大阪放送

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大阪放送株式会社[1]
OSAKA BROADCASTING CORPORATION
OSAKA BAY TOWER(旧名称ORC200)
1993年より、本社が入居)
種類 株式会社
略称 OBC
本社所在地 日本の旗 日本
552-8501[1]
大阪府大阪市港区弁天1丁目2番4号
OSAKA BAY TOWER 2番街西館4階
[2]
設立 1958年5月17日
業種 情報・通信業
法人番号 5120001030129
事業内容 一般放送事業など
代表者 代表取締役社長 吉田禎宏[1]
資本金 1億円(2020年3月31日現在)[3]
純利益 6877万5000円
(2020年3月31日現在)[3]
純資産 2億8517万9000円
(2020年3月31日現在)[3]
総資産 12億6171万4000円
(2020年3月31日現在)[3]
従業員数 36人[1]
決算期 3月
主要株主 産業経済新聞社48.9%
三井住友銀行4.4%
りそな銀行3.7%
三菱東京UFJ銀行3.6%
など(2006年3月31日現在)
主要子会社 株式会社
オービーシーミュージックセンター
株式会社オービーシープロジェクト
[1]
関係する人物 前田久吉(創設者)
外部リンク http://www.obc1314.co.jp/
特記事項:2005年1月26日からフジサンケイグループ産経新聞グループ)入り。
ラジオ大阪 旧社屋の正面入口(大阪市北区梅田)
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大阪放送
Osaka Broadcasting Corporation
種別 AM
放送対象地域 近畿広域圏
系列 NRN
略称 OBC
愛称 OBC
ラジオ大阪
コールサイン JOUF[1]
開局日 1958年7月1日
本社 552-8501[1]
大阪府大阪市港区弁天1丁目2番4号
OSAKA BAY TOWER 2番街西館4階[1]
北緯34度40分10.49秒 東経135度27分38.76秒 / 北緯34.6695806度 東経135.4607667度 / 34.6695806; 135.4607667座標: 北緯34度40分10.49秒 東経135度27分38.76秒 / 北緯34.6695806度 東経135.4607667度 / 34.6695806; 135.4607667
演奏所 本社と同じ
親局 / 出力 大阪(堺) 1314kHz[1] / 50kW
主な中継局 京都(東山) 1314kHz / 300W
FM補完放送生駒山) 91.9MHz / 7kW
公式サイト http://www.obc1314.co.jp/
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大阪放送株式会社(おおさかほうそう)は、近畿広域圏放送対象地域として中波放送(AMラジオ放送)を実施する特定地上基幹放送事業者である。

愛称はラジオ大阪(ラジオおおさか)、略称はOBC(オービーシー)で、ラジオ欄などではこちらが、主に使われている。

沿革

  • 1958年
  • 1959年8月1日 - 呼出名称(局名をアナウンスする時の名称)を「大阪放送」から「ラジオ大阪」に変更。
  • 1961年
    • 民放初のステーションソングとしてOBCソングの使用を開始
    • 9月16日 - 台風18号(第2室戸台風)のため、堺送信所のアンテナ倒壊。翌日、仮アンテナで放送復旧。
    • 12月24日 - 堺送信所のアンテナ復旧工事完了。
  • 1971年11月1日 - 周波数を1310kHzに変更、出力を50kWに増力。
  • 1978年11月23日 - 協定世界時に基づく中波放送の周波数一斉変更に伴い、周波数を1314kHzに変更。
  • 2015年7月27日 - FM補完中継局(ワイドFM)の予備免許交付。周波数91.9MHz、出力7kW。
  • 2016年2月29日 - FM補完中継局の本免許交付。
    • 3月19日 - 土曜日昼12:00、FM補完中継局の本放送開始(最初の番組はOBC・ABCMBSの共同制作・同時生放送による特別番組『ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して』)。
  • 2019年
    • 1月14日 - 堺市AM本局の緊急点検のためこの日の21時から22時41分13秒まで停波。翌1月15日にも21時から22時17分57秒まで実施[5]。前日の13日夜に幅80センチ、長さ110メートルのナイロン製防虫ネットが鉄塔に付着したことが判明し、それを取り除くため夜間の自社制作番組放送時間帯を選んで停波したもので(京都放送局FM補完局radikoは放送継続)、通常停波点検が行われる月曜未明(日曜深夜)ではなく、平日夜間帯に緊急停波を行う異例の事態となった[6][7]
    • 3月31日日曜日) - 交通情報および、土・日曜日における定時ニュース・天気予報のレギュラー放送をこの日で終了。
    • 9月27日金曜日) - 平日の7:55 - 8:00に編成されていた定時ニュース・天気予報をこの日で終了したことに伴って、単独番組としての定時ニュース・天気予報枠を全廃。

概要

開局当初よりフジサンケイグループ各社と深い関係にあったものの、長らくフジサンケイグループには入らず、前田系企業として存続していた。

久吉の息子で、同社元社長・前田富夫が同社の他にエフエム大阪の株式20%を保有しており、マスメディア集中排除原則に抵触していたことが総務省による 放送事業者への出資状況に関する点検結果 により判明、OBC株式を産業経済新聞社へ売却したことから、2005年1月26日付で正式に産経新聞グループ、及びフジサンケイグループに加盟することとなった。なお、同社は産業経済新聞社の子会社であり経営支配面が異なることや、放送持株会社が傘下に納められる放送局数の規制もあり、フジサンケイグループの統括会社であり、認定放送持株会社であるフジ・メディア・ホールディングスの傘下とはなっていない。

2005年4月1日付の産経新聞大阪本社版朝刊から、OBCのラジオ欄は網掛けのスクリーントーン(灰色)が掛けられた(大阪府・京都府山城地区・兵庫県阪神地区・奈良県北部のみ)。これは、産経の東京本社版でいうフジテレビの番組欄に黄色のスクリーントーンを掛けているのと、ニッポン放送の番組欄がゴシック体で表記されているのと同じくフジサンケイグループの企業(産経新聞グループ)であることを表している。2005年10月から、OBCの従来のロゴマーク1983年から使用)に、産経新聞社の子会社になったのに伴い、フジサンケイグループの統一シンボルマークである"目玉マーク"が新たに付くようになった("ラジオ大阪"と"OBC"のロゴはそのまま残している)。

開局当初から1993年3月28日までは大阪市北区梅田2丁目の桜橋西交差点(通称桜橋)に位置していた大阪サンケイビル[8] に本社を置き、同所と本社近くの阪神百貨店1階北側のサテライトスタジオから番組を放送していた。それ故に、多くのタレントは「桜橋のOBC」と呼び親しんだ[9][10]

1993年3月29日から現在の大阪市港区弁天1丁目の弁天町駅前の「ORC(オーク)200」(現在のOSAKA BAY TOWER) ビルに移転し、AMステレオ放送を開始した。OBCのAMステレオ放送開始はライバル局の朝日放送ラジオMBSラジオよりも1年遅れであったが[11]2010年に入りMBSラジオと朝日放送ラジオが相次いでAMステレオ放送を終了したことから[12]、OBCは在阪AMで唯一のステレオ放送実施局となった。

1961年に日本で初めて放送局のイメージソングである『OBCソング』(正式名称:『ラジオ大阪の歌』)(作詞: 野坂昭如 / 作曲: いずみたく)を制作。現在は、放送開始・終了時やステーションブレイク等で放送されている。歌詞の一部は、周波数変更や自動車の普及といった、時代の流れに合わせて変更されている。

また、1310kHzに変更時は『ちいさなひとこと』(作詞: 伊藤アキラ / 作曲: 小林亜星)も制作された[13]

文化放送及びニッポン放送キー局とするNRNに加盟し、大阪地区のNRNマスターはOBCに設置されている。ただし、NRNには他の在阪局、朝日放送ラジオ・MBSラジオも加盟しているため、一部のNRNネット番組はこの両局から放送されている。一方JRNには加盟していないが、一部番組をTBSラジオ発でネット受けしたもの、OBC発で、TBSラジオにネットした番組もある(後述)。

2004年、長年追い続けてきた大阪近鉄バファローズが消滅、翌年オリックス・バファローズナイターを編成するものの、金曜のみの放送で、従来の近鉄ナイター中継ほど聴取率も上らなかった[要出典]。2005年度からナイター中継の時間帯に生ワイド『バンザイ歌謡曲それッ!』がスタート。2006年、AMラジオ放送ではナイター中継が浸透している中で、業界初となるプロ野球中継の全面廃止を実施した[14]

2005年9月1日にはOBC・ラジオ関西(CRK)・和歌山放送(WBS)の近畿地方のAMラジオ局3局の間で、地震等の大規模災害時の相互援助協定を締結(のちにKBS京都も参加)。

OBCを物語る逸話として、長年勤務する社員の1人が東京のラジオマンに語った「他局(朝日放送ラジオ・MBSラジオ)がデパートなら、ウチは町の商店街、いや市場やな。」という言葉があり、他局との差別化を図っているのも、この局の特色の一つでもある[9]。2005年11月には、近畿地方の民間放送AMラジオ局では初めてとなる局のマスコットキャラクターかえ☆たい」を誕生させ、放送・事業の様々な面で「かえ★たい」を起用し、ファン層の拡大を図った。さらに、かつての人気番組『融紅蘭ミヤコ蝶々の悩みの相談室』を現代風にアレンジした、『佐伯チズのお話ししましょ』を佐伯チズ六車奈々のコンビでスタートした。2009年以降は、ライバル局(ABCMBS)の元アナウンサーを起用した番組も放送されており、開局50年を越えてもなお、様々な放送活動を展開している。

2018年7月1日に開局60周年を迎えるのを前に、2017年4月より新しいキャッチコピー「真っ赤に燃えろ!情熱ラジオ」を採用[15]。2018年7月からは、「ハッピー♥カラフル♪OBC」に変更している。

radiko

2010年3月15日から、ほかの在阪ラジオ5局と共同でインターネットでのサイマル放送「radiko」を試験的に開始した。ただし、このサービスは地方局に配慮して、サービス開始から暫くの間、配信エリアを大阪京都兵庫奈良の2府2県に制限されていたが、同年12月1日からは滋賀和歌山にも拡大し、2府4県で聴取出来るようになった[16][17]

なお、『radiko.jp』プレミアム(本来の放送・radiko配信外エリアからも番組を聴取できる有料サービス)には、運用開始(2014年4月1日)の当初から参加[18]。同日12:00から生放送のレギュラー番組『ほんまもん!原田年晴です』が、『radiko.jp』プレミアムによる最初の同時配信番組になった。

放送局記号は「OBC」。

FM補完放送 (ワイドFM)

AM放送のサービスエリア内における難聴・災害対策を目的に、総務省FM補完放送(ワイドFM)の免許を申請した結果、朝日放送ラジオ・MBSラジオと共に2015年7月27日付で予備免許を交付された。

予備免許の交付後は、試験電波の発射を経て、2016年2月29日付で朝日放送ラジオ・MBSラジオと共にFM補完中継局本免許を交付。3月19日土曜日)の12:00に編成する『ほんまもんのワイドFMをハッキリ愛して』(OBC・朝日放送ラジオ・MBSラジオの共同制作・同時生放送による特別番組)から、従来のAM放送と並行しながら、関西地区のラジオ局では初めて生駒FM補完中継局からの本放送を開始した[19]。なお、『オールナイトニッポン』は2016年1月からステレオ化された。

ワイドFMの周波数は91.9MHzで、大阪府のほぼ全域と兵庫県・京都府・和歌山県・奈良県の一部をサービスエリアに設定。OBCでは、本放送の開始を前に、この周波数からの語呂合わせで「2016年春・FMクィックスタート」というキャンペーンを展開している。また、本放送開始の時点で局内最年少の現役アナウンサーである藤川貴央が、OBC代表の「ワイドFM大使」として朝日放送ラジオ・MBSラジオの番組やPRイベントにも登場している。

会社情報

産業経済新聞社の子会社で、フジサンケイグループに属しており、目玉マークを使用している。 コーポレート・メッセージは「ハッピー・カラフル ラジオ大阪」[1]

ラジオ大阪のインターネットドメイン名が「obc1314.co.jp」となっているのはオービックビジネスコンサルタントが「obc.co.jp」を使用しているためである。なお、ドメイン名に周波数を入れているのは在阪広域AM3局共通である(朝日放送ラジオ:abc1008.com、MBSラジオ:mbs1179.com)。

東京支社

送信所・周波数など

AM放送[1]
親局 周波数 出力 所在地 備考
大阪[20] 1314kHz 50kW 大阪府堺市東区石原町3丁目8番地
中継局 周波数 出力 所在地 備考
京都 1314kHz 300W 京都府京都市東山区今熊野総山町 朝日放送ラジオMBSラジオと共用
FM放送
中継局 周波数 出力 所在地 備考
生駒FM補完中継局 91.9MHz 7 kW[21][22] 大阪府東大阪市山手町2028番地 奈良県生駒市境の生駒山に設置されるFM補完中継局で、
2016年3月19日 12:00から本放送を開始。
MBSテレビがアナログ放送時代に使っていた送信所をMBSラジオと共用[23]
実効輻射電力11kW[24]

社史・記念誌

  • OBC25年のあゆみ 1983年7月発行、32ページ。
  • OBC30年のあゆみ 1988年7月発行、36ページ。
  • ラジオ大阪35年のあゆみ 1993年7月発行、43ページ。
  • ラジオ大阪50年のあゆみ 2008年10月発行、60ページ

資本構成

企業・団体の名称、個人の肩書は当時のもの。出典:[25][26][27][28][29]

2015年3月31日 - 2016年3月31日

資本金 発行済株式総数 株主数
250,000,000円 500,000株 71
株主 株式数 比率
産業経済新聞社 245,300株 49.06%
三井住友銀行 022,000株 04.40%
りそな銀行 018,500株 03.70%
三菱東京UFJ銀行 018,000株 03.60%
近畿大阪銀行 017,000株 03.40%
産経興業 [30] 013,600株 02.72%
竹中工務店 013,000株 02.60%
電通 012,000株 02.40%
池田泉州銀行 009,000株 01.80%
関西電力 009,000株 01.80%

過去の資本構成

可聴エリア

近畿広域圏放送対象地域としている。終日電波が届く「マーケットエリア」とされる5mV圏内は大阪府全域と京都府南部、滋賀県奈良県和歌山県の一部、兵庫県岡山県香川県徳島県瀬戸内海沿岸。法定エリアの0.25mV圏は近畿広域圏以外では、東は愛知県豊橋市、北は福井県嶺南、南は高知県東部、西は広島県呉市大分県別府市を含む地域で聴取可能である。詳細公式サイト大阪放送放送エリア」を参照。

さらに群馬県伊勢崎市北海道札幌市一部地域では昼間にて受信確認している[要検証]。夜間は、混信を受けやすく大阪府内でも混信が確認されている[要検証]

番組編成

ニュース・天気予報・交通情報

ニュース

2019年4月2日(月曜日)から9月27日(金曜日)までは、平日の7:55 - 8:00にのみ、『産経新聞ニュース』を単独番組として放送していた。2019年3月までは、土・日曜日にも単独番組として編成していたほか、平日に自社で制作する生ワイド番組・「MORE MUSIC 919」(月 - 木曜夜間の番組レーベル枠)・『OBCドラマティック競馬』(日曜日の競馬中継)にも内包。一時は、『SANKEI EXPRESS NEWS』というタイトルを付けていたほか、平日16時台(生ワイド番組への内包分)の定時ニュースを『大阪新聞ニュース』として編成していた。

産経新聞の協力による『産経新聞ニュース』は、産経新聞グループへの正式加盟(2005年)より早く、開局当初から放送。同紙の題号が「サンケイ新聞」だった時期(1969年5月28日から1988年5月27日まで)に『サンケイ新聞ニュース』というタイトルを用いた一方で、1990年代には一時、タイトルに「産経新聞」のクレジットを用いていなかった。また、1970年代の後半から1980年代の前半までは、『こちらOBC報道部です』を日曜以外の曜日の夕方に放送していた。

その一方で、民放3局が全てNRNに加盟している大阪地区のAMラジオ局で唯一[35]、『ニュース・パレード』(文化放送制作のNRNの全国ニュース)を1980年代の中盤から平日の夕方に同時ネット。大阪府兵庫県奈良県内でのニュース取材・取材音源の配信を通じて同番組の制作に協力する[36] など、(大阪府と兵庫県にまたがる)阪神地区でNRN系ニュース・ネットワークの中核を担ってきた。

しかし、2019年4月改編から、自社制作による定時ニュースの放送枠を大幅に削減。平日午前・夕方の生ワイド番組では、『産経新聞ニュース』を内包しない代わりに、当該番組のパーソナリティがフリートークを交えながらニュースを伝えるコーナーを設けることで補完していた。国政選挙投・開票日の夜間に編成されていた開票特別番組の放送も見送っているが、報道系のレギュラー番組については、金曜日夜間の『News Tonight いいおとな→週末ワイド ラジオ産経』(産経新聞大阪本社の協力による生放送番組)で自社制作を継続。『ニュース・パレード』の同時ネットや制作協力業務も続けているが、ラジオ大阪から取材リポートを送る場合に、同局アナウンサー以外の人物(フリーアナウンサーの桐山隆など)がリポーターを務めることがある。

さらに、2019年の10月改編で、平日の8:00前後に自社制作で放送される生ワイド番組(『中西ふみ子の今日も元気に』『ハッピー・プラス』) の放送枠を変更。この変更に伴って平日7:55 - 8:00の定時ニュース枠が廃止(『ハッピー・プラス』に1コーナー扱いで内包)されたため、同年9月30日(月曜日)以降は、土・日曜日を含めて自社制作(産経新聞社協力)の定時ニュースを単独番組として編成しない。

2019年4月改編以降は、定時ニュースのアナウンスを、MC企画所属のフリーアナウンサーや内包先番組のパーソナリティが担っている。ラジオ大阪のアナウンサーについては、単独番組時代にシフト勤務の一環で担当していたが、この改編以降は内包先の番組でパーソナリティを務める場合にのみニュースを読んでいる。2020年4月改編以降は、『ハッピー・プラス』内の「産経新聞ニュース」をMC企画の男性アナウンサー、『OBCグッドアフタヌーン!ラジぐぅ』内の「アフタヌーンニュース」(月 - 木曜日13時台のストレートニュース)を同番組のパーソナリティが担当している。その一方で、『ハッピー・プラス』の火曜日には、2019年4月の番組開始当初から「おしえてプラス」(ニュース解説コーナー)を10時台に編成。産経新聞大阪本社の編集委員や『サンケイスポーツ』大阪本社編集部のデスクなどが、電話を通じて週替わりで出演している。

なお、2007年10月から2014年6月までは、土曜日の夕方 - 夜間に『ニュース・ハイブリッド』という報道番組も編成。2014年7月に『里見まさとのおおきに!サタデー』への内包コーナー(ニュース・ハイブリッドゾーン)へ移行してからも、産経新聞大阪本社からの協力体制を維持していた。「ニュース・ハイブリッドゾーン」が終了した2020年4月改編以降は、『News Tonight いいおとな』を『週末ワイド ラジオ産経』に改称している。

天気予報

日本気象協会関西支社の職員が出演する「ラジオ大阪アメダス天気予報」と、主に『産経新聞ニュース』担当のアナウンサーが伝える「ラジオ大阪天気予報」で構成。2019年4月改編からは、平日の7時台に『産経新聞ニュース』とセットで「ラジオ大阪天気予報」、平日の11時台・13時台・16時台に自社制作の生ワイド番組内で「お天気コーナー」(当該番組のパーソナリティやアシスタントが担当する天気予報)として放送している。『産経新聞ニュース』と共に、同年の10月改編で、単独番組としての放送を終了。

2019年3月までは、土・日曜日や、平日の夜間(19時台)にもレギュラー放送枠を編成していた。同年4月改編から、『産経新聞ニュース』と同様に、放送枠を大幅に削減。自社で制作する生ワイド番組では、一部の時間帯を除いて、「ラジオ大阪アメダス天気予報」を「お天気コーナー」に変更している。

交通情報

2019年3月までは、以下のスケジュールで放送。日本道路交通情報センター(放送上の呼称は「交通センター」)の職員が生中継で担当していた。

  • 平日 - 3:15、4:15、7:20、8:00、8:30、10:00、11:00、13:00、14:00、16:00、16:30、17:25、18:10
    • 正時(00分)の放送分については、当時『産経新聞ニュース』『ラジオ大阪(アメダス)天気予報』を時報明けに編成していた関係で、実際には5分程度の遅れが生じていた。
  • 土曜日 - 9:00、9:42、12:00、14:00
  • 日曜日 - 7:00、『OBCドラマティック競馬』内(午後帯で時間は不定)

火 - 土曜日の未明(月 - 金曜日深夜)に当たる平日の3:15と4:15には、当該時間帯で同時ネットを実施している『日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲』(文化放送制作)内の交通情報をそのまま流している。ラジオ大阪が2019年4月改編で交通情報の自主編成を一斉に取り止めてからも、2021年3月に同番組が終了するまで、以上の時間帯のみ放送を継続。

週間番組表

2024年4月25日12時40分10秒時点での番組編成が基準で、以下に記す番組のうち、『OBCミュージック・アベニュー』(以前のタイトルは『ソングトレイン1314』)『Lock on Music』『Music Melting Pot』は、レコードやCDの音源から音楽を流すことを主体に構成される事前収録のフィラー番組。『Lock on Music』では1人のミュージシャンか1組のユニット(またはバンド)の楽曲、和田麻実子アナウンサーが進行する『Music Melting Pot』では洋楽に特化しているが、いずれも特別編成などで放送日・時間を変更することがある。

背景がピンクの番組は「1314 V-STATION」枠の番組。

背景が水色の番組は「MORE MUSIC 919」枠の番組。

(QR)は文化放送、(LF)はニッポン放送をキーステーションとする番組。

平日

月曜 火曜 水曜 木曜 金曜
5
00 OBCミュージック・アベニュー 00 ヒヨコで踊るラジオ 00 通販!なりゆき番組 隊長@谷隼人の風雲ラジオショッピングぅ
長崎放送
10 OBCミュージック・アベニュー
15 今旬!インフォメーション 15 ときめきショッピング
30 生島ヒロシのおはよう一直線TBS
▽6:20 ISUZU presents 檀れい 今日の1ページ
6
30 聖教新聞ラジオライブラリー「新・人間革命」QR
40 まいどあり〜。CRK 40 痛快!バッチリラジオKBC 40 健康知恵袋 40 旬!SHUN!ピックアップKBS 40 今旬!いいもの百貨店
55 朝の健康便り
7
00 中西ふみ子の今日も元気に 00 若宮テイ子のちょこっとプラス
7:30 ハッピー・プラス
▽8:40 武田鉄矢・今朝の三枚おろし(QR)
8
9
10
11 00 氷川きよし節(QR)
10 テレフォン人生相談(LF)
11:30 OBCグッドアフタヌーン!#ラジぐぅ 11:30 原田年晴
かぶりつきフライデー!
12
13
14 00 Hit&Hit!
15
16
16:30 Hit&Hit! 16:30 こおり健太
夢・種まきタイム
40 柴田阿弥と
オテンキのりの
ジャパン5.0

(QR)
40 Hit&Hit!
55 ラジナビ
17 00 ニュース・パレード(QR)
15 健康生活
インフォメーション
15 桑原あずさの
as life Tuesday
15 BIGMAMA HOUR
貴女の夢に乾杯!
15 今旬!いいもの百貨店 15 今旬!インフォメーション
30 元気だしてゆこう!
てっちゃんねる
30 健やかインフォメーション 30 みんなの元気!
いきいきラジオ
45 旬! SHUN! ピックアップ
(KBS)
45 痛快!バッチリラジオ
(KBC)
45 ドクトルかっちゃん
笑顔で元気
45 水森かおりの歌謡紀行
BSNSBCぎふチャンKRYRNC
にもネット)
45 まいどあり〜。(CRK)
18 00 hanashikaの時間。 00 Music Melting Pot
30 あなたと
ミラクルショット!!
45 ココロのオンガク
〜music for you〜

(QR)
19 00 金曜19時の生歌
19:45 たんぽぽの綿毛time♪ 19:45 BIGMAMAとしんぎの
ケッコンしようよ!
19:45 川野夏美 女のまにまに… 19:45 内田哲也の歌謡特急便
55 OBC
ミュージック・アベニュー
20 00 水野浩児の
月曜情報スタジオ
00 話の目薬ミュージックソン 00 OBC
ミュージック・アベニュー
00 マグナム天国 00 ワダマミの
子育て晴れたりくもったり
10 OBCミュージックショップ
26 看板娘ホッピー・ミーナの HOPPY HAPPY BAR(LF)[37]
30 大阪芸術大学グループ
プレゼンツ
大阪芸大スカイキャンパス
30 仁美ちゃん
なんしよっと!
30 せんねん灸プレゼンツ
しあわせ演歌
石原詢子です

(QR・STVSF・KBC
にもネット)
30 大月みやこ
いい歌・こんばん話

ROKにもネット)
30 Music Melting Pot
45 OBC
ミュージック・アベニュー
21 00 イイね!イマうた
中澤卓也です

(V)
00 イイね!イマうた
水雲-MIZMO-です

(V)
00 日本人って何? 00 ほんまもんだョ!工藤あやのです 00 週末ワイド ラジオ産経
30 辰巳ゆうと ここでゆうとこ 30 若林美樹の一生懸命ラジオ!
22 00 J-HITS
RADI✕MATION
00 八神純子 Music Town
かしわプロダクション
00 Haruyoの
スイートミュージック

(RF)
00 藤川貴央のDMZ(V)
/KIREI NOTE Lounge(LFにネット)
2021年3月2週目まで隔週放送
15 松浦百美子の今夜も聴かせて
30 ラジオが大好き!
23 00 聴いてもらうも
他生の縁
00 深見陽一郎の
REAL RADIO
00 OBPゆーこと小石田純一の
グララジ
00 榎木淳弥・堀江瞬 エノホリック
(V)
00 めっちゃすきやねん
(V)
15 雪月花のナイトカフェ
20 OBC広報番組
愛してラジオ大阪
30 ミッドナイト
ロックショー
30 寛太郎とたかおのツレビキ! 30 ジョン・道阪とじょぶねこの
不思議な部屋
30 Lock on Music!
45 Music Melting Pot 45 縄文 MY LOVE 45 ウーピーバイズ!コントの献立
翌0 00 近兼拓史の
ウィークリー
ワールド
ニュース
00 clearanceの
#クリキャントーク
00 チキチキジョニーの
いただきました!30分!
00 東映公認
鈴村健一・神谷浩史の
仮面ラジレンジャー

(V / QR)
00 OBCシネマ同好会
15 どり~む☆ぱらだいす
30 大阪マネー物語 30 OBCミュージック・アベニュー 30 川田一輝 Rock Jig 30 Music Melting Pot
45 OBC
ミュージック・アベニュー
45 Lock on Music!
1 00 菅田将暉の
オールナイトニッポン

(LF)
00 星野源の
オールナイトニッポン

(LF)
00 乃木坂46の
オールナイトニッポン

(LF)
00 ナインティナインの
オールナイトニッポン

(LF)
00 三四郎の
オールナイトニッポン

(LF)
2
3 00 日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲(QR)
4

週末

土曜日 日曜日
5 00 通販!なりゆき番組 隊長@谷隼人の風雲ラジオショッピングぅ(長崎放送) 00 早起き情報スタジオ
10 OBCミュージック・アベニュー
15 Music Melting Pot
30 田口ますみの毎日笑顔!元気塾
45 OBCミュージックショップ 45 ぴよぴよラジオ
6 00 まいどあり〜。(CRK) 00 立松さとるのスカッと!爽快気分
15 川口哲也の演歌ひとすじ 15 健康知恵袋
30 ときめきショッピング 30 中西ふみ子のSUNSUNサンデー
45 おはよう!ニッポン全国消防団(LF) 45 イマドキショッピング
55 朝の健康便り
7 00 桑原あずさのas life 00 みんなの元気!いきいきラジオ
15 今旬!いいもの百貨店
30 天使のモーニングコール
45 あなたとわたしの絵本の世界
8 00 ぴよぴよラジオ 00 OBCミュージック・アベニュー
15 乃が美 阪上雄司の緑モーニング!!
30 納得健康15分 30 ゼストのトビラ、アクアの泉
45 旬! SHUN! ピックアップ(KBS) 45 ラジタイム
55 OBCミュージック・アベニュー
9 00 悠遊ラジオ 00 にこやか本舗
15 まいどあり〜。(CRK) 15 旬! SHUN! ピックアップ(KBS)
30 原田年晴のほんまもん!ショッピング/OBCミュージック・アベニュー 30 坪井&ヤマケンの新・世直しのツボ
40 ハッピーカーライフ
10 00 Buy Now 10:00 日曜競馬完全中継 OBCドラマティック競馬
(制作協力:競馬エイトサンケイスポーツ
  • 毎年12月29日〜1月3日にあたる日曜は特別番組に差替放送する。
15 イマドキショッピング
30 OBCミュージック・アベニュー
45 ちょんまげの、ちょんまげによる、ちょんまげの為のラジオ
11 11:00 ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回(LF)
12
13 00 あみるのママで
14
14:30 平田進也の耳からトラベル
15 00 辻本公俊の情熱トーク 心に虹を
30 午後はぴよラジ
45 今旬!いいもの百貨店
16 00 天下一品!こってり一直線
15 土曜のYOU
30 みゆ&たかおの直球ボイス! 30 アインシュタイン・山崎紘菜 Heat&Heart! / ボートレース ライブ(QR)
55 記虎孝年のイキイキ介護
17 00 演歌百撰(第2土曜、放送のない月もあり)/OBCミュージック・アベニュー 00 まいどあり〜。(CRK)
15 にこやか本舗
30 ケンジーのyoka yoka ヨ〜♪
or
Pantry&Lucky〜食(おいしい)は愛(うれしい)〜
30 山本譲二の住まいるフレンドSF
40 OBCミュージック・アベニュー
45 七田厚のわくわく子育て 45 ひよこで踊るラジオ
18 00 川口技研プレゼンツ 司馬遼太郎短篇傑作選(TBSと同時ネット) 00 水谷ひろしのOSAKA歌謡ウェ〜ブ
30 終活ラジオ ソナエ
45 藤川貴央のクリニックレポート
19 00 三島麻衣の☆ミラクルハッピー
19:30 里見まさとのおおきに!サタデー
20 00 千眼美子の飛んでけ!SOUND WAVE
30 江木俊夫の聞いてんの?
21 00 松山千春のON THE RADIONACK5 00 松島進一郎の男心の一直線!
30 OBCミュージック・アベニュー
22 00 岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション(V) 00 久保ユリカ いまなら、いましか!(V)
30 アニソン★ナイトフィーバー(V)
23 00 森久保祥太郎・浪川大輔 つまみは塩だけ(V) 00 神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜(V / QR)
30 野津山幸宏・葉山翔太 Noplan Night!(V) 30 水樹奈々 スマイルギャング(V / QR)
0 00 アニソン★ナイトフィーバー(V) (0:00 - 5:00) 放送休止
30 増田俊樹・村上喜紀のオーシャンスピリット(V)
1 00 ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン(LF)
2
3 00 山下純一のバリアフリーFUNK
15 OBCミュージックショップ
45 竹内都子の聞きかじり・生かじり
4 00 OBCミュージック・アベニュー
30 Lock on Music!
50 しりこ 夢うつつ
放送休止時間の変更
  • 2010年10月 - 2012年3月:2:00 - 5:00
  • 2012年4月 - 2013年3月、2016年1月 - 2019年3月:1:30 - 5:00
    • 2012年4月 - 2013年3月は『南里侑香 あなたと私のうた』の終了に伴い、『K-POPカフェ』を30分繰り上げ。2016年1月 - 2019年3月は『木村昴・外崎友亮のビバップコミュニケーション』を30分繰り下げ。
  • 2013年4月 - 2015年12月、2019年4月 - 2020年9月:1:00 - 5:00
    • 『K-POPカフェ』の終了に伴い、さらに30分繰り上げ。
    • 2014年6月23日 - 9月22日:1:30 - 5:00
      • 『四十五番目の話』(再)放送のため。
  • 2020年9月27日は『BIGMAMA HOUR 秋の深夜スペシャル みんなの夢に乾杯!!』終夜放送のため休止せず。
  • 2020年10月 - 現在:0:00 - 5:00
堺送信所の大規模メンテナンス時の日曜深夜放送休止について
  • 堺送信所の大規模メンテナンスの際は日曜深夜23:00 - 翌5:00に放送休止することもある。その場合は『神谷浩史・小野大輔のDear Girl〜Stories〜』と『スマイルギャング』を22時台に繰り上げてその他の番組をすべて休止とする。
  • 日曜深夜0:00 - 翌5:00放送休止にする場合は、『夜中、メイクが気になったから』を休止とし、22:30以降の番組を1時間繰り上げする。

時報

「ポーン」(ラ単音、KBS京都とラジオNIKKEIでも使用)。radikoでも、時報音が放送されている。 スポンサーがいない時間帯は、ラジオ大阪のホームページ・各SNS・YouTubeチャンネル・radikoアプリの宣伝スポット後に「○時です。」と告知し時報音が放送される。

時報スポンサー

月曜日から金曜日の時報スポンサー一覧(2024年4月25日12時40分10秒現在)
スポンサー 番組名
月曜日 火曜日 水曜日 木曜日 金曜日
5時 なし OBCミュージック・アベニュー ヒヨコで踊るラジオ 通販!なりゆき番組 隊長@谷隼人の風雲ラジオショッピングぅ
6時 なし 生島ヒロシのおはよう一直線
7時 太田胃散[38] 中西ふみ子の今日も元気に
8時 なし ハッピー・プラス
9時 太田胃散[38]
10時 なし[39]
11時 なし[40] 氷川きよし節
12時 太田胃散[38] OBCグッドアフタヌーン!#ラジぐぅ 原田年晴
かぶりつきフライデー!
13時 なし
14時 なし Hit&Hit!
15時 なし
16時 太田胃散[38]
17時 なし ニュース・パレード
18時 なし hanashikaの時間。 中村泰士のG POP
19時 なし 金曜19時の生歌
20時 なし 水野浩児の月曜情報スタジオ 話の目薬ミュージックソン 浪花ともあれ浪曲ざんまい マグナム天国 ワダマミの
子育て晴れたりくもったり
21時 なし イイね!イマうた
中澤卓也です
イイね!イマうた
水雲-MIZMO-です
日本人って何? ほんまもんだョ!工藤あやのです 週末ワイド ラジオ産経
22時 なし OBCミュージック・アベニュー 八神純子 Music Town Haruyoの
スイートミュージック
藤川貴央のDMZ
23時 なし 聴いてもらうも他生の縁 OBCミュージック・アベニュー OBPゆーこと小石田純一の
グララジ
榎木淳弥・堀江瞬
エノホリック
めっちゃすきやねん
24時 なし 近兼拓史の
ウィークリー・ワールド・ニュース
clearanceの
#クリキャントーク
チキチキジョニーの
いただきました!30分!
東映公認
鈴村健一・神谷浩史の
仮面ラジレンジャー
OBCシネマ同好会
25時 なし 菅田将暉の
オールナイトニッポン
星野源の
オールナイトニッポン
乃木坂46の
オールナイトニッポン
ナインティナインの
オールナイトニッポン
三四郎の
オールナイトニッポン
26時 なし[41]
27時 なし 日野ミッドナイトグラフィティ 走れ!歌謡曲
28時 なし[41]


スポンサー 番組名
土曜日 日曜日 土曜日 日曜日
5時 なし 通販!なりゆき番組 隊長@谷隼人の風雲ラジオショッピングぅ 早起き情報スタジオ
6時 なし まいどあり〜。 立松さとるのスカッと!爽快気分
7時 太田胃散[38] 桑原あずさのas life みんなの元気!いきいきラジオ
8時 なし ぴよぴよラジオ OBCミュージック・アベニュー
9時 太田胃散[38] 波田陽区のマル得ショッピング侍 にこやか本舗
10時 なし Buy Now 日曜競馬完全中継 OBCドラマティック競馬
11時 なし [42] ゴッドアフタヌーン アッコのいいかげんに1000回
12時 なし
13時 なし あみるのママで
14時 なし
15時 なし 辻本公俊の情熱トーク 心に虹を
16時 なし 天下一品!こってり一直線
17時 なし OBCミュージック・アベニュー まいどあり〜。
18時 なし 川口技研プレゼンツ 司馬遼太郎短篇傑作選 水谷ひろしのOSAKA歌謡ウェ〜ブ
19時 なし 三島麻衣の☆ミラクルハッピー
20時 なし 里見まさとのおおきに!サタデー 千眼美子の飛んでけ!SOUND WAVE
21時 なし 松山千春のON THE RADIO 松島進一郎の男心の一直線!
22時 なし 岩田光央・鈴村健一 スウィートイグニッション アニソン★ナイトフィーバー
23時 なし 森久保祥太郎・浪川大輔 つまみは塩だけ 神谷浩史・小野大輔のDearGirl〜Stories〜
24時 なし アニソン★ナイトフィーバー 放送休止
25時 なし ニチレイプレゼンツ オードリーのオールナイトニッポン
26時 なし[41]
27時 なし 山下純一のバリアフリーFUNK
28時 なし OBCミュージック・アベニュー

時報にスポンサーが付かない時間帯では、ラジオ大阪からのインフォマーシャルYouTube公式チャンネル・instagram公式アカウントのPR、radikoでの番組聴取・郵送によるタイムテーブルの請求方法に関する案内など)を、時報CMの代わりに挿入している。

編成上の備考

  • NRN基幹局のニッポン放送が1975年から毎年12月24 - 25日に実施しているラジオ・チャリティー・ミュージックソンに、1976年から企画ネット方式で参加。「音の出る信号機」の設置台数を増やすための募金を受け付けているほか、ミュージックソンの時間帯に編成される自社制作の生ワイド番組で連動企画を実施している。平日の午前~夕方帯に自社制作で放送される生ワイド番組でも、聴取率調査週間内・ミュージックソンや「OBCラジオまつり 10万人のふれあい広場」(自社制作番組の公開生放送や公開収録などと連動した大阪城公園でのイベント)の開催日(勤労感謝の日に当たる11月23日)を除く1日(祝日や防災の日など)に、ミュージックソンに似た構成で特定のテーマ(「防災」や「アンチエイジング」など)と連動させた番組縦断型の特別企画を実施することがある。
  • 大阪地区で毎年6月・12月の第3週に設定される聴取率調査週間では、2018年度(2018年12月第3週)まで、「ラジオ大阪 ハッピーウィーク」という名の下に、局ぐるみの特別企画で他の民放ラジオ局と競い合っていた。しかし、令和時代に入ってから(2019年6月第3週以降)の調査週間では、このような企画の実施を見送っている。

プロ野球中継

  • 在阪局では後発に当たるOBCは、プロ野球中継でも後塵を拝し、長らくMBSラジオや朝日放送ラジオ、ラジオ関西が放送しているのを横目で睨みながら、NRN発足後はプロ野球シーズンにおいてもナイター中継はローカル放送を不定期で行う程度だった。
  • その後、1972年より南海ホークスを中心とした自主制作による『南海ナイター』(開始当初の番組名。年度により土・日曜か日曜のみのいずれか)を編成。1977年以降は土・日のNRNナイターの制作担当を行うこととなる。また同年には南海ホークスに代わり近鉄バファローズをバックアップした『近鉄バファローズナイター』を編成したが、1982年より開始した『文化放送ライオンズナイター』(1984年まではバラエティ番組扱い、1985年からは本格的な野球中継)とも相互に制作協力を実施した。
  • 2004年度は金曜日以外の平日のナイターが行われなかった。これは近鉄バファローズナイターの冠スポンサーであった近鉄が、金曜以外のスポンサーから撤退したためである。
  • 2005年度からは、ナイター中継がレギュラーでは土・日のみの放送となり、平日のナイター中継が無い全国で唯一のAMラジオ局となった。(但し2005年度はオリックス・バファローズの大阪ドーム、スカイマークスタジアム主催ゲームが金曜日に開かれる場合は『オリックス・バファローズ ナイトスタジアム』を放送した。)
  • 2007年度には、レギュラーの中継が土曜日のみとなった。これに伴い、日曜日の関西地区でのNRNナイターの実況は文化放送が担当することになった。(中継はOBC技術協力の形で裏送り
  • 2008年度からは、日本の民放ラジオでは史上初となるプロ野球中継の完全撤廃に踏み切り、OBCが担当していた土・日のNRNナイターはMBSラジオが、『文化放送ライオンズナイター』の制作協力は朝日放送ラジオがそれぞれ引き継いだ。
    • なお、『MBSタイガースナイター』では土・日のニッポン放送との相互ネット関係が継続されたため、MBSラジオではニッポン放送に同時ネットする自社向けと、裏送りで文化放送をはじめとするNRN加盟各局に向けてネットするものとの二重制作を行うことになった。一方朝日放送ラジオでは2017年までそれまでのOBCと同様に技術協力などにとどまり、『文化放送ライオンズナイター』の制作にはタッチしていなかった。
    • だが、2010年度からTBSラジオの週末の野球中継全国放送の廃止を受けて、土・日のNRNナイターがMBSラジオから朝日放送ラジオに移管されており、朝日放送ラジオが自社の放送を文化放送・東海ラジオなどNRN加盟各局に向けてネットしている。ただし、デーゲーム中継についてはこの限りではない。
    • さらに、TBSラジオが2018年に横浜DeNAベイスターズ主催試合のビジター地元局への裏送りを除いて野球中継から全面撤退したため、『文化放送ライオンズナイター』はビジターゲームの自社制作を縮小し、朝日放送ラジオ(火 - 木曜および金曜の一部)とMBSラジオ(金曜の一部)が関西地区での試合の中継制作を受託するようになり、日程や要員の都合によっては相互ネットとなることがある。
  • 2008年北京オリンピック野球日本代表の試合をニッポン放送のネット受けで中継。OBCとしては約1年ぶりの野球中継となった。

ナイターオフ期

  • ナイターシーズンオフの番組は原則として他局と同じく10月の第1月曜日(若しくは9月最終月曜日)から行っているが、1997年〜2003年にかけての19:30〜21:00に放送された『はやり歌一番星』についてはプロ野球日本シリーズの放送日程の関係もあったのか、シリーズ終了後から放送を開始した。シリーズ開幕前は単発番組「OBCバラエティー」でつないだ。
  • 2004年度以後は平日のナイター放送が減らされ、スタジオからの定時番組を増やしたため、平日の分については特に大きな変更はなかったが、土・日曜日は定時放送がシリーズ終了後から行われるため、その期間は『OSAKA歌謡ウェーブ』(演歌・歌謡曲のプロモーション番組)などを放送している。
  • 2006年度は、日本シリーズ中継は行わないため、土・日のシーズンオフ編成は他局と同じく10月7日から組まれていた。(日曜日の文化放送受け『岩本勉のまいどスポーツ』は10月22日、はOBC向けの裏送りとなった)
  • 2007年度は、土曜日の18時台にニュース番組が新たに始まり、日曜日の番組の改編は行われなかった。(聖教新聞提供の文化放送のネットを打ち切った)

アニラジ

  • 関西地区のラジオ局ではラジオ関西と同じく、アニメ声優関係の番組(アニラジ)が多い(自社制作番組をはじめとして、文化放送などからのネット番組や、文化放送、ラジオ日本に逆ネットしている番組も多い。)1979年に『アニメトピア』でアニラジ番組の放送を開始して以降、現在に至るまで同局の主力ジャンルとして次々と番組を制作・放送している。番組枠の総称として「1314 V-STATION」という名称を用いている。

JRN・RF・FM局とのネット

  • 2001年10月2日 - 2013年3月31日まで放送されたTBSラジオ制作の『あなたへモーニングコール』はJRN番組であったが、OBCが第1回から最終回まで1時間遅れの時差ネットではあるが、ネット受けをしていた[43]
    • このような例は以前からあり、『ザ・バラエティ〜おすぎとピーコのスキャンダルナイト』、『ザ・ヒットパレード 毎日がベストテン NOW BEST3』、『永六輔の誰かとどこかで』などが、OBCから放送されていた。また、かつてはラジオ日本制作の『ジャイアンツ情報』が放送されていた時期もある。
  • これとは逆にOBC制作のアニラジ番組が番組購入の形ながらTBSラジオとラジオ日本、独立FM局のNACK5でも放送されていた(ラジオ日本は継続中(1422 V-STATION))。なお、現在は終了した番組『ゴクラク!もえもえステーション』は一時期、TBSラジオとラジオ日本の両方で日時が異なりながらも放送されていた異例の時期もあった。また、TBSラジオでも「V-station」(954 V-STATION)の名前で放送されていた時期があった。
  • 2014年9月29日からは、TBSラジオが制作する『生島ヒロシのおはよう一直線』を、同時ネット方式で放送している[44]。同局制作の生ワイド番組の同時ネットはOBC史上初めてで、2019年3月までは編成上『中西ふみ子の今日も元気に』(OBC制作の生ワイド番組)に内包されていた(同年4月以降は単独番組としてネットを継続)。ただし、12月25日が平日の場合には、『ラジオ・チャリティ・ミュージックソン』関連の編成を優先するためネットを返上する。
  • 2021年1月現在、『司馬遼太郎短篇傑作選』が、TBSラジオに同時ネットされている。
  • FM局の番組では2021年1月現在、関東のNACK5の『松山千春のON THE RADIO』がOBCで放送されている。

かつて放送されていた主な番組(休止中を含む)

イベントおよび特別番組

  • 大阪国際女子マラソン日本陸上競技連盟・産経新聞・関西テレビと共催)2014年まで放送
  • 上方漫才大賞
  • ラジオ・チャリティー・ミュージックソン(幹事局・ニッポン放送)
  • 淀川環境キャンペーン → 近畿 川ものがたり(終了)
  • OBCラジオまつり 10万人のふれあい広場(毎年11月23日 大阪城公園太陽の広場にて、2020年は新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため中止)
  • ラジオよしもと 春の大満開スペシャル(ヤマダ電機LABI1なんば店/2006年3月)
  • 本格焼酎&泡盛フェスタ(主催 ラジオ大阪 後援 日本酒造組合中央会,2020年はイベント設定無し)

アナウンサー

男性アナウンサー
  • 原田年晴(1983年に入社、2019年9月30日の定年退職後も再雇用扱いで在籍)- 2020年には、持病である悪性リンパ腫の入院加療に2月から専念していたが、6月下旬の番組収録からアナウンサー業務を再開。
  • 藤川貴央福島テレビより移籍) - 2018年から2020年11月までは、『OBCドラマティック競馬』のプロデューサーを兼任。
女性アナウンサー

平日午前・午後の生ワイド番組に内包される定時ニュースについては、MC企画所属のフリーアナウンサーや、(ラジオ大阪のアナウンサーを含む)内包先番組のパーソナリティが担当する。自社制作のスポットCMや時報の多くは、20年以上前からタレントの水津浩志が担当。和田や藤川と共演することもある[48]

元アナウンサー

男性アナウンサー

1976年度には、前田久吉の意向から、関西テレビとの間で現職アナウンサーの相互交流企画を実施。ラジオ大阪の水本が『奥さまリビング』(関西テレビが平日の午前中に編成していた生放送番組)の司会を務める一方で、当時関西テレビに在籍していた桑原征平が『バンザイ!歌謡曲』木曜日のパーソナリティを担当した(出演期間はいずれも1年間)。

女性アナウンサー

脚注・出典

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m 会社概要 - ラジオ大阪 OBC
  2. ^ a b 会社地図 - ラジオ大阪 OBC
  3. ^ a b c d 第76期決算公告 - 産経新聞大阪本社版2020年6月27日付朝刊31面
  4. ^ ここまでの出典は、『民間放送十年史』(日本民間放送連盟・1961年)「第2部 各社史録」512頁の「大阪放送 年表」より。
  5. ^ AM1314kHz 復旧のお知らせ,ラジオ大阪,2019年1月14日
  6. ^ ゴールデンタイムにAM停波 ラジオ大阪「珍事」の意外な原因とは,J-CASTニュース,2019年1月15日
  7. ^ ラジオ大阪・竹内和仁『AMプラザ・送信アンテナに飛来物!』(『放送技術』第72巻第10号 2019年10月発行 兼六館出版 p175)
  8. ^ 産経新聞大阪本社旧社屋内。現在のブリーゼタワーが建っている場所。
  9. ^ a b 『なつかしラジオ大全』三才ブックス、2012年
  10. ^ 主な例として、上岡龍太郎は土曜日昼の生ワイド番組『歌って笑ってドンドコドン』を担当していた当時、関西テレビの『ノックは無用!』にも出演(こちらも土曜日昼の生放送であり、横山ノックと共同司会)していたため、当時西天満に本社があった関西テレビの生放送後に『ドンドコドン』の生放送に間に合わせるため、御堂筋四ツ橋筋を超えてOBC入りするという綱渡りのスケジュールを毎週こなしていた。
  11. ^ 朝日放送ラジオとMBSラジオは、共に1992年3月15日にAMステレオを開始
  12. ^ MBSラジオは2010年2月28日、朝日放送ラジオは2010年3月14日をもって終了
  13. ^ ちなみに『OBCソング』作詞の野坂昭如、『ちいさなひとこと』作曲の小林亜星は、永六輔と3人で「世直しトリオ」なるユニットを結成し、『徹子の部屋』(テレビ朝日系列、関西地区では朝日放送テレビで放送)にトリオで出演したこともある。
  14. ^ その後、AMラジオ局では2017年にTBSラジオRBC iラジオが野球中継から撤退しているが、前者は横浜DeNAベイスターズの主催試合の地方局への裏送り、後者は沖縄県内主催試合は継続しているため、野球中継を完全に廃止したラジオ局は本局のみである。
  15. ^ ラジオ大阪開局60周年|真っ赤に燃えろ!情熱ラジオ
  16. ^ 『民放ラジオ13社、ネット同時送信へ 首都圏・関西』 - 朝日新聞 2010年2月13日
  17. ^ 『在京・在阪の民放13局が3月からネット配信解禁へ』 - CNET Japan 2010年2月15日
  18. ^ -配信エリアの枠を超え、日本全国で聴取可能に- 『radiko.jpプレミアム(エリアフリー聴取)』を2014年4月1日(火)から開始 - 株式会社radiko 2014年3月25日付プレスリリース
  19. ^ MBS・ABC・OBC3局にワイドFM免許交付 3月19日放送開始へ THE PAGE 2016年2月29日
  20. ^ 大阪放送送信所・無線局免許状 - 総務省
  21. ^ 近畿広域AMラジオ3社のFM補完中継局に予備免許 - 総務省近畿総合通信局 2015年7月24日
  22. ^ まいど!ワイドFM 春から、もっと“えぇ音”きかせます。 - ラジオ大阪 2015年7月27日
  23. ^ 関西AMラジオ3社が「まいど!ワイドFM」 日経ニューメディア IT Pro 2015年7月28日。本記事ではMBSラジオとOBCはMBSテレビ旧NTSC#日本における実装 (NTSC-J)アナログ送信所に設置と記載あり。
  24. ^ 無線局免許状等情報(総務省) - 2017年11月29日閲覧
  25. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2015』コーケン出版、2015年11月20日、368頁。 
  26. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2016』コーケン出版、2016年11月25日、376頁。 
  27. ^ 日本民間放送連盟『日本放送年鑑'78』洋文社、1978年12月、243頁。 
  28. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑'92』コーケン出版、1992年11月、347頁。 
  29. ^ 日本民間放送連盟『日本民間放送年鑑2003』コーケン出版、2003年11月、370頁。 
  30. ^ a b c 産業経済新聞社ならびに、フジサンケイグループとは別会社。
  31. ^ 大阪放送 取締役相談役
  32. ^ 大阪放送 代表取締役
  33. ^ 大阪放送 代表取締役会長
  34. ^ 大阪放送 監査役
  35. ^ ABCとMBSは、NRNにもJRNにも加盟するラジオ・テレビ兼営局である(ABCでは2018年4月からラジオ・テレビ放送部門を分社化)。ただしJRNでは、JNN排他協定の解釈によって、兼営局についてはテレビ放送部門がJNNに加盟している局を優先している。以前はABCが優先されていたが、1975年3月31日のネットチェンジで、近畿広域圏におけるJRNの加盟局がABCからMBSへ移行。ABCではこれを境に、文化放送より産経新聞との関係が強いニッポン放送と報道協定を結びながら、親会社の朝日新聞社や新たに加盟したANNの支援を背景にニュース番組を自社で制作している。
  36. ^ 1978年3月まで兵庫県はラジオ関西が担当していたが、同局のNRN脱退に伴いOBCが引き継いだ。一方、2005年3月までは京都府滋賀県もOBCが担当していたが、現在京都・滋賀のニュース配信は同年4月から『ニュース・パレード』のネットを開始したKBS京都が担当。なお、和歌山県和歌山放送が担当している。
  37. ^ OBCドラマティック競馬 金曜版 そのだ金曜ナイター中継』放送期間は内包。
  38. ^ a b c d e f 2019年3月までは曜日ごと全時間帯の時報販売だったため、水曜日の全時間帯の時報を提供。
  39. ^ 有馬記念(毎年12月の最終日曜日)の開催前週のみ、同競走のPRを兼ねて、主催団体のJRAがカウントダウン方式でスポンサーに付く。有馬記念開催の2日前(金曜日)には、午後の生ワイド番組を、JRAの単独提供による『有馬記念スペシャル』として特別に編成。
  40. ^ 2020年9月まではジョージアが時報提供。
  41. ^ a b c 時報のチャイム音のみ。
  42. ^ 時報での中断もなし。
  43. ^ その理由としては、『歌うヘッドライト』をネットしていた毎日放送ラジオテレビともに)が、この当時創価学会聖教新聞を含む)がスポンサーを担っている番組・CMの一切を流さなかったことによるものだと思われる。しかし、同局(ラジオ、テレビともに)が、創価学会聖教新聞を含む)がスポンサーを担っている番組・CMの一切を流さなかった時期であっても、公明党のCM及び政見放送と、創価大学などの学会系列の学校教育機関に関しては、CMの一切の受け入れを容認していた。特に、国政選挙運動期間中の公明党のCMは法解釈上政見放送選挙公報と同様の扱いを受け、局側の都合だけでは事実上拒否できないこともあって一般企業と同じ有償扱いで受け入れを認めている。また、同じJRNに加盟している朝日放送ラジオも、自社制作番組(もうすぐ夜明けおはようパートナー)の人気があるだけに、『あなたへモーニングコール』の枠を確保することができなかったため、同局でも『あなたへモーニングコール』は一貫して放送されなかった。
  44. ^ 過去にMBSラジオにネットされていたが、2001年3月で打ち切り。なお『おはよう一直線』のコーナーで『いすゞ presents 檀れい 今日の1ページ」はすでにOBCにネットされていて、『Family Mart グッドモーニングソングス』は朝日放送ラジオにネットされていた。大阪地区での『おはよう一直線』のネットはMBSラジオの打ち切り以来13年ぶりとなる。
  45. ^ 貧困ジャーナリズム大賞2011”. 反貧困ネットワーク (2011年6月30日). 2014年4月10日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月1日閲覧。
  46. ^ ドラマ「相棒 Season9」の第8話がなんと「貧困ジャーナリズム大賞」に!”. 東スポWeb (2011年7月1日). 2011年7月3日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月1日閲覧。
  47. ^ 貧困ジャーナリズム賞”. yaplog!. 清水ただしのブログ. GMOメディア (2011年7月1日). 2012年1月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2011年7月1日閲覧。
  48. ^ ラジオ大阪アナウンサー
  49. ^ http://www.obc1314.co.jp/obc-an/?p=5309

関連項目

外部リンク