大庭城址公園
大庭城址公園 | |
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分類 | 都市公園(総合公園) |
所在地 | |
面積 | 12.6ha |
開園 | 1985年(昭和60年)3月31日 |
運営者 | 藤沢市(指定管理者:財団法人藤沢市まちづくり協会・緑化事業協同組合グループ)[1] |
設備・遊具 | 広場、トイレ、ベンチ、アスレチック |
駐車場 | 38台(無料) |
公式サイト | 藤沢市のサイト |
大庭城址公園(おおばじょうしこうえん)は、神奈川県藤沢市大庭字城山にある大庭城跡を利用して造られた都市公園(総合公園)。元は12世紀頃の豪族・大庭氏の拠点であったが、15世紀になって関東管領上杉氏に仕えた太田道灌が本格的に築造し、その後は後北条氏がさらに改修したと伝えられている。
みどころ
園内の広さは実に12.6ヘクタールを誇る。春には桜やフジ、バラなどの花が咲き乱れ、特に桜の時期には多くの人々が花見を堪能しに訪れる。また、広々とした芝生広場、公園からの周囲の眺望も魅力である。 近隣の学校遠足の場として、ウォーキングやジョギング等のトレーニングの場としても利用されている。
所在地
アクセス
- バス バス停「城下(しろした)」にて下車し、徒歩5分。城下までのバスは以下のとおり。
施設設備
- 遊具 すべり台、ジャングルジム、のぼり棒、アスレチック設備(現在改修工事中)
- トイレ 4ヶ所
管理者
- 「財団法人藤沢市まちづくり協会・藤沢市緑化事業協同組合グループ」