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宮下 正房(みやした まさふさ、1936年(昭和11年) - )は日本の流通学者で、東京経済大学経営学部名誉教授。
同大学では大学院経営学研究科、経営学部長、副学長などを歴任する。学内では、各業界(特に流通関係)に大きなコネクションを持つことでも有名であった[要出典]。
経歴
- 1936年生まれ
- 早稲田大学商学部卒業
- 同大学大学院商学研究科中途退学
- 流通政策研究所所長
- 1985年、東京経済大学教授
- 2002年4月 同大学図書館長。
- 2004年12月 同大学副学長
- 2005年4月 学校法人東京経済大学専務理事。
- 2006年3月 東京経済大学を定年退職。
- 2006年4月 東京経済大学名誉教授。
著書
- 『日本の商業流通』(中央経済社・1989/4)
- 『現代の卸売業』(日本経済新聞社・1992/2)
- 『現代の流通戦略』(中央経済社・1996/5)
- 『流通の転換』(白桃書房・1997/4)