小暮はな
小暮 はな(こぐれ はな)は日本のシンガーソングライター、ファディスタ(ファド)現在はフリーで、関東・関西を中心に活動。
音楽評論家の富澤一誠がパーソナリティーを務める首都圏のFM番組で楽曲がとりあげられる。
中川五郎、ひがしのひとし、三浦久、オクノ修、栗コーダーカルテットら多くのベテランのミュージシャンと共演。
経歴[編集]
2月3日、千葉県生まれ。
東京・渋谷区のライブハウスなどで歌い始める。ダンス公演、演劇などの場でも歌を歌い、ステージ経験を積む。
2003年、京都市在住のシンガーソングライター藤村直樹のアルバム「逃避行ーめりけんじゃっぷの放浪綺譚」にコーラスで参加。
2004年8月、ファーストアルバム『鳥になる日』発売。同年8月1日、CD発売記念ライヴを京都のライブハウスで行う。12月3日「京都新聞」夕刊に詩人のひらのりょうこの小暮を題材にした詩が掲載される。
2005年、下村よう子、宮田あずみ、坂巻さよ、水晶とともに女性5人による音楽ユニット「ウタタネ」に参加。同年7月4日から、いとうたかお、オクノ修らをゲストに迎え、漫画家・鈴木翁二がつくった歌を「ウタタネ」が歌ったファーストアルバム『kira kira-そっと夜の国』のリリースを記念して名古屋、京都、東京でライブ開催[1]。
2007年4月15日、栗東芸術文化会館でコンサート「ぼくは帰れないあかりが家に灯っても」開催。
2008年5月、ポルトガルにてライブ。
2009年1月18日、厳しい批評で知られる音楽評論家の富澤一誠がパーソナリティーを務めるエフエムナックファイブの音楽番組「WEEK END PART」で楽曲「空の下で」が放送される。
注[編集]
- ^ cd『kira kira -そっと夜の国-/ウタタネ』発売記念ライブオフノート公式ブログ