県勢 13]
2010年(平成22年) [JR 12]32,503 10,052 32,218 10,758 8,600 [県勢 14]
2011年(平成23年) [JR 13]32,469 10,008 31,838 9,788 8,554 [県勢 15]
2012年(平成24年) [JR 14]33,835 10,257 32,776 10,671 8,738 [県勢 16]
2013年(平成25年) [JR 15]34,602 10,596 33,311 10,956 9,047 [県勢 17]
2014年(平成26年) [JR 16]34,196 10,446 33,143 11,086 8,846 [県勢 18]
2015年(平成27年) [JR 17]34,183 10,495 32,178 9,433 8,858 [県勢 19]
2016年(平成28年) [JR 18]34,484 10,787 33,197 10,641 8,858 [県勢 20]
2017年(平成29年) [JR 19]34,363 11,139 33,353 11,043 8,824 [県勢 21]
2018年(平成30年) [JR 20]34,260 11,245 32,847 10,638 8,773 [県勢 22]
2019年(令和元年) [JR 21]33,460

JR貨物

近年の年間発着トン数は下記の通り。

年度 発送トン数 到着トン数 出典
1998年
1999年
2000年
2001年
2002年 800 800 [県勢 23]
2003年 800 1,200 [県勢 24]
2004年 800 800 [県勢 25]
2005年 800 800 [県勢 26]
2006年 800 800 [県勢 27]
2007年 800 800 [県勢 28]
2008年 800 800 [県勢 29]
2009年

駅周辺

西口前のロータリー付近にある北条早雲

東口(表口)

駅周辺は、神奈川県の西湘地区を代表する市街地であるが、商業施設の撤退が相次ぎ、市街地の発展に陰りが出ている。市はお城通り地区にて地上8階・地下1階の複合ビル建設を主体とした再開発事業を進めていたが、事業施工者(アーバンコーポレイション)が経営破たんしたことにより、計画は頓挫していた。その後、2016年12月に再開発の事業者を万葉倶楽部に再度選定し、新たな計画が進められることとなった[18]。万葉倶楽部は図書館・コンベンション・ホテルなどが入る地上14階・地下1階の広域交流施設に加えて、宿場町の賑わいを再現した和風の大規模広場を整備する提案を行い[19]2018年5月の着工後、2020年12月に複合商業施設ミナカ小田原[20]として開業を迎えた。

東口のバスロータリー地下には地下街小田原地下街「HaRuNe小田原」がある。この地下街は1976年11月にアミーおだちかとして開業し、2007年6月に一度閉鎖したが、小田原市と地元の経済団体により再生が検討され、2009年4月に「地域資源や情報発信機能などを備える施設として再生を図る」という方針を小田原市が決定し、再生の為の計画・事業を経た上で2014年11月に再開業した[21]

駅開設前の1901年に、この付近に神奈川県第二中学校が開校した。同校は駅開設に伴って、1914年に北西の八幡へ移転し、現在の神奈川県立小田原高等学校となった。駅東口には「小田原高等学校発祥之地」の石碑が建っている。

司法

行政

  • 横浜地方検察庁小田原支部
  • 小田原区検察庁
  • 日本年金機構小田原年金事務所
  • 小田原労働基準監督署
  • 小田原公共職業安定所(ハローワーク小田原)

学校

観光

商業施設

郵便局・銀行・金融機関

その他

  • 東日本旅客鉄道小田原保線区
  • 松本駅長殉難碑 - 1941年7月の台風で殉職した駅長のために建立された碑である[22]

西口(新幹線口)

行政

学校

郵便局

  • 小田原城山郵便局

企業

その他

バス路線

東口

東口発着路線のうち箱根地区へ乗り入れるバスは、当駅に「101」の停留所番号(バス停ナンバリング)を設定している。

1番乗り場
2番乗り場
  • 伊豆箱根バス
    • 船原・小田原フラワーガーデン(市役所・日本たばこミクニ経由)
    • ミクニ(市役所・日本たばこ経由) ※平日2本のみ
    • 久野車庫(荻窪・市役所経由)
3番乗り場
4番乗り場
  • 箱根登山バス
    • 仙石案内所・桃源台・湖尻(箱根湯本駅・宮ノ下・宮城野・仙石経由)・ポーラ美術館(箱根湯本駅・宮ノ下・宮城野・仙石経由)
5番乗り場
  • 伊豆箱根バス
    • 関所跡・箱根町(箱根湯本駅・宮ノ下・小涌園・元箱根経由) (伊豆箱根) ※1日1本のみ湯の花ホテルも経由
    • 箱根園(箱根湯本駅・宮ノ下・小涌園・元箱根経由) (伊豆箱根) ※1日2本のみ
    • 湖尻・箱根園(箱根湯本駅・宮ノ下・小涌園・早雲山経由) (伊豆箱根) ※昼間は大涌谷も経由
6番乗り場
7番乗り場
8番乗り場

西口

1番乗り場
2番乗り場
  • 伊豆箱根バス
    • 久野車庫(市役所経由)
    • 兎河原循環(市役所・久野車庫経由)
3番乗り場
  • 箱根登山バス
    • 水之尾(小田原競輪場経由)
    • いこいの森(小田原競輪場・水之尾経由) ※季節運行
4番乗り場
  • 箱根登山バス
    • (臨時)いこいの森(小田原競輪場・水之尾経由)
  • 伊豆箱根バス
    • (臨時)いこいの森(荻窪中経由)
    • (臨時)久野霊園(荻窪経由)
5番乗り場
  • (臨時)小田原競輪場(開催日のみ運行)
小田原駅西口前

隣の駅

東日本旅客鉄道(JR東日本)
JT 東海道線
通勤快速(到着列車のみ)・特別快速(湘南新宿ライン経由)
国府津駅 (JT 14) - 小田原駅 (JT 16) - (真鶴駅 (JT 19) ※湘南新宿ライン特別快速の臨時便のみ)
快速「アクティー」(当駅から早川方は各駅に停車)
国府津駅 (JT 14) - 小田原駅 (JT 16) - 早川駅 (JT 17)
快速(湘南新宿ライン経由、下り列車は戸塚駅から当駅まで「普通」扱い)
鴨宮駅 (JT 15) - 小田原駅 (JT 16)
普通
鴨宮駅 (JT 15) - 小田原駅 (JT 16) - 早川駅 (JT 17)
東海道貨物線
西湘貨物駅 - 小田原駅
東海旅客鉄道(JR東海)
■ 東海道新幹線
新横浜駅 - 小田原駅 - 熱海駅
小田急電鉄
OH 小田急小田原線
快速急行
新松田駅 (OH 41) - 小田原駅 (OH47)
急行
開成駅 (OH 42) - 小田原駅 (OH47)
各駅停車
足柄駅 (OH 46) - 小田原駅 (OH 47)
箱根登山鉄道
HakoneTozan 箱根登山鉄道鉄道線(箱根登山電車)
各駅停車
小田原駅 (OH 47) - 箱根板橋駅 (OH 48)
伊豆箱根鉄道
ID 大雄山線
小田原駅 (ID01) - 緑町駅 (ID02)

脚注

記事本文

注釈

  1. ^ 2004年2月以降は横浜駅の6社局が日本最多。

出典

  1. ^ a b 「鉄道記録帳2003年3月」『RAIL FAN』第50巻第6号、鉄道友の会、2003年6月1日、18頁。 
  2. ^ 広報おだわらアーカイブ-広報おだわらNo.320 - 小田原市役所広報課、1976年12月1日発行
  3. ^ 新幹線で火災、男女2人死亡 車内で油まく 複数けが 朝日新聞デジタル 6月30日(火)12時7分配信
  4. ^ 東海道新幹線の車内で人刺される 1人重体2人けが 容疑者逮捕 2018年6月9日 23時50分
  5. ^ 【台風19号】小田原駅通路に暴風、大ちょうちん破る | 社会 | カナロコ by 神奈川新聞”. カナロコ (2019年10月13日). 2019年12月23日閲覧。
  6. ^ “東日本ユニオンNo.124号” (PDF). JR 東日本労働組合横浜地方本部. (2015年12月6日). http://jrtu-east.org/pdf/yokohama-j124.pdf 2016年3月13日閲覧。 
  7. ^ "2021年3月ダイヤ改正について" (PDF) (Press release). 東日本旅客鉄道横浜支社. 18 December 2020. 2020年12月26日時点のオリジナル (PDF)よりアーカイブ。2021年1月19日閲覧
  8. ^ JR小田原駅で 11月から駅メロ導入へ カナロコ by 神奈川新聞 2014年9月26日
  9. ^ 統計はこね(令和元年版)
  10. ^ 各駅における標高表示の修正について” (PDF). 箱根登山鉄道 (2013年11月29日). 2013年11月30日閲覧。
  11. ^ 『JR時刻表』2017年3月号、交通新聞社、2017年、139頁。 
  12. ^ 1日平均乗降人員 - 小田急電鉄
  13. ^ 各種報告書 - 関東交通広告協議会
  14. ^ 乗降人員最高値年度
  15. ^ 小田急電鉄の平成19年度1日平均乗降人員・通過人員 (PDF, 関東交通広告協議会のレポート一覧による)
  16. ^ 小田急電鉄1日平均乗降人員
  17. ^ 小田原市統計書
  18. ^ お城通り地区再開発 整備事業者に万葉倶楽部”. タウンニュース (2017年1月7日). 2017年2月10日閲覧。
  19. ^ 神奈川県小田原市/お城通り地区広域交流施設整備/事業提案概要公表”. 日刊建設工業新聞 (2017年1月25日). 2017年2月10日閲覧。
  20. ^ 小田原駅東口再開発ビル 愛称は「ミナカ小田原」(タウンニュース 2019年11月30日号)
  21. ^ HaRuNeとは|HaRuNe小田原(ハルネおだわら)”. 小田原地下街 HaRuNe小田原. 2014年11月6日閲覧。
  22. ^ 島田 守家『ブルーバックス B-922 暴風・台風びっくり小事典 目には見えないスーパー・パワー』 p.104、p.105 講談社 1992年6月20日発行 ISBN 4-06-132922-7

利用状況

JR東日本の2000年度以降の乗車人員
神奈川県県勢要覧
  1. ^ 県勢要覧 - 神奈川県ホームページ”. www.pref.kanagawa.jp. 2020年1月13日閲覧。
  2. ^ 線区別駅別乗車人員(1日平均)の推移 (PDF)
  3. ^ 神奈川県県勢要覧(平成12年度)
  4. ^ a b 神奈川県県勢要覧(平成13年度) (PDF)
  5. ^ 神奈川県県勢要覧(平成14年度) (PDF)
  6. ^ 神奈川県県勢要覧(平成15年度) (PDF)
  7. ^ 神奈川県県勢要覧(平成16年度) (PDF)
  8. ^ 神奈川県県勢要覧(平成17年度) (PDF)
  9. ^ 神奈川県県勢要覧(平成18年度) (PDF)
  10. ^ 神奈川県県勢要覧(平成19年度) (PDF)
  11. ^ 神奈川県県勢要覧(平成20年度) (PDF)
  12. ^ 神奈川県県勢要覧(平成21年度) (PDF)
  13. ^ 神奈川県県勢要覧(平成22年度) (PDF)
  14. ^ 神奈川県県勢要覧(平成23年度) (PDF)
  15. ^ 神奈川県県勢要覧(平成24年度) (PDF)
  16. ^ 神奈川県県勢要覧(平成25年度) (PDF)
  17. ^ 神奈川県県勢要覧(平成26年度) (PDF)
  18. ^ 神奈川県県勢要覧(平成27年度) (PDF)
  19. ^ 神奈川県県勢要覧(平成28年度) (PDF)
  20. ^ 神奈川県県勢要覧(平成29年度) (PDF)
  21. ^ 神奈川県県勢要覧(平成30年度) (PDF)
  22. ^ 神奈川県県勢要覧(令和元年度) (PDF)
  23. ^ 神奈川県県勢要覧(平成15年度版) 220,222,226-228ページ
  24. ^ 神奈川県県勢要覧(平成16年度版) 228ページ
  25. ^ 神奈川県県勢要覧(平成17年度版) 222,224,228-230ページ
  26. ^ 神奈川県県勢要覧(平成18年度版) 230ページ
  27. ^ 神奈川県県勢要覧(平成19年度版) 224,226,230-232ページ
  28. ^ 神奈川県県勢要覧(平成20年度版) 237ページ
  29. ^ 神奈川県県勢要覧(平成21年度版)

関連項目

外部リンク